Last Update●[R6]2024/1/13
主催 |
北海道新聞 |
対象 |
道内在住者からの公募。未発表作だけでなく既発表作でも応募可。
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創設経緯 |
北海道新聞社創立25周年を記念して設定 |
昭和42年/1967年度
└[ 対象期間 ]─昭和41年/1966年7月~昭和42年/1967年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和42年/1967年10月23日夕刊選評掲載
受賞 |
佐藤喜一 |
『小熊秀雄論考』 |
評論昭和42年/1967年3月・旭川市/旭川叢書第1巻 |
候補 |
瀬田栄之助 |
「太陽にさからうもの」 |
小説『人間像』77号[昭和42年/1967年7月] |
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「うた詠み」 |
小説『手』5号 |
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「脱出のうた」 |
小説『刻塔』4号[昭和42年/1967年7月] |
朝倉 賢 |
「柱状節理」 |
小説『くりま』15号[昭和42年/1967年6月] |
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「少年の自動車」 |
小説『石狩湾』6号[昭和42年/1967年7月] |
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『鳥影』 |
詩集昭和42年/1967年8月・北書房〔札幌〕刊 |
最終候補作7点 |
総対象数計102点:同人雑誌51誌、職場(労組)サークル誌10誌、地域の文学団体公募誌・機関誌3誌、その他の雑誌1誌、単行本=小説・児童文学6冊、評論2冊、詩集15冊、歌集6冊、句集8冊 |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞10万円 |
選考委員 |
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第1回中間審査会●昭和42年/1967年6月10日 |
第2回中間審査会●9月4日 |
第3回中間審査会●9月11日 |
最終審査会●10月14日 |
贈呈式●10月31日 [会場]北海道新聞社ホール |
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昭和43年/1968年度
└[ 対象期間 ]─昭和42年/1967年9月~昭和43年/1968年8月末
=[ 発表 ] 昭和43年/1968年
受賞 |
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「斧と楡のひつぎ」 |
小説『北方文芸』昭和43年/1968年9月号 |
受賞 |
木村敏男 |
『日高』 |
句集昭和43年/1968年7月・扉の会〔札幌〕刊 |
候補 |
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「ウツナイ原野の四季」 |
小説『北方文芸』昭和43年/1968年2月号 |
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「檜」 |
小説『札幌文学』39号[昭和42年/1967年12月] |
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「夕暮れには家に帰れる」 |
小説『北限』15号[昭和42年/1967年10月] |
森 みつ |
『微笑思慕』 |
遺作詩集昭和43年/1968年6月・昭森社刊 |
宮崎芳男 |
『無限』 |
歌集昭和42年/1967年11月・短歌研究社刊 |
最終候補作7点 |
総対象数計107点:同人誌49誌、地域の団体・公募誌6誌、職場サークル誌7誌、その他の雑誌1誌、単行本=小説・児童文学3冊、評論2冊、詩集16冊、歌集6冊、句集17冊 |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞10万円 |
選考委員 |
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贈呈式●昭和43年/1968年10月30日 [会場]道新ホール |
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昭和44年/1969年度
└[ 対象期間 ]─昭和43年/1968年9月~昭和44年/1969年8月末
=[ 発表 ] 昭和44年/1969年
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受賞作なし |
佳作 |
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「歳月の小車」 |
小説『くりま』17号[昭和44年/1969年6月] |
佳作 |
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「川のある部落」 |
小説『札幌文学』40号[昭和43年/1968年9月] |
候補 |
本山節弥 |
「あめりか礁物語」 |
戯曲『弦』2号[昭和44年/1969年8月] |
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『釧路文学運動史 昭和編』 |
評論昭和44年/1969年1月・釧路市/釧路叢書第10巻 |
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『ザ・ミッドナイト・サン』 |
詩集昭和43年/1968年9月・あいなめ会/あいなめ叢書 |
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参考作品「オロフレ峠」 |
小説『北方文芸』昭和44年/1969年2月号 |
最終候補作5点 |
総対象数計117点:同人誌45誌、地域の文学団体機関誌・公募誌6誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌3誌、単行本=小説・児童文学5冊、評論4冊、詩集21冊、歌集12冊、句集14冊 |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞10万円
佳作:正賞ブロンズレリーフ+副賞各5万円
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選考委員 |
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贈呈式●昭和44年/1969年10月29日 |
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昭和45年/1970年度
└[ 対象期間 ]─昭和44年/1969年9月~昭和45年/1970年8月末
=[ 発表 ] 昭和45年/1970年
受賞 |
永井 浩 |
『陶器の時代』 |
詩集昭和44年/1969年9月・黄土社/核・双書 |
候補 |
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「紅い花」 |
小説『北限』17号[昭和45年/1970年8月] |
土居祝郎 |
「蜻蛉の河」 |
小説『釧路春秋』4号[昭和45年/1970年8月] |
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「戦かわぬ戦友」 |
小説『くりま』18号[昭和45年/1970年6月] |
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「地の涯で」 |
戯曲『北方文芸』昭和45年/1970年3月号 |
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『伊藤整の世界』 |
評論昭和44年/1969年12月・講談社刊 |
最終候補作6点 |
総対象数計130点:同人誌42誌、職場(労組)サークル誌4誌、地域の文学団体機関誌・地域住民からの公募誌11誌、その他の雑誌1誌、単行本=小説5点、評論・随想6点、詩集31点、歌集19点、句集10点、川柳句集1点 |
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選考委員 |
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贈呈式●昭和45年/1970年11月10日夜 [会場]道新ホール |
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昭和46年/1971年度
└[ 対象期間 ]─昭和45年/1970年9月~昭和46年/1971年8月末
=[ 発表 ] 昭和46年/1971年
受賞 |
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「襤褸」 |
小説『北方文芸』昭和45年/1970年7月号、昭和46年/1971年7月号 |
候補 |
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『ポロヌイ峠』 |
作品集昭和46年/1971年8月・風濤社刊 |
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「昭和、そのとき」 |
戯曲『札幌文学』42号[昭和45年/1970年12月] |
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『後志の文学』 |
評論昭和45年/1970年9月・北書房〔札幌〕刊 |
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『朝のいたみ』 |
詩集昭和46年/1971年-月・黄土社/核双書 |
西勝洋一 |
『未完の葡萄』 |
歌集昭和45年/1970年10月・短歌人会刊 |
最終候補作6点 |
総対象数計128点:同人誌37誌、職場(労組)サークル誌8誌、地域住民からの作品公募誌・地域の文学団体機関誌11誌、その他の雑誌1誌、単行本=小説・ノンフィクション10点、評論・随想8点、詩集27点、歌集21点、句集5点 |
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選考委員 |
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贈呈式●昭和46年/1971年10月27日夜 [会場]札幌市・道新ホール |
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昭和47年/1972年度
└[ 対象期間 ]─昭和46年/1971年9月~昭和47年/1972年8月末
=[ 発表 ] 昭和47年/1972年
受賞 |
進藤 紫 |
『壺』 |
句集昭和47年/1972年8月・道の会〔札幌〕刊 |
候補 |
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「すかんぼ」 |
創作『くりま』19号[昭和46年/1971年10月] |
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「森の中へ」 |
創作『北限』19号[昭和47年/1972年7月] |
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『井上光晴論』 |
評論昭和47年/1972年2月・勁草書房刊 |
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『にぐろの大きな女』 |
詩集昭和47年/1972年-月・創映出版〔札幌〕/創映選書2 |
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『扇状地』 |
歌集昭和47年/1972年-月・原始林社〔札幌〕/原始林叢書 |
最終候補作6点 |
総対象数計115点:同人誌31誌、市民文芸誌9誌、職場や労組のサークル誌4誌、その他の雑誌1誌、単行本=小説・児童文学7点、評論・随想7点、詩集27点、歌集16点、句集11点、川柳句集2点 |
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選考委員 |
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贈呈式●昭和47年/1972年10月31日夜 [会場]札幌市・道新ホール |
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昭和48年/1973年度
└[ 対象期間 ]─昭和47年/1972年9月~昭和48年/1973年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和48年/1973年10月24日夕刊選評掲載
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受賞作なし |
