Last Update●[R6]2024/11/20
主催 |
金沢市 |
対象 |
文芸作品(小説、戯曲等、単行本に限る)で、泉鏡花の文学の世界に通ずるロマンの薫り高い作品。 |
対象期間 |
前年8月1日~7月31日 |
選考方法 |
推薦委員(市内文学関係者等)の推薦作品および同賞推薦人(石川県内の文学関係者および全国の作家、文芸評論家等)のアンケートを参考に、候補作品を選出。それを受けて、選考委員が選考する。 |
創設経緯 |
昭和47年/1972年9月、翌年の泉鏡花生誕百周年を前に、賞の創設が発案された。 |
昭和48年/1973年度
=[ 決定 ] 昭和48年/1973年10月24日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和48年/1973年10月25日
受賞 |
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『産霊山秘録』 |
昭和48年/1973年3月・早川書房/日本SFノヴェルズ |
受賞 |
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『翔ぶ影』 |
昭和47年/1972年10月・角川書店刊 |
候補 |
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『連彈』 |
昭和48年/1973年5月・筑摩書房刊 |
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『白き日旅立てば不死』 |
昭和47年/1972年12月・早川書房/日本SFノヴェルズ |
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『生き物の集まる家』 |
昭和48年/1973年4月・新潮社刊 |
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『ズボン』 |
昭和48年/1973年5月・大和書房刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作約150作品 |
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本賞「爵」+副賞30万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和48年/1973年9月9日 候補作決定 |
選考会●10月24日夜 [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和49年/1974年度
=[ 決定 ] 昭和49年/1974年10月24日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和49年/1974年10月25日
受賞 |
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『悪夢の骨牌』 |
昭和48年/1973年12月・平凡社刊 |
候補 |
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『岸辺のない海』 |
昭和49年/1974年3月・中央公論社刊 |
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『幻覚の地平線』 |
昭和49年/1974年3月・早川書房/日本SFノヴェルズ |
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『十二神將變』 |
昭和49年/1974年5月・人文書院刊 |
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『罪喰い』 |
昭和49年/1974年3月・講談社刊 |
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『遥かなる旅へ』 |
昭和49年/1974年6月・新潮社刊 |
最終候補作6作品 |
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選考委員 |
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選考会●昭和49年/1974年10月24日夜(約2時間) [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和50年/1975年度
=[ 決定 ] 昭和50年/1975年10月24日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和50年/1975年10月25日
受賞 |
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『甘い蜜の部屋』 |
昭和50年/1975年8月・新潮社刊 |
候補 |
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『暗黒回帰』 |
昭和49年/1974年10月・牧神社/日影丈吉未刊短篇集成1 |
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『我が父たち』 |
昭和50年/1975年4月・講談社刊 |
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『みごもりの湖』 |
昭和49年/1974年9月・新潮社刊 |
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『鶴』 |
昭和50年/1975年6月・新潮社刊 |
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『わが風土抄』 |
昭和50年/1975年-月・編集工房ノア刊 |
最終候補作6作品 |
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記念品「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和50年/1975年9月20日 候補作決定 |
選考会●10月24日夜(約2時間半) [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
最終選考の対象作品以外から選ばれた。 |
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昭和51年/1976年度
=[ 決定 ] 昭和51年/1976年10月15日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和51年/1976年10月16日
受賞 |
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『誘惑者』 |
昭和51年/1976年6月・講談社刊 |
候補 |
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『蒼龍の系譜』 |
昭和51年/1976年5月・筑摩書房刊 |
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『聖』 |
昭和51年/1976年5月・新潮社刊 |
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『露とこたへて』 |
昭和51年/1976年4月・文藝春秋刊 |
最終候補作4作品 |
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表彰状および記念品「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和51年/1976年9月16日 候補作決定 |
