著書目録
復刻版『直木三十五全集』第21巻および別巻(平成3年/1991年7月・示人社刊)などを中心に作成
復刻版『直木三十五全集』第21巻および別巻(平成3年/1991年7月・示人社刊)などを中心に作成
種別(N=長篇 短篇集・等 E=エッセイ A=アンソロジー C=全集 共=共著 T=翻訳) | |||||
| | 書名 | 巻名 | 出版社 | 年月 | 備考 |
大正13年(1924年)──
仇討十種 | プラトン社 | 大正13年9月 | 直木三十三・名義 | ||
短篇集「仇討に就て(序)」「槍の権三重帷子」「鍵屋の辻」「高田の馬場」「鏡山」「崇禅寺馬場」「相馬の仇討」「討入」「黒石の乱闘」「総穏寺の相討」「近藤源太兵衛」 |
大正14年(1925年)──
心中きらら阪 | 春陽堂/読物文芸叢書 | 大正14年6月 | 直木三十三・名義 | ||
短篇集「勘平切腹」「三怪異」「草賊奇聞」「毛利勝永」「上泉伊勢守」「意地」「伊達秘録」「逢ひに奈良行く」「観音の手」「新釈浮世床」「心中雲母坂」 | |||||
新作仇討全集 | 第1巻 | 興文社 | 大正14年12月 | 直木三十三・名義 | |
短篇集「仇討に就て」「つづれの錦」「巡礼唄」「波の鼓」「岩見重太郎」「新選組挿話」「有田十一口」「浄瑠璃阪物語」「巌流島」「娘巡礼形見笈摺」「六郎語る」「名剣秘話」「稲葉山桜吹雪」「生駒騒動」「疵侍武道鑑」「宮城野信夫」「長沼兄弟復讐の事」「粟谷三至録」「本国寺合戦」「黒石の乱闘」 |
大正15年(1926年)──
新作仇討全集 | 第2巻 | 興文社 | 大正15年10月 | 直木三十三・名義 | |
短篇集「菖蒲刀御堂前」「傾城買虎之巻」「濃紫筑波颪」「喝凡ヶ辻」「信虎暴虐編」「安達元右衛門」「春女報讐記」「醒ヶ井宿」「芥川虚無僧記」「秋篠助太刀」「平維茂郎党被殺話」「少年の智慧」「被討に参る」「黒瀧城の攻囲」「涌谷の寒月」「針ヶ谷悲話」「鏡山」「崇禅寺馬場」「虎蔵忠義」「毛谷村六助記」「高田馬場」「敵討亀山譚」「境橋報讐実記」 |
昭和2年(1927年)──
合戦 | 平凡社 | 昭和2年7月 | |||
短篇集「正成討死」「べんけい」「川中島」「海戦」「浜松城」「てっぽう」「旗本」「かつたか奮戦録」「夏の陣」「木下藤吉郎」「樫井畷」「富士川」「旗本売買」「関ケ原」「烏組就縛始末」 |
昭和4年(1929年)──
N | 由比根元大殺記─駿府秘史 | 平凡社 | 昭和4年11月 | ||
N | 仇討浄瑠璃坂 | 平凡社 | 昭和4年12月 |
昭和5年(1930年)──
N | 風流殺法陣 | 平凡社 | 昭和5年2月 | ||
N | 荒木又右衛門 | 先進社 | 昭和5年7月 | ||
改造社/書下し全集 第3巻 | 昭和8年5月 | ||||
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和12年7月 | ||||
春陽堂書店/春陽文庫 | 昭和30年 |
昭和6年(1931年)──
伝八郎の疑問 | 新潮社 | 昭和6年3月 | |||
短篇集「伝八郎の疑問」「浅香崩れ」「関ケ原御屏風」「石田三成」 | |||||
N | 南国太平記 | 前篇 中篇 後篇 |
誠文堂 誠文堂 番町書房 |
昭和6年4月 昭和6年6月 昭和6年11月 |
|
前篇 中篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和7年3月 昭和7年7月 昭和7年7月 |
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改造社/書下し全集 第8巻 | 昭和8年8月 | ||||
第1~第5 | 春陽堂書店/春陽文庫 | 昭和28年 | |||
上巻 下巻 |
同光社 | 昭和30年 | |||
上篇 中篇 下篇 |
新潮社/新潮文庫 | 昭和35年3月 昭和35年5月 昭和35年6月 |
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廣済堂出版 | 昭和47年 | ||||
河出書房新社 | 昭和54年7月 | ||||
(上)(下) | 角川書店/角川文庫 | 昭和54年7月 | |||
(1)~(4) | ノーベル書房 | 昭和55年11月 | |||
(上)(下) | 講談社/大衆文学館 | 平成9年3月 平成9年4月 |
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N | 関ヶ原 | 早稲田大学出版部 | 昭和6年8月 | ||
