芥川賞のすべて・のようなもの
第40回
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Last Update[H26]2014/6/20

池田得太郎
Ikeda Tokutaro
生没年月日【注】 昭和11年/1936年3月☆日~
経歴 東京・日本橋生まれ。日本大学工学部電機科中退。日立製作所研究室に勤務するかたわら、中央公論新人賞に応募し佳作となる。
受賞歴・候補歴
備考
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芥川賞 第40回候補  一覧へ

かちくごや
家畜小屋」(『中央公論』昭和33年/1958年11月号)
媒体・作品情報
誌名 「中央公論」  別表記表紙 「CHU^O^-KO^RON」併記
巻号 第73年 第11号  別表記11月号
印刷/発行年月日 発行 昭和33年/1958年11月1日
発行所 中央公論社(東京都)
装幀/装画等 カット 古茂田守介
総ページ数 394 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
31字
×25行
×2段
本文ページ 350~377
(計28頁)
測定枚数 99
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書誌
>>昭和34年/1959年2月・中央公論社刊『家畜小屋』所収
>>昭和43年/1968年6月・筑摩書房刊『現代文学大系66 現代名作集4』所収
>>昭和47年/1972年8月・深夜叢書社刊『家畜小屋/女神像』所収
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候補者 池田得太郎 男22歳
選考委員 評価 行数 評言
中村光夫
男47歳
0  
瀧井孝作
男64歳
4 「小説はフィクションで何を書いてもよいという説の、その悪弊の見本のようなもので、豚とつるむようなこれは、ひどいことになったものだと思った。」
丹羽文雄
男54歳
3 「思いつきは、一応みとめるとしても、猟奇的になっているところは困りものである。」
舟橋聖一
男54歳
0  
石川達三
男53歳
5 「猟奇におぼれているようで、作者としては反省を要すると思う。」
佐藤春夫
男66歳
0  
井伏鱒二
男60歳
0  
川端康成
男59歳
2 「変った考えつきだが、過ぎたるは及ばざるに近しと受取った。」
井上靖
男51歳
4 「面白かった。」「作者が少くとも何ものかを書こうとしている点で読応えのあるものであった」
永井龍男
男54歳
0  
宇野浩二
男67歳
13 「牡豚と主人公の妻が、夫婦になって、実にいやらしいエゲツない行動をする事を一所懸命に力をこめて書いているらしいとさえ思われる小説であるが、これは、この作にも、この小説を選んだ人にも、何とも申し上げようなし。」
選評出典:『芥川賞全集 第五巻』昭和57年/1982年6月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和34年/1959年3月号)
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