本屋大賞2024　発掘本　得票結果

第21回 2024

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得票作品数 126作

Last Update●[R7]2025/4/1

第21回 2024

同年
本屋大賞部門同年
翻訳小説部門

第20回

対象期間　令和4年/2022年11月以前
参考文献　令和6年/2024年4月・本の雑誌社刊『本の雑誌増刊　本屋大賞2024』

作者　訳者／作品名　出版社	推薦コメント掲載書店員
超発掘本
井上夢人	尼子慎太（ページ薬局）
『プラスティック』平成16年/2004年9月・講談社／講談社文庫
酒見賢一	中村美穂（喜久屋書店豊岡店）古沢覚（スーパーブックス本部）
『後宮小説』平成5年/1993年4月・新潮社／新潮文庫
小川糸	大竹真奈美（宮脇書店青森店）
『ミ・ト・ン』令和1年/2019年12月・幻冬舎／幻冬舎文庫
結城昌治	島あゆみ（三省堂書店札幌店）
『白昼堂々』平成20年/2008年6月・光文社／光文社文庫
高橋健司	櫻井美怜（成田本店みなと高台店）
『空の名前』平成11年/1999年12月・角川書店刊
吉村昭	千葉剛彦（ブックスアメリカン北上店）
『羆嵐』昭和57年/1982年11月・新潮社／新潮文庫
誉田哲也	高橋あづさ（未来屋書店名取店）
『武士道シックスティーン』平成22年/2010年2月・文藝春秋／文春文庫
小池真理子	遠藤聡（ブックスなにわ仙台泉店）
『墓地を見おろす家』平成5年/1993年12月・角川書店／角川ホラー文庫
櫛木理宇	村岡奈々（八文字屋）
『瑕死物件　209号室のアオイ』平成30年/2018年11月・KADOKAWA／角川ホラー文庫
堀江敏幸	匿名（宮脇書店佐沼店）
『いつか王子駅で』平成18年/2006年9月・新潮社／新潮文庫
恒川光太郎	齊藤一弥（紀伊國屋書店仙台店）
『夜市』平成20年/2008年5月・角川書店／角川ホラー文庫
辻邦生	古川博（西沢書店大町店）
『西行花伝』平成11年/1999年7月・新潮社／新潮文庫
筧裕介	田中正美（マスホン棚倉店）
『認知症世界の歩き方　認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら？』令和3年/2021年9月・ライツ社刊
秋吉理香子	吉田彩乃（岩瀬書店富久山店）
『聖母』平成30年/2018年9月・双葉社／双葉文庫
貫井徳郎	匿名（アカデミアイーアスつくば店）
『被害者は誰？』平成18年/2006年5月・講談社／講談社文庫
泉鏡花	高野典子（八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店）
『夜叉ヶ池　天守物語』昭和59年/1984年4月・岩波書店／岩波文庫
石川達三	黄木宣夫（Vidaway）
『金環蝕』令和3年/2021年5月・小学館／P+D BOOKS(上)(下)
澤見彰	山田恵理子（うさぎや矢板店）
『鬼千世先生～手習い所せせらぎ庵』令和3年/2021年9月・祥伝社／祥伝社文庫
重松清	匿名（近江屋書店）
『青い鳥』平成22年/2010年7月・新潮社／新潮文庫
畑野智美	坂本まさみ（明文堂書店TSUTAYA戸田）
『神さまを待っている』令和3年/2021年10月・文藝春秋／文春文庫
谷川電話	匿名（須原屋コルソ店）
『恋人不死身説』平成29年/2017年5月・書肆侃侃房刊
ヨシタケシンスケ	山田実波（書房すみよしまるひろ南浦和店）
『あるかしら書店』平成29年/2017年6月・ポプラ社刊
k.m.p.	長谷川雅樹（ブックデポ書楽）
『おかあさんとあたし。①＆②』平成26年/2014年4月・大和書房刊
深沢仁	山本智子（文真堂書店ビバモール本庄店）
