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第2回
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獅子文六
Shishi Bunroku
生没年月日【注】 明治26年/1893年7月1日~昭和44年/1969年12月13日
経歴 本名=岩田豊雄(イワタ・トヨオ)。神奈川県横浜市生まれ。慶応義塾大学理財科予科中退。フランスに4年間遊学。愛媛県北宇和郡津島町に句碑がある。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第2回直木賞(昭和10年/1935年下期)『遊覧列車』
  • |候補| 第3回直木賞(昭和11年/1936年上期)
  • |候補| 第4回直木賞(昭和11年/1936年下期)「金色青春譜」「楽天公子」「悦ちゃん」
  • |候補| 第1回新潮社文芸賞〔第二部〕(昭和13年/1938年)『達磨町七番地』
  • |候補| 第2回新潮社文芸賞〔第二部〕(昭和14年/1939年)『胡椒息子』
  • 朝日賞(昭和17年/1942年度)小説『海軍』岩田豊雄名義
  • |候補| 第4回読売文学賞[小説賞](昭和27年/1952年)『やっさもっさ』
  • 第19回日本藝術院賞[文芸](昭和37年/1962年度)"戦後の一連の長編小説"
  • |候補| 第18回読売文学賞[評論・伝記賞](昭和41年/1966年)『ちんちん電車』
  • 文化功労者(昭和44年/1969年)
  • 文化勲章(昭和44年/1969年)
個人全集 『獅子文六全集』全16巻・別巻(昭和43年/1968年5月~昭和45年/1970年9月・朝日新聞社刊)
直木賞
選考委員歴
第17回(岩田豊雄名義)、第18回~第26回(通算9年・10回)
備考
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直木賞 第2回候補  一覧へ

ゆうらんれっしゃ
遊覧列車』(昭和11年/1936年1月・改造社刊)その他
媒体・作品情報
作品名 別表記 覽列車」
印刷/発行年月日 印刷 昭和11年/1936年1月12日 発行 昭和11年/1936年1月16日
発行者等 発行者 山本三生 印刷者 大野卓 アキラ印刷所 長谷部製本
発行所 発兌 改造社(東京市) 形態 四六判 上製 函入り
総ページ数 404 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
42字
×14行
×1段
本文ページ 1~404
(計404頁)
測定枚数 523
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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収録作品の書誌
西洋変豪伝
>>初出『新青年』昭和8年/1933年1月号~8月号「西洋色豪伝」
>>昭和25年/1950年8月・田園社刊『西洋色豪伝』所収「西洋色豪伝」
>>昭和30年/1955年10月・鱒書房/コバルト新書『西洋色豪伝』所収「西洋色豪伝」
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「西洋色豪伝」
>>昭和45年/1970年6月・立風書房刊『新青年傑作選 第5巻 読物・復刻・資料編』所収「西洋色豪伝」
>>昭和55年/1980年10月・立風書房刊『現代日本のユーモア文学2』所収「西洋色豪伝」
>>平成3年/1991年10月・立風書房刊『新青年傑作選 第5巻 読物・復刻・資料編』[新装版]所収「西洋色豪伝」
半処女物語
>>初出『改造』昭和7年/1932年4月号
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
半貴婦人物語
>>初出『中央公論』昭和7年/1932年6月号
>>昭和25年/1950年8月・田園社刊『西洋色豪伝』所収
>>昭和30年/1955年10月・鱒書房/コバルト新書『西洋色豪伝』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
牛肉屋・ドン・ジユアン
>>初出『改造』昭和7年/1932年6月号
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収「牛肉屋・ドン・ジュアン」
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「牛肉屋・ドン・ジュアン」
血と泥濘の事件
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
フオリイ・ベルジヱール潜入記
>>初出『新青年』昭和7年/1932年1月号 岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「フォリー・ベルジェール潜入記」
立見席の女
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
久里岬土産
>>初出『改造』昭和10年/1935年10月号
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和34年/1959年7月・文藝春秋新社刊『ロボッチイヌ』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
金髪日本人
>>初出『改造』昭和10年/1935年4月号
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和34年/1959年7月・文藝春秋新社刊『ロボッチイヌ』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
巷に歌あらん
>>初出『文藝』昭和10年/1935年9月号