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和7年1月 | ||||
N | 青春行状記 | 中央公論社 | 昭和6年11月 | ||
前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和7年5月 昭和7年6月 |
昭和7年(1932年)──
敵討雑記帖 | 前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和7年2月 昭和7年3月 |
||
短篇集 | |||||
N | 徳川地獄図解 | 改造社 | 昭和7年5月 | ||
上巻 | 五色文庫 | 昭和24年1月 | |||
榊原書店 | 昭和30年 | ||||
(上)(下) | 朝日書房 | 昭和34年 | |||
N | 益満休之助 | 新潮社 | 昭和7年6月 | ||
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和10年3月 | ||||
都書院 | 昭和23年 | ||||
角川書店/角川文庫 | 昭和54年11月 | ||||
光風社出版 | 昭和54年12月 | ||||
N | 日本の戦慄 | 中央公論社 | 昭和7年6月 | ||
改造社/書下し全集 第5巻 | 昭和9年3月 | ||||
N | 死染血染 | 前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和7年8月 昭和7年9月 |
|
N | 明暗三世相 | 上巻 | 改造社 | 昭和7年9月 | |
改造社/書下し全集 第9巻 | 昭和8年7月 | ||||
前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和10年4月 昭和10年5月 |
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N | 楠木正成 | 中央公論社 | 昭和7年11月 | ||
鱒書房/歴史ノベルズ | 平成2年12月 |
昭和8年(1933年)──
N | 光・罪と共に | 中央公論社 | 昭和8年1月 | ||
N | 源九郎義経 | 上巻 中巻 下巻 |
改造社/書下し全集 第1巻・第2巻・第4巻 | 昭和8年4月 昭和8年6月 昭和8年10月 |
|
前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和11年6月 昭和11年8月 |
|||
上巻 下巻 |
四季社 | 昭和26年 昭和27年 |
|||
N | 殿堂を砕く | 改造社/書下し全集 第10巻 | 昭和8年9月 | ||
N | 黄門廻国記 | 改造社/書下し全集 第12巻 | 昭和8年12月 | ||
前篇 中篇 |
春陽堂/春陽文庫 | 昭和26年 | |||
(上)(中)(下) | 春陽堂文庫出版/春陽文庫 | 昭和36年 | |||
春陽堂書店/春陽文庫 | 昭和44年 | ||||
新編仇討雑記帳 | 改造社/書下し全集 第11巻 | 昭和8年12月 | |||
「破れ勤王鍋釜仇討」「乱れ柳女仇討」「ある義士の妻」「仇討酔三昧」「討たず斬り」「重妻討たず譚」「小者まがつみ」「軽輩被斬事」「娘よ婿よ」「貞女」「富貴は討たず」「子は子でも」「大野九郎兵衛の思想」「寺阪吉右衛門の逃亡」「三人の相馬大作」「免許状事件」「金が敵」「おさいの場合」 | |||||
N | 石田三成 | 改造社/書下し全集 第7巻 | 昭和8年12月 |
昭和9年(1934年)──
由比根元大殺記・大塩平八郎 | 改造社/書下し全集 第6巻 | 昭和9年2月 | |||
長篇集 |
没後──
E | 直木三十五随筆集 | 中央公論社 | 昭和9年4月 | ||
「人の事自分の事」「貧乏一期二期三期」「直木益々貧乏の事」「万年筆」「是非行って見たいところ」「暮などなんだ」「甘い晦日」「叩きつぶすぞ!」「生活の打明け」「貧乏解消論」「金持になって不愉快な話」「濫費礼讃」「果物地獄」「現代藝妓論」「阿呆らしい」「僕が女だったら」「人の事、己の事」「近事悲憤之記」「帽子」「僕の秘密室」「文壇棋術行脚」「文藝家分類法案草稿」「文街散歩」「文壇柳暗録」「剣法の起源」「剣法の発達」「剣法雑話」「喧嘩を買ふ」「武勇伝雑話」「宮本武蔵の強さ」「上泉信綱と宮本武蔵」「喧嘩を売る」「大衆文学の弁」「大衆文藝分類法」「大衆文学作家総評」「大衆小説を辻斬る」「俗悪文学退治」「大衆文学二三の俗論を駁す」「大衆文学の歩いた道」「吾が大衆文藝陣」「大阪を歩く」「続大阪を歩く」「秋色漫想」「アッパッパを見て感あり」「地上より安全」「日本モナコ設計図」「銀座縦横記」「旅三、藝者三」「金儲けの秘伝」「炬燵から」「私のロボット硅君」「囲碁のこと」「見るのでない、拝見だ」「昭和の大棋戦観戦記」「日本映画を斬殺す」「哲学乱酔」 | |||||
