主催	北日本新聞社
対象	公募原稿：短編小説 第1回～第4回 ：応募は、富山県在住・出身者に限る 第5回～ ：資格不問
規定枚数	30枚

第1回

昭和41年/1966年度 ＝[ 発表 ] 昭和42年/1967年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和42年/1967年1月1日 入賞 藤瀬光哉 「二つの火」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 候補 遠藤　竜 「海鳴り」 細川　茂 「貧乏村」 伊藤ヤスクニ 「渚の足跡」 山崎寿美子 「その朝」 石田波津子 「朝雨」 候補作 応募総数152編

選考委員 丹羽文雄

第2回

昭和42年/1967年度 ＝[ 発表 ] 昭和43年/1968年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和43年/1968年1月1日 入賞 杉　昌乃 「佐恵」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 候補 水原悠子 「海の色」 佐々木澄江 「家業安泰」 木内哲子 「骨と雪」 細川　茂 「滑稽な話」 候補作 応募総数154編

選考委員 丹羽文雄

第3回

昭和43年/1968年度 ＝[ 発表 ] 昭和44年/1969年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和44年/1969年1月1日 入賞 林　英子 「空転」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 候補 細川　茂 「秘密」 杉本しげ子 「髭とハル」 桂　真土香 「犬神様」 伊藤了一 「ばんどりけ悲譚」 候補作 応募総数175編

選考委員 井上靖

第4回

昭和44年/1969年度 ＝[ 発表 ] 昭和45年/1970年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和45年/1970年1月1日 入賞 山村　睦 「大鹿」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 候補 山崎寿美子 「杉の木のある家」 朝日将臣 「仁助のいる在所」 谷川岩男 「柳行李」 林　英子 「亀裂」 細川　茂 「埋もれる」 佐伯葉子 「し乃」 富士沢克己 「平凡なる哀話」 候補作 応募総数183編

選考委員 井上靖

第5回

昭和45年/1970年度 ＝[ 発表 ] 昭和46年/1971年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和46年/1971年1月1日 この回より応募資格を全国に拡大 入賞 神部龍平 「闘鶏」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 石動　香 「縁談」 選奨 斎藤百香子 「盆栽」 選外 林　英子 「夕映え」 候補 椎名次郎 「南瓜ひげ」 草野　茂 「雪はやんでいた」 東海　稔 「産卵機」 候補作 応募総数279編

選考委員 井上靖

第6回

昭和46年/1971年度 ＝[ 発表 ] 昭和47年/1972年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和47年/1972年1月1日 入賞 佐伯葉子 「がらんどう」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 但田富雄 「父」 選奨 夏目千代 「指」 候補 桐　揺子 「隠れ花」 谷内修三 「山河」 千田亜紀 「蜘蛛」 庄司力蔵 「虹のかわりに」 候補作 応募総数328編

選考委員 井上靖

第7回

昭和47年/1972年度 ＝[ 発表 ] 昭和48年/1973年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和48年/1973年1月1日 入賞 小柳美智子 「十七歳の日に」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 うつみ・あきこ 「手すり」 選奨 森田定治 「奉使君」 候補 里　典子 「許容の歳月」 寺崎楊子 「序章」 夏目千代 「孤影の道」 立野とう子 「海の墓」 千田亜紀 「熱い耳」 候補作 応募総数272編

選考委員 井上靖

第8回

昭和48年/1973年度 ＝[ 発表 ] 昭和49年/1974年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和49年/1974年1月1日 入賞 息長大次郎 「越の老函人」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 林　三千代 「まつり」 候補 谷内修三 「青い蝶」 山崎文男 「晩夏の眩暈」 酒匂健四郎 「黄昏記」 桐　揺子 「夢の棲家」 水野弘志 「晩春」 候補作 応募総数351編

選考委員 井上靖

第9回

昭和49年/1974年度 ＝[ 発表 ] 昭和50年/1975年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和50年/1975年1月1日 入賞 小島久枝 「軍医大尉」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 三田陽子 「涙とハンカチ」 候補 伊藤己貢子 「老醜の詩」 曽我もとみ 「冬ごもり」 浜本八収 「喫茶店」 海任奈美 「孔雀のいる家」 候補作 応募総数357編