>>昭和34年/1959年7月・文藝春秋新社刊『ロボッチイヌ』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
四月の蕾
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和33年/1958年5月・春陽堂書店刊『探偵女房』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
桜会館騒動記
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
コント・ノンキナアル
>>初出『新青年』昭和7年/1932年10月号/岩田豊雄名義
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
仇討三鞭風呂
>>『新青年』昭和10年/1935年8月号
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
羅馬の夜空
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
人種・人種・人種
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
座席を温めるな
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
明治正月噺
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和33年/1958年5月・春陽堂書店刊『探偵女房』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
新女性アフオリズム
>>初出『婦人公論』昭和10年/1935年6月号~8月号「女性べからず百科事典」「新女性べからず百科事典」/べからず博士名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「新女性アフォリズム」
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該当期までの作品
昭和3年/1928年
「巴里のミュジック・ホール」(『改造』昭和3年/1928年6月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「ポオルと藤田嗣治」(『創作月刊』昭和3年/1928年8月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和18年/1943年10月・白水社刊『牡丹亭新記』所収「或る時代の巴里の芸術家」
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「或る時代の巴里の芸術家」
昭和4年/1929年
「女優五景」(『改造』昭和4年/1929年1月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「パリの流行唄」(『新青年』昭和4年/1929年2月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「巴里の流行唄」
「ジョンネエマール」(『新青年』昭和4年/1929年6月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「巴里小唄ジャネーマール」
「レヴユウ小題」(『新青年』昭和4年/1929年7月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「レヴィユウ小題」
昭和5年/1930年
「脚の哀史」(『改造』昭和5年/1930年7月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和12年/1937年3月・白水社刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「ルウレットを廻りて」(『新青年』昭和5年/1930年8月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和12年/1937年3月・白水社刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「ルウレットを回りて」
「ペペ物語(巴里モンマルトル綺譚)」(『新青年』昭和5年/1930年10月号~12月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和12年/1937年3月・白水社刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和25年/1950年8月・田園社刊『西洋色豪伝』所収
>>昭和30年/1955年10月・鱒書房/コバルト新書『西洋色豪伝』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「フランス人の鼻唄」(『新青年』昭和5年/1930年10月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和6年/1931年7月・白水社刊『脚のある巴里風景』所収/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
昭和6年/1931年
『脚のある巴里風景』(昭和6年/1931年7月・白水社刊)/岩田豊雄名義
昭和8年/1933年
「ミス・タンゲツトは何故としとらぬ」(『新青年』昭和8年/1933年9月号)/読物
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収「ミス・タンゲットは何故としとらぬ」
「東は東」(『改造』昭和8年/1933年☆月号)/戯曲/岩田豊雄名義
