開高健ノンフィクション賞受賞作・候補作一覧1-22回

開高健
ノンフィクション賞

第1回～第22回

平成15年/2003年～
（継続中）

1. 2. 3. 4. 5.
6. 7. 8. 9. 10.
11. 12. 13. 14. 15.
16. 17. 18. 19. 20.
21. 22.

Last Update●[R6]2024/1/14

主催

第1回～第9回	：集英社
第10回～	：集英社、公益財団法人一ツ橋綜合財団

後援

第1回～第9回

：財団法人一ツ橋綜合財団

対象

公募原稿：ノンフィクション作品

第1回

平成15年/2003年度

＝[ 締切 ] 平成14年/2002年11月30日

＝[ 決定 ] 平成15年/2003年7月5日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成15年/2003年10月号

受賞	平岡泰博	「虎山へ」	平成15年/2003年11月・集英社刊
優秀賞	駒村吉重	「ダッカへ帰る日 ――故郷を見失ったベンガル人」	平成15年/2003年12月・集英社刊
優秀賞	姜　誠	「越境人たちのボランティア」刊行時「越境人たち　六月の祭り」に改題	平成15年/2003年12月・集英社刊
候補	石川直樹	「星の在りか ――9・11後のニューヨークとアフガニスタンを旅する」
候補	吉田清	「山鹿八千代座復興《烈》伝 ――明治の芝居小屋は、いかに建ち、朽ち、蘇ったか」
最終候補作5篇
応募総数308篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成15年/2003年7月5日

贈賞式●11月14日17:00～　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル・孔雀の間」

第2回

平成16年/2004年度

＝[ 締切 ] 平成15年/2003年11月30日

＝[ 決定 ] 平成16年/2004年7月3日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成16年/2004年10月号

受賞	廣川まさき	「ウーマン　アローン」	平成16年/2004年11月・集英社刊
候補	吉江真理子	「叔父(オジー)の恋 ――戦争とハンセン病、谷間に咲く百合の花」	『島唄の奇跡―白百合が奏でる恋物語、そしてハンセン病』平成17年/2005年4月・講談社刊
	西方明	「上海美食探偵」
	石井光太	「物乞う仏陀」	平成17年/2005年10月・文藝春秋刊平成20年/2008年6月・文藝春秋／文春文庫
最終候補作4篇
応募総数208篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成16年/2004年7月3日

贈賞式●11月18日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル」

第3回

平成17年/2005年度

＝[ 締切 ] 平成16年/2004年11月30日

＝[ 決定 ] 平成17年/2005年7月16日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成17年/2005年10月号

受賞	藤原章生	「絵はがきにされた少年」応募時「遠い地平」	平成17年/2005年11月・集英社刊平成22年/2010年8月・集英社／集英社文庫
候補	鳩飼きい子	「時刻(とき)あやまたず夜は明けにけり ――江口きち　その生と死――」
	本郷毅史	「始まりへ帰る旅」
	市田　実	「琉球ボーイズ ――統治下時代の沖縄に大リーガーを本気にさせた男たちがいた――」	『琉球ボーイズ―米軍統治下の沖縄に大リーガーを本気にさせた男たちがいた』平成18年/2006年5月・小学館刊
最終候補作4篇
応募総数205篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成17年/2005年7月16日

第4回

平成18年/2006年度

＝[ 決定 ] 平成18年/2006年7月22日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成18年/2006年10月号

受賞	伊東　乾	「さよなら、サイレント・ネイビー」刊行時「さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生」に改題	平成18年/2006年11月・集英社刊平成22年/2010年11月・集英社／集英社文庫
候補	伊藤智義	「コンピューターの中の宇宙 ――二十万円で世界最速に挑戦する」
	降幡賢一	「家族の記憶」
	井上喜博	「一人の命を救う者は世界を救う ――オットー・ヴァイトとユダヤ人」
	相沢俊介	「チベット ――道なき道の彼方へ」
最終候補作5篇
応募総数174篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成18年/2006年7月22日

第5回

平成19年/2007年度

＝[ 決定 ] 平成19年/2007年7月21日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成19年/2007年10月号

受賞	志治美世子	「医療の光と影～隠ぺいとの闘い」刊行時「ねじれ　医療の光と影を越えて」に改題	平成20年/2008年5月・集英社刊
候補	小倉孝保	「鷲の誤算 ――どうしてアメリカはイラク占領に失敗したのか――」
	春日太一	「時代劇生々流転～映像職人たちの血風録」
	林　大地	「スチューデント・ドクター～患者と僕とロンドン医学校」
	山葵夕子	「ハズレモノの主張～葬られた性の視点」
最終候補作5篇
応募総数159篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

