当サイトで扱うまでにはまとまっていない直木賞関連情報を、だいたい週イチでアップする「直木賞のすべて 余聞と余分」を平成19年/2007年5月から始めました。こっちの本サイトの更新を怠らないように、心してやっていきたいものです。
『日輪』 ●刊行期間:昭和24年/1949年10月~昭和25年/1950年8月?(1年) ●直木賞との主な関わり: 吉井栄治(候補1回 第23回:昭和25年/1950年上半期)  昔の直木賞のことなど調べて何の意味があるんだ。と、よく言われます。  いちいち意味を考えて、そこに価値があると判断してから動くような、スマートな生きかたがどうしてもできません。何の意味があるのか、自分でもいまだに不明です...
『暖流』 ●刊行期間:昭和36年/1961年10月~昭和52年/1977年12月(16年) ●直木賞との主な関わり: 中川静子(候補2回 第52回:昭和39年/1964年下半期~第53回:昭和40年/1965年上半期) ※ただし第52回は、別の媒体に掲載された作品によるもの  ああ、新橋遊吉さん。ついに帰らぬ人となってしまいました。  新橋さんといえば、同人誌の作品で直木賞を受賞した数少ない体験者...
『無頼』 ●刊行期間:昭和35年/1960年11月~昭和43年/1968年5月?(8年) ●直木賞との主な関わり: 草川俊(候補3回 第39回:昭和33年/1958年上半期~第51回:昭和39年/1964年上半期) ※ただし第39回、第40回は、別の媒体に掲載された作品によるもの  直木賞の候補一覧を見ていると、同じ回の候補に選ばれやすい作家ペア、というのが存在します。  いちばん多いのが、61回...
『風群』 ●刊行期間:昭和42年/1967年4月~昭和50年/1975年9月?(8年) ●直木賞との主な関わり: 原田八束(候補3回 第58回:昭和42年/1967年下半期~第60回:昭和43年/1968年下半期) ※ただし第60回は、別の媒体に掲載された作品によるもの  今日は一日、うちのサイトの本体で「本屋大賞のすべて」というコンテンツを出しています。せっかくなので、ブログでも「同人誌と本屋大...
『立像』 ●刊行期間:昭和30年/1955年5月~平成13年/2001年6月(46年) ●直木賞との主な関わり: 今官一(候補1回+受賞 第34回:昭和30年/1955年下半期~第35回:昭和31年/1956年上半期) ※ただし第35回の受賞作は単行本作品によるもの  昭和20年代後半、〈カネはないが言うことはデカい男〉こと森敦さんは、東京の東大久保に下宿していました。その家には、日常生活に疲れ果...