>>昭和26年/1951年4月・新潮社/新潮文庫『日本現代戯曲集 第1巻』所収/岩田豊雄名義
>>昭和30年/1955年3月・白水社刊『現代日本戲曲選集 第6巻』所収/岩田豊雄名義
>>昭和38年/1963年9月・新潮社刊『岩田豊雄創作翻訳戯曲集』所収/岩田豊雄名義
>>昭和38年/1963年12月・新潮社/新潮文庫『新編日本現代戯曲集 第1巻』所収/岩田豊雄名義
>>昭和46年/1971年3月・筑摩書房刊『現代日本文学大系53 大佛次郎・岸田國士・岩田豊雄集』所収/岩田豊雄名義
昭和9年/1934年
「八幸会異変」(『新青年』昭和9年/1934年4月号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「金色青春譜」(『新青年』昭和9年/1934年7月号~12月号)
>>書誌情報は下記(第4回候補)と同じ
「女優界の第一人者サラ・ベルナアル(世界女性評伝)」(『婦人公論』昭和9年/1934年7月号)/読物/岩田豊雄名義
「風流親日トリオ」(『中央公論』昭和9年/1934年11月号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和13年/1938年9月・春陽堂書店/春陽堂文庫『金色青春譜』所収
>>昭和23年/1948年12月・早川書房刊『金色青春譜』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「愚弟は愚弟」(『週刊朝日』昭和9年/1934年12月16日号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和13年/1938年9月・春陽堂書店/春陽堂文庫『金色青春譜』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
昭和10年/1935年
「浮世酒場」(『新青年』昭和10年/1935年1月号~6月号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和34年/1959年4月・角川書店刊『獅子文六作品集 第1巻 金色青春譜・楽天公子他4篇』所収
>>昭和36年/1961年12月・角川書店/角川文庫『金色青春譜』所収
>>昭和44年/1969年7月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第1巻』所収
「ホルモン綺談」(『サンデー毎日』昭和10年/1935年1月6日号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収「ホルモン奇談」
「新興花見風俗」(『サンデー毎日』昭和10年/1935年4月7日号)
>>昭和23年/1948年8月・尾崎書房刊『青空の仲間』所収「新興花見風景」/岩田豊雄名義ゥ
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収「新興花見風景」
「楽園の春」(『週刊朝日』昭和10年/1935年春季特別号[4月])
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和23年/1948年12月・早川書房刊『金色青春譜』所収
>>昭和34年/1959年7月・文藝春秋新社刊『ロボッチイヌ』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「愛の陣痛」(『週刊朝日』昭和10年/1935年4月28日号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和13年/1938年9月・春陽堂書店/春陽堂文庫『金色青春譜』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
など
 
該当期の作品
「ユーモア文学管見」(『新青年』昭和10年/1935年7月号)/読物
>>昭和15年/1940年1月・白水社刊『牡丹亭雑記』所収
>>昭和15年/1940年4月・三笠書房刊『現代文章講座 第2巻』所収
>>昭和28年/1953年7月・筑摩書房刊『現代日本随筆選 第2』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「諧謔文学瑣談」(『行動』昭和10年/1935年9月号)/読物
>>昭和15年/1940年1月・白水社刊『牡丹亭雑記』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「呑気族」(『新青年』昭和10年/1935年10月号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和23年/1948年8月・尾崎書房刊『青空の仲間』所収/岩田豊雄名義
>>昭和27年/1952年6月・文藝春秋新刊『獅子文六作品集 第2巻 南の風・達磨町七番地』所収
>>昭和32年/1957年5月・東方社刊『新編現代日本文学全集 第31巻 獅子文六集』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
>>昭和45年/1970年6月・立風書房刊『新青年傑作選 第5巻 読物・復刻・資料編』所収
>>平成3年/1991年10月・立風書房刊『新青年傑作選 第5巻 読物・復刻・資料編』[新装版]所収
「恋人の恋人」(『新青年』昭和10年/1935年11月号)/読物/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「海景異彩」(『週刊朝日』昭和10年/1935年8月25日号)
>>昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集第九巻』所収
>>昭和23年/1948年8月・尾崎書房刊『青空の仲間』所収/岩田豊雄名義