N | 大阪落城 | 非凡閣/新選大衆小説全集 第9巻 | 昭和9年5月 | ||
前篇 後篇 |
春陽堂/日本小説文庫 | 昭和13年8月 昭和13年 |
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共・N | 相馬大作 | 改造社 | 昭和9年10月 | 三上於莵吉・共著(後半) | |
大日本雄弁会講談社/講談社評判小説全集 | 昭和26年 | ||||
N | 日本剣豪列伝 | 大東出版社/大東名著選 | 昭和16年9月 | ||
鱒書房/歴史新書 | 昭和30年8月 | ||||
鱒書房、ビデオ出版・発売 | 昭和46年 | ||||
鱒書房/歴史ノベルズ | 平成2年6月 | ||||
大東出版社 新版 | 平成11年9月 | ||||
N | 踊子行状記 | 中川書店 | 昭和23年2月 | ||
剣豪伝 | 同光社 | 昭和26年6月 | |||
千鳥屏風 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
舞姫縁起 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
風雲落花城 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
由比正雪 | 四季社 | 昭和27年 | |||
E | 剣法夜話 | 鱒書房/歴史新書 | 昭和30年 | ||
「剣法の起源」「剣法の発達」「武勇伝雑話」「大衆文学落穂集」「剣法夜話」「炉辺剣談」「上泉信綱」「剣法三題」 | |||||
仇討千一夜 | 鱒書房/歴史新書 | 昭和31年 | |||
短篇集「鍵屋の辻」「高田馬場」「鏡山」「崇禅寺馬場」「相馬の仇討」「討入」「槍の権三重帷子」「黒石の乱闘」「総穏寺の相討」「近藤源太兵衛」「乱れ柳女仇討」「仇討考」 | |||||
荒木又右衛門・由比根元大殺記 | 立風書房/日本伝奇大ロマン・シリーズ第10巻 | 昭和45年8月 | |||
長篇集 | |||||
N | 斎藤道三殺生伝 | 地球書館 | 昭和48年 | ||
日本剣豪列伝 | 河出書房新社/河出文庫 | 昭和61年7月 | |||
「日本剣豪列伝」「剣法の起源」「剣法の発達」 | |||||
ある敵討たれ | 創作豆本工房 | 昭和62年3月 | 特装本・革装・箱入・限定版 | ||
直木三十五作品集 | 文藝春秋 | 平成1年2月 | |||
「南国太平記」「三人の相馬大作」「寺坂吉右衛門の逃亡」「寛永武道鑑」「大衆文芸作法」「死までを語る」「大阪を歩く」、「解説」(尾崎秀樹著)「直木三十五年譜」(尾崎秀樹編) | |||||
仇討二十一話 | 講談社/大衆文学館 | 平成7年3月 | |||
短篇集「仇討に就て」「鍵屋の辻」「高田馬場」「鏡山」「崇禅寺馬場」「相馬の仇討」「討入」「槍の権三重帷子」「黒石の乱闘」「総穏寺の相討」「近藤源太兵衛」「つづれの錦」「波の鼓」「岩見重太郎」「浄瑠璃阪物語」「巌流島」「娘巡礼形見笈摺」「傾城買虎之巻」「安達元右衛門」「芥川虚無僧記」「敵討亀山譚」 | |||||
共 | 弘法大師物語 | スタジオ類 | 平成8年11月 | 釈瓢斎・共著、木村武山・絵 | |
仇討─傑作時代小説集 | KSS出版 | 平成10年10月 | |||
短篇集「稲葉山桜吹雪」「秋篠助太刀」「芥川虚無僧記」「濃紫筑波颪」「名剣秘話」「討入」「醒ヶ井宿の仇討」「黒石の乱闘」「菖蒲刀御堂前」「生駒騒動」、「解説 直木三十五人と作品」(尾崎秀樹) | |||||
巌流島 | フロンティアニセン/フロンティア文庫 | 平成17年3月 |
個人全集──
C | 直木三十五全集 | 第1巻 新作仇討全集 | 改造社 | 昭和9年5月 | |
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