選考会●10月15日18:00~(約2時間) [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和52年/1977年度
=[ 決定 ] 昭和52年/1977年10月14日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和52年/1977年10月15日
受賞 |
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『怪しい来客簿』 |
昭和52年/1977年7月・話の特集刊 |
受賞 |
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『草の臥所』 |
昭和52年/1977年7月・講談社刊 |
候補 |
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『幻魚の島』 |
昭和52年/1977年4月・講談社刊 |
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『五月巡歴』 |
昭和52年/1977年2月・河出書房新社刊 |
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『竹生島心中』 |
昭和52年/1977年4月・文藝春秋刊 |
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『隼別王子の叛乱』 |
昭和52年/1977年1月・中央公論社刊 |
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『枯木灘』 |
昭和52年/1977年5月・河出書房新社刊 |
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『蛇姫様』 |
昭和52年/1977年5月・中央公論社刊 |
最終候補作8作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和52年/1977年9月19日 候補作決定 |
選考会●10月14日18:00~(約2時間) [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和53年/1978年度
=[ 決定 ] 昭和53年/1978年11月4日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和53年/1978年11月5日
受賞 |
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『海星・河童』 |
昭和53年/1978年6月・大和書房刊 |
候補 |
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『恋愛小説』 |
昭和53年/1978年6月・新潮社刊 |
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『飛べない天使』 |
昭和52年/1977年10月・文藝春秋刊 |
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『妖かし』 |
昭和53年/1978年2月・河出書房新社刊 |
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『木菟燈籠』 |
昭和53年/1978年6月・講談社刊 |
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『王朝妖狐譚』 |
昭和53年/1978年6月・中央公論社刊 |
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『間切りの孫二郎と そのクルーの物語』 |
昭和53年/1978年6月・角川書店刊 |
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『管絃祭』 |
昭和53年/1978年7月・新潮社刊 |
最終候補作(唐十郎『海星・河童』は最終候補作ではなかった)7作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和53年/1978年9月11日 候補作決定 |
選考会●11月2日18:00~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
決定●11月4日午後 |
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昭和54年/1979年度
=[ 決定 ] 昭和54年/1979年10月23日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和54年/1979年10月24日
受賞 |
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『消滅の光輪』 |
昭和54年/1979年4月・早川書房刊 |
受賞 |
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『プラトン的恋愛』 |
昭和54年/1979年7月・講談社刊 |
候補 |
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『草と草との距離』 |
昭和53年/1978年9月・文藝春秋刊 |
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『冬の雅歌』 |
昭和53年/1978年11月・徳間書店刊 |
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『停留所前の家』 |
昭和53年/1978年11月・講談社刊 |
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『火の車』 |
昭和54年/1979年2月・集英社刊 |
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『白い夏の墓標』 |
昭和54年/1979年4月・新潮社刊 |
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『血族』 |
昭和54年/1979年1月・文藝春秋刊 |
最終候補作8作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和54年/1979年9月19日 候補作決定 |
選考会●10月23日18:00~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和55年/1980年度
=[ 決定 ] 昭和55年/1980年10月21日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和55年/1980年10月22日
受賞 |
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『わが魂は輝く水なり』 |
昭和55年/1980年2月・講談社刊 |
受賞 |
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『雪女』 |
昭和55年/1980年4月・新潮社刊 |
候補 |
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『月の飛ぶ村』 |
昭和54年/1979年11月・新潮社刊 |
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『肌ざわり』 |
昭和55年/1980年6月・中央公論社刊 |
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『夢の街 その他の街』 |
昭和54年/1979年9月・文藝春秋刊 |