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「あどわ・でかめろん」(『中央公論』昭和10年/1935年11月号)
>>昭和13年/1938年9月・春陽堂書店/春陽堂文庫『金色青春譜』所収
>>昭和23年/1948年12月・早川書房刊『金色青春譜』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
 
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候補者 獅子文六 男42歳
選考委員 評価 行数 評言
久米正雄
男44歳
10 「こうした方面に乏しい吾がジャーナリズムでは、大いに推賞したいものだと今でも思っている。
小島政二郎
男42歳
0  
佐佐木茂索
男41歳
0  
白井喬二
男46歳
0  
大佛次郎
男38歳
0  
菊池寛
男47歳
   
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和11年/1936年4月号)
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文量
短篇集〔19篇〕
西洋変豪伝
文量
読物
章立て
「マルキ・ド・サアドの巻」「ジヤツク・カサノヴアの巻」「ドン・ジユアンの巻」「ジヨルジユ・サンドの巻」「ナポレオンの巻」「怪童の巻」
時代設定 場所設定
18世紀~[同時代]  フランス~イタリア~スペインなど
登場人物
マルキ・ド・サアド(侯爵のち伯爵)
ジャック・カサノヴァ(放浪の士)
ドン・ジュアン(貴族)
ジョルジュ・サンド(作家)
ナポレオン・ボナパルト(皇帝)
半処女物語
文量
読物
章立て
「シヤンゼリゼヱで見た女」「1/2の問題」「ミス・アリス・キンソンの生活」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ミス・キンソン(アメリカ出身の娘)
半貴婦人物語
文量
読物
章立て
「半貴婦人」「ドミ・モンドと宝石」「ドミ・モンドの素性」「もう一つのドミ・モンド」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
H君(在フランスの日本人)
アレクサンドル・デュマ・フィス(作家)
牛肉屋・ドン・ジユアン
文量
読物
章立て
「修道院の女に戯る勿れ」「腥い懸想文」「砂肝をもつ女」「フォンテヱヌという男」「破局」「公判」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ヴァランタン・フォンテヱヌ(牛肉屋の雇人)
エレヱヌ(農場経営者の娘)
セシイル・ロオル(フォンテヱヌの愛人)
血と泥濘の事件
文量
読物
章立て
「ここでもピストル恐怖!」「最初の皮が剥かれる」「メヱゾン・ド・ランデヴウの女」「兇行の夜」「無頼紳士行状記」「鴉の雌雄はわからない」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ロベエル・ヴィヱ(無職のブルジョア)
ジャアヌ(ロベエルの妻、夫殺しの被疑者)
フオリイ・ベルジヱール潜入記
文量
読物
章立て
「1」~「6」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
シルヴヱツト・ベルナール(『B・R・V』誌の婦人記者)
パロマ(レヴュウ・ガールの一人)
立見席の女
文量
読物
章立て
「規則、規則」「ジヤニイは語る」「遠き幻を追わず」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
マリヤ(フオリイ・ベルジヱールのプロムノアールに出入りする売笑婦)
久里岬土産
文量
短篇
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
[同時代]  静岡県伊豆
登場人物
僕(語り手、大衆小説家)
玉川まさ(老婆、唐人お吉の若き日の友人)
住職(「元米国領事館」玲泉寺の住職)
金髪日本人
文量
短篇
章立て
「1」~「6」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京など
登場人物
阿部松太郎(色素欠乏症の金髪、通称アベイス)
花香(芸妓)
巷に歌あらん
文量
短篇
章立て
「1」~「3」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京
登場人物
X君(元『解造』記者)
Z君(元『中心公論』記者)
四月の蕾
文量
短篇
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
マダム・Z(老舞台女優)
桜会館騒動記
文量
コント
章立て
「1」~「3」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
マネージャー(日本学生会館・通称サクラ会館の仏マネージャー)
H君(サクラ会館住人、音楽研究家)
コント・ノンキナアル
文量
コント
章立て
「1」~「3」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ピヱエル(田舎の村の青年)
マリヱツト(田舎の村で一番の美人娘)
仇討三鞭風呂
文量
コント
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ジヤーヌ(花形モデル)
羅馬の夜空
文量
コント
章立て
「1」~「3」
時代設定 場所設定
[同時代]  フランス
登場人物
ピヱエル・ド・ラヴァンチュウル(伯爵の独身息子)
父親(ピヱエルの父、元外交官)
人種・人種・人種
文量
コント
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ギリシャ
登場人物
クラブ員(パリ人クラブの一員)
座席を温めるな
文量
コント
