芥川賞のすべて・のようなもの
第22回
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Last Update[H26]2014/11/28

島尾敏雄
Shimao Toshio
生没年月日【注】 大正6年/1917年4月18日~昭和61年/1986年11月12日
経歴 神奈川県横浜市出身。九州大学卒。特攻隊隊長として奄美大島に赴任。太平洋戦争後、富士正晴らの『VIKING』創刊に加わる。一時、東京に住むが奄美に移り、高校講師のかたわら創作を続ける。
受賞歴・候補歴
個人全集 『島尾敏雄全集』全17巻(昭和55年/1980年5月~昭和58年/1983年1月・晶文社刊)
備考
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芥川賞 第22回候補  一覧へ

やどさだ
宿定め」(『近代文學』昭和25年/1950年1月号)
媒体・作品情報
誌名 「近代文學」  別表記代文學」
巻号 第5巻 第1号  別表記新年号
印刷/発行年月日 印刷 昭和24年/1949年12月25日 発行 昭和25年/1950年1月1日
発行者等 編集兼発行人 本多秋五 印刷所 大同印刷株式会社(東京都)
発行所 近代文學社(東京都)
総ページ数 124 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
30字
×27行
×2段
本文ページ 65~77
(計13頁)
測定枚数 49
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>昭和31年/1956年9月・現代社刊『夢の中での日常』所収
>>昭和34年/1959年☆月・現代社/現代選書『夢の中での日常』所収
>>昭和36年/1961年9月・晶文社刊『島尾敏雄作品集 第2巻』所収
>>昭和46年/1971年9月・講談社/現代文学秀作シリーズ『夢の中での日常』所収
>>昭和48年/1973年10月・講談社刊『現代の文学15 島尾敏雄』所収
>>昭和54年/1979年5月・集英社/集英社文庫『夢の中での日常』所収
>>昭和55年/1980年7月・晶文社刊『島尾敏雄全集 第3巻』所収
>>平成4年/1992年7月・沖積舎刊『夢の中での日常』所収
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候補者 島尾敏雄 男32歳
選考委員 評価 行数 評言
瀧井孝作
男55歳
0  
佐藤春夫
男57歳
0  
石川達三
男44歳
0  
岸田國士
男59歳
0  
舟橋聖一
男45歳
0  
丹羽文雄
男45歳
0  
宇野浩二
男58歳
0  
坂口安吾
男43歳
0  
川端康成
男50歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第四巻』昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和25年/1950年4月号)
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芥川賞 第35回候補  一覧へ

てつろ ちか
鉄路に 近く」(『文學界』昭和31年/1956年4月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」  別表記表紙 「文藝春秋編輯」併記
巻号 第10巻 第4号  別表記4月号
作品名 別表記 目次 「鐡路にく」 本文 「鐵路にく」
印刷/発行年月日 印刷 昭和31年/1956年3月20日 発行 昭和31年/1956年4月1日
発行者等 編集人 尾關 榮 発行人 池島信 印刷人 長久保慶一 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 文藝春秋新社(東京都)
総ページ数 188 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
31字
×25行
×2段
本文ページ 74~81
(計8頁)
測定枚数 28
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>昭和31年/1956年11月・大日本雄弁会講談社刊『創作代表選集 第18巻 昭和31年前期』所収
>>昭和32年/1957年7月・パトリア/新鋭作家叢書『島の果て』所収
>>昭和35年/1960年9月・筑摩書房刊『新選現代日本文学全集32 戦後小説集1』所収
>>昭和37年/1962年8月・晶文社刊『島尾敏雄作品集 第4巻』所収
>>昭和51年/1976年7月・筑摩書房刊『筑摩現代文学大系78 島尾敏雄・庄野潤三集』所収
>>昭和55年/1980年11月・晶文社刊『島尾敏雄全集 第5巻』所収
>>平成23年/2011年2月・あすなろ書房刊『中学生までに読んでおきたい日本文学8 こわい話』所収
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候補者 島尾敏雄 男39歳
選考委員 評価 行数 評言
丹羽文雄
男51歳
2 「何かを感じさせる小説であるが、これだけでは短かすぎる。このひとには期待がもてる。」
瀧井孝作
男62歳
4 「書出しの夢の場面など味があったが、私小説ならば、もっと切実に迫ってこなければ、こんな風に淡い味でまとめただけでは、物足らない。島尾氏の作では、以前にもっと佳いのがあったと思う。」
中村光夫
男45歳
7 「文章の行間に作者の生きた心がにじんで作者の素質を感じさせますが、(引用者中略)素質に甘えすぎていると思われます。」「日記の一節のようなもので、ここで問題になるとは、氏自身も期待しなかったでしょう。」
石川達三
男51歳
0  
佐藤春夫
男64歳
7 「わたくしの心をひいた」「強い実感の人に迫るものがあって無視し難い」「しかし(引用者中略)小粒でまだ十分力量を発揮し尽さない憾がある。」
井上靖
男49歳
4 「一息に読んだが、その惹かれ方は身につまされるといったていのもので文学的感動とは少し違うようである。島尾氏のものではもっとずば抜けていいものが何作かある。」
舟橋聖一
男51歳
0  
川端康成
男57歳
2 「短いがすぐれている。」
宇野浩二
男64歳
24 「文字どおりの一人称小説である。」「この小説は、失敗しているけれど、一風かわった文章で損もし得もしているのと、形やぶりの心理小説のようなところもあった」
選評出典:『芥川賞全集 第五巻』昭和57年/1982年6月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和31年/1956年9月号)
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