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『風来の人―小説・高田保』 |
昭和54年/1979年10月・文藝春秋刊 |
最終候補作6作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和55年/1980年9月22日 候補作決定 |
選考会●10月21日18:00~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和56年/1981年度
=[ 決定 ] 昭和56年/1981年10月15日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和56年/1981年10月16日
受賞 |
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『唐草物語』 |
昭和56年/1981年7月・河出書房新社刊 |
受賞 |
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『虚人たち』 |
昭和56年/1981年4月・中央公論社刊 |
候補 |
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『野守の鏡』 |
昭和55年/1980年9月・集英社刊 |
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『冬祭り』 |
昭和56年/1981年5月・講談社刊 |
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『戻り川心中』 |
昭和55年/1980年9月・講談社刊 |
最終候補作5作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和56年/1981年9月17日 候補作決定 |
選考会●10月15日18:30~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和57年/1982年度
=[ 決定 ] 昭和57年/1982年10月14日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和57年/1982年10月15日
受賞 |
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『抱擁』 |
昭和57年/1982年2月・集英社刊 |
候補 |
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『傷』 |
昭和56年/1981年10月・集英社刊 |
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『隅田川原』 |
昭和57年/1982年6月・集英社刊 |
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『窓にのこった風』 |
昭和57年/1982年6月・中央公論社刊 |
最終候補作4作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和57年/1982年9月18日 候補作決定 |
選考会●10月14日18:30~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和58年/1983年度
=[ 決定 ] 昭和58年/1983年10月18日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和58年/1983年10月19日
受賞 |
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『鬼どもの夜は深い』 |
昭和58年/1983年6月・新潮社刊 |
受賞 |
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『光る女』 |
昭和58年/1983年7月・集英社刊 |
候補 |
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『いつの日か国に帰らん』 |
昭和58年/1983年4月・講談社刊 |
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『蕾をめぐる七つの短篇』 |
昭和58年/1983年6月・講談社刊 |
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『波うつ土地』 |
昭和58年/1983年6月・講談社刊 |
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『海峡』 |
昭和58年/1983年8月・白水社刊 |
最終候補作6作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和58年/1983年9月20日 候補作決定 |
選考会●10月18日18:30~ [会場]東京・赤坂の料亭 |
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昭和59年/1984年度
=[ 決定 ] 昭和59年/1984年10月19日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和59年/1984年10月20日
受賞 |
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『海峡』 |
昭和58年/1983年8月・白水社刊 |
『八雲が殺した』 |
昭和59年/1984年6月・文藝春秋刊 |
候補 |
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『綺羅星』 |
昭和58年/1983年9月・河出書房新社刊 |
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『八犬伝』(上)(下) |
昭和58年/1983年10月、11月・朝日新聞社刊 |
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『大人のための残酷童話』 |
昭和59年/1984年4月・新潮社刊 |
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『おえん遊行』 |
昭和59年/1984年6月・筑摩書房刊 |
最終候補作6作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和59年/1984年9月18日 候補作決定 |
選考会●10月19日18:30~ [会場]東京・赤坂の料亭「たか井」 |
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昭和60年/1985年度
=[ 決定 ] 昭和60年/1985年10月25日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和60年/1985年10月26日
受賞 |
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『殺意の風景』 |
昭和60年/1985年4月・新潮社刊 |
候補 |
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『楊梅洞物語』 |
昭和59年/1984年10月・中央公論社刊 |
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『水晶の夜』 |
昭和59年/1984年10月・新潮社/新鋭書下ろし作品 |
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『風の盆恋歌』 |
昭和60年/1985年4月・新潮社刊 |
