過去の傾向を鑑みて、ノベルス(新書判)や文庫は外し、いわゆる大手文芸出版社の単行本のみ挙げました。
現在挙げてある出版社=文藝春秋、新潮社、講談社、集英社、角川書店、幻冬舎、+過去5年以内に候補経験のある作家の作品
"直木賞"度とは、その作家の経歴、作品の傾向と、直木賞の性質や最近の傾向を総合して検討した結果、サイト管理人(P.L.B.)が独自に付けた数字です。作家や作品の価値・質をあらわすものではありません。
平成13年/2001年10月11日、サイトをご覧になった方より「直木賞度を表記する必要はないのではないか」とご指摘がありました。
"直木賞"度は、これらの作品が直木賞とどのような関係性がありそうか、管理人が考えるために付けている、いわば「管理人のための」指標です。
当サイトが、公式サイト等であるならば、指標など付けるのは避けるべきかと思いますが、あくまで非公式サイトであり、この指標はP.L.B.という個人が運営している証し、とお考えいただければありがたく思います。