佳作 |
浅野太市 |
「闇の中」 |
小説『北方文芸』昭和48年/1973年7月号 |
佳作 |
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「海からの声」 |
小説『留萌文学』47号[昭和47年/1972年12月] |
候補 |
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「浄福のうち」 |
創作『札幌文学』43号[昭和47年/1972年8月] |
鈴木 扶 |
「四海波静かにて」 |
創作『市民文芸』12号[昭和47年/1972年12月]〔帯広〕 |
鈴木八駛郎 |
『方円』 |
句集昭和47年/1972年10月・海程社/海程叢書 |
最終候補作5点 |
総対象数計105点:同人雑誌(個人誌、学生サークル誌含む)41誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌10誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌1誌、単行本=創作・評論7点、詩集13点、歌集16点、句集10点 |
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佳作:記念品+副賞各10万円 |
選考委員 |
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第1回中間審査会●昭和48年/1973年6月29日 |
第2回中間審査会●9月7日 |
第3回中間審査会●9月18日 |
最終審査会●10月17日 [会場]北海道新聞本社 |
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昭和49年/1974年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和49年/1974年10月24日夕刊選評掲載
受賞 |
平松 勤 |
『幻日』 |
歌集昭和49年/1974年2月・柏葉書院/原始林叢書第63篇 |
受賞 |
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「停留所前の家」 |
創作『北方文芸』昭和49年/1974年8月号 |
候補 |
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「柚子と貝がら」 |
創作『北方文芸』昭和49年/1974年5月号 |
「コニーデ型の山」 |
創作『北方文芸』昭和49年/1974年6月号 |
伊藤幸也 |
『被災地』 |
詩集昭和48年/1973年11月・時間社刊 |
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『生のしたたり』 |
詩集昭和49年/1974年6月・詩の村出版会刊 |
木村照子 |
『冬の旅』 |
句集昭和49年/1974年6月・草苑発行所〔旭川〕/草苑俳句作家シリーズ4 |
最終候補作5氏7点 |
札幌審査会で話題となったもの |
予選候補 |
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『胡笳』 |
歌集昭和49年/1974年1月・いしかり詩舎〔札幌〕/いしかり叢書第4編 |
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「閉じられた島」 |
創作『新潮』昭和48年/1973年12月号 |
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「ザイルの端をつかんで」 |
創作『北方文芸』昭和49年/1974年1月号 |
早川 平 |
「孤塁」 |
創作『新創作』15号[昭和49年/1974年5月] |
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『若き日の伊藤整』 |
評論昭和49年/1974年5月・冬樹社刊 |
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『銀のしずく降る降る』 |
評論昭和48年/1973年11月・新潮社/新潮選書 |
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『日本児童文学研究』 |
評論昭和49年/1974年5月・牧書店刊 |
など |
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総対象数計121点:同人雑誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)38誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌15誌、職場(労組)サークル誌8誌、その他の雑誌2誌、単行本=創作・評論14点、詩集14点、歌集17点、句集13点 |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞20万円 |
選考委員 |
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札幌審査会●計2回(昭和49年/1974年7月~9月) |
最終審査会●10月15日 [会場]東京・銀座「三笠会館」 |
贈呈式●10月30日18:00~ [会場]本社道新ホール |
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昭和50年/1975年度
└[ 対象期間 ]─昭和49年/1974年9月~昭和50年/1975年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和50年/1975年10月22日夕刊選評掲載
受賞 |
木原直彦 |
『北海道文学史 明治編』 |
評論昭和50年/1975年3月・北海道教育委員会〔札幌〕/北海道双書II |
候補 |
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「氷かんざし」 |
創作『文學界』昭和50年/1975年7月号 |
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「青空」 |
創作『札幌文学』46号[昭和49年/1974年9月] |
「小さな町の大きな夜空」 |
創作『札幌文学』47号[昭和50年/1975年7月] |
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「低いままの天井」 |
創作『札幌文学』46号[昭和49年/1974年9月] |
「外燈の雪」 |
創作『北方文芸』昭和50年/1975年5月号 |
高橋留治 |
『評伝 無冠の詩人宮崎丈二 ――その芸術と生涯』 |
評論昭和49年/1974年8月・北書房〔札幌〕刊 |
寺田京子 |
『鷺の巣』 |
句集昭和50年/1975年-月・牧羊社/精鋭句集シリーズ14 |
最終候補作6氏8点 |
札幌審査会で話題となったもの |
予選候補 |
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『幼年ノート』 |
詩集昭和50年/1975年1月・詩学社刊 |
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『吃りの鼻唄』 |
詩集昭和49年/1974年3月・北方文学会〔札幌〕刊 |
永田耕一郎 |
『海絣』 |
句集昭和50年/1975年-月・牧羊社/精鋭句集シリーズ18 |
新出朝子 |
『飛沫』 |
句集昭和50年/1975年1月・道俳句会〔札幌〕/道文庫第24集 |
一条宗生 |
「花遣る日」 |
創作『北方文芸』昭和50年/1975年6月号 |
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「雑司ヶ谷墓地」 |
創作『北方文芸』昭和50年/1975年5月号 |
菊池 昭 |
「死者たちのための連祷」 |
創作『北方文芸』昭和50年/1975年2月号 |
司野道輔 |
『雪の記憶―父と子―』 |
評論昭和49年/1974年10月・北書房〔札幌〕刊 |
登川正雄 |
『太宰治論』 |
評論昭和50年/1975年6月・北書房〔札幌〕刊 |
など |
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総対象数同人誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)49誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌12誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌3誌、単行本=創作・評論14点、詩集14点、歌集20点、句集12点(うち応募は同人誌2誌、個人の創作・評論13点、詩集5点、歌集4点、句集5点の計29点) |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円 |
選考委員 |
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札幌審査会●計2回(昭和50年/1975年7月~9月中旬) |
最終審査会●10月8日 [会場]東京・築地「海陽亭」 |
贈呈式●10月30日18:00~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和51年/1976年度
└[ 対象期間 ]─昭和50年/1975年9月~昭和51年/1976年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和51年/1976年10月25日夕刊選評掲載
受賞 |
岡崎正之 |
『帽灯』 |
歌集昭和50年/1975年-月・辛夷社〔帯広〕刊 |
佳作 |
松田静偲 |
「緊急輸送指令」 |
小説『国鉄北海道文学』5号[昭和50年/1975年12月] |
佳作 |
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『ふぶきだ 走れ』 |
童話集昭和51年/1976年7月・北海道新聞社刊 |
候補 |
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「出刃」 |
小説『北方文芸』昭和51年/1976年5月号 |
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「邯鄲」 |
小説『文學界』昭和51年/1976年2月号 |
小南武朗 |
「海の音」 |
小説『北方文芸』昭和51年/1976年4月号 |
山田 広 |
「赭いレール」 |
小説『北人』復刊号[昭和51年/1976年7月] |
矢島京子 |
『冬炎』 |
歌集新星書房刊 |
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『白いエプロン白いヤギ』 |
童話集昭和51年/1976年7月・偕成社/子どもの文学 |
最終候補作8氏9点 |
総対象数計142点:同人誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)32誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌14誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌3誌、単行本=創作・評論15点、詩集20点、歌集36点、句集15点(うち応募は同人誌4誌、個人の創作・評論6点、詩集4点、歌集3点、句集7点の計24点) |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円(第10回目ではじめて佳作が選ばれる)
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選考委員 |
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※この回より審査方法変更 |
選考会●昭和51年/1976年10月15日 [会場]東京 |
贈呈式●10月29日18:00~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和52年/1977年度
└[ 対象期間 ]─昭和51年/1976年9月~昭和52年/1977年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和52年/1977年10月22日夕刊選評掲載
受賞 |
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「観音力疾走」 |
小説『季刊藝術』40号[昭和52年/1977年1月] |
候補 |
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「かざぐるま」 |
小説『文學界』昭和52年/1977年9月号 |
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「夏草」 |