（欠席）

選考会●平成19年/2007年7月21日

第6回

平成20年/2008年度

＝[ 締切 ] 平成20年/2008年2月28日

＝[ 決定 ] 平成20年/2008年7月19日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成20年/2008年10月号

受賞	石川直樹	「最後の冒険家 ――太平洋に消えた神田道夫」刊行時「最後の冒険家」に改題	平成20年/2008年11月・集英社刊平成23年/2011年9月・集英社／集英社文庫
候補	篠原敦子	「光、満つる葉月「切除」」	『その夏、乳房を切る―めぐり逢った死生観』平成20年/2008年10月・創栄出版刊
	平井美帆	「中国から来た花嫁」	『獄に消えた狂気　滋賀・長浜「2園児」刺殺事件』平成23年/2011年8月・新潮社刊
	安田純平	「ルポ　戦場出稼ぎ労働者 ――イラク・戦争民営化の現場――」	『ルポ　戦場出稼ぎ労働者』平成22年/2010年3月・集英社／集英社新書
最終候補作4篇
応募総数177篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

（欠席）

選考会●平成20年/2008年7月19日

贈賞式●11月21日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル」

第7回

平成21年/2009年度

＝[ 締切 ] 平成21年/2009年2月28日

＝[ 決定 ] 平成21年/2009年7月18日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成21年/2009年10月号

受賞	中村安希	「バックストリートの星たち ――ユーラシア・アフリカ大陸、そこに暮らす人々をめぐる旅――」刊行時「インパラの朝 ――ユーラシア・アフリカ大陸684日」に改題	平成21年/2009年11月・集英社刊平成25年/2013年1月・集英社／集英社文庫
候補	岡原功祐	「Ibasyo　自傷――存在の証明」
	角幡唯介	「雪男は向こうからやって来た」	平成23年/2011年8月・集英社刊平成25年/2013年11月・集英社／集英社文庫
最終候補作3篇
応募総数167篇

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成21年/2009年7月18日

第8回

平成22年/2010年度

＝[ 締切 ] 平成22年/2010年2月28日

＝[ 決定 ] 平成22年/2010年7月24日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成22年/2010年10月号

受賞	角幡唯介	「空白の五マイル　人跡未踏のチベット・ツアンポー峡谷単独行」刊行時「空白の五マイル ――チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」に改題	平成22年/2010年11月・集英社刊平成24年/2012年9月・集英社／集英社文庫
候補	鈴木　遥	「ミドリさんとカラクリ屋敷」	平成23年/2011年5月・集英社刊平成27年/2015年5月・集英社／集英社文庫
	石川　梵	「鯨人」	平成23年/2011年2月・集英社／集英社新書
	桃井和馬	「桜舞う夜に ――妻を看取った十日間」	『妻と最期の十日間』平成22年/2010年12月・集英社／集英社新書
最終候補作4編
応募総数176編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成22年/2010年7月24日

贈賞式●11月19日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル」

第9回

平成23年/2011年度

＝[ 決定 ] 平成23年/2011年7月23日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成23年/2011年10月号

受賞	水谷竹秀	「日本を捨てた男たち ――フィリピンでホームレス――」刊行時「日本を捨てた男たち ――フィリピンに生きる「困窮邦人」」に改題	平成23年/2011年11月・集英社刊平成25年/2013年11月・集英社／集英社文庫
候補	近藤　誠	「反原発運動体験記　伊方ドキュメント40年 ――とりあえずの中間報告――」
	常見藤代	「女ノマド、一人砂漠を行く」	『女ノマド、一人砂漠に生きる』平成24年/2012年12月・集英社／集英社新書
最終候補作3編
応募総数158編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成23年/2011年7月23日

第10回

平成24年/2012年度

＝[ 締切 ] 平成24年/2012年2月29日

＝[ 決定 ] 平成24年/2012年7月20日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成24年/2012年10月号

