現代詩女流賞受賞作・候補作一覧1-13回

現代詩女流賞

第1回～第13回

昭和51年/1976年～
昭和63年/1988年

1. 2. 3. 4. 5.
6. 7. 8. 9. 10.
11. 12. 13.

Last Update●[H28]2016/4/13

主催	文化出版局
対象	女性による詩集
創設	『ミセス』創刊15周年を記念し「女流三賞」として、現代詩女流賞、現代俳句女流賞、現代短歌女流賞が創設される

第1回

昭和51年/1976年度

└[ 対象期間 ]─昭和51年/1976年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和52年/1977年1月27日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和52年/1977年4月号発表・選評掲載

受賞	三井葉子	『浮舟』	昭和51年/1976年7月・深夜叢書社刊
候補	江島その美	『合歓』	昭和51年/1976年6月・野火の会／野火叢書
	征矢泰子	『砂時計』	昭和51年/1976年10月・私家版
	菊池敏子	『日々のれりいふ』	昭和51年/1976年4月・創樹社刊
	谷川文子	『くえびこ』	昭和51年/1976年1月・文童社刊
最終候補作品集

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞20万円

選考委員

選考会●昭和52年/1977年1月27日14:00～　［会場］東京・渋谷神宮前「歌垣」

第2回

昭和52年/1977年度

└[ 対象期間 ]─昭和52年/1977年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和53年/1978年1月24日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和53年/1978年4月号発表・選評掲載

受賞	会田千衣子	『フェニックス』	昭和52年/1977年9月・思潮社刊
候補	安発幸子	『無彩色の街』	昭和52年/1977年4月・花神社刊
	征矢泰子	『綱引き』	昭和52年/1977年11月・私家版
	志津麻子	『一本の格子』	昭和52年/1977年10月・時間社刊
	山本沖子	『花の木の椅子』	昭和52年/1977年10月・弥生書房刊
	原　桐子	『火喰鳥』	昭和52年/1977年8月・詩学社刊
	池田瑛子	『遠い夏』	昭和52年/1977年9月・詩苑社刊
	品川美智子	『秋の猫』	昭和52年/1977年10月・野火の会刊
	井田真木子	『街』	昭和52年/1977年10月・無限刊
	高橋順子	『海まで』	昭和52年/1977年9月・牧神社刊
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞20万円

選考委員

選考会●昭和53年/1978年1月24日14:00～　［会場］東京・渋谷神宮前「歌垣」

第3回

昭和53年/1978年度

└[ 対象期間 ]─昭和53年/1978年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和54年/1979年1月25日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和54年/1979年4月号発表・選評掲載

受賞	田村さと子	『イベリアの秋』	昭和53年/1978年12月・思潮社刊
候補	舟山逸子	『春の落葉』	昭和53年/1978年7月・花神社刊
	すみさちこ	『火を見つめる時間』	昭和53年/1978年5月・野火の会／野火叢書
	横倉れい	『思い出せぬ場所』	昭和53年/1978年10月・書肆山田刊
	波木井弥恵子	『夏祭り』	昭和53年/1978年11月・青い麦舎刊
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞20万円

選考委員

選考会●昭和54年/1979年1月25日15:00～　［会場］東京・渋谷神宮前「歌垣」

第4回

昭和54年/1979年度

└[ 対象期間 ]─昭和54年/1979年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和55年/1980年1月25日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和55年/1980年4月号発表・選評掲載

受賞	山本沖子	『朝のいのり』	昭和54年/1979年4月・文化出版局刊
候補	吉岡満子	『原爆の日』	昭和54年/1979年8月・野火の会／野火叢書
	小松郁子	『鴉猫』	昭和54年/1979年6月・思潮社刊
	菊池敏子	『水の剥製』	昭和54年/1979年10月・創樹社刊
	梶原しげよ	『残照』	昭和54年/1979年10月・思潮社刊
	秋野さち子	『喩』	昭和54年/1979年8月・国文社刊
	中村美智子	『こころ』	昭和54年/1979年11月・詩学社刊
	野仲美弥子	『家事』	昭和54年/1979年11月・あげは書房刊
	相沢ヨシ子	『雪竿』	昭和54年/1979年-月・野火の会／野火叢書
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞20万円