小説『北方文芸』昭和51年/1976年9月号 |
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「クレージーボックス」 |
小説『北方文芸』昭和52年/1977年3月号 |
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「後志、雨のち雪」 |
小説『北方文芸』昭和52年/1977年2月号 |
森山軍治郎 |
『フランス田舎放浪記 ――自由と自治の故郷を求めて』 |
評論昭和52年/1977年3月・青蛾書房刊 |
最終候補作6点 |
総対象数計150点:同人誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)34誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌16誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌3誌、単行本=創作・評論25点、詩集22点、歌集27点、句集16点 |
|
正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円 |
選考委員 |
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選考会●昭和52年/1977年10月12日 [会場]東京 |
贈呈式●10月28日18:00~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和53年/1978年度
└[ 対象期間 ]─昭和52年/1977年9月~昭和53年/1978年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和53年/1978年10月21日夕刊選評掲載
受賞 |
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「紙飛行機」 |
小説『北方文芸』昭和53年/1978年2月号 |
佳作 |
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「踏みしだく冬」 |
小説『奔流』7号[昭和52年/1977年7月] |
佳作 |
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『ドアの断崖』 |
詩集昭和53年/1978年1月・月刊おたる社〔小樽〕/核双書 |
候補 |
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「晩秋の陽」 |
小説『市民文芸』17号[昭和52年/1977年11月]〔帯広〕 |
藤江郁夫 |
「セルロイド人形」 |
小説『春楡』創刊号[昭和52年/1977年7月] |
【】 |
「鳥、とんだ」 |
小説『北方文芸』昭和53年/1978年3月号 |
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『夜の木立』 |
詩集昭和53年/1978年8月・創映出版〔札幌〕刊 |
岡山去風 |
『風の遠景』 |
歌集昭和53年/1978年5月・白楊社〔岩見沢〕刊 |
最終候補作8点 |
総対象数計130点:同人誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)48誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌12誌、職場(労組)サークル誌7誌、その他の雑誌3誌、単行本=創作・評論14点、詩集17点、歌集17点、句集12点 |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
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選考委員 |
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選考会●昭和53年/1978年10月13日 [会場]札幌 |
贈呈式●10月27日18:00~ [会場]札幌・道新ホール |
|
昭和54年/1979年度
└[ 対象期間 ]─昭和53年/1978年9月~昭和54年/1979年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和54年/1979年10月23日夕刊選評掲載
受賞 |
かなまるよしあき |
『証人台』(1)(2) |
小説昭和54年/1979年5月・噴火湾社〔室蘭〕刊 |
受賞 |
佐々木逸郎 |
『劇場』 |
詩集昭和53年/1978年10月・私家版〔札幌〕 |
候補 |
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「イム叩き」 |
小説『文芸』昭和54年/1979年7月号 |
【】 |
「三月の兎」 |
小説『すばる』昭和54年/1979年5月号 |
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「闖入者」 |
小説『文学岩見沢』18号[昭和53年/1978年12月] |
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『果実詩篇』 |
詩集昭和53年/1978年11月・地球社/地球叢書11 |
堀井美鶴 |
『秋の刺客』 |
歌集昭和53年/1978年-月・不識書院刊 |
稲畑笑治 |
『冬将軍』 |
歌集昭和54年/1979年-月・北土編集室〔札幌〕/北土叢書3 |
小田幸子 |
『今朝の雪』 |
句集昭和53年/1978年8月・広軌発行所〔旭川〕/広軌叢書 |
高松慶子 |
『妻の笛』 |
句集昭和53年/1978年10月・道俳句会〔札幌〕/道文庫38号 |
最終候補作10点 |
総対象数計149点:同人誌(個人雑誌、学生サークル誌含む)49誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌16誌、職場(労組)サークル誌11誌、その他の雑誌5誌、単行本=創作・評論20点、詩集21点、歌集12点、句集15点 |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円 |
選考委員 |
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選考会●昭和54年/1979年10月17日 [会場]東京 |
贈呈式●10月30日18:00~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和55年/1980年度
└[ 対象期間 ]─昭和54年/1979年9月~昭和55年/1980年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和55年/1980年10月21日選評掲載
受賞 |
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『コシャマインの末裔』 |
小説昭和54年/1979年10月・筑摩書房刊 |
候補 |
工藤正広 |
『眠る故郷』 |
小説昭和55年/1980年1月・白馬書房/白夜叢書 |
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「コタンベツの丘」 |
小説『国鉄北海道文学』4号~13号[昭和50年/1975年6月~昭和55年/1980年2月] |
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『流れの軌跡』 |
小説昭和54年/1979年10月・泰流社刊 |
永田洋平 |
『北方動物記』(1)~(3) |
小説昭和55年/1980年5月~8月・偕成社刊 |
鈴木青光 |
『霧多布』 |
句集昭和55年/1980年2月・東京出版/現代俳句シリーズ |
最終候補作6点 |
総対象数計102点:同人誌(個人誌、学生サークル誌含む)36誌、市民文芸誌など地域の作品公募誌12誌、職場(労組)サークル誌9誌、その他の雑誌3誌、単行本=創作・評論14点、詩集7点、歌集11点、句集10点 |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円 |
選考委員 |
(渡欧中欠席/書面回答) |
(欠席/書面回答) |
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(欠席/書面回答) |
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選考会●昭和55年/1980年10月9日 [会場]札幌 |
贈呈式●10月28日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和56年/1981年度
└[ 対象期間 ]─昭和55年/1980年9月~昭和56年/1981年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和56年/1981年10月19日選評掲載
受賞 |
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『人間の土地』 |
小説昭和53年/1978年11月~昭和56年/1981年8月・農山漁村文化協会/人間選書 |
受賞 |
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『散華頌』 |
歌集昭和56年/1981年7月・雁書館刊 |
候補 |
菅原政雄 |
『風の向こうからの声』 |
小説昭和56年/1981年2月・檸檬社刊 |
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『六号室』 |
小説昭和56年/1981年7月・檸檬社刊 |
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「ローリィ館物語」 |
児童文学『北方文芸』昭和56年/1981年8月号 |
岡田耀三 |
『風の記憶』 |
詩集昭和55年/1980年12月・北見現代詩話会〔北見〕刊 |
最終候補作6点 |
総対象数計74点:創作22点、児童文学3点、評論4点、詩21点、短歌9点、俳句14点、その他1点(同人誌〔個人誌、職場・学生サークル誌含む〕、公募による地域文芸誌、その他の雑誌、単行本に発表されたもの) |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円 |
選考委員 |
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(病気のため委員辞任) |
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(欠席/書面回答) |
(欠席/書面回答) |
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選考会●昭和56年/1981年10月9日 [会場]東京 |
贈呈式●10月27日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和57年/1982年度
└[ 対象期間 ]─昭和56年/1981年9月~昭和57年/1982年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和57年/1982年10月21日選評掲載
受賞 |
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『残響』 |
小説昭和57年/1982年6月・私家版〔札幌〕 |
佳作 |
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『わたしがブーツをはく 理由について』 |
詩集昭和57年/1982年8月・朱鳥書屋〔札幌〕刊 |
佳作 |
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『北の明眸』 |
詩集昭和57年/1982年8月・黄土社/核双書 |
候補 |
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『草の迷路 ――根釧原野』 |
小説昭和57年/1982年8月・創林社刊 |
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「草原のかげり」 |
小説『朝霧』12号[昭和57年/1982年2月] |
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「夫落ちるとも」 |
小説『コブタン』7号[昭和57年/1982年8月] |
千葉葉子 |
「孤蝶」 |
小説『北海公論』昭和57年/1982年3月号 |
佐々木文子 |
『秋薔薇』 |
句集昭和57年/1982年8月・にれ発行所〔札幌〕/にれ叢書 |
最終候補作8点 |
総対象数計44点:道内で発行された同人雑誌(個人誌、学生サークル誌含む)12誌、市民文芸誌類6誌、職場サークル誌1誌、その他の雑誌2誌、単行本=小説(翻訳含む)5点、評論随筆2点、詩集5点、歌集2点、句集7点、児童文学2点 |