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『家の匂い』 |
昭和60年/1985年4月・河出書房新社刊 |
最終候補作5作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和60年/1985年9月12日 候補作決定 |
選考会●10月25日18:30~ [会場]東京都内の料理屋 |
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昭和61年/1986年度
=[ 決定 ] 昭和61年/1986年10月21日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和61年/1986年10月22日
受賞 |
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『シングル・セル』 |
昭和61年/1986年7月・福武書店刊 |
候補 |
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『飛ぶ夢をしばらく見ない』 |
昭和60年/1985年11月・新潮社刊 |
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『小説伝・純愛伝』 |
昭和61年/1986年3月・福武書店刊 |
水芦光子 |
『みんみん刹那歌』 |
昭和61年/1986年4月・勁草書房刊 |
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『ぼくたちの好きな戦争』 |
昭和61年/1986年5月・新潮社刊 |
最終候補作5作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和61年/1986年9月10日 候補作決定 |
選考会●10月21日18:30~20:00 [会場]東京都内の料理屋 |
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昭和62年/1987年度
=[ 決定 ] 昭和62年/1987年10月26日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和62年/1987年10月27日
受賞 |
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『アマノン国往還記』 |
昭和61年/1986年8月・新潮社刊 |
受賞 |
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『シュージの放浪』 |
昭和62年/1987年1月・筑摩書房刊 |
候補 |
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『醒めて見る夢』 |
昭和61年/1986年9月・福武書店刊 |
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『眠れる霧に』 |
昭和62年/1987年3月・文藝春秋刊 |
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『母なる海の声』 |
昭和62年/1987年2月・新潮社刊 |
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『ゼウスガーデン衰亡史』 |
昭和62年/1987年6月・福武書店刊 |
最終候補作6作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各25万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和62年/1987年9月11日 候補作決定 |
選考会●10月26日18:30~21:00 [会場]東京都内の料理屋 |
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昭和63年/1988年度
=[ 決定 ] 昭和63年/1988年10月20日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』昭和63年/1988年10月21日
受賞 |
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『折鶴』 |
昭和63年/1988年3月・文藝春秋刊 |
受賞 |
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「ムーンライト・シャドウ」 |
昭和63年/1988年1月・福武書店刊『キッチン』所収 |
候補 |
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『青を風に晒して』 |
昭和62年/1987年11月・新潮社刊 |
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『歓喜月の孔雀舞』 |
昭和62年/1987年11月・新潮社刊 |
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『名もなき道を』 |
昭和63年/1988年5月・講談社刊 |
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『危険な童話』 |
昭和63年/1988年4月・新潮社刊 |
最終候補作6作品 |
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正賞「八稜鏡」+副賞各50万円 |
選考委員 |
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推薦委員会合●昭和63年/1988年9月9日 候補作決定 |
選考会●10月20日19:00~20:50 [会場]東京都内の料理屋 |
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平成1年/1989年度
=[ 決定 ] 平成1年/1989年10月23日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成1年/1989年10月24日
受賞 |
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『野分酒場』 |
昭和63年/1988年9月・福武書店刊 |
受賞 |
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『深川澪通り木戸番小屋』 |
平成1年/1989年4月・講談社刊 |
候補 |
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『秘宝月山丸』 |
平成1年/1989年3月・新潮社刊 |
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『鮎師』 |
平成1年/1989年4月・講談社刊 |
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『蜂の王様』 |
平成1年/1989年5月・角川書店刊 |
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『千年の夜』 |
平成1年/1989年5月・影書房刊 |
最終候補作6作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞各50万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成1年/1989年9月7日 候補作決定 |
選考会●10月23日夜 [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成2年/1990年度
