Last Update●[H27]2015/4/22
主催 |
第1回~第4回 |
:農民文学懇話会 |
第5回~第6回 |
:日本文学報国会農民文学委員会 |
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対象 |
新人の農民文学作品 |
創設経緯 |
農民文学懇話会の創立を機に創設。賞名は資金提供者の有馬頼寧にちなむ |
昭和13年/1938年度
=[ 決定 ] 昭和14年/1939年
=[ 媒体 ] 『農政』昭和14年/1939年6月号発表
受賞 |
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『田舎』 |
昭和13年/1938年12月・砂子屋書房/新農民文学叢書 |
『藁屋根記』 |
昭和13年/1938年11月・日本公論社刊 |
『銃後の土』 |
昭和13年/1938年12月・日本公論社刊 |
候補 |
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『部落史』 |
昭和13年/1938年11月・砂子屋書房/新農民文学叢書 |
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『衣食住その他』 |
昭和14年/1939年1月・砂子屋書房/新農民文学叢書 |
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『田園通信』 |
昭和13年/1938年9月・作品社/作品文庫 |
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正賞賞牌+副賞500円 |
選考委員 |
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一般文壇関係者60名からの推薦 |
授賞式●昭和14年/1939年5月23日 [会場]東京「丸ノ内会館」 |
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昭和14年/1939年度
=[ 決定 ] 昭和15年/1940年
受賞 |
菅野正男 |
『土と戦ふ』 |
昭和14年/1939年6月・満洲移住協会刊 |
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昭和15年/1940年度
=[ 決定 ] 昭和16年/1941年
受賞 |
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「村長日記」 |
『中央公論』昭和15年/1940年11月号 |
候補 |
高倉テル |
『大原幽学』 |
昭和15年/1940年12月・アルス刊 |
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『百姓記』 |
昭和15年/1940年2月・牧野書店刊 |
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『螟蛉子』 |
昭和15年/1940年12月・洛陽書院/開拓文芸選書 |
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『武蔵野の灯』 |
昭和15年/1940年12月・昭和書房刊 |
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『耕土』 |
昭和15年/1940年3月・大観堂書店刊 |
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『樽切湖』 |
昭和15年/1940年11月・春陽堂書店刊 |
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『草上の饗宴』 |
昭和15年/1940年10月・昭和書房刊 |
最終候補作8篇 |
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正賞賞牌+副賞500円 |
予選●昭和16年/1941年3月18日 |
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昭和16年/1941年度
=[ 決定 ] 昭和17年/1942年
受賞 |
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『耕す人々の群』 |
昭和16年/1941年8月・第一書房刊 |
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昭和17年/1942年度
=[ 決定 ] 昭和18年/1943年
=[ 媒体 ] 『日本学芸新聞』152号[昭和18年/1943年5月1日]
受賞 |
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『民謡ごよみ』 |
昭和18年/1943年1月・六芸社刊 |
候補 |
坂本直行 |
『開墾の記』 |
昭和17年/1942年11月・長崎書店刊 |
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『兵村』 |
昭和17年/1942年-月・新民書房刊 |
濱田隼雄 |
『南方移民村』 |
昭和17年/1942年7月・海洋文化社刊 |
最終候補作4篇 |
予選候補作12篇 |
予選候補 |
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『北海の漁夫』 |
昭和17年/1942年8月・錦城出版社/新日本文芸叢書 |
植村繁樹 |
「家運」 |
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『大地主』 |
昭和17年/1942年11月・国文社刊 |
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「花朝」 |
昭和17年/1942年-月・モダン日本社刊『天人』より |
「天人」 |
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『土の女たち』 |
昭和17年/1942年-月・日月書院刊 |
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「喋る佐次郎」 |
昭和17年/1942年4月・大都書房刊『新炭図』より |
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『処女地』 |
昭和17年/1942年12月・元元書房刊 |
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『馬追原野』 |
昭和17年/1942年5月・風土社/新文芸叢書 |
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本賞銀製の鍬+副賞300円 |
選考委員 |
(欠席) |
(欠席) |
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[兼予選委員] |
[予選委員] |
[予選委員] |
[予選委員] |
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予選●昭和18年/1943年4月5日 |
最終選考会●4月6日 [会場]日本文学報国会会議室 |
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昭和18年/1943年度
=[ 決定 ] 昭和19年/1944年
受賞 |
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『東方の種族』 |
昭和18年/1943年12月・翼賛出版協会/農村建設文学叢書 |
候補 |
中村鬼十郎 |
『傾斜地の村』 |
昭和18年/1943年-月・アジア青年社刊 |
三上秀吉 |
『山の兄妹』 |
昭和18年/1943年7月・紀元社/少年少女選書 |
石丸美春 |
「百姓報国」 |
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『現代の河』 |
昭和17年/1942年12月・錦城出版社/新日本文芸叢書 |
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「土に生きるもの」 |
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『筑後川』(前篇)(続篇) |
昭和18年/1943年11月・第一芸文社刊 |
公家 裕 |
『地霊魂』 |
昭和18年/1943年-月・忠文館書店刊 |
予選候補作8篇 |
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予選●昭和19年/1944年3月23日 [会場]日本文学報国会会議室 |
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