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正賞ブロンズレリーフ(本田明二製作)+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
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選考委員 |
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選考会●昭和57年/1982年10月12日 [会場]札幌 |
贈呈式●10月28日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和58年/1983年度
└[ 対象期間 ]─昭和57年/1982年9月~昭和58年/1983年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和58年/1983年10月25日選評掲載
受賞 |
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『光る女』 |
小説昭和58年/1983年7月・集英社刊 |
受賞 |
島 恒人 |
『風騒集』 |
句集昭和57年/1982年9月・秋発行所〔札幌〕/秋叢書第35篇 |
候補 |
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「野良のゆくえ」 |
小説『北方文芸』昭和57年/1982年7月号~昭和58年/1983年2月号 |
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「日の丸処分」 |
小説『創人』創刊号[昭和58年/1983年-月] |
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「ふるさとの訃」 |
小説『北海文学』52号[昭和58年/1983年2月] |
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『海のはなやぎ』 |
詩集昭和58年/1983年2月・自家版〔岩内町〕 |
藤田光則 |
『氷柱の花』 |
詩集昭和58年/1983年8月・北書房〔札幌〕刊 |
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『歴史』 |
詩集昭和58年/1983年7月・茴クラブ〔札幌〕刊 |
深谷雄大 |
『白瞑』 |
句集昭和58年/1983年7月・牧羊社/現代俳句選集III・18 |
最終候補作9点 |
総対象数計37点(小説・ノンフィクション13点、評論・随筆3点、詩集11点、歌集2点、句集7点、川柳句集1点) |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円 |
選考委員 |
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(欠席/書面回答) |
(欠席/書面回答) |
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(外遊中欠席/書面回答) |
(欠席/書面回答) |
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選考会●昭和58年/1983年10月13日 [会場]東京 |
贈呈式●10月27日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和59年/1984年度
└[ 対象期間 ]─昭和58年/1983年9月~昭和59年/1984年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和59年/1984年10月25日選評掲載
受賞 |
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『岬から翔べ』 |
創作集昭和59年/1984年4月・構想社刊 |
受賞 |
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『異端の系譜』 |
評論集昭和58年/1983年10月・北海道新聞社〔札幌〕刊 |
佳作 |
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「雪道」 |
小説『北方文芸』昭和59年/1984年9月号 |
候補 |
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「非在の時」 |
小説『愚神群』9号[昭和58年/1983年12月] |
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「川霧の流れる村で」 |
小説『北方文芸』昭和59年/1984年9月号 |
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『蒼い風景』 |
詩集昭和59年/1984年7月・勁草書房刊 |
瀬戸哲郎 |
『空に真赤な』 |
詩集昭和59年/1984年4月・核の会〔札幌〕刊 |
阿部慧月 |
『牡丹焚く』 |
句集昭和59年/1984年1月・東京美術/玉藻俳句叢書2 |
最終候補作8点 |
総対象数計55点(小説23点、児童文学1点、評論・ノンフィクション類7点、詩集10点、句集10点、歌集4点) |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
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選考委員 |
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選考会●昭和59年/1984年10月5日 [会場]札幌 |
贈呈式●10月29日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和60年/1985年度
└[ 対象期間 ]─昭和59年/1984年9月~昭和60年/1985年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和60年/1985年10月30日選評掲載
受賞 |
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『夜界』 |
創作昭和59年/1984年12月・河出書房新社刊 |
佳作 |
森田省子 |
『諧調の勝手口』 |
詩集昭和60年/1985年8月・あうら書房〔旭川〕刊 |
候補 |
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「庚申」 |
創作『早稲田文学』昭和60年/1985年6月号 |
小寺平吉 |
『喪なわれた島』 |
創作昭和60年/1985年8月・学藝書林刊 |
佐藤生人 |
『満州男』 |
創作昭和59年/1984年12月・ゆまにて刊 |
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「小説・島義勇」 |
創作『交通新聞』 |
畠山英治郎 |
「青年病」 |
創作『近代文芸』 |
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『大白鳥』 |
詩集昭和60年/1985年7月・輔仁書院刊 |
嵯峨美津江 |
『雪鳥』 |
歌集昭和59年/1984年10月・雁書館刊 |
近藤潤一 |
『雪然』 |
句集昭和60年/1985年7月・卯辰山文庫刊 |
最終候補作10点 |
総対象数計46点(創作・評論25点、詩集12点、歌集4点、句集5点) |
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正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
|
選考委員 |
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選考会●昭和60年/1985年10月23日 [会場]東京 |
贈呈式●11月7日18:30~ [会場]札幌・道新ホール |
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昭和61年/1986年度
└[ 対象期間 ]─昭和60年/1985年9月~昭和61年/1986年8月末
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和61年/1986年10月30日選評掲載
受賞 |
山川 精 |
『哈爾賓(ハルビン)難民物語』 |
詩集昭和61年/1986年-月・現地出版刊 |
佳作 |
|
「離別(イビョル)」 |
創作『北方文芸』昭和61年/1986年8月号 |
候補 |
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『涙の谷を過ぎるとも ――小山宗祐牧師補の獄中自殺』 |
創作昭和60年/1985年12月・河出書房新社刊 |
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『アイヌの国から ――鷲塚鷲五朗の世界』 |
創作昭和61年/1986年7月・草風館刊 |
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「通夜の後で」 |
創作『文學界』昭和61年/1986年6月号 |
穂坂哲哉 |
「雲」 |
創作『江別文学』31号[昭和60年/1985年12月] |
|
『水の森』 |
詩集昭和61年/1986年8月・核の会〔札幌〕刊 |
最終候補作7点 |
総対象数計44点(創作・評論30点、詩集14点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
|
選考委員 |
|
選考会●昭和61年/1986年10月20日 [会場]札幌 |
贈呈式●11月18日17:00~ [会場]札幌グランドホテル |
|
昭和62年/1987年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和62年/1987年10月28日選評掲載
受賞 |
【】 |
「マドンナのごとく」 |
創作『北方文芸』昭和62年/1987年4月号 |
佳作 |
|
『萌える大草原』 |
創作昭和62年/1987年7月・草の根出版会/グラス・ルーツ双書 |
候補 |
|
「密告」 |
創作『北方文芸』昭和62年/1987年2月号 |
斉藤容子 |
「わたしの中の満蒙」 |
創作『北海文学』61号、62号[昭和61年/1986年5月、10月] |
畑野信太郎 |
『巣の記憶』 |
詩集昭和61年/1986年9月・かばりあ社〔釧路〕刊 |
|
『死んだ男』 |
詩集昭和61年/1986年12月・茴クラブ〔札幌〕刊 |
最終候補作6点 |
総対象数計36点(創作・評論27点、詩集9点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
|
選考委員 |
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選考会●昭和62年/1987年10月20日 [会場]東京 |
贈呈式●11月17日17:00~ [会場]札幌グランドホテル |
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昭和63年/1988年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』昭和63年/1988年10月30日選評掲載
受賞 |
|
「回帰」 |
創作『民濤』創刊号[昭和62年/1987年11月] |
佳作 |
|
『遠い疼き』 |
創作集昭和63年/1988年9月・人間像同人会〔札幌〕刊 |
候補 |
堂本 茂 |
『花びらの舞い』 |
創作昭和63年/1988年1月・日本図書刊行会/トレビ文庫日本の作家 |
|
「海から」 |
創作『白雲木』2号[昭和63年/1988年8月] |
|
「暗い花」 |
創作『蟹』7号 |
比良信治 |
『早春の旅 ――私のなかの赤煉瓦』 |
創作昭和63年/1988年6月・凍原社〔札幌〕刊 |
|
『極北の旋律 ――八木義徳の世界』 |
評論昭和63年/1988年6月・中西出版〔札幌〕刊 |
|
『兎狩り』 |
詩集昭和62年/1987年10月・思潮社刊 |
|
『午後の契約 第2集』 |
詩集昭和63年/1988年7月・北海詩人社〔広島町〕刊 |
最終候補作9点 |
総対象数計58点(創作・評論47点、詩集11点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞30万円
佳作:記念品+副賞10万円
|
選考委員 |
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選考会●昭和63年/1988年10月20日 [会場]札幌 |
贈呈式●11月18日18:00~ [会場]札幌グランドホテル |