=[ 決定 ] 平成2年/1990年10月17日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成2年/1990年10月18日
受賞 |
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『泥汽車』 |
平成1年/1989年12月・白水社/物語の王国 |
候補 |
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『三年坂』 |
平成1年/1989年9月・講談社刊 |
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『神の午睡の時』 |
平成2年/1990年3月・作家社刊 |
|
『契丹伝奇集』 |
平成1年/1989年11月・日本文芸社刊 |
倉本四郎 |
『海の火』 |
平成1年/1989年10月・講談社刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作71作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成2年/1990年9月6日 候補作決定 |
選考会●10月17日夜 [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成3年/1991年度
=[ 決定 ] 平成3年/1991年10月23日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成3年/1991年10月24日
受賞 |
|
『踊ろう、マヤ』 |
平成2年/1990年11月・講談社刊 |
候補 |
|
『ピュタゴラスの旅』 |
平成3年/1991年1月・講談社刊 |
『墨攻』 |
平成3年/1991年3月・新潮社刊 |
|
『アクアリウムの鯨』 |
平成3年/1991年5月・八曜社/ルーディーズ・クラブ選書 |
|
『樹―審判の日』 |
平成2年/1990年12月・祥伝社刊 |
|
『さまよう霧の恋歌』(上)(下) |
平成3年/1991年5月・新潮社刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作105作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成3年/1991年9月5日 候補作決定 |
選考会●10月23日18:20~ [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成4年/1992年度
=[ 決定 ] 平成4年/1992年10月15日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成4年/1992年10月16日
受賞 |
|
『駆ける少年』 |
平成4年/1992年4月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『彼岸先生』 |
平成4年/1992年3月・福武書店刊 |
候補 |
|
『オリンポスの黄昏』 |
平成4年/1992年2月・集英社刊 |
|
『東京発千夜一夜』 |
平成4年/1992年4月・朝日新聞社刊 |
|
『荒木のおばさん』 |
平成4年/1992年4月・講談社刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作89作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成4年/1992年9月4日 候補作決定 |
選考会●10月15日18:30~ [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成5年/1993年度
=[ 決定 ] 平成5年/1993年10月18日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成5年/1993年10月19日
受賞 |
|
『喪服の子』 |
平成4年/1992年10月・講談社刊 |
候補 |
|
『老猿』 |
平成5年/1993年3月・徳間書店刊 |
|
『復讐する鼠』 |
平成5年/1993年2月・岩波書店刊 |
|
『子規からの手紙』 |
平成5年/1993年3月・岩波書店/シリーズ物語の誕生 |
|
『重耳』(上)(中)(下) |
平成5年/1993年2月~4月・講談社刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作75作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成5年/1993年9月2日 候補作決定 |
選考会●10月18日18:30~ [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成6年/1994年度
=[ 決定 ] 平成6年/1994年10月19日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成6年/1994年10月20日
|
受賞作なし |
候補 |
|
『美しき月曜日の人々』 |
平成6年/1994年3月・講談社刊 |
|
『団欒』 |
平成6年/1994年1月・新潮社刊 |
|
『異風者』 |
平成6年/1994年6月・福武書店刊 |
|
『震える歳月』 |
平成5年/1993年11月・徳間書店刊 |
|
『平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて 急逝された明寺伸彦博士、並びに、』 |
平成6年/1994年5月・福武書店刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作73作品 |
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選考委員 |
|
※推薦委員会:11氏(委員長・浅田二郎、副委員長・西敏明、委員・小林輝冶など) |
推薦委員会合●平成6年/1994年8月31日 候補作決定 |
選考会●10月19日18:30~ [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成7年/1995年度
=[ 決定 ] 平成7年/1995年10月13日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成7年/1995年10月14日
受賞 |
|
『夢の方位』 |
平成7年/1995年1月・河出書房新社刊 |
候補 |
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『早く昔になればいい』 |
平成6年/1994年11月・中央公論社刊 |
|
『火の闇』 |
平成7年/1995年2月・集英社刊 |
|
『キル』 |
平成7年/1995年3月・新潮社刊 |
|
『蝦夷地別件』(上)(下) |
平成7年/1995年5月・新潮社刊 |
|
『繭は緑』 |
平成7年/1995年5月・中央公論社刊 |
【】 |
『愛死』(上)(下) |
平成6年/1994年11月・講談社刊 |
最終候補作7作品 |
推薦作69作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成7年/1995年8月28日 候補作決定 |
選考会●10月13日19:30~ [会場]東京都内の料理屋 |
|
平成8年/1996年度
=[ 決定 ] 平成8年/1996年10月18日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成8年/1996年10月19日
受賞 |
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『フルハウス』 |
平成8年/1996年6月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『アニマル・ ロジック』 |
平成8年/1996年4月・新潮社刊 |