選考委員

選考会●昭和55年/1980年1月25日15:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第5回

昭和55年/1980年度

└[ 対象期間 ]─昭和55年/1980年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和56年/1981年1月21日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和56年/1981年4月号発表・選評掲載

受賞	多田智満子	『蓮喰いびと』	昭和55年/1980年10月・書肆林檎屋刊
候補	よしかわつねこ	『アルジェリア』	昭和55年/1980年8月・駒込書房刊
	牟礼慶子	『夜の中の鳥たち』	昭和55年/1980年9月・思潮社刊
	征矢泰子	『てのひら』	昭和55年/1980年11月・私家版
	香川紘子	『朝と共に』	昭和55年/1980年6月・沖積舎刊
	小柳玲子	『叔母さんの家』	昭和55年/1980年11月・駒込書房刊
	松井啓子	『くだもののにおいのする日』	昭和55年/1980年5月・駒込書房刊
	吉崎みち江	『あさかぜそよふくころ』	昭和55年/1980年11月・七月詩の会／七月叢書
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞20万円

選考委員

選考会●昭和56年/1981年1月21日15:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第6回

昭和56年/1981年度

└[ 対象期間 ]─昭和56年/1981年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和57年/1982年1月22日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和57年/1982年4月号発表・選評掲載

受賞	太原千佳子	『物たち』	昭和56年/1981年3月・詩学社刊
候補	牧野芳子	『アミエルの歌』	昭和56年/1981年10月・詩学社刊
	菅野怜子	『燃えきらない部分』	昭和56年/1981年3月・詩誌鞴の会刊
	尾崎与里子	『夢虫』	昭和56年/1981年7月・編集工房ノア刊
	大石規子	『小さな恋唄』	昭和56年/1981年5月・野火の会／野火叢書
	江島その美	『水枕』	昭和56年/1981年10月・野火の会／野火叢書
	手塚久子	『手塚久子詩集』	昭和56年/1981年11月・芸風書院／日本現代女流詩人叢書
	小林富子	『北』	昭和56年/1981年12月・思潮社刊
	貞松瑩子	『鳥を放つ』	昭和56年/1981年10月・ホルン社刊
	青木はるみ	『鯨のアタマが立っていた』	昭和56年/1981年11月・思潮社刊
	高橋順子	『凪』	昭和56年/1981年10月・書肆山田刊
	鏡　順子	『卵のなかは、夜』	昭和56年/1981年10月・詩学社刊
	木坂　涼	『じかんはじぶんを』	昭和56年/1981年7月・水脈社刊
	滝口雅子	『赤煉瓦の家』	昭和56年/1981年2月・青土社刊
	和田英子	『点景』	昭和56年/1981年9月・摩耶出版社刊
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和57年/1982年1月22日15:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第7回

昭和57年/1982年度

└[ 対象期間 ]─昭和57年/1982年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和58年/1983年1月20日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和58年/1983年4月号発表・選評掲載

受賞	藤原菜穂子	『いま私の岸辺を』	昭和57年/1982年7月・地球社刊
候補	中本道代	『春の空き家』	昭和57年/1982年9月・詩学社刊
	久宗睦子	『春のうた』	昭和57年/1982年-月・山の樹社刊
	別所真紀子	『しなやかな日常』	昭和57年/1982年12月・麥書房製作
	小松瑛子	『わたしがブーツをはく理由について』	昭和57年/1982年8月・朱鳥書屋刊
	吉田加南子	『仕事』	昭和57年/1982年11月・詩学社刊
	苅田日出美	『空き家について』	昭和57年/1982年8月・手帖舎刊
	こたきこなみ	『キッチン・スキャンダル』	昭和57年/1982年7月・レアリテの会／レアリテ叢書
	最匠展子	-
	岡島弘子	-
	安部寿子	『はるののげし』	昭和57年/1982年5月・文童社刊
	岡田満里子	『遠い声・水面を渡る』	昭和57年/1982年7月・手帖舎刊
	前田美智子	『飛島』	昭和57年/1982年-月・詩学社刊
	浅山泰美	『水槽』	昭和57年/1982年10月・螺旋社刊
	槇さわ子	『般若』	昭和57年/1982年6月・あぶくま詩の会刊
	森沢友日子	『指あそび』	昭和57年/1982年10月・反架亜刊
選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和58年/1983年1月20日15:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第8回