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平成1年/1989年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成1年/1989年11月1日選評掲載
受賞 |
吉井よう子 |
「伐り株」 |
創作『白雲木』3号[平成1年/1989年8月] |
候補 |
|
「エノクの街路」 |
創作『北方文芸』平成1年/1989年8月号 |
|
『午後からずうっと』 |
創作昭和63年/1988年11月・青弓社刊 |
|
「少女の死」 |
創作『北象文学』19号 |
|
『父の森』 |
創作平成1年/1989年8月・路上社〔弘前〕/NL叢書・北の文学セレクション |
|
『夜間飛行』 |
詩集平成1年/1989年2月・私家版〔札幌〕 |
最終候補作6点 |
総対象数計56点(創作・評論41点、詩集15点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞50万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成1年/1989年10月25日 [会場]東京 |
贈呈式●11月17日18:00~ [会場]札幌グランドホテル |
|
平成2年/1990年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成2年/1990年11月1日選評掲載
受賞 |
|
「背中あわせ」 |
創作『北方文芸』平成2年/1990年8月号 |
受賞 |
斎藤邦男 |
『幻獣図譜』 |
詩集平成1年/1989年11月・沖積舎刊 |
候補 |
|
「湯灌」 |
創作『北方文芸』平成2年/1990年7月号 |
|
「襟裳岬」 |
創作『北方文芸』平成2年/1990年9月号 |
|
「冬の二人」 |
創作『白雲木』4号[平成2年/1990年8月] |
|
「栄誉の日」 |
創作『民濤』10号[平成2年/1990年3月] |
最終候補作6点 |
総応募数計55点(創作・評論36点、詩集18点、戯曲集1点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞50万円 |
選考委員 |
|
選考会●平成2年/1990年10月25日 [会場]札幌 |
贈呈式●11月16日18:00~ [会場]札幌グランドホテル |
|
平成3年/1991年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成3年/1991年10月30日選評掲載
受賞 |
木村政子 |
「爛壊」 |
創作『室蘭文藝』24号[平成2年/1990年10月] |
佳作 |
|
「風紋」 |
創作『蟹』10号 |
佳作 |
|
『民話』 |
詩集平成3年/1991年8月・共同文化社〔札幌〕刊 |
候補 |
広瀬 誠 |
「幻触」 |
創作『北方文芸』平成3年/1991年4月号 |
|
『接吻』 |
詩集平成3年/1991年7月・緑鯨社〔釧路〕/核双書 |
山本万貴 |
『if』 |
詩集平成3年/1991年7月・詩学社刊 |
最終候補作6点 |
総応募数計48点(創作・評論27点、詩集16点、随筆など5点) |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞50万円
佳作:記念品+副賞15万円
|
選考委員 |
|
選考会●平成3年/1991年10月14日 [会場]東京 |
贈呈式●11月15日18:00~ [会場]札幌グランドホテル |
|
平成4年/1992年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成4年/1992年10月30日選評掲載
受賞 |
|
「妹の帽子」 |
創作『森林鉄道』8号[平成4年/1992年7月] |
佳作 |
|
「弥生坂」 |
創作『札幌文学』54号[平成4年/1992年2月] |
佳作 |
|
「小林勝論」 |
評論『創人』13号[平成4年/1992年1月] |
候補 |
|
「幻冬」 |
創作『北方文芸』平成4年/1992年1月号 |
|
『判官岬』 |
創作平成4年/1992年1月・響文社〔札幌〕刊 |
|
『ダフォディル』 |
詩集平成4年/1992年8月・緑鯨社〔釧路〕/核双書 |
|
『白鳥台行』 |
詩集平成4年/1992年-月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
最終候補作7点 |
総応募・推薦数計35点(創作・評論23点、詩集12点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成4年/1992年10月9日 [会場]札幌 |
|
平成5年/1993年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成5年/1993年10月28日選評掲載
受賞 |
|
「闇の力」 |
小説『士別市民文芸』14、15、16号[平成2年/1990年11月、平成3年/1991年11月、平成4年/1992年11月] |
受賞 |
|
『ロシア・詩的言語の未来を読む ――現代詩1917-1991』 |
評論平成5年/1993年2月・北海道大学図書刊行会〔札幌〕刊 |
佳作 |
澤辺成徳 |
『無頼の河は清冽なり ――柴田錬三郎伝』 |
評伝平成4年/1992年11月・集英社刊 |
候補 |
|
「リキとリボンとヘストン氏」 |
小説 |
|
「ねじれ」 |
小説 |
|
『そして手斧も』 |
詩集平成5年/1993年8月・沖積舎刊 |
最終候補作6点 |
総応募・推薦数計51点(創作・評論40点、詩集11点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成5年/1993年10月8日 [会場]東京 |
|
平成6年/1994年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成6年/1994年10月27日選評掲載
受賞 |
|
『島木健作論』 |
評論平成6年/1994年6月・近代文芸社刊 |
佳作 |
【】 |
「パーティしようよ」 |
小説『北方文芸』平成6年/1994年8月号 |
候補 |
斎藤秀世 |
『波の音』 |
小説平成6年/1994年5月・村上市上海府地区婦人会刊、近代文芸社発売 |
|
『パストラル』 |
小説平成6年/1994年2月・講談社刊 |
村上英治 |
『いつかの少年』 |
小説平成6年/1994年-月・人間像出版〔札幌〕刊 |
堀田公哉 |
「今様・恋の重荷」 |
小説 |
|
『空も鳥も』 |
詩集平成6年/1994年7月・沖積舎刊 |
最終候補作7点 |
総応募・推薦数計60点(小説・評論・随筆45点、詩集15点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成6年/1994年10月7日 [会場]札幌 |
|
平成7年/1995年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成7年/1995年10月29日選評掲載
受賞 |
|
『凍裂』(上)(下) |
小説平成7年/1995年2月・構想社刊 |
受賞 |
|
『新懐胎抄』 |
詩集平成7年/1995年6月・書肆山田刊 |
佳作 |
小山心平 |
「生きる者の旅路」 |
小説『山音文学』84号[平成6年/1994年12月] |
候補 |
【】 |
「淋しいうさぎ」 |
小説 |
【】 |
「白い蛇」 |
小説 |
|
『獺祭』 |
詩集平成6年/1994年9月・幻洋社刊 |
最終候補作6点 |
総応募・推薦数計51点(創作・評論43点、詩集8点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成7年/1995年10月13日 [会場]東京 |
|
平成8年/1996年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成8年/1996年10月28日選評掲載
受賞 |
平野温美 |
『白い月』 |
小説平成8年/1996年2月・近代文芸社刊 |
候補 |
|
『水の中の独り』 |
小説平成8年/1996年4月・黎明社〔札幌〕刊 |
|
『番屋残照』 |
小説平成8年/1996年7月・江別市+江別市教育委員会/叢書・江別に生きる6 |
|
「水のない河」 |
小説『北方文芸』平成8年/1996年6月号 |
【】 |
「喜良久湯極楽」 |
小説 |
|
「櫛」 |
小説 |
|
『木つつきの棲む家』 |
詩集平成7年/1995年9月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
中沢千磨夫 |
『荷風と踊る』 |
評論平成8年/1996年3月・三一書房刊 |
最終候補作8点 |
総応募・推薦数計50点(創作・評論40点、詩集10点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成8年/1996年10月11日 [会場]札幌 |
|
平成9年/1997年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成9年/1997年10月28日選評掲載
|
受賞作なし |
佳作 |
いのうえひょう |
『俺の幻日(まほろび)』 |
創作集平成9年/1997年12月・黎明社〔札幌〕刊、鳴鐘社発売 |
佳作 |
|
「敷香市街地図」 |
創作『留萌文学』82号[平成9年/1997年8月] |
候補 |
|
「駐輪場」 |
創作 |
|
『水底の真珠』 |
創作集平成9年/1997年4月・驢馬出版刊 |
|
「夕焼け山菜団」 |
創作 |
|
『いくさ』 |
詩集平成8年/1996年9月・縄文詩劇の会〔札幌〕刊 |
最終候補作6点 |
総応募・推薦数計67点(創作・評論51点、詩集16点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成9年/1997年10月17日 [会場]東京 |
|
平成10年/1998年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成10年/1998年10月27日選評掲載
受賞 |
|
『湯灌師』 |
短編連作小説平成9年/1997年11月・河出書房新社刊 |
候補 |
【】 |
「嫌がらせ」 |
短編小説 |
|
「雲のかけら」 |
短編小説『河108』12号[平成10年/1998年4月] |
|
「坂の向こうに」 |
短編小説平成10年/1998年3月・芸林書房刊『坂の向こうに』 |
中山眞紗子 |
『砂の円卓』 |
連作小説平成10年/1998年3月・凍河文学会刊 |
佐藤靖子 |
「中の中のなか」 |
短編小説 |
最終候補作6点 |
総応募・推薦数計44点(小説31点、随筆・ノンフィクション4点、評論1点、詩集8点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成10年/1998年10月9日 [会場]札幌 |
|
平成11年/1999年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成11年/1999年10月26日選評掲載
受賞 |
|
『百合祭』 |
長編小説平成11年/1999年8月・自費出版〔札幌〕 |
候補 |
外岡立比人 |
『顔』 |
長編小説平成11年/1999年8月・澪標〔大阪〕刊 |
川井孝子 |
「水流」 |
短編小説 |
|
「竹とんぼ」 |
短編小説 |
|
『コスモス海岸』 |
詩集平成10年/1998年11月・土曜美術社出版販売/21世紀詩人叢書40 |
澤田れい子 |
『闇の晴れ着に つつまれて』 |
詩集平成11年/1999年5月・沖積舎刊 |
最終候補作6点 |
応募総数計60点(小説44点、詩集13点、戯曲1点、ノンフィクション1点、評論1点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成11年/1999年10月8日 [会場]東京 |
|
平成12年/2000年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成12年/2000年10月26日選評掲載
受賞 |
金行康子 |
『禁猟区』 |
詩集平成12年/2000年6月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
候補 |
|
『山撓(やまたわ)』 |
詩集平成11年/1999年9月・思潮社刊 |
佐藤玲子 |
「置き土産」 |
小説平成12年/2000年8月・近代文芸社刊『観覧車』より |
|
「木漏れ日」 |
小説 |
|
『鉄格子のむこうの青い空』 |
小説平成12年/2000年7月・東峰書房刊 |
最終候補作5点 |
応募総数計45点(小説32点、詩集8点、戯曲1点、評論4点) |
|
選考委員 |
|
選考会●平成12年/2000年10月13日 [会場]札幌 |
|
平成13年/2001年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成13年/2001年11月4日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
堀内興一 |
「老入(おいれ)」 |
小説平成12年/2000年12月・山音文学会〔豊浦町〕刊『寒椿』所収 |
佳作 |
毛利かずえ |
「夢のほころび」 |
小説『市民文芸』40号別冊[平成13年/2001年3月]〔帯広〕 |