『英国幻視の少年たち』平成28年/2016年3月・ポプラ社／ポプラ文庫ピュアフル
山本淳子	匿名（千葉県）
『枕草子のたくらみ　「春はあけぼの」に秘められた思い』平成29年/2017年4月・朝日新聞出版／朝日選書
吉川トリコ	新井さゆり（文真堂書店ビバモール本庄店）
『余命一年、男をかう』令和3年/2021年7月・講談社刊
帚木蓬生	鈴木智春（CHIENOWA BASE）
『国銅』平成18年/2006年3月・新潮社／新潮文庫(上)(下)
冲方丁	加藤敏之（くまざわ書店松戸店）
『マルドゥック・スクランブル』平成22年/2010年9月・早川書房／ハヤカワ文庫JA〔改訂新版〕
榎本憲男	広沢友樹（有隣堂ニッケコルトンプラザ店）
『エアー2.0』平成28年/2016年10月・小学館／小学館文庫
リチャード・ジェサップ訳平尾圭吾	宇田川拓也（ときわ書房本店）
『摩天楼の身代金』昭和58年/1983年4月・文藝春秋／文春文庫
佐藤さとる	匿名（丸善津田沼店）
『だれも知らない小さな国』昭和48年/1973年7月・講談社／講談社文庫
星野源	平かのん（TSUTAYA三軒茶屋店）
『よみがえる変態』令和1年/2019年9月・文藝春秋／文春文庫
米澤穂信	西本彩乃（ジュンク堂書店南船橋店）
『さよなら妖精』平成18年/2006年6月・東京創元社／創元推理文庫
北村薫	荒木香里（くまざわ書店松戸店）
『月の砂漠をさばさばと』平成14年/2002年7月・新潮社／新潮文庫
佐竹昭広	松村幹彦（図書館流通センター）
『古語雑談』平成20年/2008年11月・平凡社／平凡社ライブラリー
おーなり由子	河瀬裕子（柏の葉蔦屋書店）
『きれいな色とことば』平成30年/2018年6月・講談社／講談社文庫
フョードル・ソログープ訳青山太郎	杉木茂弘（丸善丸の内本店）
『小悪魔』令和3年/2021年6月・白水社／白水Ｕブックス
丸山正樹	鈴木康之（くまざわ書店南千住店）
『龍の耳を君に』令和2年/2020年6月・東京創元社／創元推理文庫
降田天	渡邉美由希（改造社書店東京国際空港羽田空港第一ターミナル店）
『すみれ屋敷の罪人』令和2年/2020年1月・宝島社／宝島社文庫
トーベ・ヤンソン訳山室静	間室道子（代官山蔦屋書店）
『ムーミン谷の冬』昭和52年/1977年1月・講談社刊
本多孝好	中村昌樹（丸善丸の内本店）
『MOMENT』平成17年/2005年9月・集英社／集英社文庫
朱戸アオ	阿久津武信（くまざわ書店錦糸町店）
『リウーを待ちながら』平成29年/2017年6月～・講談社／イブニングKC
柴田よしき	成生隆倫（BOOK COMPASSニュウマン新宿店）
『小袖日記』平成22年/2010年7月・文藝春秋／文春文庫
牧野修	玉本千幸（紀伊國屋書店新宿本店）
『MOUSE』平成8年/1996年2月・早川書房／ハヤカワ文庫JA
友井羊	竹村真志（三省堂書店成城店）
『スイーツレシピで謎解きを～推理が言えない少女と保健室の眠り姫～』平成28年/2016年10月・集英社／集英社文庫
皆川博子	池上晃子（紀伊國屋書店新宿本店）
『開かせていただき光栄です』平成25年/2013年9月・早川書房／ハヤカワ文庫JA
加納朋子	野中洋子（丸山書房）
『ささら　さや』平成16年/2004年4月・幻冬舎／幻冬舎文庫
彩瀬まる	土肥天（くまざわ書店本部営業推進部）
『やがて海へと届く』平成31年/2019年2月・講談社／講談社文庫
津村記久子	飯田正人（くまざわ書店営業推進部）
『君は永遠にそいつらより若い』平成21年/2009年5月・筑摩書房／ちくま文庫
川名壮志	山根麻耶（文教堂溝ノ口本店）
『謝るなら、いつでもおいで　佐世保小六女児同級生殺害事件』平成30年/2018年6月・新潮社／新潮文庫
