Last Update●[H27]2015/6/6
主催 |
宝石社 |
対象 |
公募原稿:推理小説に関する評論 |
規定枚数 |
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賞名 |
はじめての募集時には「懸賞「評論」募集」として原稿を募ったが、発表のさいに「宝石評論賞」と表記された。
以降は「宝石評論賞」として募集。
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昭和35年/1960年度
=[ 締切 ] 昭和35年/1960年1月20日
=[ 媒体 ] 『宝石』昭和35年/1960年6月号発表・選考座談会掲載
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入選作なし |
選外 佳作 |
権田万治 【】 |
「感傷の効用 ――レイモンド・チャンドラー論」 |
『宝石』昭和35年/1960年8月号掲載 |
選外 佳作 |
佐藤東洋麿 |
「ポアロの微笑 ――A・クリスティについて」 |
『宝石』昭和35年/1960年6月号掲載 |
候補 |
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「推理小説への想望」 |
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「日常の中のスリラー」 |
最終予選通過作4篇 |
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一席:5千円
佳作:1千円
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選考委員 |
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選考会●昭和35年/1960年4月25日 [会場]日比谷・山水楼 |
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昭和37年/1962年度
=[ 締切 ] 昭和36年/1961年10月10日
=[ 媒体 ] 『宝石』昭和37年/1962年2月号発表
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一席:1万円
次席:5千円
佳作:2千円
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選考委員 |
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昭和38年/1963年度
=[ 締切 ] 昭和37年/1962年10月10日
=[ 媒体 ] 『宝石』昭和38年/1963年2月号発表(予定)
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入選発表なし。 つづいて『宝石』では、昭和38年/1963年2月15日締切・枚数40枚以内・入選作賞金1万円+『宝石』1ヵ年分の規定で「作家論原稿募集」が行われた。これは毎月掲載されていた「或る作家の周囲」というシリーズ企画のための募集で、対象の作家は、有馬頼義・松本清張・日影丈吉・山村正夫・南條範夫・飛鳥高・水谷準・角田喜久雄。 |
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一席:1万円
次席:5千円
佳作:2千円
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選考委員 |
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