直木賞のすべて
第128回
大衆選考会-推薦候補作家の群像 トップページ
直木賞・芥川賞受賞作一覧
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
候補作家の群像
選考委員の群像
選評の概要
小研究
マップ

大衆選考会のトップへ
前の回へ後の回へ
Last Update[H25]2013/11/5

盛田隆二 Morita Ryuji
生没年月日 昭和29年/1954年12月23日~
経歴 東京都生まれ。昭和53年/1978年にぴあ入社。
一方で学生時代から創作活動を始め、『早稲田文学』などに作品を発表。
受賞歴・候補歴



みず
『おいしい 水』(平成14年/2002年7月・光文社刊)
書誌
>>平成17年/2005年1月・光文社/光文社文庫『おいしい水』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
大衆選考会 128回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
田村政則 平成14年/2002年10月6日  佐藤正午にしても、盛田隆二にしても、なぜ直木賞の候補にさえならないのか。
 佐藤正午は『Y』『ジャンプ』で、盛田隆二は『湾岸ラプソディ』で少なくとも候補になると思っていたのに、本当に不思議でならない。
 盛田隆二『おいしい水』は「女性自身」に連載された長篇小説。現代の夫婦が抱える問題を徹底したリアリズムで描き切り、その巧みな人物造形とスリリングなストーリー展開で、最後の一行まで一気に読ませる、エンターテインメントの傑作です。今年下半期の一押し!
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -




散る。アウト』(平成16年/2004年10月・毎日新聞社刊)
書誌
>>平成21年/2009年4月・光文社/光文社文庫『散る。アウト』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
大衆選考会 132回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
小藤田圭吾 平成16年/2004年12月28日 『夜の果てまで』の盛田隆二が放つ熱狂と静寂、切なさに満ちた圧巻のラブストーリー! 小説の面白さのすべてを叩き込んだ最新長編!(オビより)
ハードボイルドと恋愛小説の見事な融合。切なすぎるエンディングに賛否があるらしいが、おれは好きだ。余韻にひたっている。まだ当分、現実に戻りたくない。主人公の木崎耕平のように、目を閉じると、瞼の裏で流星がビュンビュン飛ぶ。
もちもちば 平成17年/2005年1月4日 伊坂幸太郎のついつい引き込まれてしまう作品も、盛田隆二の突然心を鷲掴みにする作品も、才能。
山彦 平成17年/2005年1月5日 莫大な借金を負ってホームレスに転落した37歳の元サラリーマン。彼は果たして人生の出口を見つけることができるのか・・・。
もちもちばさんが書いているように、盛田隆二の小説は読む者の心を瞬時に鷲掴みにする。それは徹底してリアルな描写に裏打ちされた文章の細部と、息をつかせぬストーリー展開のたまものだろう。
文句なしに2004年下半期のベスト1と断言する。「夜の果てまで」は20万部を超えたというが、本作はそれにも増して読まれるべきだと思う。
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -




まほう
『ありふれた 魔法』(平成18年/2006年9月・光文社刊)
書誌
>>平成20年/2008年10月・光文社/光文社文庫『ありふれた魔法』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
大衆選考会 136回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
山彦 平成18年/2006年12月29日 都市銀行に勤務する44歳の支店次長が26歳の部下に淡い恋心を抱き、やがて抜き差しならぬ関係に――。
題材はありふれてますが、ストーリー展開は決してありふれていません。息を詰めるようにして一気に読みました。
白石一文『どれくらいの愛情』とともに今年下半期の推薦作品です。
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -




ふたりしずか
二人静』(平成22年/2010年9月・光文社刊)
大衆選考会 144回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
山彦 平成23年/2011年1月2日 盛田氏の小説はノミネートされれば受賞有力です。ほかに上田早夕里『華竜の宮』も今年の収穫でした。
    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



ページの先頭へ

トップページ直木賞・芥川賞受賞作一覧受賞作・候補作一覧受賞作家の群像候補作家の群像
選考委員の群像選評の概要小研究マップ || 大衆選考会のトップへ前の回へ次の回へ