Last Update●[H26]2014/11/1
主催 |
日本文学報国会 |
創設経緯 |
第1回大東亜文学者大会(昭和17年/1942年11月5日)にて設置が提案され了承 |
正賞 |
正賞は情報局総裁賞・大東亜大臣賞だが、全2回を通じて正賞は選ばれなかった |
昭和18年/1943年度
=[ 決定 ] 昭和18年/1943年
=[ 媒体 ] 『文学報国』2号[昭和18年/1943年9月1日]
日本
次賞 |
大木惇夫 |
『海原にありて歌へる』 |
昭和17年/1942年11月・アジヤラヤ出版部/大東亜戦争詩集 |
次賞 |
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『陳夫人』 (第一部)(第二部) |
昭和15年/1940年11月、昭和17年/1942年6月・通文閣刊 |
候補 |
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「運河」 |
『東京朝日新聞』昭和17年/1942年12月25日~昭和18年/1943年5月10日 |
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『新世界』 |
昭和18年/1943年-月・大都書房刊 |
候補辞退 |
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『青年の国』(第一部) |
昭和17年/1942年12月・文藝春秋社刊 |
候補辞退 |
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『阿片戦争』 |
昭和17年/1942年10月・モダン日本社刊 |
満洲国
中華民国
次賞 |
予且 |
『予且短篇小説集』 |
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『日本印象』 |
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次賞 |
袁犀 |
『貝殻』 |
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候補 |
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『魚』 |
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林榕 |
『遠人集』 |
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荘損衣 |
『褐衣詩抄』 |
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賞状+副賞各2500円 |
選考委員 |
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授賞式●第2回大東亜文学者大会昭和18年/1943年8月27日 |
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昭和19年/1944年度
=[ 決定 ] 昭和19年/1944年
=[ 媒体 ] 『文学報国』43号[昭和20年/1945年1月1日]
日本
次賞 |
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『満洲建国記』 (一)~(三) |
昭和17年/1942年4月~昭和18年/1943年8月・新潮社刊 |
満洲国
タイ国
フィリピン
次賞 |
ホセ・エスペランサ・クルサ |
『タロン・マリア』 |
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中華民国
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選考委員 |
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日本側最終選考●昭和19年/1944年10月13日16:00 [会場]日本食堂 |
授賞式●第3回大東亜文学者大会昭和19年/1944年11月14日 |
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