候補 |
|
『仄暗い水の底から』 |
平成8年/1996年2月・角川書店刊 |
|
『粗朶集』 |
平成8年/1996年6月・桂書房刊 |
|
『蒼穹の昴』(上)(下) |
平成8年/1996年4月・講談社刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作59作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成8年/1996年8月29日 候補作決定 |
選考会●10月18日18:00~ [会場]東京・赤坂の料理屋「たか井」 |
|
平成9年/1997年度
=[ 決定 ] 平成9年/1997年10月6日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成9年/1997年10月7日
受賞 |
|
『鎌倉のおばさん』 |
平成9年/1997年6月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『嗤う伊右衛門』 |
平成9年/1997年6月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『硫黄谷心中』 |
平成8年/1996年11月・講談社刊 |
|
『逃亡』 |
平成9年/1997年5月・新潮社刊 |
|
『冬の炎』(上)(下) |
平成8年/1996年10月・集英社刊 |
|
『ホテル・アイリス』 |
平成8年/1996年11月・学習研究社刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作47作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成9年/1997年8月28日 候補作決定 |
選考会●10月6日18:00~ [会場]東京・赤坂の料理屋「たか井」 |
|
平成10年/1998年度
=[ 決定 ] 平成10年/1998年10月13日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成10年/1998年10月14日
受賞 |
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『道頓堀の雨に別れて以来なり ─川柳作家・岸本水府とその時代』(上)(下) |
平成10年/1998年3月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『神々の山嶺』(上)(下) |
平成9年/1997年8月・集英社刊 |
|
『ディングルの入江』 |
平成10年/1998年1月・集英社刊 |
|
『湯灌師』 |
平成9年/1997年11月・河出書房新社刊 |
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『ジン』 |
平成9年/1997年11月・講談社出版サービスセンター刊 |
|
『入相の鐘』 |
平成10年/1998年6月・文藝春秋刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作49作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
推薦委員会合●平成10年/1998年10月8日 候補作決定 |
選考会●10月13日18:00~ [会場]東京・赤坂の料理屋「たか井」 |
|
平成11年/1999年度
=[ 決定 ] 平成11年/1999年10月14日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成11年/1999年10月15日
受賞 |
|
『箱の夫』 |
平成10年/1998年12月・中央公論新社刊 |
受賞 |
|
『種村季弘のネオ・ラビリントス4 幻想のエロス』 など「ネオ・ラビリントス」シリーズ八巻 |
平成10年/1998年11月・河出書房新社刊(「ネオ・ラビリントス」平成10年/1998年6月~平成11年/1999年3月) |
候補 |
|
『虹よ、冒涜の虹よ』(上)(下) |
平成11年/1999年5月・新潮社刊 |
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『茉莉子』 |
平成11年/1999年4月・中央公論新社刊 |
|
『BAD KIDS 海を抱く』 |
平成11年/1999年7月・集英社刊 |
最終候補作5作品 |
推薦作42作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成11年/1999年10月14日 [会場]東京・赤坂の料理屋「浅田」 |
|
平成12年/2000年度
=[ 決定 ] 平成12年/2000年10月11日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成12年/2000年10月12日
受賞 |
|
『ヒナギクのお茶の場合』 |
平成12年/2000年3月・新潮社刊 |
候補 |
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『高山右近』 |
平成11年/1999年9月・講談社刊 |
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『コンセント』 |
平成12年/2000年6月・幻冬舎刊 |
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『神祭』 |
平成12年/2000年5月・岩波書店刊 |
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『西行桜』 |
平成12年/2000年6月・岩波書店刊 |
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『冷静と情熱のあいだ Rosso』 |
平成11年/1999年9月・角川書店刊 |
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『桃』 |
平成12年/2000年2月・新潮社刊 |
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『オニビシ』 |
平成12年/2000年6月・講談社刊 |
最終候補作8作品 |
推薦作62作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成12年/2000年10月11日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成13年/2001年度
=[ 決定 ] 平成13年/2001年10月10日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成13年/2001年10月11日
受賞 |
|
『蕭々館日録』 |
平成13年/2001年5月・中央公論新社刊 |
受賞 |
|
『幽界森娘異聞』 |
平成13年/2001年7月・講談社刊 |
候補 |
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『ラブミー・テンダー―新庶民烈伝』 |
平成13年/2001年5月・文藝春秋刊 |
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『九郎判官』 |
平成13年/2001年2月・講談社刊 |
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『とりあえずの愛』 |
平成13年/2001年7月・朝日新聞社刊 |
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『夜啼きの森』 |