新作仇討全集「仇討に就て」「つづれの錦」「巡礼唄」「波の鼓」「岩見重太郎」「新選組挿話」「有田十一口」「浄瑠璃阪物語」「巌流島」「娘巡礼形見笈摺─実説石井常右衛門」「六郎語る」「名剣秘話」「稲葉山桜吹雪」「生駒騒動」「疵侍武道鑑」「宮城野信夫」「長沼兄弟復讐の事」「粟谷三至録」「本国寺合戦」「黒石の乱闘」「菖蒲刀御堂前」「傾城買虎之巻」「濃紫筑波颪」「喝凡ヶ辻」「信虎暴虐編」「安達元右衛門」「春女報讐記」「醒ヶ井宿」「芥川虚無僧日記」「秋篠助太刀」「平維茂郎党被殺語」「少年の知慧」「被討に参る」「黒竜城の攻囲」「湧谷の寒月」「針ヶ谷悲話」「鏡山」「崇禅寺馬場」「虎蔵忠義」「毛谷村六助記」「高田馬場」「敵討亀山譚」「境橋報讐実記」 | |||||
第2巻 南国太平記・文珠九助・大槻伝蔵の立場 | 改造社 | 昭和10年3月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「南国太平記」「文珠九助」「大槻伝蔵の立場」 | |||||
第3巻 斎藤道三殺生伝・檜山変化暦・由比根元大殺記 | 改造社 | 昭和9年9月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「斎藤道三殺生伝」「檜山変化暦」「由比根元大殺記」 | |||||
第4巻 青春行状記、光・罪と共に | 改造社 | 昭和9年10月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「青春行状記」「光・罪と共に」 | |||||
第5巻 益満休之助・流行唄将監崩し | 改造社 | 昭和10年1月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「益満休之助」「流行唄将監崩し」「四谷怪談雨夜話」「日本非人始」「大盗甚内数奇帖」「双鏡水滸伝」 | |||||
第6巻 大阪物語・五代友厚 | 改造社 | 昭和9年7月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「大阪物語─浪花から大阪へ」「五代友厚─大阪物語続編」 | |||||
第7巻 日本の戦慄・満蒙の戦慄 | 改造社 | 昭和9年8月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「日本の戦慄」「満蒙の戦慄」 | |||||
第8巻 楠木正成・足利尊氏・死までを語る・私 | 改造社 | 昭和9年4月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「楠木正成」「足利尊氏」「死までを語る」「私─真木二十八の話」 | |||||
第9巻 源九郎義経 | 改造社 | 昭和9年6月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「源九郎義経」 | |||||
第10巻 大阪落城・明暦風流陣 | 改造社 | 昭和9年12月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「大阪落城」「明暦風流陣」 | |||||
第11巻 日本剣豪列伝・女心双情記 | 改造社 | 昭和10年4月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「日本剣豪列伝」「女心双情記」、中短篇小説「まゝならず物語」「近藤源太兵衛」「伊達秘録」「ある敵討たれ」「槍の権三重帷子」「伊賀越の仇討」 | |||||
第12巻 中短篇小説集(上) | 改造社 | 昭和9年11月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
中短篇小説集(上)「鍵屋の辻」「逢ひに奈良行く」「夫人横行」「新釈浮世床」「観音の手」「新訂雲母阪」「細聞雲母阪」「おさいの場合」「乱れ柳女仇討」「三人の相馬大作」「ある義士の妻」「討たず斬り」「破れ勤王鍋釜仇討」「仇討酔三昧」「軽輩被斬事」「富貴は討たず」「小者まがつみ」「娘よ聟よ」「重妻討たず譚」「貞女」「大野九郎兵衛の思想」「寺阪吉右衛門の逃亡」「金が敵」「子は子でも」「免許状事件」「雨」「日本駄右衛門」「近藤勇と科学」 | |||||
第13巻 中短篇小説集(下) | 改造社 | 昭和10年5月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