選考委員 井上靖

第10回

昭和50年/1975年度 ＝[ 発表 ] 昭和51年/1976年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和51年/1976年1月1日 入賞 佐々木国広 「乳母車の記憶」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 土井敦子 「高野詣」 選奨 松井宏子 「ある結末」 候補 坂本公廷 「喪の季節」 千田亜紀 「花明り」 山の街あい 「山吹の家」 候補作 応募総数375編

選考委員 井上靖

第11回

昭和51年/1976年度 ＝[ 発表 ] 昭和52年/1977年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和52年/1977年1月1日   入賞該当作なし 選奨 川崎時子 「トマンカッソの譜」 選奨 浜本八収 「結婚式」 候補 木三己貢子 「ラジオ」 海任奈美 「斎き庭」 三上晴夫 「掌の中の鍵」 候補作 応募総数405編

選考委員 井上靖

第12回

昭和52年/1977年度 ＝[ 発表 ] 昭和53年/1978年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和53年/1978年1月1日 入賞 夏目千代 「パントマイム」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 牧村恵美子 「あじさいの歌」 候補 新海三保子 「星の教室」 山本三鈴 「夏の階段」 岡本　隆 「飛鳥川」 候補作 応募総数408編

選考委員 井上靖

第13回

昭和53年/1978年度 ＝[ 発表 ] 昭和54年/1979年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和54年/1979年1月1日 入賞 野島千恵子 「氷の橋」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 候補 松原愛乃 「新しい玩具」 内田歌代 「縁談」 草野　茂 「村一番の家」 増村由児 「同胞」 候補作 応募総数503編

選考委員 井上靖

第14回

昭和54年/1979年度 ＝[ 発表 ] 昭和55年/1980年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和55年/1980年1月1日 入賞 田口佳子 「靴」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 垣見　鴻 「洪水」 候補 深堀一夫 「窓から見える海」 間嶋　稔 「羊のように」 高野れい子 「心の花」 候補作 応募総数539編

選考委員 井上靖

第15回

昭和55年/1980年度 ＝[ 発表 ] 昭和56年/1981年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和56年/1981年1月1日 入賞 中西美智子 「流れない歳月」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 須山ユキヱ 「林雪」 候補 佐々木増博 「立ちん坊」 印内　緑 「金木犀」 大津司郎 「石ころ」 清水静子 「徘徊」 候補作 応募総数546編

選考委員 井上靖

第16回

昭和56年/1981年度 ＝[ 発表 ] 昭和57年/1982年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和57年/1982年1月1日 入賞 井村　叡 「老人の朝」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 小野　優 「生ける者」 候補 大津史郎 「翳り」 垣見　鴻 「並んだ墓」 海任奈美 「まやかしの絆」 候補作 応募総数543編

選考委員 井上靖

第17回

昭和57年/1982年度 ＝[ 発表 ] 昭和58年/1983年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和58年/1983年1月1日 入賞 渡部智子 「額縁」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 印内美和子 「麦稈の螢籠」 選奨 佐々木増博 「先住者」 候補 木崎恵美子 「聞こえる」 牧村和子 「貝殻の家」 田谷麗子 「母の眼」 候補作 応募総数503編

選考委員 井上靖

第18回

昭和58年/1983年度 ＝[ 発表 ] 昭和59年/1984年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和59年/1984年1月1日 入賞 間嶋　稔 「悪い夏」  昭和59年/1984年4月・北日本新聞社出版部刊『北日本文学賞入賞作品集』所収 選奨 佐々木達子 「吾亦紅」 候補 小野知洋 「母の足」 江上祐子 「枕」 宮沢真理 「海辺で」 船尾美津子 「たんぽぽ」 宇山　翠 「棲む」 山崎静香 「もどり道」 候補作 応募総数464編

選考委員 井上靖

第19回

昭和59年/1984年度 ＝[ 発表 ] 昭和60年/1985年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和60年/1985年1月1日 入賞 桂城和子 「風に棲む」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 室津洋子 「終い弘法」 候補 川島昭子 「土蔵」 星野田江 「観覧車」 長崎道子 「白い大使館」 大巻裕子 「桜の樹の下」 箱崎州子 「合格通知」 候補作 応募総数469編

選考委員 井上靖

第20回

昭和60年/1985年度 ＝[ 発表 ] 昭和61年/1986年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和61年/1986年1月1日 入賞 吉住侑子 「遊ぶ子どもの声きけば」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 片山美代子 「朝ごとに」 選奨 川島昭子 「袱紗包み」 候補 縹　周子 「海の家」 菊池佐紀 「父の子守歌」 田辺かをる 「祭は遠く」 候補作 応募総数467編