十三湊	松原沙莉（久美堂玉川学園店）
『出張料理みなづき　情熱のポモドーロ』令和4年/2022年8月・幻冬舎／幻冬舎文庫
ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイー訳古屋美登里	伊勢川詩織（紀伊國屋書店鶴見大学ブックセンター）
『その名を暴け　―#MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い―』令和4年/2022年5月・新潮社／新潮文庫
森谷明子	栗城梓（くまざわ書店営業推進部）
『千年の黙　異本源氏物語』平成21年/2009年6月・東京創元社／創元推理文庫
辻村深月	大曽根俊幸（有隣堂セレオ八王子店）
『傲慢と善良』令和4年/2022年9月・朝日新聞出版／朝日文庫
エレナ・ポーター訳木村由利子	太田鉄也（文教堂溝ノ口本店）
『新訳　少女ポリアンナ』平成25年/2013年3月・KADOKAWA／角川文庫
天祢涼	青柳将人（文教堂）
『謎解き広報課』平成30年/2018年1月・幻冬舎／幻冬舎文庫
サラ・ピンスカー訳村山美雪	近藤修一（BOOKSえみたす大口店）
『新しい時代への歌』令和3年/2021年9月・竹書房／竹書房文庫
山本文緒	加藤理沙（有隣堂キュービックプラザ新横浜店）
『群青の夜の羽毛布』平成26年/2014年1月・KADOKAWA／角川文庫
汐見夏衛	中川侑香（八重洲ブックセンター京急上大岡店）
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』令和2年/2020年5月・スターツ出版／スターツ出版文庫
加納朋子	鈴木沙織（ジュンク堂書店藤沢店）
『モノレールねこ』平成21年/2009年6月・文藝春秋／文春文庫
綾崎隼	今井美樹（くまざわ書店新潟亀田店）
『ぼくらに嘘がひとつだけ』令和4年/2022年7月・文藝春秋刊
ケイト・モートン訳青木純子	野口陽子（明文堂書店富山新庄経堂店）
『忘れられた花園』平成29年/2017年5月・東京創元社／創元推理文庫(上)(下)
安壇美緒	西山直樹（サクラ書店高村店）
『金木犀とメテオラ』令和4年/2022年2月・集英社／集英社文庫
氷室冴子	匿名（石川県）
『なんて素敵にジャパネスク』平成11年/1999年4月・集英社／コバルト文庫
榎田ユウリ	匿名（SuperKaBoS鯖江店）
『猫とメガネ　蔦屋敷の不可解な遺言』令和4年/2022年10月・文藝春秋／文春文庫
アンディ・ウィアー訳小野田和子	匿名（有隣堂藤沢店）
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』令和3年/2021年12月・早川書房刊(上)(下)
四季大雅	樋口麻衣（勝木書店SuperKaBoS二の宮本店）
『わたしはあなたの涙になりたい』令和4年/2022年7月・小学館／ガガガ文庫
マット・ヘイグ訳浅倉卓弥	石田美香（AKUSHU BOOK&BASEエルパ店）
『ミッドナイト・ライブラリー』令和4年/2022年2月・ハーパーコリンズ・ジャパン刊
Ｈ・Ｐ・ラヴクラフト編訳南條竹則	高木久直（走る本屋さん高久書店）
『インスマスの影　クゥトルー神話傑作選』令和1年/2019年8月・新潮社／新潮文庫
荻原規子	匿名（走る本屋さん高久書店）
『空色勾玉』平成22年/2010年6月・徳間書店／徳間文庫
吉村昭	越沢智紀（シビコ正文館書店）
『高熱隧道』昭和50年/1975年10月・新潮社／新潮文庫
阿部暁子	金澤成代（夢屋書店ピアゴ幸田店）
『鎌倉香房メモリーズ』平成27年/2015年2月・集英社／集英社オレンジ文庫
天野純希	久田かおり（精文館書店中島新町店）