中短篇小説集(下)「新釈四谷怪談」「勘平切腹」「軽輩血笑記」「鳥眼」「贈る血汐」「血笑死笑」「酒徒討たず」「恋が敵」「寛永武道鑑」「涙する鳥眼」「討入」「羅漢を見た為に」「浅香崩れ」「伊右衛門の自裁」「鰻で討つ」「八荒流騎隊」「持て余した仇討」「川中島」「総穏寺の相討」「大阪落ち」「宮本武蔵」「相馬の仇討」「剣□八景」「醒ヶ井宿の仇討」「平六成功奇談」「河合又五郎に聞く」「弁慶と九九九事件」「煙突風景」「常盤の貞操」「戦争と花」「明石とレーニン」「弱い勇士」「ある艦のある日」「夜襲」「二月三日の夢」「パパ・ママ教育」「彼女の哲学」「街の潜航艇」 | |||||
第14巻 随筆 | 改造社 | 昭和10年2月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「新年の感想」「文学の地位と国家施設」「美人あちこち」「返答其他」「大衆文芸の歴史」「顔」「ファシストチャンチャン征伐─新作落語」「插絵」「東向の窓」「愚問賢答─徳永君に」「涙の始末」「反射塔」「三月号雑誌展望」「読者層の問題」「文学は生活を書くものだ」「観戦」「航空郵便の遅さ」「答二三」「史話二三」「近頃は」「平沼騏一郎男」「貴下の思想と芸術との間に矛盾なきか豊島与志雄」「自分の臓腑は自分でも判らぬ」「簡牛氏の仕事」「憐憫を催す」「大衆文学の定規」「大阪で想ふ」「『南国太平記』を終りて」「ゴシップ風の」「生活と芸術の問題」「通俗軽蔑の幣」「鳥潟博士令嬢の結婚解消是非」「検閲問題雑爼」「社会展望」「税金、著作権」「何の為の監督局」「イット」「貴族的な大佛君」「長谷川時雨が卅歳若かったら」「横光利一」「ゴシップの弁─佐藤春夫氏を主として」「文芸時評」「荒木陸相との会見序論」「軍部との会見」「何故に軍部の旗を担ぐか?」「石田三成」「仙台萩の真相」「大衆文学落穂集」「遊侠物に就て」「大大阪小唄」「強い剣客」「日本一の剣客は誰か?」「炉辺剣談」「剣道修業」「上泉信綱」「挙兵前の大塩平八郎」「もし神風吹かざりせば」「私の興味に就て」「痴言早々」「科学小説に就て」「昔の科学戦物語」「一年、十年、其他」「文芸時評(昭和8年3月東朝)」「菊池寛全集」「書物に見た日米の作戦に就て」「上海雑事」「上海と戦争」「満州見聞」「戦争の不思議」「『日本の戦慄』休載に就て」「新領土の開拓」「現代夫人気質」「大衆、作家、雑誌」「日曜夕語」「回顧と近事」「人の事己の事」「近事悲憤之記」「帽子」「アッパッパを見て感あり」「地上より安全」「日本モナコ設計図」「銀座縦横記」「旅三、芸者三」「金儲けの秘伝」「炬燵から」「私のロボット硅君」「囲碁のこと」「見るのでない拝見だ」「昭和の大棋戦観戦記」「文芸家分類法案草稿」「文街散歩」「文壇柳暗録」「久米正雄」「遊〓論」 | |||||
第15巻 続随筆 | 改造社 | 昭和10年6月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「人の事自分の事」「貧乏一期二期三期─わが落魄の記」「直木益々貧乏の事」「暮などなんだ」「甘い晦日」「叩きつぶすぞ」「生活の打明け」「貧乏解消論」「金持になって不愉快な話」「濫費礼讃」「果物地獄」「現代芸者論」「阿呆らしい」「僕が女だったら」「僕の秘密室」「剣法雑話」「剣法の起源」「剣法の発達」「武勇伝雑話」「宮本武蔵の強さ」「上泉信綱と宮本武蔵」「大阪を歩く」「大大阪小唄」「続大阪を歩く」「吾が大衆文芸陣」「大衆文学の弁─正宗白鳥氏に答ふ」「大衆文芸分類法」「大衆文学作家総評」「大衆小説を辻斬る」「俗悪文学退治」「大衆文学二三の俗論を駁す─猿芝居と犬芝居」「大衆文学の歩いた道─一九三二年」「秋色漫想」「日本映画を斬殺す」「哲学乱酔」「路上砂語」「呈言二束」「対手になるな」「喧言騒語」「『鼠小僧』に就て」「開店御披露」「温古論新」「商語」「雑八題」「来阪理由」「エス語、発見、随筆」「贅沢その他」「馬鹿と錐(落語)」「有用無用の弁」「直木のこと」「人を救いたし」「喧嘩の法─中村武羅夫氏に」「貧閑」「或る書の序─春陽堂から出づべき」「陽の下何の新らしき物あらんや」「─よ、汝の名は」「─に答ふ」「諸事改良の事」「晴雨計外篇」「続晴雨計外篇」「不景気」「不良二種」「印刷芸術行詰り時代」「改名披露その他」「東洋的な─或は老人めいた」「かくの如く移る?」「痛ましき新時代よ」「具象を尊ぶ」「犬を殺したい」「春夫偏見」「最初の部分」「旅」「屈辱の売文─講談社との絶縁」「碁論、愚論」「納税への不満」「キングへ書く」「税務署のやり方」「再び税の事」 | |||||
第16巻 黄門廻国記 | 改造社 | 昭和10年10月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「黄門廻国記」 | |||||
