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『クロノス』

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『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 作者名 作品名 同人誌名
1962年05月 野山嘉正

「リアリズム論覚え書」

『クロノス』1号(東京)
1963年11月 きむら・かおる

「中野重治論―民衆志向について」

『クロノス』4号(東京)
1963年11月 満田郁夫

「夜明け前試論―木曽山林事件をめぐって」

『クロノス』4号(東京)
1964年12月 木村幸雄

『クロノス』(東京)
1965年02月 西垣勤

「広津和郎覚え書」

『クロノス』8号(東京)
1965年07月 木村幸雄

「〈斎藤茂吉ノート〉論」

『クロノス』9集(東京)
1965年07月 満田郁夫

「〈歌のわかれ〉論」

『クロノス』9集(東京)
1965年07月 岡本恵徳

「檸檬論」

『クロノス』9集(東京)
1965年11月 満田郁夫

「さまざまな三十代」

『クロノス』10号(東京)
1965年12月 岡本恵徳

「梶井基次郎、ある転換」

『クロノス』
1966年08月 渡辺芳樹

「土を食った話」

『クロノス』12号(東京)
1966年12月 国松昭

「「芽むしり仔撃ち」論」

『クロノス』13号
1967年07月 渡辺芳樹

「倉庫」

『クロノス』14集(東京)
1967年07月 木村幸雄

「転向小説と私小説」

『クロノス』14集(東京)
1967年07月 国松昭

「〈われらの時代〉論」

『クロノス』14集(東京)
1968年02月 木村幸雄

「『暗い絵』論」

『クロノス』15号(与野市)
1968年02月 立岡章平

「武田泰淳瞥見」

『クロノス』15号(与野市)
1968年02月 渡辺芳樹

「栽培」

『クロノス』15号(与野市)
1969年03月 島津義忠

「神の襲撃」

『クロノス』17号(埼玉県与野市)
1969年03月 立岡章平

「藤枝静男の文学」

『クロノス』17号(埼玉県与野市)
1969年08月 石井雄二

「堀辰雄論(いわゆる〈芥川体験〉の中核をめぐって)」

『クロノス』18号(埼玉県与野市)
1969年08月 立岡章平

「土屋文明私見」

『クロノス』18号(埼玉県与野市)
1969年12月 木村幸雄

「崩壊と再生―『崩壊感覚』をめぐって―」

『クロノス』(埼玉県与野市)
1971年09月 石井雄二

「立原道造、その文学的出発」

『クロノス』20集・廃刊(埼玉県与野市)
1971年09月 立岡章平

「迢空歌風の形成」

『クロノス』20集・廃刊(埼玉県与野市)
1971年12月 -

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『クロノス』20集・廃刊(与野市)
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