候補 |
|
『風の王』 |
評論平成13年/2001年3月・響文社〔札幌〕刊 |
|
「父の行方」 |
小説 |
矢島 收 |
「篩の中」 |
小説 |
|
「瑠璃色のとき」 |
小説『北海文学』90号[平成13年/2001年10月] |
最終候補作6点 |
応募総数72点(小説・随筆66点、評論5点、戯曲1点)(印刷・製本33点、印字原稿〈未発表作〉39点) |
詩部門
受賞 |
|
『雁の木』 |
詩集平成13年/2001年7月・私家版〔函館〕 |
候補 |
浅野初子 |
『いっぽんみち』 |
詩集平成13年/2001年4月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『小樽原人』 |
詩集平成13年/2001年1月・私家版〔小樽〕 |
福島瑞穂 |
『幻氷』 |
詩集平成13年/2001年2月・木雫舎〔札幌〕刊 |
|
『SIGN OF THE TIMES』 |
詩集 |
最終候補作5点 |
応募総数21点(印刷・製本9点、印字原稿12点) |
|
選考委員 |
|
※この回より二部門に分かれる、また未発表の印字原稿の応募も受け付ける |
【創作・評論部門】選考会●平成13年/2001年10月12日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月19日 [会場]札幌 |
|
平成14年/2002年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成14年/2002年11月7日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
中里拓二 |
「うなぎや物語」 |
小説『文邪』3号[平成14年/2002年2月] |
佳作 |
|
『シャクシャイン戦記』 |
小説平成14年/2002年4月・新人物往来社刊 |
佳作 |
|
「小説家の家庭」 |
小説印字原稿 |
候補 |
|
「氷橋」 |
童話平成13年/2001年11月・北海道新聞社〔札幌〕刊『北の川をめぐる九つの物語』より |
|
「電話男」 |
小説平成14年/2002年4月・そして企画刊、河出書房新社発売『ラクになる』より |
|
『白塔 満洲国建国大学』 |
小説平成14年/2002年5月・新人物往来社刊 |
最終候補作6点 |
応募総数90点(小説80点、評論7点、戯曲3点)(印刷・製本31点、印字原稿〈未発表作〉59点) |
詩部門
受賞 |
大貫喜也 |
『黄砂蘇生』 |
詩集平成14年/2002年8月・思潮社刊 |
佳作 |
界 兀歩 |
『非ぐる日』 |
詩集平成14年/2002年8月・旭図書刊行センター〔札幌〕刊 |
佳作 |
|
『名づけびとの深い声が』 |
詩集平成13年/2001年11月・思潮社刊 |
候補 |
|
『馬』 |
詩集平成14年/2002年8月・日本未来派/日本未来派叢書 |
新妻 博 |
『パピルスの羽根』 |
詩集 |
最終候補作5点 |
応募総数34点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成14年/2002年10月11日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月18日 [会場]札幌 |
|
平成15年/2003年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成15年/2003年11月6日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「コマドリさんのこと」 |
小説未発表原稿 |
佳作 |
|
「昼の月」 |
小説未発表原稿 |
候補 |
|
「ニーナの壺」 |
小説平成15年/2003年7月・私家版〔士別〕 |
|
「びいだま花火」 |
小説 |
鈴木正實 |
『二度生きる 神田日勝の世界』 |
評論平成15年/2003年4月・北海道新聞社〔札幌〕刊 |
藤井加奈子 |
「海霧(ガス)の街で」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数115点(小説100点、評論15点)(印刷・製本46点、印字原稿〈未発表作〉69点) |
詩部門
受賞 |
|
『北極の一角獣』 |
詩集平成15年/2003年1月・響文社〔札幌〕刊 |
候補 |
|
『宇宙船売却』 |
詩集平成15年/2003年7月・響文社〔札幌〕刊 |
|
『饗宴』 |
詩集 |
|
『姉さんの美しい、死体』 |
詩集平成15年/2003年7月・荊冠舎〔函館〕刊 |
|
『幻境』 |
詩集平成14年/2002年10月・思潮社刊 |
最終候補作5点 |
応募総数40点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成15年/2003年10月10日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月17日 [会場]札幌 |
|
平成16年/2004年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成16年/2004年11月4日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
有田美江 |
「約束の町」 |
小説未発表原稿 |
佳作 |
|
「フルハウス」 |
小説『札幌文学』第63号[平成16年/2004年2月] |
佳作 |
|
「THE ROOF」 |
小説未発表原稿 |
候補 |
|
「パーツ・ストーカー」 |
小説『札幌文学』第64号[平成16年/2004年8月] |
|
「陶琴」 |
小説 |
波津尚子 |
「ブライト・ブライダルネット」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数111点(創作102点、評論9点)(印刷・製本43点、印字原稿〈未発表作〉68点) |
詩部門
受賞 |
木田澄子 |
『kleinの水管』 |
詩集平成16年/2004年8月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
候補 |
|
『傾斜した縮図』 |
詩集平成15年/2003年10月・林檎屋〔札幌〕刊 |
|
『半島の風―函館主義』 |
詩集 |
|
『詩篇1』 |
詩集 |
半井 哲 |
『時の窓枠』 |
詩集 |
|
『パントーン』 |
詩集 |
吉田加代子 |
『海辺の漢字練習』 |
詩集平成16年/2004年3月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
最終候補作7点 |
応募総数46点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成16年/2004年10月8日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月15日 [会場]札幌 |
|
平成17年/2005年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成17年/2005年11月8日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
佐藤梅子 |
「すすきの六条寺町通り」 |
小説『蟹』14号[平成17年/2005年8月] |
佳作 |
|
「イタドリ」 |
小説未発表原稿 |
候補 |
会田時二 |
「カラス」 |
小説 |
|
「時を埋める」 |
小説 |
|
『サイドショー』 |
小説平成17年/2005年7月・柏艪舎〔札幌〕刊 |
|
「個人レッスン」 |
小説 |
最終候補作5点+選考委員推薦の1点 |
応募総数111点(創作103点、評論8点)(印刷・製本47点、印字原稿〈未発表作〉64点) |
詩部門
受賞 |
金 太中 (キム・テジュン) |
『わがふるさとは 湖南(ホナム)の地』 |
詩集平成17年/2005年4月・思潮社刊 |
候補 |
|
『0』 |
詩集平成17年/2005年7月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『棄てられた兵隊』 |
詩集 |
|
『破船』 |
詩集平成16年/2004年11月・書肆青樹社刊 |
|
『地球の影が 横切ってゆくとき』 |
詩集平成17年/2005年-月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
最終候補作5点 |
応募総数23点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成17年/2005年10月14日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月21日 [会場]札幌 |
|
平成18年/2006年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成18年/2006年11月9日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「海峡まで」 |
小説『鉤素(はりす)』12号[平成18年/2006年8月] |
佳作 |
米谷広貴 |
「火の色」 |
小説未発表原稿 |
候補 |
|
「甦る夏」 |
小説 |
|
「守衛の森」 |
小説 |
中島直子 |
「塩をまく」 |
小説 |
|
「路地裏のヤモリたち」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数97点(創作84点、評論13点)(印刷・製本50点、印字原稿〈未発表作〉47点) |
詩部門
受賞 |
|
『うみ』 |
詩集自家製本 |
候補 |
|
『川村慶子詩集』 |
詩集平成18年/2006年7月・土曜美術社出版販売/新・日本現代詩文庫38 |
|
『烏の玉を繋いで』 |
詩集平成18年/2006年7月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『一冊のコンサート ホールへようこそ』 |
詩集 |
其田沙織 |
『黒蝶志願』 |
詩集平成18年/2006年2月・文芸社刊 |
谷崎眞澄 |
『移動と配置』 |
詩集 |
最終候補作6点 |
応募総数21点 |
|
選考委員 |
創作・評論部門 |
|
|
(欠席/書面回答) |
|
(欠席/書面回答) |
詩部門 |
|
|
|
|
【創作・評論部門】選考会●平成18年/2006年10月13日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月20日 [会場]札幌 |
|
平成19年/2007年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成19年/2007年11月8日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「散る咲く巡る」 |
小説未発表作 |
候補 |
木下マコト |
「槿花一日」 |
小説 |
|
「ほどける幸福」 |
小説 |
本間昭南 |
「北の家族」 |
小説 |
柚木蕗緒 |
「彼の命日」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数83点(製本37点、印字原稿46点) |
詩部門
受賞 |
|
『砂浜についてのいくつかの 考察と葬られた犬の物語』 |
詩集平成19年/2007年8月・亜璃西社刊 |
佳作 |
|
「それより奥は現に過ぎない」 |
〔詩篇〕 |
候補 |
|
『大地がほほえむとき』 |
詩集平成19年/2007年4月・けやき書房/けやきの詩の本 |
|
『ふりほどいた光』 |
詩集 |
|
『音楽』 |
詩集平成19年/2007年6月・私家版〔旭川〕 |
豊岡寛子 |
『銀の月』 |
詩集 |
拾遺新田光男 |
『惑いの朝』 |
詩集 |
|
『カリンバ』 |
詩集 |
光城健悦 |
『墨流れ』 |
詩集 |
最終候補作9点 |
応募総数24点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成19年/2007年10月12日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月19日 [会場]札幌 |
|
平成20年/2008年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成20年/2008年11月13日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
窪田 貴 |
「焚き火端会議」 |
小説未発表作 |
佳作 |
|
「尼港奇譚、あるいは コンスタンチン・フョードルビッチの肖像」 |
小説 |
候補 |
緒田長子 |
「あどはだり」 |
小説 |
|
「ニムオロ」 |
小説 |
|
「心模様」 |
小説 |
|
「月夜の、キャスティング」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数109点(製本10点、同人誌など冊子21点・印字原稿78点) |
詩部門
受賞 |
金石 稔 |
『星に聴く』 |
詩集平成19年/2007年9月・書肆山田刊 |
候補 |
|
『賑やかな失意』 |
詩集 |
|
『雲に隠れた頂点を見極めろ』 |
詩集 |