第17巻 本朝野士縁起 | 改造社 | 昭和10年11月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「本朝野士縁起」、中短篇小説「ロボットとベッドの重量」「高野山詣で」「山中鹿之助幸盛」「反逆行」 | |||||
第18巻 踊子行状記・太平洋戦争 | 改造社 | 昭和10年7月 | 作品名の〓は共に、獣扁に非 | ||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「踊子行状記」「太平洋戦争」、中短篇小説「身売りで討ったが」「重太郎〓々退治」「二度目の〓々退治」「堀河夜討の宵」「喰はされた伴太郎」「女侍貞侠評判記」 | |||||
第19巻 風流殺法陣・大塩平八郎 | 改造社 | 昭和10年9月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「風流殺法陣」「大塩平八郎」 | |||||
第20巻 続中短篇集 | 改造社 | 昭和10年8月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
「君不見此義民伝」「金毛織数奇事件」「武道流転」「戸越村傷害事件」「相馬大作事件」「御場段切れ異変」「義経の立場」「明智光秀会見記」「べんけい」「川中島」「伊賀の水月」「水野の武士道」「熊谷次郎直実」「大岡越前の独立」「増上寺起原一説」「伊達染血染」「縊った殿様」「失望した平八郎」「迷ひ道親子烏」「禍神浪々記」 | |||||
第21巻 続随筆集・書簡・年譜 | 改造社 | 昭和10年12月 | |||
示人社 | 平成3年7月 | 復刻版 | |||
随筆「大衆文芸作法」、文芸論評「大衆文学の本質」「続大衆文学を辻斬る」「大衆文学の動向」「大衆文芸への批評」「探偵小説と其作品」「文学と政治との接触」「広津に競作を提案する」「芸術的立場から見た歌舞伎劇の将来」「川端康成君に」「落合三郎君に与ふ」「焚書への抗議を嗤ふ」「新聞小説三論」「文芸時評─作家でない人の作品他(昭和8年6月日日新聞)」、文壇是々非々「文壇棋術行脚」「続東向きの窓」「残念印象記」「東京を呆れる」「動静・華楚」「御恵附」「編輯も又疲る?」「欣一羨むべし」「競馬」「奇談ノート」「休憩と休載」「愛国的といふこと」「李下に正す」「代議士になるなら」「書け、書け、書く」「喧嘩を買ふ」「喧嘩を売る」「万年筆」「今年こそ是非行って見たいところ」「大楠公のえらさ」「私の友人名簿」「生活、収入、支出」、映画四方山譚「日本映画及び映画界」「映画去来」「映画人、映画国」「エキストラに就て─附排優になる近道」「映画はん監論」「見ない『南国太平記』」「立廻りいろいろ話」「必ずしも」「キネマ界児戯に類す」「原作料、良介、正次」「争は法廷に」「小路が拓けた」「反感を買ふべき数項」「三十六計浮世話」「チョコレート女優─夏川静江の話」「映画愚談銷夏」「映画儲けか裏話」「映画界虚々実録」「映画人情非人情─陰謀暴露」「映画漫歩」「映画界泥話」「新篇映画界泥話」「映画界七花八裂(一)~(三)」、「書簡 自大正元年十一月至昭和八年秋」「著作年表」「著書年表」「著者小伝」 | |||||
別巻 | 示人社 | 平成3年7月 | |||
「資料篇」「評伝」「年譜」 | |||||
C | 直木三十五代表作選集 | 第1巻 風流殺法陣 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |
第2巻 関ヶ原 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
第3巻 黄門廻国記 上巻 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
第4巻 黄門廻国記 下巻 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
第5巻 踊子行状記 | 同光社磯部書房 | 昭和28年 | |||
第6巻 本朝野士縁起 | 同光社磯部書房 | 昭和27年 | |||
第7巻 明暗三世相 | 同光社磯部書房 | 昭和28年 | |||
第8巻 日本剣豪列伝 | 同光社磯部書房 | 昭和28年 |
全集──
C | 現代大衆文学全集 | 第31巻 直木三十五集 | 平凡社 | 昭和2年11月 | |