平成13年/2001年6月・角川書店刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作59作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成13年/2001年10月10日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成14年/2002年度
=[ 決定 ] 平成14年/2002年10月9日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成14年/2002年10月10日
受賞 |
|
『文壇』 に至る作家としての業績 |
平成14年/2002年4月・文藝春秋刊 |
候補 |
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『忿翁』 |
平成14年/2002年3月・新潮社刊 |
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『師直の恋―原『忠臣蔵』』 |
平成13年/2001年9月・邑書林/季刊文科叢書 |
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『善魂宿』 |
平成14年/2002年3月・新潮社刊 |
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『晴子情歌』(上)(下) |
平成14年/2002年5月・新潮社刊 |
最終候補作(野坂昭如『文壇』は最終候補作ではなかった)4作品 |
推薦作51作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成14年/2002年10月9日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成15年/2003年度
=[ 決定 ] 平成15年/2003年10月6日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成15年/2003年10月7日
受賞 |
|
『輝く日の宮』 |
平成15年/2003年6月・講談社刊 |
受賞 |
|
『グロテスク』 |
平成15年/2003年6月・文藝春秋刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作45作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成15年/2003年10月6日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成16年/2004年度
=[ 決定 ] 平成16年/2004年10月20日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成16年/2004年10月21日
受賞 |
|
『ブラフマンの埋葬』 |
平成16年/2004年4月・講談社刊 |
最終候補作6作品 |
推薦作51作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成16年/2004年10月20日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成17年/2005年度
=[ 決定 ] 平成17年/2005年10月17日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成17年/2005年10月18日
受賞 |
|
『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲』 |
平成16年/2004年10月・講談社刊 |
最終候補作(寮美千子『楽園の鳥』は最終候補作ではなかった)5作品 |
推薦作51作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成17年/2005年10月17日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成18年/2006年度
=[ 決定 ] 平成18年/2006年10月12日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成18年/2006年10月13日
受賞 |
|
『悪党芭蕉』 |
平成18年/2006年4月・新潮社刊 |
最終候補作7作品 |
推薦作89作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成18年/2006年10月12日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成19年/2007年度
=[ 決定 ] 平成19年/2007年10月20日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成19年/2007年10月21日
受賞 |
|
『道元禅師』(上)(下) |
平成19年/2007年7月・東京書籍刊 |
特別賞 |
|
『鏡花恋唄』 |
平成18年/2006年11月・新人物往来社刊 |
最終候補作7作品 |
推薦作50作品 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成19年/2007年10月20日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成20年/2008年度
=[ 決定 ] 平成20年/2008年10月9日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成20年/2008年10月10日
受賞 |
|
『草すべり、その他の短篇』 |
平成20年/2008年7月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『ぶるうらんど』 |
平成20年/2008年4月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成20年/2008年10月9日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成21年/2009年度
=[ 決定 ] 平成21年/2009年10月16日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成21年/2009年10月17日
受賞 |
|
『魚神』 |
平成21年/2009年1月・集英社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成21年/2009年10月16日18:00~ [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成22年/2010年度
=[ 決定 ] 平成22年/2010年10月7日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成22年/2010年10月8日
受賞 |
|
『河原者ノススメ ――死穢と修羅の記憶』 |
平成21年/2009年11月・幻戯書房刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成22年/2010年10月7日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成23年/2011年度
=[ 決定 ] 平成23年/2011年10月27日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成23年/2011年10月28日
受賞 |
【】 |
『風景』 |
平成23年/2011年1月・角川学芸出版刊 |
受賞 |
|
『大江戸釣客伝』(上)(下) |
平成23年/2011年7月・講談社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成23年/2011年10月27日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