選考委員 井上靖

第21回

昭和61年/1986年度 ＝[ 発表 ] 昭和62年/1987年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和62年/1987年1月1日 入賞 森田　功 「残像」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 高橋三枝子 「四角形の午後」 候補 佐藤宗弘 「あしのはなし」 葉山由季 「赤い花瓶」 八十田民子 「花ぐもり」 佐々木増博 「マネキン稼業」 堀田ヨシ子 「桐の小箪笥」 青野ひろ子 「アンバランス」 笹目稜 「蚋（ぶよ）」 桑原富基子 「文鳥」 原田久美子 「ながい夏」 渡野玖美 「毀（こぼ）つ」 候補作 応募総数495編

選考委員 井上靖

第22回

昭和62年/1987年度 ＝[ 発表 ] 昭和63年/1988年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和63年/1988年1月1日 入賞 北村周一 「ユーモレスク」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 土屋純 「海鳴り」 候補 北森あき 「夏の終わり」 田谷麗子 「冬のあしおと」 円光寺かをる 「彼岸花」 候補作 応募総数494編

選考委員 井上靖

第23回

昭和63年/1988年度 ＝[ 発表 ] 昭和64年/1989年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』昭和64年/1989年1月1日 入賞 原口真智子 「電車」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 岬三郎 「春蘭」 選奨 三島黎子 「櫓」 候補 堀田ヨシ子 「冬の蜃気楼」 織田卓之 「九月の雪」 宮崎郁子 「家」 松本あきよし 「青柿」 候補作 応募総数490編

選考委員 井上靖

第24回

平成1年/1989年度 ＝[ 発表 ] 平成2年/1990年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成2年/1990年1月1日 入賞 高嶋哲夫 「帰国」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 加地慶子 「天の音」 選奨 古木信子 「手袋」 候補 星野田江 「托卵」 境沢三夫 「現地調査」 堀田ヨシ子 「見えない眼」 津島純子 「岬へ」 高嶋哲夫 「三人」 牛山初美 「蛇」 候補作 応募総数519編

選考委員 井上靖

第25回

平成2年/1990年度 ＝[ 発表 ] 平成3年/1991年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成3年/1991年1月1日 入賞 織田卓之 「残照」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 山路ひろ子 「父とカリンズ」 候補 玄　洋子 「旅の途中」 脇坂恵 「先をゆく影」 楊天曦 「纏足」 候補作 応募総数518編

選考委員 井上靖

第26回

平成3年/1991年度 ＝[ 発表 ] 平成4年/1992年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成4年/1992年1月1日 入賞 中沢ゆかり 「夏の花」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 吉田典子 「ブラックディスク」 選奨 中浜照子 「鰐を見た川」 候補 風際透 「青田の添景」 牛山初美 「人魚伝」 岸田純 「父の背中」 佐々木増博 「山谷唱」 候補作 応募総数471編

選考委員 宮本輝

第27回

平成4年/1992年度 ＝[ 発表 ] 平成5年/1993年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成5年/1993年1月1日 入賞 三村雅子 「満月」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 須永圭子 「星あかり」 選奨 柏木抄蘭 「檜扇」 選奨 葉山由季 「ほくろ」 候補 志村順子 「専有面積」 三上紀子 「白い約束」 風野亮 「臥待月の夜」 園田紅 「秋涼」 候補作 応募総数705編

選考委員 宮本輝

第28回

平成5年/1993年度 ＝[ 発表 ] 平成6年/1994年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成6年/1994年1月1日 入賞 長岡千代子 「遠きうす闇」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 山本隆行 「木の椅子」 選奨 芹沢葉子 「天窓」 候補 志村順子 「光さす場所」 松本克平 「磯笛」 候補作 応募総数861編

選考委員 宮本輝

第29回

平成6年/1994年度 ＝[ 発表 ] 平成7年/1995年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成7年/1995年1月1日 入賞 我如古修二 「この世の眺め」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 風際透 「ヤマンスと川霧」 選奨 樋口まゆ子 「胎児」 候補 水野晶 「赤い傘」 佐々木信子 「見返り狐」 西川雅子 「北国の猫」 候補作 応募総数662編

