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第50回
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Last Update[H28]2016/4/26

戸川昌子
Togawa Masako
生没年月日【注】 昭和6年/1931年3月23日~平成28年/2016年4月26日
経歴 本名=内田昌子。東京・青山生まれ。千歳高女卒。伊藤忠商事勤務を経て、シャンソン歌手に。その後「大いなる幻影」で江戸川乱歩賞受賞。
受賞歴・候補歴
処女作 『大いなる幻影』(昭和37年/1962年・講談社刊)
サイト内リンク 小研究-ミステリーと直木賞
備考
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直木賞 第50回候補  一覧へ

りょうじんにっき
猟人日記』(昭和38年/1963年8月・講談社刊)
媒体・作品情報
作品名 別表記 奥付 ルビ有り「りょうじんにっき」
印刷/発行年月日 発行 昭和38年/1963年8月25日(第1刷)
発行者等 発行者 野間省一 印刷所 株式会社常磐印刷所(東京都)   藤沢製本
発行所 株式会社講談社(東京都)
装幀/装画等 装幀 田中一光 撮影 福田由也
総ページ数 233 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
44字
×20行
×1段
本文ページ 7~233
(計227頁)
測定枚数 443
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書誌
>>書下ろし
>>昭和40年/1965年5月・講談社/ロマン・ブックス『猟人日記』
>>昭和41年/1966年3月・講談社刊『戸川昌子傑作シリーズ第4 猟人日記』
>>昭和41年/1966年7月・東都書房刊『現代文学21 戸川昌子集』所収
>>昭和44年/1969年4月・講談社刊『現代長編文学全集50 猟人日記・大いなる幻影・蒼ざめた肌・緋の堕胎・白い密林』所収
>>昭和46年/1971年9月・角川書店/角川文庫『猟人日記』
>>昭和57年/1982年1月・講談社/講談社文庫『猟人日記』
>>平成5年/1993年7月・出版芸術社/ミステリ名作館『猟人日記』
>>平成9年/1997年1月・講談社/大衆文学館『大いなる幻影/猟人日記』所収
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候補者 戸川昌子 女32歳
選考委員 評価 行数 評言
川口松太郎
男64歳
0  
海音寺潮五郎
男62歳
0  
大佛次郎
男66歳
0  
木々高太郎
男66歳
18 「よみよいし、よく人を引きつける。然し推理小説というものの、最も悪しきワナに陥っている。それは、トリックが閨房のことになっている点」
今日出海
男60歳
0  
小島政二郎
男69歳
5 「私に言わせれば小説ではない。設問に必然性がないからである。」
源氏鶏太
男51歳
0  
村上元三
男53歳
5 「いつもの通りどんでん返しがうまいが、この作者は、どうしてこうセックスにこだわるのだろうか。」
松本清張
男54歳
17 「文章的には最初の部分がいい。但し、犯人を隠しすぎたために、人物の性格が全然出てこない。」「意外性もなければいけないし、性格もはっきりと持たせなければならないところに普通の小説と違う推理小説の困難さがある。しかし、これを両立させるのが推理作家の宿命である。」
中山義秀
男63歳
5 「何か肝腎な中心物を、しかと捕えずに過してしまったような気がした。」
選評出典:『オール讀物』昭和39年/1964年4月号
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文量
長篇
章立て
「プロローグ」「第一部 狩と獲物」「インターバル(幕間)」「第二部 証拠の採集」「エピローグ」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京~大阪
登場人物
本田一郎(電子計算機エンジニアコンサルタント、殺人被疑者)
本田種子(一郎の妻、大阪在住)
進士一(弁護士)
畑中健太郎(進士のボス)
尾花けい子(K生命キーパンチャー、不審死)
尾花常子(けい子の姉)




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