日本文化協会文芸賞受賞作・候補作一覧1回｜文学賞の世界

文学賞の世界

日本文化協会文芸賞

第1回

昭和14年/1939年

1.

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Last Update●[H29]2017/3/19

主催	日本文化協会
対象	新聞雑誌または単行本にて発表した純文学、大衆文学（小説、戯曲）より日本的性格を有する作品
賞名	「國策文藝賞」とする文献もある

第1回

昭和14年/1939年度

└[ 対象期間 ]─昭和13年/1938年1月～12月

＝[ 決定 ] 昭和14年/1939年5月17日

受賞	真山青果	「元禄忠臣蔵」	昭和10年/1935年1月～（昭和16年/1941年11月）
候補	榊山　潤	『歴史』	昭和14年/1939年2月・砂子屋書房刊
	上田　広	『黄塵』	昭和13年/1938年11月・改造社刊
	窪川稲子【佐多稲子】	『くれなゐ』	昭和13年/1938年9月・中央公論社刊
	瀧井孝作	『積雪』	昭和13年/1938年12月・改造社刊
	里見　弴	「本音」	『改造』昭和13年/1938年7月号
	小泉菊枝	『満洲人の少女』	昭和13年/1938年12月・月刊満洲社刊
	中村地平	「戦死した兄」	『新日本』昭和13年/1938年11月号
最終候補作8点
選考対象118点

賞金1000円＋副賞賞牌

選考委員

選考会●昭和14年/1939年5月17日15:00～　［会場］丸の内「日本倶楽部」

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日本文化協会文芸賞第1回
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