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Last Update[H27]2015/2/3

百田尚樹 Hyakuta Naoki
生没年月日 昭和31年/1956年~
経歴 大阪府生まれ。同志社大学中退。
放送作家として「探偵!ナイトスクープ」などの構成に携わり、
平成18年/2006年に『永遠の0』で作家デビュー。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第30回吉川英治文学新人賞(平成20年/2008年度)『BOX!』
  • |第5位| 第6回2009年本屋大賞(平成21年/2009年)『ボックス!』
  • |候補| 第12回大藪春彦賞(平成21年/2009年度)『風の中のマリア』
  • |候補| 第32回吉川英治文学新人賞(平成22年/2010年度)『錨を上げよ』
  • |第4位| 第8回2011年本屋大賞(平成23年/2011年)『錨を上げよ』
  • |第10位| 第9回2012年本屋大賞(平成24年/2012年)『プリズム』
  • 第10回2013年本屋大賞(平成25年/2013年)『海賊とよばれた男』



ボックス
BOX!』(平成20年/2008年7月・太田出版刊)
書誌
>>平成22年/2010年3月・太田出版刊『ボックス!』(上)(下)加筆修正
>>平成25年/2013年4月・講談社/講談社文庫『ボックス!』(上)(下)
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他文学賞 吉川英治文学新人賞 30回候補 一覧へ
候補者 百田尚樹 男53歳
選考委員 評価 行数 評言
浅田次郎
男57歳
7 「読者をリングサイドに立たせる迫真感があった。登場人物のオリジナリティーを、それぞれの私生活を描いて際立たせる工夫を加えれば、読者は声援を送るばかりではなく自からリングの上に立つ。」
伊集院静
男59歳
9 「これまで出版されたボクシングの小説の中で、私が知る限り一番の傑作に思えた。」「これほど面白ければ文学性を問う必要はさらさらない。」「鉱脈に出逢えば大化けする作家だ。」
大沢在昌
男52歳
11 「うまい。読後、唸った。「感動」にふさわしい材料をきっちり集め、要所を外すことなく料理している。だがどこかに既視感がある。」「作者はプロの料理人である。しかしこの作品においていうなら、化学調味料をあまりに使いすぎた感があった。」
高橋克彦
男61歳
0  
宮部みゆき
女48歳
4 「偉大なる先行作『一瞬の風になれ』の壁が厚く、高かったとしか申せません。」
選評出典:『小説現代』平成21年/2009年5月号
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いかり
錨を 上げよ』(上)(下)(平成22年/2010年11月・講談社刊)
他文学賞 吉川英治文学新人賞 32回候補 一覧へ
候補者 百田尚樹 男55歳
選考委員 評価 行数 評言
浅田次郎
男59歳
21 「私が強く推した作品」「自伝的作品とはいえ、私小説の範疇に甘んずることなく、たくましい想像力を忌憚なくストーリーに変えてゆくエネルギーは、徒らに長いばかりで中味の空疎な今日の作品傾向に一槌を揮う観があった。」「長すぎるという意見もけだし人情であるが、私見では省く部分が見当たらなかった。」
伊集院静
男61歳
12 「冒頭から物語に引きこまれた。作者の力量は並大抵のものではない。」「しかし後半に入って物語がやや性急になり、それが長編小説の全体像を稀薄にしたように思えた。もう一巻必要だったのではなかろうか。」
大沢在昌
男54歳
8 「百田さんには、物語る才能がふんだんにあって、とてつもない書き手になる予感を、私はずっと抱いている。であるがゆえに、この作品ではない、と感じざるをえなかった。」「錨はラストに至るも、上がっていなかった。」
高橋克彦
男63歳
0  
宮部みゆき
女50歳
7 「主人公の体当たりの生き方が巻き起こす驚きと笑いから冷静に(あるいは冷酷に)目をそらすと、実は非常に読者を選ぶ小説であり、残念ながら私は選ばれませんでした。」
選評出典:『小説現代』平成23年/2011年5月号
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かいぞく おとこ
海賊とよばれた 男』(上)(下)(平成24年/2012年7月・講談社刊)
書誌
>>平成26年/2014年7月・講談社/講談社文庫『海賊とよばれた男』(上)(下)
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大衆選考会 148回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
ゆき 平成24年/2012年12月21日 この作家さん、この小説を差し置いて直木賞に値するものは
候補の中に見当たりません。
もし選考漏れになったら、選者の審美眼および読解力が鈍い
としか言いようがないです。
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