『桃山ビート・トライブ』平成22年/2010年9月・集英社／集英社文庫
阿部暁子	匿名（愛知県）
『金環日蝕』令和4年/2022年10月・東京創元社刊
月村了衛	宮地友則（本の王国）
『脱北航路』令和2年/2020年4月・幻冬舎刊
内田洋子	大洞良子（くまざわ書店名古屋セントラルパーク店）
『モンテレッジォ　小さな村の旅する本屋の物語』令和3年/2021年11月・文藝春秋／文春文庫
夏樹静子	近藤綾子（精文館書店豊明店）
『Ｗの悲劇』昭和59年/1984年6月・KADOKAWA／角川文庫
枡野浩一（選）	清野里美（BOOKSえみたすピアゴ植田店）
『ドラえもん短歌』平成23年/2011年7月・小学館／小学館文庫
能町みね子	石田祥（草叢BOOKS新守山店）
『私以外みんな不潔』令和4年/2022年2月・幻冬舎／幻冬舎文庫
ピート・ハミル訳高見浩	匿名（愛知県）
『ニューヨーク・スケッチブック』昭和61年/1986年4月・河出書房新社／河出文庫
西田有志	清水和子（正文館書店知立八ッ田店）
『エースの翔道』令和3年/2021年7月・集英社刊
望月昭秀	齊藤多美（正文館書店知立八ッ田店）
『縄文人に相談だ』平成30年/2018年1月・国書刊行会刊
林木林（作）、庄野ナホコ（絵）	匿名（こみかるはうす新瀬戸店）
『二番目の悪者』平成26年/2014年11月・小さい書房刊
いしいしんじ	匿名（愛知県）
『トリツカレ男』平成18年/2006年4月・新潮社／新潮文庫
室積光	莨谷俊幸（本の王国知多イトーヨーカドー店）
『史上最強の内閣』平成25年/2013年3月・小学館／小学館文庫
上橋菜穂子、津田篤太郎	坂上麻季（紀伊國屋書店京橋店）
『ほの暗い永久(とわ)から出でて　生と死を巡る対話』令和2年/2020年9月・文藝春秋／文春文庫
福井晴敏	岡田浩子（精文館書店尾張一宮店）
『終戦のローレライ』平成17年/2005年1月～2月・講談社／講談社文庫(1)～(4)
柾悟郎	牧谷佳代子（未来屋書店木曽川店）
『ヴィーナス・シティ』平成7年/1995年12月・早川書房／ハヤカワ文庫JA
藤岡陽子	山中真理（ジュンク堂書店滋賀草津店）
『手のひらの音符』平成28年/2016年9月・新潮社／新潮文庫
天祢涼	カノウフサコ（リブロ江坂店）
『希望が死んだ夜に』令和1年/2019年10月・文藝春秋／文春文庫
カーレド・ホッセイニ訳土屋政雄	渡部彩翔（田村書店吹田さんくす店）
『千の輝く太陽』平成26年/2014年8月・早川書房／ハヤカワepi文庫
榎本空	中川皐貴（ジュンク堂書店難波店）
『それで君の声はどこにあるんだ？　黒人神学から学んだこと』令和4年/2022年5月・岩波書店刊
ディック・フランシス訳菊池光	宮田修（ふたば書房光明池店）
『大穴』昭和51年/1976年4月・早川書房／ハヤカワ・ミステリ文庫
穂村弘	石坂華月（未来屋書店大日店）
『現実入門　ほんとにみんなこんなことを？』平成21年/2009年2月・光文社／光文社文庫
賀川浩	石本秀一（丸善ジュンク堂書店関西外商部）
『このくにのサッカー　日本サッカーの「これまで」と「これから」』平成29年/2017年5月・苦楽堂刊
瀬尾まいこ	西川定義（明屋書店ユートピア野間店）
『天国はまだ遠く』平成18年/2006年11月・新潮社／新潮文庫
ゆうきえみ	匿名（アミーゴ書店横尾店）
『海は死なない　日本海重油流出事故　黒い油とたたかった人々』平成9年/1997年10月・ポプラ社刊
あさのあつこ	島田優紀（ブックセンタージャスト大田店）
『ゆらやみ』平成30年/2018年1月・新潮社／新潮文庫
江國香織	五十嵐みゆき（文学館岡本店）
『ホテルカクタス』平成16年/2004年6月・集英社／集英社文庫
エリン・モーゲンスターン訳宇佐川晶子	辻本陽子（喜久屋書店明石駅ビル店）