選考委員 宮本輝

第30回

平成7年/1995年度 ＝[ 発表 ] 平成8年/1996年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成8年/1996年1月1日 入賞 花輪真衣 「ブリーチ」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 志村順子 「父の月」 選奨 斉藤勝 「巣がけ」 候補 高橋一夫 「急な坂」 加藤蓮 「雪隠れ」 荒木和子 「ゆらり、ゆらり」 候補作 応募総数842編

選考委員 宮本輝

第31回

平成8年/1996年度 ＝[ 発表 ] 平成9年/1997年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成9年/1997年1月1日 入賞 早瀬馨 「眼」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 大黒恵子 「春の夜に棲む」 候補 松村比呂美 「すっぱい葡萄」 小柳義則 「流し雛」 伊藤恵美 「あのころのわたしたち」 候補作 応募総数872編

選考委員 宮本輝

第32回

平成9年/1997年度 ＝[ 発表 ] 平成10年/1998年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成10年/1998年1月1日 入賞 長山志信 「ティティカカの向こう側」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 長嶋公栄 「はなぐるま」 選奨 安藤由紀子 「鳳仙花」 候補 向井直樹 「母の見舞い」 山田たかし 「虫追い」 大巻裕子 「指」 候補作 応募総数622編

選考委員 宮本輝

第33回

平成10年/1998年度 ＝[ 発表 ] 平成11年/1999年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成11年/1999年1月1日 入賞 岩波三樹緒 「お弔い」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 河原未来 「見知らぬ家族たちへ」 候補 内橋はるみ 「雪」 安藤由紀子 「早春賦」 羽場幸子 「坂の上」 吉岡紋 「蟋蟀」 候補作 応募総数914編

選考委員 宮本輝

第34回

平成11年/1999年度 ＝[ 発表 ] 平成12年/2000年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成12年/2000年1月1日 入賞 井野登志子 「海のかけら」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 今井絵美子 「母の背中」 選奨 竹内正人 「ロードスター」 候補 佐々木信子 「虹の海」 長谷川詩乃 「雨あがり」 大門紅美枝 「天使のいのち」 候補作 応募総数626編

選考委員 宮本輝

第35回

平成12年/2000年度 ＝[ 発表 ] 平成13年/2001年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成13年/2001年1月1日 入賞 佐々木信子 「ルリトカゲの庭」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 橋本ふゆ 「夜道の落とし物」 選奨 木戸博子 「谷間」 候補 原口啓一郎 「バタフライ・モニタリング」 水野晶 「島」 畠中佳子 「鞄」 候補作 応募総数644編

選考委員 宮本輝

第36回

平成13年/2001年度 ＝[ 締切 ] 平成13年/2001年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成14年/2002年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成14年/2002年1月1日 入賞 菅野雪虫 「橋の上の少年」  平成14年/2002年8月・北日本新聞社刊『北日本文学賞入賞作品集2』所収 選奨 北岡克子 「アトムの貯金箱」 選奨 吉澤　薫 「空を仰ぐ」 候補 小柳義則 「遺り髪」 東野りえ 「水のみち」 星野　透 「寒桜」 最終候補作6編 4次選考通過作25編 3次選考通過作82編 2次選考通過作162編 1次選考通過作284編 応募総数688編

入賞:正賞記念牌＋副賞50万円 選奨:記念牌＋副賞10万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成14年/2002年1月22日11:30～　［会場］北日本新聞ホール

第37回

平成14年/2002年度 ＝[ 締切 ] 平成14年/2002年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成15年/2003年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成15年/2003年1月1日 入賞 丸岡通子 「みみず」 選奨 鈴木信一 「遠い花火」 選奨 山野昌道 「光の海」 候補 大野俊郎 「木片の舟」 安井てるみ 「白い海」 山下奈美 「烈日の呼ぶ街」 最終候補作6編 4次選考通過作25編 3次選考通過作95編 2次選考通過作210編 1次選考通過作390編 応募総数943編

入賞:正賞記念牌＋副賞50万円 選奨:記念牌＋副賞10万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成15年/2003年1月24日11:30～　［会場］北日本新聞ホール

第38回

平成15年/2003年度 ＝[ 締切 ] 平成15年/2003年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成16年/2004年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成16年/2004年1月1日 入賞 夏芽涼子 「花畳」 選奨 佐々木増博 「六番目の会」 選奨 村本椎子 「マイ　ファミリー」 候補 喜島美由紀 「金魚」 松本文世 「不動産屋」 木杉　教 「かぶと虫」 最終候補作6編 4次選考通過作20編 3次選考通過作91編 2次選考通過作197編 1次選考通過作334編 応募総数847編

