Last Update●[H28]2016/4/13
主催 |
第1回~第3回 |
:弘隆社 |
第4回~第5回 |
:彷徨舎 |
|
対象 |
公募原稿:古本、古本屋に関する小説、またはエッセイ |
規定枚数 |
30枚~50枚 |
賞名 |
第5回まで「古本小説大賞」として行われ、6年目の平成18年/2006年に規定を変更し、「古本文学大賞」と改称 |
平成13年/2001年度
=[ 締切 ] 平成13年/2001年7月31日
=[ 媒体 ] 『彷書月刊』平成13年/2001年11月号発表・選考会実録掲載
|
|
平成14年/2002年度
=[ 締切 ] 平成14年/2002年7月15日
=[ 媒体 ] 『彷書月刊』平成14年/2002年11月号発表・選考会実録掲載
|
大賞 該当作品なし |
特別奨励 作品 |
|
「私はコレクター」 掲載時「まけてほしい!」に改題 |
『彷書月刊』平成14年/2002年11月号掲載 |
候補 |
登坂 進 |
「ガロス・ガンはどこに」 |
近藤志乃 |
「神保町オールド・ブック・リパブリック音頭」 |
菊地夏林人 |
「地図屋」 |
中城三保 |
「猫屋」 |
八女川 瀬 |
「芭蕉さんの悪戯」 |
二次選考通過作6篇 |
一次選考通過作15篇 |
応募総数74篇 |
|
|
平成15年/2003年度
=[ 締切 ] 平成15年/2003年7月14日
=[ 媒体 ] 『彷書月刊』平成15年/2003年11月号発表・選考会実録掲載
大賞 |
成瀬正祐 |
「愛書喪失三代記」 |
『彷書月刊』平成15年/2003年11月号掲載 |
特別奨励 作品 |
|
「関西古本屋 一期一会「まいど!」」 |
『彷書月刊』平成15年/2003年12月号、平成16年/2004年1月号掲載 |
候補 |
草彅洋平 |
「ある詩人とその世代」 |
上村健彦 |
「気が付けば、戦後の円本、セピア色」 |
雁金種太郎 |
「ヒカルメイジ ユウシヨウシタ」 |
如露石緑郎 |
「古本屋奇聞」 |
|
「物語はつづく」 |
江川 雄 |
「檸檬ふたたび」 |
二次選考通過作8篇 |
一次選考通過作15篇 |
応募総数39篇 |
|
|
平成16年/2004年度
=[ 締切 ] 平成16年/2004年7月16日
=[ 媒体 ] 『彷書月刊』平成16年/2004年11月号発表・選考会実録掲載
大賞 |
|
「ああ 狂おしの鳩ポッポ ―― 一月某日」 |
『彷書月刊』平成16年/2004年11月号掲載 「ああ 狂おしの鳩ポッポ」平成27年/2015年4月・燃焼社刊『さまよえる古本屋―もしくは古本屋症候群』所収 |
候補 |
|
「青柳書店の思い出話」 |
大内青琥 |
「叶本買ひます」 |
桂 和歌 |
「ゴールデン・ルール」 |
|
「『食玩』考」 |
大川ふみ |
「大木屋書店のはなし」 |
賴 一生 |
「茫茫記」 |
大里 健 |
「名妓萬龍万華鏡」 |
二次選考通過作8篇 |
一次選考通過作15篇 |
応募総数67篇 |
|
|
平成17年/2005年度
=[ 締切 ] 平成17年/2005年7月
=[ 媒体 ] 『彷書月刊』平成17年/2005年10・11月号発表・選考会実録掲載
|
大賞 該当作品なし |
候補 |
橋本信之 |
「エクス・リブリス」 |
住沢和子 |
「古書店一代記」 |
|
「紙魚の恩返し」 |
丸山優太郎 |
「月見御殿古本市顛末記」 |
|
「古本が熱い、吉田健一のある書架記」 |
榊原亜紀子 |
「聞文鬼」 |
二次選考通過作6篇 |
応募総数35篇 |
|
|