昭和58年/1983年度

└[ 対象期間 ]─昭和58年/1983年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和59年/1984年1月20日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和59年/1984年4月号発表・選評掲載

受賞	菊池敏子	『紙の刃』	昭和58年/1983年9月・紫陽社刊
候補	松井啓子	『のどを猫でいっぱいにして』	昭和58年/1983年10月・思潮社／叢書・女性詩の現在
	水野るり子	『ヘンゼルとグレーテルの島』	昭和58年/1983年4月・現代企画室刊
	宮本むつみ	『おいしい時間』	昭和58年/1983年2月・あざみ書房刊
	大倉昭美	『樹は眠れない』	昭和58年/1983年9月・野火の会／野火叢書
	関野宏子	『花筏』	昭和58年/1983年9月・野火の会／野火叢書
	上山範子	『登山駅』	昭和58年/1983年9月・野火の会／野火叢書
	野仲美弥子	『夜の魚』	昭和58年/1983年11月・レアリテの会／レアリテ叢書
	河野明子	『笛』	昭和58年/1983年9月・紫陽社刊
	舘野真沙子	『冬の道』	昭和58年/1983年-月・（私家版）
	小柳玲子	『月夜の仕事』	昭和58年/1983年8月・花神社刊
	川田靖子	『クリスタル・ゲージング』	昭和58年/1983年-月・青土社刊
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和59年/1984年1月20日16:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第9回

昭和59年/1984年度

└[ 対象期間 ]─昭和59年/1984年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和60年/1985年1月18日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和60年/1985年4月号発表・選評掲載

受賞	征矢泰子	『すこしゆっくり』	昭和59年/1984年11月・思潮社刊
候補	宮本むつみ	『もうひとつの時間』	昭和59年/1984年11月・瞬報社刊
	村上博子	『冬のマリア』	昭和59年/1984年2月・黄土社刊
	古谷鏡子	『声、青く青く』	昭和59年/1984年11月・花神社刊
	山本みち子	『雛の影』	昭和59年/1984年8月・詩学社刊
	阿部はるみ	『かぐや石』	昭和59年/1984年9月・書肆山田刊
	貞松瑩子	『貞松瑩子最後詩集』	昭和59年/1984年10月・深夜叢書社刊
	古内美也子	『昼火事』	昭和59年/1984年-月・紫陽社刊
	山口真理子	『雨に唄えば』	昭和59年/1984年4月・れんが書房新社刊
	梅田智江	『不器用な椅子』	昭和59年/1984年1月・れんが書房新社刊
	関口フサ	『化石』	昭和59年/1984年3月・あざみ書房刊
	明峯明子	『窓へのノート』	昭和59年/1984年11月・めるくまーる刊
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶磁器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和60年/1985年1月18日16:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第10回

昭和60年/1985年度

└[ 対象期間 ]─昭和60年/1985年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和61年/1986年1月24日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和61年/1986年4月号発表・選評掲載

受賞	高田敏子	『夢の手』	昭和60年/1985年11月・花神社刊
候補	新藤凉子	『薔薇ふみ』	昭和60年/1985年11月・思潮社／ラ・メール選書
	梶原しげよ	『海』	昭和60年/1985年8月・思潮社刊
	木村信子	『仮り仮り』	昭和60年/1985年6月・かど創房刊
	宮田澄子	『籾の話』	昭和60年/1985年12月・潮流社刊
	山本かずこ	『愛の力』	昭和60年/1985年11月・詩学社刊
	宮田恭子	-
	森原智子	『露まんだら』	昭和60年/1985年8月・思潮社刊
	鈴木ユリイカ	『MOBILE・愛』	昭和60年/1985年5月・思潮社／ラ・メール選書
	宮城昭子	『銀色の箸』	昭和60年/1985年5月・花神社／野火叢書
	三村澄子	『こわかった』	昭和60年/1985年6月・詩学社刊
	奥山正江	『カンナの花』	昭和60年/1985年4月・日本中央文学会刊
	弓田弓子	-
	白石公子	-
	渡辺みえこ	-
	橋爪さち子	-
	林美脉子	-
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和61年/1986年1月24日16:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第11回