|
平成24年/2012年度
=[ 決定 ] 平成24年/2012年10月17日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成24年/2012年10月18日
受賞 |
|
『かなたの子』 |
平成23年/2011年12月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成24年/2012年10月17日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
授賞式●11月18日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成25年/2013年度
=[ 決定 ] 平成25年/2013年10月17日
=[ 媒体 ] 『北國新聞』平成25年/2013年10月18日
受賞 |
|
『往古来今』 |
平成25年/2013年5月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成25年/2013年10月17日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
授賞式●11月17日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成26年/2014年度
=[ 決定 ] 平成26年/2014年9月25日決定発表
受賞 |
|
『妻が椎茸だったころ』 |
平成25年/2013年11月・講談社刊 |
受賞 |
|
『たまもの』 |
平成26年/2014年6月・講談社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成26年/2014年9月25日 [会場]東京都内 |
授賞式●10月26日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成27年/2015年度
=[ 決定 ] 平成27年/2015年10月14日決定発表
受賞 |
|
『冥途あり』 |
平成27年/2015年7月・講談社刊 |
受賞 |
|
『骨風』 |
平成27年/2015年7月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞各100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成27年/2015年10月14日 [会場]東京都内 |
授賞式●11月21日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成28年/2016年度
=[ 決定 ] 平成28年/2016年10月13日決定発表
受賞 |
|
『大きな鳥にさらわれないよう』 |
平成28年/2016年4月・講談社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成28年/2016年10月13日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
授賞式●11月5日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成29年/2017年度
└[ 対象期間 ]─平成28年/2016年8月1日~平成29年/2017年7月31日
=[ 決定 ] 平成29年/2017年10月11日決定発表
受賞 |
|
『最愛の子ども』 |
平成29年/2017年4月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成29年/2017年10月11日 |
授賞式●11月19日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成30年/2018年度
└[ 対象期間 ]─平成29年/2017年8月1日~平成30年/2018年7月31日
=[ 決定 ] 平成30年/2018年9月27日決定発表
受賞 |
|
『飛ぶ孔雀』 |
平成30年/2018年5月・文藝春秋刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成30年/2018年9月27日 [会場]東京・赤坂「浅田」 |
授賞式●10月21日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
平成31年/2019年度
└[ 対象期間 ]─平成30年/2018年8月1日~令和1年/2019年7月31日
=[ 決定 ] 令和1年/2019年10月8日決定発表
受賞 |
|
『ひよこ太陽』 |
令和1年/2019年5月・新潮社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和1年/2019年10月8日 [会場]東京 |
授賞式●11月19日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
令和2年/2020年度
└[ 対象期間 ]─令和1年/2019年8月1日~令和2年/2020年7月31日
=[ 決定 ] 令和2年/2020年10月14日決定発表
受賞 |
|
『小説伊勢物語 業平』 |
令和2年/2020年5月・日本経済新聞出版刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和2年/2020年10月14日 [会場]東京 |
授賞式●11月21日 [会場]金沢市文化ホール |
|
令和3年/2021年度
└[ 対象期間 ]─令和2年/2020年8月1日~令和3年/2021年7月31日
=[ 決定 ] 令和3年/2021年10月12日決定発表
受賞 |
|
『姉の島』 |
令和3年/2021年6月・朝日新聞出版刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和3年/2021年10月12日 [会場]東京 |
授賞式●11月7日 [会場]金沢歌劇座 |
|
令和4年/2022年度
└[ 対象期間 ]─令和3年/2021年8月1日~令和4年/2022年7月31日
=[ 決定 ] 令和4年/2022年9月29日決定発表
受賞 |
|
『陽だまりの果て』 |
令和4年/2022年6月・国書刊行会刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞100万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和4年/2022年9月29日 [会場]東京 |
授賞式●10月23日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
令和5年/2023年度
└[ 対象期間 ]─令和4年/2022年8月1日~令和5年/2023年7月31日
=[ 決定 ] 令和5年/2023年10月12日決定発表
受賞 |
|
『水 本の小説』 |
令和4年/2022年11月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『あなたの燃える左手で』 |
令和5年/2023年6月・河出書房新社刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞各150万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和5年/2023年10月12日 [会場]東京 |
授賞式●11月11日 [会場]金沢市民芸術村 |
|
令和6年/2024年度
└[ 対象期間 ]─令和5年/2023年8月1日~令和6年/2024年7月31日
=[ 決定 ] 令和6年/2024年10月3日決定発表
受賞 |
|
『板上に咲く』 |
令和6年/2024年3月・幻冬舎刊 |
|
正賞「八稜鏡」+副賞150万円 |
選考委員 |
|
選考会●令和6年/2024年10月3日 [会場]東京 |
授賞式●11月9日 [会場]金沢市民芸術村 |
|