Last Update●[R1]2019/12/14
主催 |
財団法人本願寺維持財団→一般財団法人本願寺文化興隆財団 |
協力 |
第1回~第7回:河出書房新社 |
対象 |
日本人の精神文化(宗教、思想、倫理等)に深く根差したノンフィクション文学(評伝、エッセイ、評論を含む)の最も優れた作品
第1回~第7回 |
:公募原稿 |
第8回~ |
:すでに発表された作品 |
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平成6年/1994年度
=[ 決定 ] 平成6年/1994年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成6年/1994年文藝賞特別号[12月]選評掲載
受賞 |
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「ざくろの空 ――頓珍漢人形伝」応募時「石榴身をむき澄み行く空」 |
平成7年/1995年1月・河出書房新社刊 |
候補 |
木村和彦 |
「アイウルラ」 |
渡辺多美子 |
「カルティエ・プレース」 |
森下紀代美 |
「桜の花が散るとき」 |
岡本成弘 |
「反「脳死・臓器移植」論」 |
最終候補作5篇 |
二次予選通過作18篇 |
応募総数約500篇 |
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正賞記念品+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成6年/1994年9月29日 |
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平成7年/1995年度
=[ 締切 ] 平成7年/1995年4月15日
=[ 決定 ] 平成7年/1995年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成7年/1995年文藝賞特別号[12月]選評掲載
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受賞作なし |
優秀作 |
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「嘆きよ、僕をつらぬけ」 |
平成8年/1996年1月・河出書房新社刊 |
優秀作 |
道下匡子 |
「ダスビダーニャ、わが樺太」 |
平成8年/1996年1月・河出書房新社刊 |
候補 |
児玉真美 |
「グーとパーの達人」 |
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「揺れ動く墓標」 |
最終候補作4篇 |
二次予選通過作10篇 |
応募総数250篇 |
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正賞記念品+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成7年/1995年9月29日 |
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平成8年/1996年度
=[ 締切 ] 平成8年/1996年5月7日
=[ 決定 ] 平成8年/1996年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成9年/1997年春号[2月]選評掲載
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正賞記念品+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成8年/1996年11月5日 |
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平成9年/1997年度
=[ 締切 ] 平成9年/1997年5月31日
=[ 決定 ] 平成9年/1997年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成10年/1998年春号[2月]選評掲載
受賞 |
劉 岸麗 |
「風雲北京」 |
平成10年/1998年2月・河出書房新社刊 |
佳作 |
沖本樹典 |
「パトリオットの眼眸(まなざし)」 |
佳作 |
緑河実紗 |
「トラウマ克服過程書 ――レイプ障害とPTSD」刊行時「心を殺された私 ――レイプ・トラウマを克服して」に改題 |
平成10年/1998年5月・河出書房新社刊 |
候補 |
ガンジー芹沢 |
「絡みつく日常を撃て」 |
下平剛毅 |
「影の色彩 ――引きこもりの苦悩の中から」 |
最終候補作6篇 |
二次予選通過作11篇 |
一次予選通過作26篇 |
応募総数303篇 |
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正賞記念品+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成9年/1997年11月4日 |
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平成10年/1998年度
=[ 締切 ] 平成10年/1998年5月31日
=[ 決定 ] 平成10年/1998年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成11年/1999年春号[2月]選評掲載
受賞 |
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「フェノロサと魔女の町」 |
平成11年/1999年4月・河出書房新社刊 |
佳作 |
大澤恒保 |
「独り信ず」 刊行時 「ひとりのひとを哀しむならば」に改題 |
平成11年/1999年4月・河出書房新社刊 |
候補 |
スーザン小山 |
「異文化のフリーウェイ ――右脳型電話通訳の日米文化考」 |
夏目祭子 |
「ダイエット破り!」 |
最終候補作4篇 |
二次予選通過作11篇 |
一次予選通過作31篇 |
応募総数253篇 |
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平成11年/1999年度
=[ 締切 ] 平成11年/1999年5月31日
=[ 決定 ] 平成11年/1999年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成12年/2000年春号[2月]選評掲載
受賞 |
クリストファー遥盟・ ブレィズデル →刊行時 【クリストファー遥盟】 |
「尺八オデッセイ ――天の音色に魅せられて」 |
平成12年/2000年3月・河出書房新社刊 |
候補 |
小栗倉一朗 |
「ドライでも抱いてろ ――葬儀屋の四季」 |
鈴木哲法 |
「鉄路 ――紫香楽に緑映えて」 |
ちばくるり |
「老迎 ――姥捨山十三年の記録」 |
デイ多佳子 |
「血と日本語 ――日系アメリカ人裏史に見るバイリンガルの罠と哀しみ、そして希望」 |
最終候補作5篇 |
二次予選通過作12篇 |
一次予選通過作29篇 |
応募総数220篇 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成11年/1999年11月9日 |
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平成13年/2001年度
=[ 締切 ] 平成13年/2001年3月31日