昭和61年/1986年度

└[ 対象期間 ]─昭和61年/1986年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和62年/1987年1月23日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和62年/1987年4月号発表・選評掲載

受賞	高橋順子	『花まいらせず』	昭和61年/1986年8月・書肆山田刊
候補	吉原幸子	-
	北森彩子	『砂と菫』	昭和61年/1986年10月・花神社刊
	吉田加南子	『星飼い』	昭和61年/1986年7月・思潮社刊
	佐藤恵美子	-
	財部鳥子	『枯草菌の男』	昭和61年/1986年10月・思潮社刊
	中本道代	『四月の第一日曜日』	昭和61年/1986年5月・思潮社／ラ・メール選書
	原　利代子	『皿と星とFEMALEと』	昭和61年/1986年9月・野火の会／野火叢書
	白川　淑	『祇園ばやし』	昭和61年/1986年6月・文童社刊
	内広嘉子	『まつりの日々』	昭和61年/1986年6月・文童社刊
	夏目典子	『夜の洗礼』	昭和61年/1986年4月・花神社刊
	中村光子	『火だすき掌心』	昭和61年/1986年11月・らくだ詩社刊
	新川和江	『ひきわり麦抄』	昭和61年/1986年6月・花神社刊
	野仲美弥子、小山弓	『不完全連動詞・あい』	昭和61年/1986年10月・青い花社刊
	林　政子	『花びら』	昭和61年/1986年9月・詩学社刊
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和62年/1987年1月23日16:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第12回

昭和62年/1987年度

└[ 対象期間 ]─昭和62年/1987年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 昭和63年/1988年1月22日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』昭和63年/1988年4月号発表・選評掲載

受賞	永瀬清子	『あけがたにくる人よ』	昭和62年/1987年6月・思潮社刊
候補	内山登美子	『天の秤に』	昭和62年/1987年12月・花神社刊
	高良留美子	『仮面の声』	昭和62年/1987年6月・土曜美術社刊
	土井のりか	『雪割草のロンド』	昭和62年/1987年7月・花神社刊
	國峰照子	『玉ねぎのBlack Box』	昭和62年/1987年12月・思潮社／ラ・メール選書
	根来眞知子	『私的博物誌』	昭和62年/1987年8月・編集工房ノア刊
	笠間由紀子	-
	古内美也子	-
	梅田智江	-
	清水光子	『遠い旅に』	昭和62年/1987年10月・花神社刊
	山本かずこ	『ストーリー』	昭和62年/1987年8月・詩学社刊
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●昭和63年/1988年1月22日16:00～　［会場］東京・新宿「喜多やま」

第13回

昭和63年/1988年度

└[ 対象期間 ]─昭和63年/1988年1月1日～12月31日

＝[ 決定 ] 平成1年/1989年1月27日

＝[ 媒体 ] 『ミセス』平成1年/1989年4月号発表・選評掲載

受賞	村瀬和子	『氷見のように』	昭和63年/1988年2月・知良軒刊
候補	舘内尚子	『藍ひとしお』	昭和63年/1988年9月・花神社刊
	吉田加南子	『匂い』	昭和63年/1988年12月・思潮社刊
	島田陽子	『童謡』	昭和63年/1988年6月・編集工房ノア刊
	野仲美弥子	『不思議な一日』	昭和63年/1988年9月・花神社刊
	佐久間郁子	『明るい午後』	昭和63年/1988年5月・詩苑社刊
	町田志津子	『瞬きのあいだに』	昭和63年/1988年6月・思潮社刊
	牧　羊子	『聖文字(さん・れとる)　蟲』	昭和63年/1988年12月・集英社刊
	日高てる	『日高てる詩集』	昭和63年/1988年11月・沖積舎刊
	吉原幸子	『新編・花のもとにて春』	昭和63年/1988年6月・思潮社刊
	石濃ふみ江	『髪供養』	昭和63年/1988年1月・山脈文庫刊
	小池昌代	『水の町から歩きだして』	昭和63年/1988年-月・思潮社刊
選考経緯・選評内で言及された作品

正賞陶器（下村良之介作）＋副賞30万円

選考委員

選考会●平成1年/1989年1月27日15:45～　［会場］東京・新宿「喜多やま」