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  東京
登場人物
紳士(日比谷レヴュウ劇場の客)
H支配人(日比谷レヴュウ劇場の支配人)
明治正月噺
文量
コント
章立て
なし
時代設定 場所設定
明治34年/1901年  東京
登場人物
高等中学生(25歳の好男子)
令嬢(高等中学生の美人の許婚)
新女性アフオリズム
文量
アフォリズム
章立て
「恋愛に就て」「作法に就て」「良人撰択に就て」「婚約時代に就て」「結婚当日に就て」「ハネー・ムーンに就て」「新家庭に就て」「良人操縦に就て」「家政訓練に就て」「近代良妻賢母に就て」「家庭外交に就て」




直木賞 第3回候補  一覧へ
昭和11年/1936年上半期業績全般
該当期の作品
「楽天公子」(『新青年』昭和11年/1936年1月号~6月号)
>>書誌情報は下記(第4回候補)と同じ
「初春米搗男」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年1月12日号)
>>昭和12年/1937年8月・春陽堂刊『新作ユーモア全集 第10巻 青春売場日記』所収
>>昭和17年/1942年4月・錦城出版社刊『将軍鮒を釣らず』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「仁術医者」(『週刊朝日』昭和11年/1936年1月12日号)
>>昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「霊魂工業」(『改造』昭和11年/1936年3月号)
>>昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』所収
>>昭和34年/1959年7月・文藝春秋新社刊『ロボッチイヌ』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「世界一日本女」(『中央公論』昭和11年/1936年3月号)/読物
>>昭和12年/1937年3月・白水社刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「欧亞二人旅」(『文藝春秋』昭和11年/1936年4月号)
>>昭和12年/1937年3月・白水社刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和24年/1949年6月・愛翠書房刊『舶来雑貨店』所収
>>昭和44年/1969年8月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第13巻』所収
「松の一番」(『オール讀物』昭和11年/1936年5月号)
>>昭和12年/1937年8月・春陽堂刊『新作ユーモア全集 第10巻 青春売場日記』所収
>>昭和33年/1958年5月・春陽堂書店刊『探偵女房』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「鼻」(『逓信協会雑誌』昭和11年/1936年5月号)
>>昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「男の友情」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年夏季特別号[6月])
>>昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』所収
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和33年/1958年5月・春陽堂書店刊『探偵女房』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
「探偵女房」(『週刊朝日』昭和11年/1936年初夏特別号[6月])
>>昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』所収
>>昭和15年/1940年10月・鱒書房刊『断髪女中』所収
>>昭和33年/1958年5月・春陽堂書店刊『探偵女房』所収
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
 
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候補者 獅子文六 男43歳
選考委員 評価 行数 評言
吉川英治
男43歳
0  
白井喬二
男46歳
0  
菊池寛
男47歳
0  
小島政二郎
男42歳
0  
大佛次郎
男38歳
0  
佐佐木茂索
男41歳
5 「獅子文六氏を持出したが賛成者がなかった。」
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和11年/1936年9月号)
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直木賞 第4回候補  一覧へ

こんじきせいしゅんふ
金色青春譜」
(昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集 第九巻』より)
媒体・作品情報
作品名 別表記 「現代ユーモア小全集 第九巻 金色 浮世酒場」 本文 ルビ有り「こんじきせいしゅんふ」
印刷/発行年月日 印刷 昭和11年/1936年1月15日 発行 昭和11年/1936年1月20日
発行者等 発行人 北原義雄 本文印刷所 福山印刷製本所(東京市) 表紙印刷所 美術印刷株式会社(東京市)
発行所 アトリヱ社(東京市) 発売所 福山書店(東京市) 形態 四六判 上製
装幀/装画等 装幀・挿繪 小山内 龍
総ページ数 439 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
45字
×14行
×1段
本文ページ 1~150
(計150頁)
