芥川賞のすべて・のようなもの
第71回
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Last Update[H26]2014/8/14

太佐順
Tasa Jun
生没年月日【注】 昭和12年/1937年4月12日~
経歴 鹿児島県生まれ。週刊誌記者、PR誌編集、出版社などに勤めるかたわら創作を続ける。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第8回群像新人文学賞[小説部門](昭和40年/1965年)「祈りの部屋」
  • |候補| 第71回芥川賞(昭和49年/1974年上期)「「父」の年輪」
備考
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芥川賞 第71回候補  一覧へ

ちち ねんりん
「「 父」の 年輪」(『季刊藝術』29号[昭和49年/1974年4月])
媒体・作品情報
誌名 「季刊藝術」
巻号 通巻 第29号/第8巻 第2号  別表記1974春
印刷/発行年月日 発行 昭和49年/1974年4月1日
発行者等 編輯人 古山高麗雄 発行人 遠山一行 印刷所 豐國印刷株式会社(活版)、株式会社光村原色印刷所(平版)
発行所 季刊藝術出版株式会社(東京都) 発売元 株式会社講談社(東京都)
総ページ数 246 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
33字
×25行
×2段
本文ページ 206~219
(計14頁)
測定枚数 49
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書誌
>>昭和50年/1975年☆月・燎原社刊『「父」の年輪』[愛蔵版]
>>昭和54年/1979年9月・冬樹社刊『父の年輪』所収「父の年輪」
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候補者 太佐順 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
大岡昇平
男65歳
4 「まだ形が整わないうらみがあるが、主題に正面から立ち向っていることに好感が持てる。そこから生れる文学的感動は、右の二作(引用者注:「浮ぶ部屋」「小蟹のいる村」)より良質のものであると思った。」
丹羽文雄
男69歳
0  
中村光夫
男63歳
0  
井上靖
男67歳
0  
永井龍男
男70歳
4 「(引用者注:「道化の背景」と共に)よくまとまり部分部分に光ったところのある短篇で好感が持てた。」
吉行淳之介
男50歳
3 「(引用者注:「笑い声」と共に)好感がもてる気張らない書き方の作品だったが、ともに私にはよく分らない部分がところどころあった。」
舟橋聖一
男69歳
2 「子供の実の父親をうまくぼかしてあり、(引用者中略)授賞には遠くても、将来性があると思う。」
瀧井孝作
男80歳
5 「初心のういういしい感じはよいが、文章は、題名の「『父』の年輪」という硬い言葉と同じ筆致で、描写は未熟のようにみえた。」
安岡章太郎
男54歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十巻』昭和57年/1982年11月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和49年/1974年9月号)
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