=[ 決定 ] 平成13年/2001年
=[ 媒体 ] 『文藝』平成14年/2002年春号[2月]選評掲載
受賞 |
関岡英之 |
「汝自身のために泣け」 刊行時「なんじ自身のために泣け」 |
平成14年/2002年3月・河出書房新社刊 |
奨励賞 |
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「黄沙が舞う日」 刊行時「黄沙が舞う日 ――満州残留婦人、異国の五十年」 |
平成14年/2002年3月・河出書房新社刊 |
候補 |
谷山敦子 |
「同志ハ一人モアリマセヌ ――難波大助、たった一人の戦争」 |
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「わたるアジアはいい人ばかり ――歩いて考えるNGO主義」 |
最終候補作4篇 |
二次予選通過作9篇 |
一次予選通過作23篇 |
応募総数140篇 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成13年/2001年11月8日 |
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平成15年/2003年度
=[ 決定 ] 平成15年/2003年
受賞 |
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『姥ざかり花の旅笠 ――小田宅子の「東路日記」』 |
平成13年/2001年6月・集英社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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受賞式●平成15年/2003年12月4日 |
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平成17年/2005年度
=[ 決定 ] 平成17年/2005年
受賞 |
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『北原白秋』 |
平成17年/2005年3月・筑摩書房刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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受賞式●平成17年/2005年12月3日 |
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平成19年/2007年度
=[ 決定 ] 平成19年/2007年
受賞 |
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『坂口安吾 百歳の異端児』 |
平成18年/2006年7月・新潮社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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受賞式●平成19年/2007年12月11日 |
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平成21年/2009年度
=[ 決定 ] 平成21年/2009年
受賞 |
三田村雅子 |
『記憶の中の源氏物語』 |
平成20年/2008年12月・新潮社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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受賞式●平成21年/2009年12月10日 |
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平成23年/2011年度
=[ 決定 ] 平成23年/2011年
受賞 |
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『藝術の国 日本 画文交響』 |
平成22年/2010年2月・角川学芸出版刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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受賞式●平成23年/2011年12月10日 [会場]京都市「東本願寺東山浄苑」 |
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平成25年/2013年度
=[ 決定 ] 平成25年/2013年
受賞 |
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『評伝 野上彌生子 ――迷路を抜けて森へ』 |
平成23年/2011年9月・新潮社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成25年/2013年10月9日 [会場]京都市 |
受賞式●12月10日 [会場]京都市「東本願寺東山浄苑」 |
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平成27年/2015年度
=[ 決定 ] 平成27年/2015年
受賞 |
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『西洋人の神道観 ―日本人のアイデンティティーを求めて―』 |
平成25年/2013年5月・河出書房新社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成27年/2015年10月5日 |
受賞式●12月10日 [会場]京都市「東本願寺東山浄苑」 |
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平成29年/2017年度
=[ 決定 ] 平成29年/2017年
受賞 |
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『宮沢賢治の真実 ―修羅を生きた詩人―』 |
平成29年/2017年2月・新潮社刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●平成29年/2017年10月10日 [会場]京都市 |
受賞式●12月12日 [会場]京都市「東本願寺東山浄苑」 |
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平成31年/2019年度
=[ 決定 ] 令和1年/2019年
受賞 |
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『小林秀雄 美しい花』 |
平成29年/2017年12月・文藝春秋刊 |
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正賞記念品+賞状+賞金200万円 |
選考委員 |
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選考会●令和1年/2019年10月7日 [会場]京都市 |
受賞式●12月9日 [会場]京都市「東本願寺東山浄苑」 |
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