測定枚数 214
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>初出『新青年』昭和9年/1934年7月号~12月号
>>昭和13年/1938年9月・春陽堂書店/春陽堂文庫『金色青春譜』所収
>>昭和23年/1948年12月・早川書房刊『金色青春譜』
>>昭和25年/1950年7月・大日本雄弁会講談社刊『長篇小説名作全集13 獅子文六』所収
>>昭和27年/1952年8月・文藝春秋新社刊『獅子文六作品集 第4巻 太陽先生・金色青春譜・他一篇』所収
>>昭和32年/1957年5月・東方社刊『新編現代日本文学全集 第31巻 獅子文六集』所収
>>昭和34年/1959年4月・角川書店刊『獅子文六作品集 第1巻 金色青春譜・楽天公子他4篇』所収
>>昭和36年/1961年12月・角川書店/角川文庫『金色青春譜』所収
>>昭和41年/1966年1月・集英社/コンパクト・ブックス『獅子文六作品集 第5』所収
>>昭和44年/1969年7月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第1巻』所収
>>昭和48年/1973年2月・講談社刊『大衆文学大系22 佐々木邦・獅子文六集』所収
>>昭和49年/1974年8月・筑摩書房刊『昭和国民文学全集23 獅子文六集』所収
>>昭和54年/1979年4月・筑摩書房刊『昭和国民文学全集28 獅子文六集』[増補新版]所収
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候補者 獅子文六 男43歳
選考委員 評価 行数 評言
大佛次郎
男39歳
0  
白井喬二
男47歳
6 「獅子文六、小栗虫太郎、木々高太郎三氏は殆んど伯仲の作技才幹を感じさせ」
久米正雄
男45歳
0  
吉川英治
男44歳
31 「ユーモア文学に於て一家を為すの至難は日本の文壇はわけてもユーモア作家虐遇の傾向があって来たのだから、直木旗をここの陣士に一度は授けたい。」
小島政二郎
男43歳
0  
佐佐木茂索
男42歳
2 「獅子文六氏は既に推せんの要がなくなったとならば、」
三上於菟吉
男46歳
0  
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和12年/1937年3月号)
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文量
中篇
章立て
「千万円未亡人の食客」「ガッチリ・太郎立志伝」「美しい日に」「純喫茶『ラルジャン』」「大井本邸の風景」「暑苦しき一党」「早起すれば」「天気は変るでしょう」「銀座道中記」「旅の誘い」「秋琴抄」「信用の商人」「紙屋の儲かる時代」「緑の地平線」「浮名儲け」「喰うか喰われぬか」「侘住居」「多忙恋心」「ジック・ザック」「オワカレ・行進曲」
時代設定 場所設定
[同時代]  K海浜都市~東京~軽井沢
登場人物
香槌利太郎(通称ガッチリ・太郎、近代的高利貸屋)
大井千智子(炭坑大成金の未亡人、殿上公家の生まれ)
おスミ(純喫茶「ラルジャン」女給)
鷺山(天保大学卒業生、千智子の食客、利太郎の元同級生)
河口(同)
長谷川(同)
にんじん(「ラルジャン」の馴染客)
太原黒(弁護士、千智子の亡夫の友人)
駄々山迂平(太原黒の部下、東亞爆裂聯盟書記)




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らくてんこうし
楽天公子」(昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』より)
媒体・作品情報
作品名 別表記 「樂天公子」
印刷/発行年月日 印刷 昭和11年/1936年11月15日 発行 昭和11年/1936年11月25日
発行者等 発行者 福岡 清 印刷者 吉原良三 製本者 中野和一 印刷所 康文社印刷所(東京市)
発行所 株式会社白水社(東京市) 形態 四六判 並製
総ページ数 308 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
44字
×14行
×1段
本文ページ 7~183
(計177頁)
測定枚数 244
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書誌
>>初出『新青年』昭和11年/1936年1月号~6月号
>>昭和27年/1952年5月・文藝春秋新社刊『獅子文六作品集 第1巻 自由学校・楽天公子』所収
>>昭和30年/1955年10月・東方社/東方新書『楽天公子』
>>昭和34年/1959年4月・角川書店刊『獅子文六作品集 第1巻 金色青春譜・楽天公子他4篇』所収
>>昭和36年/1961年11月・角川書店/角川文庫『楽天公子』所収
>>昭和40年/1965年7月・集英社/コンパクト・ブックス『獅子文六作品集 第4』所収
>>昭和44年/1969年7月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第1巻』所収
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他の収録作品
「霊魂工業」(『改造』昭和11年/1936年3月号)
>>書誌情報は上記(第3回候補の一作)と同じ
「探偵女房」(『週刊朝日』昭和11年/1936年初夏特別号[6月])
>>書誌情報は上記(第3回候補の一作)と同じ
「仁術医者」(『週刊朝日』昭和11年/1936年1月12日号)
>>書誌情報は上記(第3回候補の一作)と同じ
「鼻」(『逓信協会雑誌』昭和11年/1936年5月号)
>>書誌情報は上記(第3回候補の一作)と同じ
「男の友情」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年夏季特別号[6月])
>>書誌情報は上記(第3回候補の一作)と同じ
「ライスカレー」