尾形俊雄 |
『地を負う者の祭りのために』 |
詩集平成20年/2008年3月・思潮社刊 |
|
『鬼灯』 |
詩集平成19年/2007年12月・文芸社ビジュアルアート刊 |
|
『十九月の吊り橋』 |
詩集平成19年/2007年12月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『荒野の画架』 |
詩集 |
|
『砂の女』 |
詩集平成19年/2007年11月、平成20年/2008年7月・私家版〔旭川〕 |
|
『気球想像説』 |
詩集 |
|
『夏虫の巣』 |
詩集平成20年/2008年3月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
丸山雅史 |
『ペシニズム』 |
詩集 |
最終候補作11点 |
応募総数24点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成20年/2008年10月10日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月17日 [会場]札幌 |
|
平成21年/2009年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成21年/2009年11月10日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「神様のいどころ」 |
小説未発表作 |
候補 |
柴田美幸 |
「西瓜と頭蓋骨」 |
小説 |
|
「時雄の山」 |
小説 |
|
「雨」 |
小説 |
森野いつき |
「スキップ」 |
小説 |
|
「猫のササモリさん」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数132点(同人誌や自費出版など冊子20点・印字原稿112点) |
詩部門
|
受賞作なし |
佳作 |
|
『カナリアは何処か』 |
詩集平成21年/2009年4月・私家版〔札幌〕 |
佳作 |
土屋一彦 |
『へんなへん』 |
詩集平成21年/2009年2月・グッフォーの会〔札幌〕刊 |
候補 |
|
『北の浜辺と木道』 |
詩集平成21年/2009年7月・日本未来派/日本未来派叢書9 |
|
『私的因果律』 |
詩集 |
|
『移ろい、移ろう』 |
詩集 |
|
『風の画布』 |
詩集 |
|
『アルバトラス』 |
詩集平成21年/2009年8月・私家版〔旭川〕 |
塚田裕子 |
『しんでしまった わたしはかなしい』 |
詩集平成21年/2009年2月・言音舎〔札幌〕刊(私家版) |
堀江 実 |
『大雪からの眺め』 |
詩集 |
最終候補作9点 |
応募総数29点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成21年/2009年10月9日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月23日 [会場]札幌 |
|
平成22年/2010年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成22年/2010年11月10日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
一楽麻子 |
「犬日和」 |
小説未発表作 |
佳作 |
|
「螺旋の道」 |
小説未発表作 |
候補 |
|
「海の彼方の『すばぼーだ』」 |
小説 |
|
「『会』は永遠の『会』」 |
小説 |
【】 |
「熊爪譚」 |
小説 |
|
「路地裏の空」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数110点(冊子や単行本23点・未発表原稿87点)=(小説107点・評論3点) |
詩部門
受賞 |
|
『ブレス』 『朝、私は花のように』 |
詩集平成21年/2009年10月・荊冠舎〔札幌〕刊 |
佳作 |
野宮田功 |
『野宮田功詩集』 |
詩集私家版 |
佳作 |
|
『秘祭』 |
詩集平成21年/2009年9月・書肆青樹社刊 |
候補 |
(編者) |
『そうさくれんさ 野口真七代表詩選 (1975-2009)』 |
詩集平成22年/2010年7月・私家版〔旭川〕 |
最終候補作4点 |
応募総数36点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成22年/2010年10月8日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月5日 [会場]札幌 |
|
平成23年/2011年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成23年/2011年11月10日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
【】 |
「北夷風人」 |
小説 |
候補 |
|
「或る野焼き譚」 |
小説 |
|
「オソコギ」 |
小説 |
|
「孤独なスイマー」 |
小説 |
高塔住人 |
「春を待つ人」 |
小説 |
|
「福永武彦の遺書『河』 ――転位する父」 |
評論 |
最終候補作6点 |
応募総数107点(創作102点・評論5点) |
詩部門
受賞 |
|
『宙音』 |
詩集平成23年/2011年5月・書肆山田刊 |
候補 |
おのさとし |
『Å(オングストローム)』 |
詩集平成23年/2011年4月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『渇く夏』 |
詩集平成22年/2010年10月・林檎屋〔札幌〕刊 |
糸田ともよ |
『雪意』 |
詩集平成23年/2011年8月・響文社〔札幌〕刊 |
渡辺宗子 |
『麦笛のかなた』 |
詩集平成23年/2011年5月・書肆山田刊 |
最終候補作5点 |
応募総数26点(うち1点は対象外) |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成23年/2011年10月14日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月20日 [会場]札幌 |
|
平成24年/2012年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成24年/2012年11月10日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
【】 |
「東陬遺事」 |
小説未発表作 |
候補 |
|
「白い母子像」 |
小説 |
千葉一葉 |
「たった一人の戦争」 |
小説 |
佐羽内みらい |
「ファルタ・アモル」 |
小説 |
|
「破れた卵、落ちる赤」 |
小説 |
|
「・ラジャー」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数96点(創作91点・評論5点) |
詩部門
受賞 |
|
『骸骨半島』 |
詩集平成23年/2011年8月・林檎屋文庫〔札幌〕/Yoshio叢書3 |
候補 |
|
『雨の降る日』 |
詩集平成24年/2012年7月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
なかの頼子 |
『さよなら*アボカドの日』 |
詩集平成24年/2012年3月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
小柴節子 |
『地図』 |
詩集 |
曵地奈穂子 |
『翼』 |
詩集 |
|
『脳髄日記』 |
詩集 |
最終候補作6点 |
応募総数20点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成24年/2012年10月12日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月19日 [会場]札幌 |
|
平成25年/2013年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成25年/2013年11月12日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
|
「節子の来た道」 「テテナシゴ」を改題 |
小説 |
佳作 |
|
「家族の点描」 「孤独の肖像」を改題 |
小説 |
候補 |
大伊奈ゆき |
「うつわができるまで」 |
小説 |
小林昌代 |
「白い海」 |
小説 |
|
「夜を映す瞳」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数104点(創作90点・評論14点) |
詩部門
受賞 |
|
『小さな椅子の鬣』 |
詩集平成25年/2013年1月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
候補 |
|
『鳥獣戯画』 |
詩集平成25年/2013年8月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『母系譜』 |
詩集平成25年/2013年8月・阿吽塾〔北見〕刊 |
四川琉程 |
『メレトスの弁明』 |
詩集 |
高 美代子 |
『風信』 |
詩集 |
|
『風のとおる道』 |
詩集平成24年/2012年12月・北溟社刊 |
|
『円環、あるいは 12日の約束のために』 |
詩集平成25年/2013年3月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
最終候補作7点 |
応募総数30点 |
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成25年/2013年10月11日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月18日 [会場]札幌 |
|
平成26年/2014年度
=[ 締切 ] 平成26年/2014年8月20日
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成26年/2014年11月11日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
紺谷充彦 |
『イッペーの花 ――小説・ブラジル日本移民の 「勝ち組」事件』 |
小説平成26年/2014年7月・無明舎出版刊 |
佳作 |
|
「マリーゴールドの庭」 |
小説『山音文学』124号[平成26年/2014年2月]+加筆修正 |
候補 |
|
「大門辺り ――『仁八と幸吉』」 |
小説 |
|
「甘い煙」 |
小説 |
最終候補作4点 |
応募総数82点(創作73点・評論9点) |
詩部門
受賞 |
|
『ふる雪のむこう』 |
詩集平成25年/2013年9月・思潮社/思潮社オンデマンド |
佳作 |
小杉元一 |
『素足にへびをふむ』 |
詩集平成26年/2014年7月・水公舎〔釧路〕刊 |
候補 |
coni |
『アマイアメ』 |
詩集 |
|
『ドルフィン』 |
詩集 |
堤 寛治 |
『狼狽あるいは怯え』 |
詩集平成25年/2013年10月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
|
『犀 Sai』 |
詩集平成26年/2014年8月・私家版〔小樽〕 |
最終候補作6点 |
応募総数16点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
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選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成26年/2014年10月10日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月16日 [会場]札幌 |
贈呈式●11月26日18:00~ [会場]札幌グランドホテル |
|
平成27年/2015年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成27年/2015年11月11日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「大門辺り ――『点消夫と電灯夫』」 |
小説『ざいん』19号[平成27年/2015年8月] |
候補 |
鐘ケ江佳美 |
「ノスタルジアは嘘を吐く」 |
小説 |
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「最果ての父子」 |
小説 |
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「夜空には笑う月」 |
小説 |
|
「小っちゃいひまわり」 |
小説 |
|
「『幼年』論―母の系譜」 |
評論 |
最終候補作6点 |
応募総数70点(創作62点・評論8点) |
詩部門
受賞 |
|
『叙事詩 原郷創造』 |
詩集平成26年/2014年9月・共同文化社〔札幌〕刊 |
候補 |
|
『化膿』 |
詩集 |
大島 龍 |
『二月の魚 オオカミの月』 |
詩集平成26年/2014年10月・響文社〔札幌〕刊 |
木島俊裕 |