入賞:正賞記念牌＋副賞50万円 選奨:記念牌＋副賞10万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成16年/2004年1月20日　［会場］北日本新聞ホール

第39回

平成16年/2004年度 ＝[ 締切 ] 平成16年/2004年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成17年/2005年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成17年/2005年1月1日 入賞 松嶋ちえ 【松嶋智左】 「あははの辻」 選奨 谷ユリ子 「雲の翼」 選奨 黒部順拙 「悪戯」 候補 佐倉千波 「妻の旅」 下地芳子 「三つ指のグローブ」 小原美智子 「小さな瘤跡」 最終候補作6編 4次選考通過作23編 3次選考通過作53編 2次選考通過作150編 1次選考通過作270編 応募総数733編

入賞:正賞記念牌＋副賞50万円 選奨:記念牌＋副賞10万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成17年/2005年1月17日11:00～　［会場］北日本新聞ホール

第40回

平成17年/2005年度 ＝[ 締切 ] 平成17年/2005年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成18年/2006年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成18年/2006年1月1日 入賞 飛田一歩 「最後の姿」 選奨 沙木実里 「軒の雫（しずく）」 選奨 藤岡陽子 「結い言（ゆいごん）」 候補 古川壬生 「風の棚」 菅原裕紀 「神様の匂い」 原口啓一郎 「夢の地層」 最終候補作6編 4次選考通過作25編 3次選考通過作56編 2次選考通過作161編 1次選考通過作299編 応募総数719編

入賞:正賞記念牌＋副賞50万円 選奨:記念牌＋副賞10万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成18年/2006年1月28日　［会場］富山市「富山全日空ホテル」

第41回

平成18年/2006年度 ＝[ 締切 ] 平成18年/2006年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成19年/2007年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成19年/2007年1月1日 入賞 阪野陽花 「催花雨」 選奨 平坂静音 「星の散るとき」 選奨 木杉　教 「ある夕べ」 候補 北柳あぶみ 「パキラ」 山下奈美 「空を見る」 瑞絹 「なつ　の　よ」 最終候補作6編 4次選考通過作22編 3次選考通過作50編 2次選考通過作163編 1次選考通過作346編 応募総数1210編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成19年/2007年1月26日　［会場］富山市「富山全日空ホテル」

第42回

平成19年/2007年度 ＝[ 締切 ] 平成19年/2007年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成20年/2008年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成20年/2008年1月1日 入賞 村山小弓 「しらべ」 選奨 北柳あぶみ 「鞍骨坂（くらほねざか）」 選奨 十八鳴浜　鴎 「猫か花火のような人」 候補 堀木せい子 「なごり顔」 鎌田昭成 「生死」 村上葉月 「打水」 最終候補作6編 4次選考通過作24編 3次選考通過作50編 2次選考通過作156編 1次選考通過作338編 応募総数1020編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成20年/2008年1月18日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第43回

平成20年/2008年度 ＝[ 締切 ] 平成20年/2008年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成21年/2009年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成21年/2009年1月1日 入賞 齊藤洋大 【斎藤洋大】 「彼岸へ」 選奨 緋野由意子 「オレンジ色の部屋」 選奨 森　美樹子 「ふう子のいる街」 候補 高瀬紀子 「天窓」 秋津信太郎 「八月の海、十月の空」 黒澤絵美 「袋小路工房」 最終候補作6編 4次選考通過作25編 3次選考通過作58編 2次選考通過作178編 1次選考通過作394編 応募総数1174編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成21年/2009年1月20日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第44回

平成21年/2009年度 ＝[ 締切 ] 平成21年/2009年9月30日 ＝[ 発表 ] 平成22年/2010年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成22年/2010年1月1日 入賞 のむら真郷 「海の娘」 選奨 宮川直子 「私の神様」 選奨 大高ミナ 「花びら、ひらひらと」 候補 高瀬紀子 「なくした記憶」 渡部真治 「熾火（おきび）を飲む」 津本青長 「鎌田工作所」 最終候補作6編 4次選考通過作28編 3次選考通過作67編 2次選考通過作209編 1次選考通過作454編 応募総数1379編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成22年/2010年1月16日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第45回

