芥川賞のすべて・のようなもの
第18回
候補作家の群像 トップページ
直木賞・芥川賞受賞作一覧
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
選考委員の群像
選評の概要
マップ

候補作家の一覧へ
前の回へ後の回へ
Last Update[H26]2014/6/20

柳町健郎
Yanagimachi Tateo
生没年月日【注】 明治44年/1911年3月13日~平成1年/1989年10月21日
経歴 本名=宮川健一郎。茨城県三妻村生まれ。早稲田大学英文科卒。水海道第二高校の校長を務めた。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第18回芥川賞(昭和18年/1943年下期)「伝染病院」
備考
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


芥川賞 第18回候補  一覧へ

でんせんびょういん
伝染病院」(『文藝主潮』昭和18年/1943年11月号)
媒体・作品情報
誌名 「文藝主潮」
巻号 第2巻 第11号  別表記11月号
作品名 別表記 「傳染病院」
印刷/発行年月日 印刷 昭和18年/1943年10月25日 発行 昭和18年/1943年11月1日
発行者等 編輯兼発行人 篠崎 正 印刷人 庄司万治 印刷所 庄司印刷所(東京都) 配給元 日本出版配給株式会社(東京都)
発行所 文藝主潮社(東京都)
総ページ数 88 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×22行
×2段
本文ページ 2~35
(計34頁)
測定枚数 93
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>昭和54年/1979年1月・伝染病院刊行会刊『伝染病院』所収/宮川健一郎名義
>>昭和54年/1979年12月・崙書房/ふるさと文庫 茨城、茨城図書発売『伝染病院』/宮川健一郎名義
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
候補者 柳町健郎 男32歳
選考委員 評価 行数 評言
川端康成
男44歳
2 「熱誠な問題作だった。」
横光利一
男45歳
3 「自分のものであり過ぎて、暗さの始末に憂鬱な情懐が影を曳き、憂愁には到らず次作を待たしめた。」
瀧井孝作
男49歳
0  
岸田國士
男53歳
5 「こういう材料を自己中心の生活記録にしたところがどうも新鮮でなく、黙し難いであろう一種の公憤が愚痴っぽく響くのをなんとかしてほしいと思わせるような小説である。」
河上徹太郎
男42歳
2 「柳町氏の抒情、(引用者中略)夫々皆、より低く評価した訳ではない。」
片岡鐵兵
男50歳
2 「読者の心を打つものがあった」
火野葦平
男37歳
3 「まわりの人々があれこれと騒いでいるのに、肝腎の病児の姿のまったく見えない不思議な小説である。」
選評出典:『芥川賞全集 第三巻』昭和57年/1982年4月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和19年/1944年3月号)
        - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



ページの先頭へ

トップページ直木賞・芥川賞受賞作一覧受賞作・候補作一覧受賞作家の群像選考委員の群像
選評の概要マップ || 候補作家の一覧へ前の回へ次の回へ