『夜のサーカス』平成24年/2012年4月・早川書房刊
益田エリ	大貫愛理（丸善さんすて岡山店）
『世界は終わらない』平成27年/2015年8月・幻冬舎／幻冬舎文庫
原武史	堺泰樹（フタバ図書TSUTAYA MEGA中筋店）
『滝山コミューン一九七四』平成22年/2010年6月・講談社／講談社文庫
有吉佐和子	藤原郁子（郁文堂書店庭瀬店）
『和宮様御留』昭和56年/1981年7月・講談社／講談社文庫
石牟礼道子	河野寛子（未来屋書店宇品店）
『椿の海の記』平成25年/2013年4月・河出書房新社／河出文庫
三浦しをん	八田美志（紀伊國屋書店ゆめタウン広島店）
『星間商事株式会社社史編纂室』平成26年/2014年3月・筑摩書房／ちくま文庫
綾辻行人	山崎美代子（フタバ図書TSUTAYA GIGA祇園店）
『十角館の殺人』平成3年/1991年9月・講談社／講談社文庫
倉阪鬼一郎	三島政幸（啓文社岡山本店）
『波上館の犯罪』平成26年/2014年8月・講談社／講談社ノベルス
東田直樹	江藤宏樹（広島蔦屋書店）
『跳びはねる思考　会話のできない自閉症の僕が考えていること』平成30年/2018年6月・KADOKAWA／角川文庫
舞城王太郎	山中由貴（TSUTAYA中万々店）
『淵の王』平成29年/2017年12月・新潮社／新潮文庫
小池真理子	高巣奈千恵（宮脇書店ゆめモール下関店）
『会いたかった人』平成14年/2002年4月・集英社／集英社文庫
北森鴻	吉井めぐみ（宮脇書店ゆめモール下関店）
『メイン・ディッシュ』平成14年/2002年3月・集英社／集英社文庫
瀧羽麻子	田中由紀（明林堂書店フジ西宇部店）
『ありえないほどうるさいオルゴール店』令和3年/2021年2月・幻冬舎／幻冬舎文庫
高田大介	樋口美雲（明屋書店川之江店）
『図書館の魔女』平成28年/2016年4月～5月・講談社／講談社文庫(1)～(4)
いしいしんじ	匿名（香川県）
『ぶらんこ乗り』平成16年/2004年8月・新潮社／新潮文庫
豊島ミホ	高橋杏奈（明屋書店喜田村店）
『ぽろぽろドール』平成23年/2011年2月・幻冬舎／幻冬舎文庫
吉田篤弘	竹内裕美（ブックセンタークエスト小倉本店）
『空ばかり見ていた』平成21年/2009年1月・文藝春秋／文春文庫
松本清張	安部賢太郎（テントセンブックス）
『神と野獣の日』昭和48年/1973年10月・角川書店／角川文庫
深沢仁	伊賀理江子（福岡金文堂志摩店）
『この夏のこともどうせ忘れる』令和1年/2019年7月・ポプラ社／ポプラ文庫ピュアフル
石牟礼道子	迫彩子（蔦屋書店熊本三年坂）
『食べごしらえ　おままごと』平成24年/2012年9月・中央公論新社／中公文庫
小林由香	加藤京子（TSUTAYA BOOKSTORE福岡空港）
『ジャッジメント』平成30年/2018年8月・双葉社／双葉文庫
橋本倫史	中目太郎（HMV&BOOKS OKINAWA）
『市場界隈　那覇市第一牧志公設市場界隈の人々』令和1年/2019年5月・本の雑誌社刊
ＮＨＫ「ふるカフェ系ハルさんの休日」制作班（監修）	大高竜亮（高知蔦屋書店）
『ふるカフェ系　ハルさんの休日』令和1年/2019年12月・昭文社刊
川瀬七緒	匿名（好文堂書店）
『よろずのことに気をつけよ』平成25年/2013年8月・講談社／講談社文庫
酒見賢一	加来智美（明屋書店豊前店）
『語り手の事情』平成13年/2001年7月・文藝春秋／文春文庫
豆塚エリ	原山俊一（明屋書店高城店）
『しにたい気持ちが消えるまで』令和4年/2022年9月・三栄刊
菊池庸介（編）	匿名（福岡県）
『歌麿『画本虫撰』『百千鳥狂歌合』『潮干のつと』』平成30年/2018年5月・講談社／講談社選書メチエ