平成22年/2010年度 ＝[ 締切 ] 平成22年/2010年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成23年/2011年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成23年/2011年1月1日 入賞 沢辺のら 「あの夏に生まれたこと」 選奨 青山恵梨子 「夏至の匂い」 選奨 越智絢子 「ガーデン」 候補 小寺紀美代 「トマトの力」 山下一味 「雪の穴」 新山　徹 「かたわらの花」 最終候補作6編 4次選考通過作34編 3次選考通過作67編 2次選考通過作206編 1次選考通過作461編 応募総数1353編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成23年/2011年1月22日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第46回

平成23年/2011年度 ＝[ 締切 ] 平成23年/2011年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成24年/2012年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成24年/2012年1月1日 入賞 瀬緒瀧世 「浅沙の影」 選奨 原　久人 「踊り場」 選奨 山下一味 「泣き屋」 候補 瀬生園子 「牛道」 立山雅子 「ボシ」 小野　裕 「遠見の桜」 最終候補作6編 4次選考通過作33編 3次選考通過作70編 2次選考通過作216編 1次選考通過作472編 応募総数1415編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成24年/2012年1月21日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第47回

平成24年/2012年度 ＝[ 締切 ] 平成24年/2012年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成25年/2013年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成25年/2013年1月1日 入賞 中村公子 「藁焼きのころ」 選奨 高瀬紀子 「旅の足跡」 選奨 柴崎日砂子 「飴玉の味」 候補 オリバーリッチー 「父の彼女」 織江大輔 「縁側のある家」 小檀一也 「海の中の森」 最終候補作6編 4次選考通過作35編 3次選考通過作66編 2次選考通過作197編 1次選考通過作429編 応募総数1312編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成25年/2013年1月26日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第48回

平成25年/2013年度 ＝[ 締切 ] 平成25年/2013年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成26年/2014年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成26年/2014年1月1日 入賞 鈴木篤夫 「ビリーブ」 選奨 福永真也 「姉のための花」 選奨 穐山定文 「夢の花」 候補 相澤あい 「左が一番燃える」 芦野雨良 「芙蓉が咲いた」 向井ユウ 「あの星空のどこかに」 最終候補作6編 4次選考通過作36編 3次選考通過作68編 2次選考通過作204編 1次選考通過作451編 応募総数1344編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成26年/2014年1月25日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第49回

平成26年/2014年度 ＝[ 締切 ] 平成26年/2014年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成27年/2015年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成27年/2015年1月1日 入賞 森田健一 「風邪が治れば」 選奨 井岡道子 「色挿し」 選奨 三原てつを 「空の味」 候補 林　香 「なまえ」 越まろい 「山茶花、三つ四つ」 千野嶺一 「空を仰げば」 最終候補作6編 4次選考通過作33編 3次選考通過作65編 2次選考通過作195編 1次選考通過作433編 応募総数1297編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成27年/2015年1月25日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第50回

平成27年/2015年度 ＝[ 締切 ] 平成27年/2015年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成28年/2016年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成28年/2016年1月1日 入賞 高田はじめ 「かんぐれ」 選奨 片岡　真 「茄子色のダムの底」 選奨 大澤桃代 「お嫁さん」 候補 藤　凛太郎 「遠い墓」 木下訓成 「虻田の浜で」 篁はじめ 「八千代」 最終候補作6編 4次選考通過作27編 3次選考通過作50編 2次選考通過作199編 1次選考通過作401編 応募総数979編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成28年/2016年1月23日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第51回

平成28年/2016年度 ＝[ 締切 ] 平成28年/2016年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成29年/2017年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成29年/2017年1月1日 入賞 田中博之 「遠雷の聞こえる畔」 選奨 藤　凛太郎 「冬の虫」 選奨 得馬夕樹代 「守るもの」 候補 小浦裕子 「鳩の血」 小松　徹 「Confession（コンフェッション）」 伊和千晶 「フィニッシャーズタオル」 最終候補作6編 4次選考通過作30編 3次選考通過作67編 2次選考通過作199編 1次選考通過作438編 応募総数1320編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成29年/2017年1月21日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第52回

平成29年/2017年度 ＝[ 締切 ] 平成29年/2017年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成30年/2018年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成30年/2018年1月1日 入賞 稲尾れい 「虫めづるの庭」 選奨 福井幸江 「訪問者」 選奨 三国文平 「鳴かない鳥」 候補 渡利　真 「蔵の中」 川端豊子 「夕焼けの音」 三原てつを 「湖のこえ」 最終候補作6編 4次選考通過作31編 3次選考通過作65編 2次選考通過作195編 1次選考通過作430編 応募総数1284編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成30年/2018年1月27日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第53回