受賞	佐々涼子	「エンジェルフライト ――国際霊柩送還士――」	平成24年/2012年11月・集英社刊平成26年/2014年11月・集英社／集英社文庫
候補	川名壮志	「謝るなら、いつでもおいで」	平成26年/2014年3月・集英社刊『謝るなら、いつでもおいで―佐世保小六女児同級生殺害事件』平成30年/2018年6月・新潮社／新潮文庫
	芦原　伸	「へるん先生の汽車旅行」	『へるん先生の汽車旅行―小泉八雲、旅に暮らす』平成26年/2014年2月・集英社インターナショナル刊『へるん先生の汽車旅行―小泉八雲と不思議の国・日本』平成29年/2017年3月・集英社／集英社文庫
	小林紀晴	「メモワール　写真家・古屋誠一との二十一年」	『メモワール―写真家・古屋誠一との二〇年』平成24年/2012年12月・集英社刊
最終候補作4編
応募総数148編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成24年/2012年7月20日

第11回

平成25年/2013年度

＝[ 締切 ] 平成25年/2013年2月28日

＝[ 決定 ] 平成25年/2013年7月19日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成25年/2013年10月号

受賞	黒川祥子	「壁になった少女　虐待――子どもたちのその後」刊行時「誕生日を知らない女の子　虐待――その後の子どもたち」に改題	平成25年/2013年11月・集英社刊平成27年/2015年11月・集英社／集英社文庫
候補	石川　梵	「第三の川」
	鈴木　遥	「からふろや」
	本多有香	「犬と、走る」	平成26年/2014年4月・集英社インターナショナル刊平成28年/2016年2月・集英社／集英社文庫
最終候補作4編
応募総数131編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成25年/2013年7月19日

第12回

平成26年/2014年度

＝[ 締切 ] 平成26年/2014年2月28日

＝[ 決定 ] 平成26年/2014年7月12日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成26年/2014年10月号

受賞	田原　牧	「ジャスミンの残り香 ――「アラブの春」が変えたもの」	平成26年/2014年11月・集英社刊
候補	眞並恭介	「牛よ、ふるさとの大地を守れ ――福島の被曝牛と牛飼いの記録」
	前川仁之	「ブルゴス讃歌 ――民謡を鞄につめて～自転車で巡るスペイン内戦とアントニオ＝ホセの記憶」
	伊勢華子	「健脚商売 ――競輪学校女子第一期生」	『健脚商売―競輪学校女子一期生24時』平成27年/2015年12月・中央公論新社刊
最終候補作4編
応募総数161編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成26年/2014年7月12日

第13回

平成27年/2015年度

＝[ 締切 ] 平成27年/2015年2月28日

＝[ 決定 ] 平成27年/2015年7月25日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成27年/2015年10月号

受賞	三浦英之	「五色の虹～満州建国大学卒業生たちの戦後～」	平成27年/2015年12月・集英社刊平成29年/2017年11月・集英社／集英社文庫
候補	矢作理絵	「ポンコツズイ～Ｋ病院血液内科病棟の4年間～」	『ポンコツズイ―都立駒込病院血液内科病棟の4年間』平成28年/2016年1月・集英社刊
	宮城公博	「今日は沢登りにうってつけの日」	『外道クライマー』平成28年/2016年3月・集英社インターナショナル刊平成31年/2019年3月・集英社／集英社文庫
	井戸まさえ	「戸籍のない日本人」	『無戸籍の日本人』平成28年/2016年1月・集英社刊平成30年/2018年3月・集英社／集英社文庫
最終候補作4編
応募総数125編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成27年/2015年7月25日

贈賞式●11月20日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル」

第14回

平成28年/2016年度

＝[ 締切 ] 平成28年/2016年2月29日

＝[ 決定 ] 平成28年/2016年7月2日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成28年/2016年10月号

受賞	工藤律子	「マラス ――暴力に支配される少年たち」	平成28年/2016年11月・集英社刊平成30年/2018年11月・集英社／集英社文庫
候補	村上睦美	「奇跡の子～がん治療と出産　両立九年の記録～」	『がんと生き、母になる―死産を受け止めて』平成31年/2019年3月・まりん書房刊
候補	大前　仁	「ボリショイ卒業　ダンサー岩田守弘の歩みと挑み」	『ボリショイ卒業―バレエダンサー岩田守弘終わりなき夢の旅路』平成30年/2018年12月・東洋書店新社刊
最終候補作3編
応募総数139編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成28年/2016年7月2日

