Last Update●[H26]2014/11/1
主催 |
国民文芸会 |
対象 |
過去一年、演劇、舞踊、活動、創作等芸術諸般の芸術中、傑れたる作品を出したもの、あるいは演出者・演技者等中から第一人者を選抜 |
大正8年/1919年度
=[ 決定 ] 大正9年/1920年
受賞 |
俳優 市川莚升 (三代目) |
「太閤記」 十段目の十次郎 |
大正8年/1919年6月・明治座 |
受賞 |
俳優 |
「酒中日記」 大河今蔵 |
大正8年/1919年5月・明治座 |
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推奨披露会●大正9年/1920年1月29日17:00~ [会場]帝国ホテル |
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大正9年/1920年度
=[ 決定 ] 大正10年/1921年
受賞 |
俳優 (二代目) |
「父帰る」その他 |
受賞 |
俳優 守田勘彌 (十三代目) |
「恩讐の彼方」その他 |
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大正10年/1921年度
=[ 決定 ] 大正11年/1922年
受賞 |
俳優 (二代目) |
「俊寛」「第一の世界」 |
受賞 |
舞台装置 田中 良 |
舞台装置に新機軸を出した |
候補 |
作家 |
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作家 |
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作家 (二代目) |
新舞踊「蟲」 |
俳優 (六代目) |
忠信 |
俳優 (初代) |
新劇 |
俳優 市川紅若 |
「先夫の子」母 |
俳優 |
「罪なき罪」 |
俳優 (二代目) |
「翻弄」夫人 |
俳優 音羽兼子 |
「阿武隈心中」娘 「無智なる者」小間使 |
俳優 鈴木福子 |
「嬰児殺し」 |
団体 新劇座 |
新派 |
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理事会●大正11年/1922年1月19日 [会場]芝・紅葉館 |
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大正11年/1922年度
=[ 決定 ] 大正12年/1923年
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表彰式●大正12年/1923年2月4日12:00~ [会場]東京会館 |
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大正12年/1923年度
=[ 決定 ] 大正13年/1924年
受賞 |
(六代目) |
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候補 |
(二代目) |
義民甚五郎 |
御國座 |
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小壽々女座 |
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「清水次郎長」 稲木文蔵 |
本郷座 |
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選考委員 |
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理事会●大正13年/1924年1月11日夜 [会場]丸の内・中央亭 |
表彰式●1月23日17:00~ [会場]帝国ホテル |
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大正13年/1924年度
=[ 決定 ] 大正14年/1925年
受賞 |
土方與志 |
「築地小劇場」 の経営および演出監督として |
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表彰式●大正14年/1925年5月9日18:00~ [会場]工業倶楽部 |
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大正14年/1925年度
=[ 媒体 ] 『国民文藝会会報』大正15年/1926年1月号
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該当者なし |
候補 |
俳優 |
(新国劇) |
俳優 |
(築地小劇場) |
俳優 (十一代目) |
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俳優 |
(築地小劇場) |
音楽 宮城道雄 |
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作家 鈴木泉三郎 |
「生きてゐる小平次」 |
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選考委員 |
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理事会●大正15年/1926年1月21日18:00~ [会場]芝・紅葉館 |
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大正15年/1926年度
=[ 媒体 ] 『国民文藝会会報』11号[昭和2年/1927年5月]
受賞 |
俳優 尾上松助 (四代目) |
80余歳の今日まで、旧台上に努力して、 常に熱心なる藝道精進者である点 |
候補 |
俳優 上山草人 |
映画に於ける非凡の、世界的演技 |
俳優 (六代目) |
「うんざりお松」 その他に於ける円熟せる女形としての藝 |
俳優 |
新作上演および、 その他新時代に尽くしたる努力 |
演出 |
新脚本演出の努力 |
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選考委員 |
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理事会●昭和2年/1927年4月1日17:30~ [会場]芝・紅葉館 |
表奨会●5月8日12:00~ [会場]東京会館 |
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昭和2年/1927年度
=[ 媒体 ] 『国民文藝会会報』16号[昭和3年/1928年2月]
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選考委員 |
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理事会●昭和3年/1928年1月14日 [会場]麹町・大欣亭 |
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昭和3年/1928年度
=[ 決定 ] 昭和4年/1929年
受賞 |
曾我廼家五郎 |
大衆娯楽劇の樹立とその努力 |
受賞 |
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「大寺学校」 光永先生の演出 |
築地11月興行 |
受賞 |
山本久三郎 |
(帝劇専務) 外国芸術家紹介の功績 |
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選考委員 |
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理事会●昭和4年/1929年1月9日18:00~ [会場]日本クラブ |
表奨会●1月27日 [会場]東京会館 |
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昭和4年/1929年度
=[ 決定 ] 昭和5年/1930年
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理事会●昭和5年/1930年1月9日17:00~ [会場]芝・紅葉館 |
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昭和5年/1930年度
=[ 決定 ] 昭和6年/1931年
受賞 |
歌舞伎俳優 (七代目) |
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受賞 |
舞台照明 |
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受賞 |
舞踊 |
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受賞 |
新舞踊 藤間静枝 【藤蔭静樹】 |
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選考委員 |
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理事会●昭和6年/1931年1月13日18:00~ [会場]芝・紅葉館 |
表彰式●2月25日12:00~ [会場]東京会館 |
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昭和6年/1931年度
=[ 決定 ] 昭和7年/1932年
受賞 |
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舞台装置における先進的にして しかも質実なる芸術的努力に対して |
受賞 |
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女優としての存在を意義あらしめ、 かつ劇界に一味清新の気を注入する 点において認められたもの |
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授賞式●昭和7年/1932年3月13日13:00~ [会場]東京会館 |
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昭和7年/1932年度
=[ 決定 ] 昭和8年/1933年
受賞 |
(六代目) |
「頼朝の死」 における畠山重保の演技 |
受賞 |
吉住小十郎 |
長唄音楽を独特の音譜に 記録した多年の努力 |
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授賞式●昭和8年/1933年2月19日13:00~ [会場]工業倶楽部 |
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