>>昭和44年/1969年6月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第11巻』所収
 
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候補者 獅子文六 男43歳
選考委員 評価 行数 評言
大佛次郎
男39歳
0  
白井喬二
男47歳
6 「獅子文六、小栗虫太郎、木々高太郎三氏は殆んど伯仲の作技才幹を感じさせ」
久米正雄
男45歳
0  
吉川英治
男44歳
31 「ユーモア文学に於て一家を為すの至難は日本の文壇はわけてもユーモア作家虐遇の傾向があって来たのだから、直木旗をここの陣士に一度は授けたい。」
小島政二郎
男43歳
0  
佐佐木茂索
男42歳
2 「獅子文六氏は既に推せんの要がなくなったとならば、」
三上於菟吉
男46歳
0  
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和12年/1937年3月号)
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文量
中篇
章立て
「元旦」「今日も遊ばん」「誘引者被誘引者」「南縁の日向で」「浴泉遊記」「“Good-bye”の“Tee”」「赤い嵐」「日々是好日」「額に汗して」「約束」「しづこころなく」「どうにかなる」「春の天気予報」「病室異景」「浮雲」「お手々を繋いで」「総裁推戴式彙報」「燕の唄」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京~伊豆など
登場人物
戸羽安綱(伯爵、大名貴族の末裔)
春日井園子(社長令嬢、安綱の見合い相手)
春日井伝造(園子の父、春日井レイヨン社長)
馬小路公成(子爵、安綱の遊び仲間)
ユキ(園子の召使い)
瓜田次郎(舞踏評論家、春日井家の親戚)
山本芝五郎(建築屋・山本組の頭)




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えっ
悦ちゃん」
(『報知新聞』昭和11年/1936年7月19日~昭和12年/1937年1月15日)
媒体・作品情報
測定媒体 昭和32年/1957年7月・角川書店/角川文庫『悦ちゃん』
形態 文庫判 並製
総ページ数 374 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
43字
×19行
×1段
本文ページ 3~373
(計371頁)
測定枚数 689
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書誌
>>昭和12年/1937年3月・大日本雄弁会講談社刊『悦ちゃん』
>>昭和22年/1947年3月・双山社刊『悦ちゃん』
>>昭和27年/1952年9月・東成社刊『ユーモア小説全集 第5 悦ちゃん』
>>昭和32年/1957年7月・角川書店/角川文庫『悦ちゃん』
>>昭和32年/1957年5月・東方社刊『新編現代日本文学全集 第31巻 獅子文六集』所収
>>昭和33年/1958年7月・角川書店刊『獅子文六作品集 第2巻 悦ちゃん・女軍』所収
>>昭和35年/1960年☆月・東方社/東方小説選書『悦ちゃん』
>>昭和40年/1965年6月・集英社/コンパクト・ブックス『獅子文六作品集 第1』所収
>>昭和40年/1965年12月・偕成社/ジュニア版日本文学名作選29『悦ちゃん』
>>昭和44年/1969年7月・朝日新聞社刊『獅子文六全集 第1巻』所収
>>昭和48年/1973年2月・講談社刊『大衆文学大系22 佐々木邦・獅子文六集』所収
>>昭和56年/1981年3月・偕成社刊『悦ちゃん』
>>平成4年/1992年12月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『悦ちゃん』(上)(下)
>>平成27年/2015年12月・筑摩書房/ちくま文庫 『悦ちゃん』
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候補者 獅子文六 男43歳
選考委員 評価 行数 評言
大佛次郎
男39歳
0  
白井喬二
男47歳
6 「獅子文六、小栗虫太郎、木々高太郎三氏は殆んど伯仲の作技才幹を感じさせ」
久米正雄
男45歳
0  
吉川英治
男44歳
31 「ユーモア文学に於て一家を為すの至難は日本の文壇はわけてもユーモア作家虐遇の傾向があって来たのだから、直木旗をここの陣士に一度は授けたい。」
小島政二郎
男43歳
0  
佐佐木茂索
男42歳
2 「獅子文六氏は既に推せんの要がなくなったとならば、」
三上於菟吉
男46歳
0  
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和12年/1937年3月号)
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文量
長篇
章立て
「子を連れて」「海水着を買いに」「松風汐風」「帆影島影」「横丁の残暑」「秋風は斜めに」「婚約」「かりそめのくちべに」「音楽会」「赤トンボ」「島田に結う日」「風に舞う」「置手紙」「霜日和」「女と子供と職業」「父二人」「メリイ・クリスマス」「日本テムプルちゃん」「大団円」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京~房州勝山~福岡など
登場人物
柳悦子(通称・悦ちゃん、小学生)
柳碌太郎(通称・碌さん、悦ちゃんの父親で男やもめ、レコード歌詞の作詞家)
池辺鏡子(銀座のデパートガール、指物師の長女)
日下部カオル(碌さんの見合い相手、日下部銀行一門の令嬢)
細野夢月(スイート・レコード専属作曲家)
大林鶴代(碌さんの姉、東邦商事重役の妻)
指物師久蔵(鏡子の父親)
お藤(久蔵の後妻)




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