『見えないものと見えるもの』 |
詩集平成26年/2014年10月・青山ライフ出版刊 |
笹井のぶこ |
『夏の謀り』 |
詩集 |
|
『海のエスキス』 |
詩集平成26年/2014年9月・書肆山田刊 |
最終候補作6点 |
応募総数17点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成27年/2015年10月9日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月16日 [会場]札幌 |
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平成28年/2016年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成28年/2016年11月11日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
不破俊輔 |
「武四郎遭難一件」 |
小説 |
佳作 |
|
「破滅(カタストロフィー)の先に立つ ――ポストコロニアル現代/北方文学論」 |
評論集平成28年/2016年8月・幻視社刊 |
候補 |
|
「二匹の龍とマリア様の虫」 |
小説 |
さかいまりえ |
「桜色」 |
小説 |
|
「あかね沢駅逓」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数86点(創作80点・評論6点) |
詩部門
受賞 |
久石ソナ |
『航海する雪』 |
詩集私家版 |
佳作 |
入谷寿一 |
『茜色の空の下で』 |
詩集平成28年/2016年4月・土曜美術社出版販売刊 |
候補 |
|
『卓上の皿』 |
詩集平成28年/2016年4月・砂子屋書房刊 |
神原 良 |
『オタモイ海岸』 |
詩集平成28年/2016年4月・コールサック社刊 |
最終候補作4点 |
応募総数12点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成28年/2016年10月21日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月4日 [会場]札幌 |
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平成29年/2017年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成29年/2017年11月11日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
『通天閣の消えた町』 |
小説平成29年/2017年7月・亜璃西社〔札幌〕刊 |
候補 |
|
「はるばる来ました」 |
小説 |
|
「影を待つ」 |
小説 |
|
「砂州をこえて ―佐藤泰志『海炭市叙景』論」 |
評論 |
|
「彼女が消えた日」 |
小説 |
|
「ゆ・ら・ゆ・ら」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数100点(創作92点・評論8点) |
詩部門
受賞 |
藤田民子 |
『少女の家』 |
詩集平成29年/2017年8月・私家版 |
佳作 |
|
『黄色い木馬/レタス』 |
詩集平成28年/2016年9月・土曜美術社出版販売刊 |
佳作 |
土橋芳美 |
『痛みのペンリウク 囚われのアイヌ人骨』 |
詩集平成29年/2017年3月・草風館刊 |
候補 |
金谷直美 |
『夢のあぶく生まれる 深き沼から』 |
詩集平成28年/2016年10月・響文社〔札幌〕刊 |
|
『黒本』 |
詩集 |
吉田正代 |
『る』 |
詩集平成29年/2017年7月・まどえふの会〔札幌〕刊 |
最終候補作6点 |
応募総数19点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成29年/2017年10月6日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月17日 [会場]札幌 |
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平成30年/2018年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』平成30年/2018年10月31日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「ンブフルの丘」 |
小説『逍遥通信』2号[平成29年/2017年10月] |
佳作 |
|
「佐藤喜一 ――記録への傾斜・内的表白の封印」 |
評論平成30年/2018年4月・あさひかわ学研究会〔旭川〕刊 |
候補 |
市川洋介 |
「ダム湖に眠る」 |
小説 |
|
「Fの木」 |
小説 |
|
「帰れない男たち」 |
小説 |
|
「残像、或いは無垢の光」 |
小説 |
最終候補作6点 |
応募総数91点(創作85点・評論6点) |
詩部門
受賞 |
|
『端境の海』 |
詩集平成30年/2018年6月・思潮社刊 |
佳作 |
水出みどり |
『夜更けわたしは わたしのなかを降りていく』 |
詩集平成29年/2017年10月・思潮社刊 |
候補 |
|
『生まれた子猫を飼いならす』 |
詩集平成30年/2018年7月・私家版 |
|
『芭露小景』 |
詩集平成30年/2018年6月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
最終候補作4点 |
応募総数13点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●平成30年/2018年10月5日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月16日 [会場]札幌 |
|
平成31年/2019年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』令和1年/2019年10月30日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
貝塚円花 |
「岡田さんと煙草のこと」 |
小説 |
佳作 |
妹尾雄太郎 |
「佐藤泰志試論」 |
評論個人誌『想』8号[令和1年/2019年6月] |
候補 |
|
「みずやどり」 |
小説 |
|
「対岸の瞳」 |
小説 |
海邦智子 |
「孤灯の下」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数102点(創作91点・評論11点) |
詩部門
受賞 |
|
『月の背骨/向う見ず女のバラッド』 |
詩集令和1年/2019年7月・らんか社刊 |
候補 |
|
『掠れた曙光』 |
詩集令和1年/2019年8月・幻視社刊 |
|
『そして溶暗』 |
詩集平成30年/2018年10月・思潮社刊 |
|
『詩の葉「荒野へ」』 |
詩集令和1年/2019年8月・藤田印刷エクセレントブックス〔釧路〕刊 |
中村千代子 |
『タペストリー』 |
詩集平成31年/2019年3月・グッフォーの会〔札幌〕刊 |
日和佐 忠 |
『硬度』 |
詩集 |
最終候補作6点 |
応募総数16点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●令和1年/2019年10月4日 [会場]札幌 |
【詩部門】選考会●10月15日 [会場]札幌 |
|
令和2年/2020年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』令和2年/2020年11月4日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
|
「春のゆきだるま」 |
小説 |
候補 |
|
「自分史」 |
小説 |
|
「ひかる」 |
小説 |
|
「福永武彦『海市』論」 |
評論 |
|
「風が目覚めるとき」 |
小説 |
|
「トキシン」 |
小説 |
前嶌卓 |
「スイスロールに恋して」 |
小説 |
最終候補作7点 |
応募総数102点(創作92点・評論10点) |
詩部門
|
受賞作なし |
候補 |
|
『世界の終わりの日』 |
詩集令和1年/2019年9月・モノクローム・プロジェクト/ブックレット詩集、らんか社発売 |
橘花美香子 |
『螺旋』 |
詩集 |
富田正一 |
『老春のプロムナード』 |
詩集令和2年/2020年3月・青い芽文芸社〔旭川〕刊 |
|
『生と死を見晴るかす橋の上で』 |
詩集令和2年/2020年3月・私家版 |
|
『あるわたしたち』 |
詩集令和2年/2020年7月・私家版 |
最終候補作5点 |
応募総数17点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●令和2年/2020年10月2日 オンライン会議 |
【詩部門】選考会●10月12日 [会場]札幌「北海道新聞社内」 |
|
令和3年/2021年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』令和3年/2021年11月4日選評掲載
創作・評論部門
|
受賞作なし |
佳作 |
|
「白鹿(はくろく)」 |
小説 |
候補 |
柿澤彩花 |
「惑い」 |
小説 |
續橋笙子 |
「ネージュ・ララマンの鮮血」 |
小説 |
平野テツ |
「グッピー」 |
小説 |
|
「サンディ」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数103点(創作101点・評論2点) |
詩部門
|
受賞作なし |
佳作 |
二条千河 |
『亡骸のクロニクル』 |
詩集令和3年/2021年7月・洪水企画刊 |
佳作 |
|
『芭露の森』 |
詩集令和3年/2021年4月・緑鯨社〔釧路〕刊 |
候補 |
|
『壁/楯/ドライブ/海岸線』 |
詩集令和3年/2021年7月・フラジャイル党〔旭川〕/詩誌「フラジャイル」叢書 |
|
『本日のヘクトパスカル』 |
詩集令和2年/2020年11月・竹林館刊 |
|
『誕生祭』 |
詩集令和3年/2021年5月・七月堂刊 |
最終候補作5点 |
応募総数32点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●令和3年/2021年10月1日 オンライン会議 |
【詩部門】選考会●10月6日 [会場]札幌「北海道新聞社内」 |
|
令和4年/2022年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』令和4年/2022年10月26日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「オニ」 |
小説 |
候補 |
朝賀笙 |
「秋醒め」 |
小説 |
|
「網とサカナ」 |
小説 |
松浦映子 |
「アナベル荘のベランダ」 |
小説 |
安田中彦 |
「豚が」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数110点(創作105点・評論5点) |
詩部門
受賞 |
|
『夜のバザール』 |
詩集令和4年/2022年5月・思潮社刊 |
候補 |
|
『4分33秒』 |
詩集令和4年/2022年8月・フラジャイル党、デザインエッグ社刊 |
|
『記憶の翼は果てしなく交錯し』 |
詩集令和3年/2021年10月・思潮社刊 |
|
『風媒譚』 |
詩集令和3年/2021年11月・阿吽塾刊 |
|
『へいたんな丘に立ち』 |
詩集令和4年/2022年5月・文化企画アオサギ刊 |
最終候補作5点 |
応募総数11点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●令和4年/2022年10月7日 [会場]東京 |
【詩部門】選考会●10月4日 [会場]札幌「北海道新聞社内」 |
|
令和5年/2023年度
=[ 媒体 ] 『北海道新聞』令和5年/2023年10月30日選評掲載
創作・評論部門
受賞 |
|
「さち子の行方」 |
小説 |
候補 |
江藤直樹 |
「グリーン・グリーン」 |
小説 |
澤井美穂 |
「残り香」 |
小説 |
|
「北運河マチネ座」 |
小説 |
晴宮笙 |
「静寂を彫る」 |
小説 |
最終候補作5点 |
応募総数86点(創作84点・評論2点) |
詩部門
受賞 |
|
『壁、窓、鏡』 |
詩集令和5年/2023年7月・私家版 |
佳作 |
|
『瑪瑙屋』 |
詩集令和5年/2023年4月・土曜美術社出版販売刊 |
候補 |
東 延江 |
『ダミアンの涙』 |
詩集令和5年/2023年4月・私家版 |
|
『背の川』 |
詩集令和4年/2022年11月・思潮社刊 |
|
『有毒植物詩の花束 もう1つの有害植物詩図鑑』 |
詩集令和4年/2022年12月・しろねこ社刊 |
|
『帯』 |
詩集令和5年/2023年8月・フラジャイル党、デザインエッグ社刊 |
最終候補作6点 |
応募総数18点 |
|
正賞ブロンズレリーフ+副賞【創作・評論】100万円:【詩】50万円
佳作:記念品+副賞【創作・評論】20万円:【詩】15万円
|
選考委員 |
|
【創作・評論部門】選考会●令和5年/2023年10月6日 [会場]札幌市 |
【詩部門】選考会●10月10日 [会場]札幌「北海道新聞社内」 |
|