Last Update●[R2]2020/12/27
主催 |
河出書房『文藝』→河出書房新社『文芸』 |
対象 |
公募原稿:応募資格は高校生・大学生 |
昭和29年/1954年度・上
=[ 締切 ] 昭和29年/1954年1月31日
=[ 決定 ] 昭和29年/1954年2月22日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和29年/1954年4月号作品審査会(座談会)掲載
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賞金3万円
佳作:賞金1万5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和29年/1954年2月22日 |
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昭和29年/1954年度・下
=[ 締切 ] 昭和29年/1954年8月15日
=[ 決定 ] 昭和29年/1954年9月24日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和29年/1954年11月号作品審査会(座談会)掲載
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賞金3万円
佳作:賞金1万5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和29年/1954年9月24日 |
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昭和30年/1955年度・上
=[ 締切 ] 昭和30年/1955年1月10日
=[ 決定 ] 昭和30年/1955年3月11日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和30年/1955年5月号作品審査会(座談会)掲載
当選 |
山井道代 |
「夜の雲」 |
〔18歳・栃木県立石橋高校〕 『文藝』昭和30年/1955年5月号掲載 |
佳作
第一席 |
【】 |
「百合の記憶」 |
〔23歳・東京大学文学部〕 『文藝』昭和30年/1955年6月号掲載 |
佳作 |
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「今日よりも」 |
〔19歳・早稲田大学法学部〕 |
佳作 |
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「南部鉄瓶」 |
〔20歳・日本大学法学部〕 |
佳作 |
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「優しい人たち」 |
〔19歳・東京大学教養学部〕 |
選外佳作 |
若林 初 |
「村の選挙」 |
〔23歳・慶應大学文学部〕 |
速水ふさ |
「暗い庭」 |
〔34歳・天理短期大学〕 |
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「広場のトランペット」 |
〔21歳・大阪大学文学部〕 |
中川 剛 |
「泥の下の芽」 |
〔20歳・京都大学法学部〕 |
よしだまさる |
「嘔吐」 |
〔22歳・都立大学人文学部〕 |
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「旗のある家」 |
〔20歳・お茶の水女子大学〕 |
「めざし記」 |
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「夾竹桃」 |
〔23歳・早稲田大学第二文学部〕 |
予選通過作(佳作)13篇 |
応募総数316篇(男性266名・女性47名) |
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賞金3万円
佳作:賞金5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和30年/1955年3月11日 |
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昭和30年/1955年度・下
=[ 締切 ] 昭和30年/1955年8月15日
=[ 決定 ] 昭和30年/1955年9月27日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和30年/1955年11月号作品審査会(座談会)掲載
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賞金3万円
佳作:賞金1万5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和30年/1955年9月27日 |
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昭和31年/1956年度・上
=[ 締切 ] 昭和31年/1956年1月15日
=[ 決定 ] 昭和31年/1956年3月17日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和31年/1956年5月号作品審査会(座談会)掲載
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当選作なし |
入選発表 佳作 |
魚返鐵雄 |
「友吉の首」 |
〔24歳・早稲田大学文学部〕 『文藝』昭和31年/1956年5月号掲載 |
入選発表 佳作 |
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「彷徨」 |
〔20歳・早稲田大学文学部〕 『文藝』昭和31年/1956年5月号掲載 |
選外佳作 |
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「夜のはじまり」 |
〔17歳・武蔵野高校〕 |
小出真理 |
「かがみ・おるごおる・と、くるす」 |
〔22歳・早稲田大学文学部〕 |
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「火葬のあと」 |
〔20歳・東京大学教養学部〕 |
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「土色のベビー」 |
〔17歳・大泉高校〕 |
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「憂鬱な午後」 |
〔20歳・東京大学教養学部〕 |
朴野 純 |
「谷の音」 |
〔19歳・上野丘高校〕 |
予選通過作(佳作)8篇 |
応募総数345篇 |
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賞金3万円
佳作:賞金1万5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和31年/1956年3月17日 |
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昭和31年/1956年度・下
=[ 締切 ] 昭和31年/1956年8月15日
=[ 決定 ] 昭和31年/1956年9月22日
=[ 媒体 ] 『文藝』昭和31年/1956年11月号作品審査会(座談会)掲載
当選 |
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「侏儒の時代」 |
〔25歳・早稲田大学文学部、本名=茂川敏夫〕 『文藝』昭和31年/1956年11月号掲載 |
佳作 |
三浦秀夫 |
「変質の時」 |
〔23歳・早稲田大学文学部〕 |
佳作 |
梶原成子 |
「丹の崖」 |
〔21歳・大分学院大学〕 |
選外佳作 |
西 泰次郎 |
「いびつな太陽」 |
〔25歳・神戸大学経済学部〕 |
福上孝仁 |
「賢女だて」 |
〔21歳・早稲田大学法学部〕 |
渡辺達也 |
「滑稽な話」 |
〔20歳・中央大学法学部〕 |
結城道夫 |
「謝肉祭」 |
〔21歳・早稲田大学文学部〕 |
佐藤 潔 |
「帰省」 |
〔25歳・法政大学文学部〕 |
予選通過作(佳作)8篇 |
応募総数561篇 |
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賞金5万円
佳作:賞金5千円
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選考委員 |
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選考委員会●昭和31年/1956年9月22日 |
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昭和41年/1966年度・復活第1回
=[ 決定 ] 昭和41年/1966年7月18日
=[ 媒体 ] 『文芸』昭和41年/1966年9月号
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選考委員 |
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選考会●昭和41年/1966年7月18日 |
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昭和42年/1967年度・復活第2回
=[ 決定 ] 昭和42年/1967年6月23日
=[ 媒体 ] 『文芸』昭和42年/1967年8月号
受賞 |
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「実験――ガリヴァ」 |
〔名古屋大学農学部4年〕 『文芸』昭和42年/1967年8月号掲載 |
受賞 |
田辺武光 |
「二月・断片」 |
〔早稲田大学大学院文学研究科修士課程2年〕 『文芸』昭和42年/1967年8月号掲載 |
佳作 |
早川泰久 |
「照」 |
〔受験準備生〕 |
佳作 |
松本 仁 |
「鏡の中の他人」 |
〔受験準備生〕 |
候補 |
藤崎 香 |
「十六歳」 |
〔茨城県立水戸第二高校3年〕 |
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「イカロスの翼」 |
〔東京大学文学部4年〕 |
秋山兼夫 |
「少年の唄」 |
〔千葉工業大学4年〕 |
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「手記」 |
〔大阪府立大手前高校3年〕 |
最終候補作8篇 |
第一次予選通過作46篇 |
応募総数405篇 |
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選考委員 |
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選考会●昭和42年/1967年6月23日 |
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