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第36回
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Last Update[H26]2014/6/20

穂積驚
Hozumi Miharu
生没年月日【注】 明治45年/1912年10月13日~昭和55年/1980年1月19日
受賞年齢 44歳3ヵ月
経歴 本名=森健二。長崎県生まれ。佐世保商業卒。
受賞歴・候補歴
  • 第36回直木賞(昭和31年/1956年下期)「勝烏」
  • 第5回新鷹会賞(昭和31年/1956年)「勝烏」
処女作 「下駄っ八仁義」(昭和11年/1936年)
備考
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直木賞 第36受賞  一覧へ

かちがらす
勝烏」(『大衆文藝』昭和31年/1956年9月号~12月号)
媒体・作品情報
分載回数 全4回
誌名 「大衆文芸」  別表記表紙・目次 「大衆文藝」 奥付 「大衆文芸」
巻号 (1)第16巻 第9号 (2)第16巻 第10号 (3)第16巻 第11号 (4)第16巻 第12号  別表記(1)9月号 (2)10月号 (3)11月号 (4)12月号
作品名 別表記 (1)~(4)本文 「烏」 本文 ルビ有り「かちがらす」
副題等 (1)目次・本文 「〔第一回〕」 (2)目次・本文 「〔第二回〕」 (3)目次・本文 「〔第三回〕」 (4)目次・本文 「〔完結篇〕」
印刷/発行年月日 (1)印刷 昭和31年/1956年8月25日 発行 昭和31年/1956年9月1日 (2)印刷 昭和31年/1956年9月25日 発行 昭和31年/1956年10月1日 (3)印刷 昭和31年/1956年10月25日 発行 昭和31年/1956年11月1日 (4)印刷 昭和31年/1956年11月25日 発行 昭和31年/1956年12月1日
発行者等 編集印刷兼発行人 島 源四郎 印刷所 新倉東文堂(東京都)
発行所 合資会社新小説社(東京都)
総ページ数 (1)92 (2)92 (3)98 (4)100 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
(1)~(4)
30字
×25行
×2段
本文ページ (1)16~26 (2)43~51 (3)52~58 (4)44~55
(計39頁)
測定枚数 128
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>昭和32年/1957年4月・大日本雄弁会講談社刊『勝烏』所収
>>平成6年/1994年7月・ぎょうせい刊『ふるさと文学館 第四八巻 佐賀』所収
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候補者 穂積驚 男44歳
選考委員 評価 行数 評言
井伏鱒二
男58歳
0  
木々高太郎
男59歳
11 「「勝烏」のよさも十分に認める。たゞ、あまり佐賀弁をつかいすぎて、読むのに苦労である。」
永井龍男
男52歳
0  
村上元三
男46歳
12 「古い友達としてわたしもうれしいことだが、銓衡委員会の席上では私情をはさむことは許されない。」「最後に委員の票を多く得たのは、やはり作品の持つリリシズムが物を言ったのであろう。」
川口松太郎
男57歳
0  
吉川英治
男64歳
14 「厳密にいって、この二作(引用者注:「勝烏」と「恩田木工」)は優劣もつけかねるものだが、投票によって「勝烏」ときまった。」
大佛次郎
男59歳
3 「「勝烏」は私も推した。地味ながら腰の強い作品である。」
小島政二郎
男62歳
42 「一番感心した。」「みんないい効果を収めている。ただ、一行読んだら、そのまま読者をつかんで放さないと言う大衆小説における第一義的な魅力に欠けている。」
選評出典:『オール讀物』昭和32年/1957年4月号
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文量
短篇
章立て
なし
時代設定 場所設定
幕末~明治  佐賀~壇ノ浦
登場人物
わたし(語り手、律、軽輩・矢動丸朋喜の長女)
余目金吾(律の夫)
江藤新平(佐賀藩士、のち明治政府司法卿)
中野松香(池の坊如月派家元)




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