「相馬の仇討」「黒石の乱闘」「近藤源太兵衛」「討入」「浄瑠璃阪物語」「夫人横行」「逢ひに奈良行く」「虎蔵忠義」「新訳浮世床」「岩見重太郎」「観音の手」「伊達秘録」「勘平切腹」「槍の権三重帷子」「鍵屋の辻」「高田の馬場」「宮城野信夫」「厳流島」「まゝならず物語」「新釈四谷怪談」「ある敵討たれ」「安達元右衛門」「涙する鳥眼」「川中島」「新訂雲母阪」「細聞雲母阪」「明暦風流陣」 | |||||
C | 現代大衆文学全集 | 続第8巻 直木三十五集 | 平凡社 | 昭和6年3月 | |
「本朝野士縁起」「踊子行状記」「私の略歴」 | |||||
C | 明治大正昭和文学全集 | 第59巻 佐々木味津三・直木三十五 | 春陽堂 上製本 | 昭和6年9月 | |
「仇討浄瑠璃坂」 | |||||
C | 明治大正昭和文学全集 | 第59巻 佐々木味津三・直木三十五 | 春陽堂 装飾本 | 昭和6年9月 | |
「仇討浄瑠璃坂」 | |||||
C | 現代大衆文学全集 | 6 南国太平記 | 春陽堂 | 昭和25年 | |
「南国太平記」 | |||||
C | 時代小説名作全集 | 第12 仇討十種 他 | 同光社磯部書房 | 昭和28年 | |
「仇討十種」「仇討雑記帳」 | |||||
C | 大衆文学代表作全集 | 18 直木三十五集 | 河出書房 | 昭和30年8月 | 白井喬二・ほか編集 |
「明暗三世相」「踊子行状記」 | |||||
C | 現代国民文学全集 | 第28巻 直木三十五集 | 角川書店 | 昭和33年 | |
「南国太平記」「仇討夜話」「鍵屋の辻」、「解説」(小松伸六)「年譜」 | |||||
C | 現代長編小説全集 | 40 三上於菟吉・直木三十五集 | 講談社 | 昭和34年9月 | 三上於菟吉・共著 |
C | 少年倶楽部名作選 | 3 短編・少年詩ほか | 講談社 | 昭和41年 | 加藤謙一・編 |
「可愛岳突破(えのたけとっぱ)」 | |||||
C | 国民の文学 カラー版 | 第3 直木三十五 | 河出書房新社 | 昭和44年 | 大仏次郎等・監修 |
「南国太平記」、「年譜」(大衆文学研究会)「解説」(多田道太郎) | |||||
C | 全集・現代文学の発見 | 第16巻 物語の饗宴 | 學藝書林 | 昭和44年 | 大岡昇平等・編 |
「鍵屋の辻」、「解説 「物語の女」があらわれるとき」(いいだもも) | |||||
C | 世界SF全集 | 第34巻 日本のSF短篇集 古典篇 | 早川書房 | 昭和46年 | 石川喬司・編 |
「ロボットとベッドの重量」、「解説」(石川喬司) | |||||
C | 大衆文学大系 | 9 白井喬二・直木三十五 | 講談社 | 昭和46年12月 | 大仏次郎、川口松太郎、木村毅・監修、尾崎秀樹、中島河太郎、和田芳恵・編集 |
「南国太平記」、「解説」「解題」「年譜」 | |||||
C | 昭和国民文学全集 | 3 直木三十五集 | 筑摩書房 | 昭和49年 | |
「南国太平記」、「年譜」(田辺貞夫)「解説」(駒田信二) | |||||
C | 昭和国民文学全集 | 5 | 筑摩書房 増補新版 | 昭和53年1月 | |
C | 昭和批評大系 | 第1巻 | 番町書房 新装版 | 昭和53年3月 | 村松剛、佐伯彰一、大久保典夫・編者代表 |
C | 長野県文学全集 | 第1期(小説編)第3巻 大正編2 | 郷土出版社 | 昭和63年7月 | 荒井武美・ほか編 |
「川中島」、「解説」(宮脇昌三)「略年表」 | |||||
C | くらしっく時代小説 | 第4巻 直木三十五集 | リブリオ出版/大きな活字で読みやすい本 | 平成10年3月 | |
「浄瑠璃阪物語」「稲葉山櫻吹雪」「生駒騒動」「濃紫筑波颪」、「解説」(尾崎秀樹著) | |||||
C | 新編大衆文学名作全集 | 第12巻 南国太平記 | 河出書房 | 平成10年 | 白井喬二・等編 |
「南国太平記」 |
アンソロジー──
A | 大衆文藝傑作選集 | 至玄社 | 大正15年6月 | 二十一日会同人・選 | |
A | 大衆文学集 | 第1集 昭和3年版 | 新潮社 | 昭和3年5月 | 文藝家協会・編 |
A | 児童教室文庫 | 文芸編 | 日本児童研究学会 | 昭和3年12月 | |
「荒木又右衛門」 | |||||
A | 大衆文学集 | 第2集 昭和4年版 | 新潮社 | 昭和4年5月 | 文藝家協会・編 |
A | 大衆文学集 | 第3集 昭和5年版 | 新潮社 | 昭和5年6月 | 文藝家協会・編 |
A | 大衆文学集 | 第4集 | 新潮社 | 昭和6年7月 | 文藝家協会・編 |