平成30年/2018年度 ＝[ 締切 ] 平成30年/2018年8月31日 ＝[ 発表 ] 平成31年/2019年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』平成31年/2019年1月1日 入賞 福永真也 「種を蒔く人」 選奨 石井渉 「ピカドンと天使と曼珠沙華」 選奨 関野みち子 「穴の底の」 候補 島原広 「迷いびと」 下薗ゆうま 「嵐のあとの」 漆原正雄 「風の中の少女」 最終候補作6編 4次選考通過作27編 3次選考通過作52編 2次選考通過作164編 1次選考通過作360編 応募総数1063編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●平成31年/2019年1月26日11:00～　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第54回

平成31年/2019年度 ＝[ 締切 ] 令和1年/2019年8月31日 ＝[ 発表 ] 令和2年/2020年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』令和2年/2020年1月1日 入賞 逢河光乃 「ブルームーン」 選奨 囃方　怯 「庭」 選奨 福嶋依子 「ヒメウツギ」 候補 もり・いのすけ 「石垣」 岡本佳奈 「ジャレリジャラサレ」 崎山麻夫 「奇祭」 最終候補作6編 4次選考通過作30編 3次選考通過作54編 2次選考通過作160編 1次選考通過作354編 応募総数1037編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝

第55回

令和2年/2020年度 ＝[ 締切 ] 令和2年/2020年8月31日 ＝[ 発表 ] 令和3年/2021年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』令和3年/2021年1月1日 入賞 谷町蛞蝓 「きぼう」 選奨 美濃左兵衛 「恵子という名前の女」 選奨 岡本佳奈 「家外不安全」 候補 江史人 「サードインパクト」 常松敏 「池袋夢物語」 沢渡かずき 「男と蹄」 最終候補作6編 4次選考通過作36編 3次選考通過作57編 2次選考通過作174編 1次選考通過作376編 応募総数1119編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝

第56回

令和3年/2021年度 ＝[ 締切 ] 令和3年/2021年8月31日 ＝[ 発表 ] 令和4年/2022年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』令和4年/2022年1月1日 入賞 神戸妙子 「虚海(そらうみ)の船」 選奨 一色　類 「三人目の子ども」 選奨 のらいしれんふう 「海辺をゆく」 候補 峯本雅子 「川の声」 十　史 「踏切り」 南忠志 「モラトリアム」 最終候補作6編 4次選考通過作34編 3次選考通過作54編 2次選考通過作164編 1次選考通過作357編 応募総数1058編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝

第57回

令和4年/2022年度 ＝[ 締切 ] 令和4年/2022年8月31日 ＝[ 発表 ] 令和5年/2023年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』令和5年/2023年1月1日 入賞 水上朝陽 「寡黙な子どもとお守り」 選奨 真野光一 「沃野(よくや)」 選奨 平石　蛹 「渦の底から」 候補 山本郁人 「おはりこ」 積本絵馬 「少し後ろの的」 すずきあさこ 「雪男の足跡」 最終候補作6編 4次選考通過作27編 3次選考通過作48編 2次選考通過作151編 1次選考通過作328編 応募総数958編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●令和5年/2023年1月28日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」

第58回

令和5年/2023年度 ＝[ 締切 ] 令和5年/2023年8月31日 ＝[ 発表 ] 令和6年/2024年1月1日 ＝[ 媒体 ] 『北日本新聞』令和6年/2024年1月1日 入賞 大下さえ 「疾風迅雷、駆け抜けろ」 選奨 鈴木信一 「ヤモリの宿」 選奨 加崎きわ 「新・豪華ホテル」 候補 佐木冬児 「はじまりの旅」 齋藤久 「フィリア　友愛の果てに」 杉野圭志 「雪虫」 最終候補作6編 4次選考通過作26編 3次選考通過作48編 2次選考通過作145編 1次選考通過作320編 応募総数969編

入賞:正賞記念牌＋副賞100万円 選奨:記念牌＋副賞30万円 選考委員 宮本輝 贈呈式●令和6年/2024年1月27日　［会場］富山市「ANAクラウンプラザホテル富山」