贈賞式●11月18日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル東京」

第15回

平成29年/2017年度

＝[ 締切 ] 平成29年/2017年2月28日

＝[ 決定 ] 平成29年/2017年7月15日

＝[ 媒体 ] 『小説すばる』『青春と読書』平成29年/2017年10月号

受賞	畠山理仁	「黙殺 ――報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」	平成29年/2017年11月・集英社刊令和1年/2019年11月・集英社／集英社文庫
候補	小俣直彦	「アフリカ難民キャンプ滞在記 ―ブジュブラム難民キャンプで過ごした四〇一日―」	『アフリカの難民キャンプで暮らす―ブジュブラムでのフィールドワーク401日』令和1年/2019年6月・こぶな書店刊
	弓狩匡純	「平和の栖　夢を喰らい広島を甦らせたつわものたち」	『平和の栖―広島から続く道の先に』令和1年/2019年7月・集英社クリエイティブ刊
	小松由佳	「沙漠の人～シリア難民として生きる～」
最終候補作4編
応募総数183編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成29年/2017年7月15日

贈賞式●11月17日　［会場］東京・内幸町「帝国ホテル東京」

第16回

平成30年/2018年度

＝[ 締切 ] 平成30年/2018年2月28日

＝[ 決定 ] 平成30年/2018年7月7日

受賞	川内有緒	「空をゆく巨人」	平成30年/2018年11月・集英社刊
候補	北澤豊雄	「ダリエン　コロンビア・パナマ国境、ジャングル突破行」	『ダリエン地峡決死行』令和1年/2019年6月・産業編集センター／わたしの旅ブックス
	佐藤　俊	「箱根０区を駆ける者たち」
	舟越美夏	「闇からのエクソダス」	『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』令和1年/2019年8月・河出書房新社刊
最終候補作4編
応募総数160編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●平成30年/2018年7月7日

第17回

平成31年/2019年度

＝[ 締切 ] 平成31年/2019年2月28日

＝[ 決定 ] 令和1年/2019年7月13日

受賞	濱野ちひろ	「聖なるズー　動物性愛者、種も暴力も超えるセックス」刊行時「聖なるズー」に改題	令和1年/2019年11月・集英社刊
候補	船曳由美	「1964　能の里・黒川村の記憶」	『黒川能　1964年、黒川村の記憶』令和2年/2020年1月・集英社刊
	黒岩揺光	「青いピラミッド～国連が築いた超格差社会、難民キャンプ～」
	西岡省二	「風化への抗い～上海列車事故　遺された者たちの使命～」
最終候補作4編
応募総数151編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●令和1年/2019年7月15日

第18回

令和2年/2020年度

＝[ 締切 ] 令和2年/2020年2月29日

＝[ 決定 ] 令和2年/2020年7月18日

受賞	河野　啓	「デス・ゾーン　栗城史多のエベレスト劇場」	令和2年/2020年11月・集英社刊
候補	植原亮太	「児童虐待から助け出されなかった大人たち」	『ルポ虐待サバイバー』令和4年/2022年11月・集英社／集英社新書
	伊藤彰彦	「マッケローニへの旅」
	木村　潤	「ワレ大願ヲ成就セリ　仏画家・野生司香雪の生涯」
最終候補作4編
応募総数143編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●令和2年/2020年7月18日

第19回

令和3年/2021年度

＝[ 締切 ] 令和3年/2021年2月28日

＝[ 決定 ] 令和3年/2021年

受賞	平井美帆	「ソ連兵へ差し出された娘たち ──証言・満州黒川開拓団」	『ソ連兵へ差し出された娘たち』令和4年/2022年1月・集英社刊
応募総数---編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

第20回

令和4年/2022年度

＝[ 締切 ] 令和4年/2022年2月28日

＝[ 決定 ] 令和4年/2022年7月6日

受賞	佐賀　旭	「虚ろな革命家たち ──連合赤軍森恒夫の足跡をたどって」	令和4年/2022年11月・集英社刊
候補	樺山　聡	「悪魔の紳士　生田耕作伝」
	加藤寛幸	「生命(いのち)の旅　シエラレオネ」	令和5年/2023年2月・ホーム刊、集英社発売
最終候補作3編
応募総数137編

正賞記念品＋副賞300万円

選考委員

選考会●令和4年/2022年7月6日

第21回

令和5年/2023年度

＝[ 締切 ] 令和5年/2023年2月28日

＝[ 決定 ] 令和5年/2023年7月8日

受賞	青島　顕	「MOCT(モスト) 　「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人」	令和5年/2023年11月・集英社刊
候補	日野行介	「ラスト・フタバ・イン・サイタマ」
	近藤幸夫	「ライチョウ、翔んだ。」
	村瀬秀信	「虎の血　阪神タイガース、謎の老人監督」	令和6年/2024年2月・集英社刊
	伊藤めぐみ	「ウクライナの「戦場」を歩く」
最終候補作5編
応募総数134編