「近藤勇と科学」他 | |||||
A | 日本少国民文庫 | 第16巻 日本名作選 | 新潮社 | 昭和11年7月 | 山本有三・編 |
「上泉信綱」 | |||||
A | 人傑小説名作集 | 博文館 | 昭和15年12月 | 大橋進一・編 | |
A | 忠臣蔵傑作コレクション | 列伝篇(上) | 河出書房新社 | 平成1年12月 | 縄田一男・編 |
「寺阪吉右衛門の逃亡」、「解説」(縄田一男) | |||||
A | 時代小説の楽しみ | 1 秘剣、豪剣、魔剣 | 新潮社 | 平成2年3月 | 池波正太郎・ほか著 |
「鍵屋の辻」 | |||||
A | 新選組傑作コレクション | 興亡の巻 | 河出書房新社 | 平成2年5月 | 縄田一男・編 |
「近藤勇と科学」 | |||||
A | 時代小説の楽しみ | 別巻 時代小説・十二人のヒーロー | 新潮社 | 平成2年11月 | 縄田一男・編 |
民谷伊右衛門「新釈四谷怪談」、「編者解説」(縄田一男) | |||||
A | 時代小説の楽しみ | 8 戦国英雄伝 | 新潮社 | 平成2年12月 | 新田次郎・ほか著 |
「関ヶ原」 | |||||
A | 時代小説の楽しみ | 10 仇討騒動異聞 | 新潮社 | 平成3年2月 | 海音寺潮五郎・ほか著 |
「原田甲斐」、「編者解説」(縄田一男) | |||||
A | 極め付き時代小説選 | 1 約束 | 日本経済新聞社 | 平成3年5月 | 縄田一男・編 |
中央公論新社/中公文庫 | 平成16年9月 | ||||
「宮本武蔵」、「解説対談」(安部龍太郎、縄田一男) | |||||
A | 歴史小説名作館 | 3 暁闇にうごめく 南北朝・室町 | 講談社 | 平成4年4月 | 大衆文学研究会・編、池波正太郎・ほか著 |
「湊川合戦」、「解説」(清原康正) | |||||
A | 歴史小説名作館 | 7 忠臣たちの哀歌 江戸2 | 講談社 | 平成4年6月 | 大衆文学研究会・編、村上元三・ほか著 |
「勘平切腹」、「解説」(清原康正) | |||||
A | 時代小説ベスト・セレクション | 8 天下に挑む 反逆者小説集 | 講談社 | 平成6年10月 | 海音寺潮五郎・ほか著 |
「失望した平八郎」 | |||||
A | 懐かしい未来─甦る明治・大正・昭和の未来小説 | 中央公論新社 | 平成13年6月 | 長山靖生・編著 | |
「ロボットとベッドの重量」 | |||||
A | 傑作捕物ワールド | 名奉行篇 | リブリオ出版/大きな活字で読みやすい本 | 平成14年10月 | 縄田一男・監修 |
「大岡越前の独立」 | |||||
A | 時代小説セレクション 赤穂浪士伝奇 | 勉誠出版/べんせいライブラリー | 平成14年12月 | 志村有弘・編 | |
「討入」 | |||||
A | 時代小説セレクション 宮本武蔵伝奇 | 勉誠出版/べんせいライブラリー | 平成14年12月 | 志村有弘・編 | |
「日本剣豪列伝 宮本武蔵の巻」 | |||||
A | 新選組興亡録 | 角川書店/角川文庫 | 平成15年10月 | 縄田一男・編 | |
「近藤勇と科学」 | |||||
A | 源義経の時代 短篇小説集 | 作品社 | 平成16年10月 | 末國善己・編 | |
「弁慶と九九九事件」、「解説」(末國善己) | |||||
A | 剣聖─乱世に生きた五人の兵法者 | 新潮社/新潮文庫 | 平成18年10月 | ||
「宮本武蔵」 |
エッセイ・アンソロジー──
E・A | 「新潮」作家論集 | 下巻 | 日本近代文学館/近代文学研究資料叢書 | 昭和46年 | |
「新婚以後の彼」 | |||||
E・A | 日本随筆紀行 | 第17巻 | 作品社 | 昭和62年1月 | |
E・A | 「文藝春秋」にみる昭和史 | 第1巻 | 文藝春秋 | 昭和63年2月 | 文藝春秋・編 |
E・A | 日本の名随筆 | 85 貧 | 作品社 | 平成1年11月 | 小沢昭一・編 |
「貧乏一期、二期、三期」 | |||||
E・A | もの食う話 | 文藝春秋/文春文庫 | 平成2年10月 | 文藝春秋・編 | |
「果物地獄」 |
翻訳──
T | 世界探偵小説全集 | 9 ブラウン奇譚 | 平凡社 | 昭和5年3月 | チェスタートン・著 |
T | 世界探偵小説全集 | 影の人 | 平凡社 | 昭和5年10月 | ウオーレス・著 |
T | 世界大衆文学全集 | 56 クオ・ヴァヂス | 改造社 | 昭和5年11月 | センキウヰツチ・著 |