令和4年/2022年
下半期
誰が直木賞を
受賞すると
思いますか?

直木賞第168回期(令和4年/2021年6月1日~11月30日)
の期間中に発表された、
新人・中堅作家の大衆小説を独自にラインナップし、
どの作家のどの作品が、今期の直木賞を受賞すると思うか
みなさんに投票していただきました。
Last Update[R5]2023/1/19
投票結果は以下のとおりです。
2023年01月19日 14時39分51秒
推薦人かな
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
とにかく素敵です
2023年01月19日 13時28分55秒
推薦人Mac
推薦作品小川哲『地図と拳』
これしかないです
2023年01月19日 13時18分38秒
推薦人kana
推薦作品汝、星のごとく
こんなにも鮮やかに、だけど仄暗く、文字が情景として浮かんだ小説は初めてでした。
苦しくて簡単には読み返せませんが、ずっと心に残っている作品です。
2023年01月19日 13時07分29秒
推薦人YUKO
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
読み進めるほど、胃を締め付けられるように苦しいのに、いつまでも読んでいたい。不思議な魅力に溢れた小説です。
人の幸せって何なのだろうと考えさせられます。
2023年01月19日 13時02分40秒
推薦人ゆーー
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
切ない恋と愛情の物語が刺さりました。
2023年01月19日 02時03分17秒
推薦人ぱにゃん
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
読んで4日病みましたもん^_^
2023年01月18日 22時54分11秒
推薦人
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
なし
2023年01月18日 21時06分56秒
推薦人まめ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
だいすきです
2023年01月18日 14時29分19秒
推薦人ラジオ女
推薦作品小川哲『地図と拳』
なし
2023年01月16日 21時35分02秒
推薦人べよこ
推薦作品一穂ミチ『光のとこにいてね』小川哲『地図と拳』
なし
2023年01月16日 01時06分08秒
推薦人じんこ
推薦作品千早茜『しろがねの葉』
面白くて一気に読み進めた。描写が丁寧で情感に溢れ、人間がよく描けている。
2023年01月13日 22時36分00秒
推薦人KJ
推薦作品小川哲『地図と拳』
建築、都市計画と戦争というテーマが面白い。満州が舞台の歴史ものという事で敷居が高そうなのにエンターテイメント性も高く読みやすい。力量的にすでに受賞していてもおかしくない著者なので今回のこの傑作できっちり受賞してほしい。
2023年01月12日 21時12分48秒
推薦人
推薦作品千早茜『しろがねの葉』
なし
2023年01月11日 16時38分42秒
推薦人
推薦作品小川哲『地図と拳』
力作だと思う。きっと調べた資料なども膨大でそういった土台のもとに書かれた作品というのが伝わってくる。
他の候補作も小説としてよみ応えがあるものもあるけれど「直木賞」となると、こういう作品こそ受賞して欲しい。
2023年01月11日 13時57分54秒
推薦人ヤマオカミホ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
美しく、胸かきむしられ、もどかしく、一面から見るだけでなく多方面からの人の見方を考えさせられる素晴らしいお話
2023年01月10日 18時48分00秒
推薦人浅葱
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
最初の1ページをめくってからすぐに引き込まれた。
1人は寂しい、だから誰かと繋がっていたい。それなのに深いところまで触れられたくはない。自由でいたいのにいざ自由を手に出来ると途端に心細くなる。
矛盾だらけの人生を一歩ずつ進んでいく人の葛藤や心の機微が読み手に嫌でも刺さる作品。最後まで読んだ後、心の整理がつかないまま、また最初の1ページをめくりたくなる作品。
2023年01月09日 16時15分06秒
推薦人マデリン
推薦作品千早茜『しろがねの葉』
すごい。胸をえぐられた。日本人の書いた小説をこんなに熱くなって読んだのは久しぶりだ。受賞してほしい。
2023年01月09日 11時11分25秒
推薦人いしかりの星
推薦作品小川哲『地図と拳』
先ほど読み終わりました。直木賞にふさわしい作品だと思いました。
2023年01月06日 00時51分23秒
推薦人あお
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
正直、ラストを含め主人公二人の翻弄されぶりに文句を言いたくもなるのだが、それ以上に、描かれる人々のしんどさと切実さは事実として正しい以外の何物でもない。また、二人が惹かれ合う必然性についても、個人的に共感できるところが多く、櫂が女性編集者を朝見送った後、暁海を強く思い起こすシーンがとても印象的だった。結末につながる櫂と尚人との宴で交わされる会話は、自分自身、人生のよすがとして縋る希望の象徴で、号泣なしには読めなかった。
ここまで読者をぶん回す著者に拍手。
2023年01月05日 15時13分30秒
推薦人すずき
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
プロローグが見事に回収されたエピローグに号泣しました。同じ文章なのにこんなにも見える世界が違うなんて読みはじめたときには想像すらしていませんでした。時の流れがすんなりと入ってくる構成がすばらしかったです。
2023年01月05日 14時50分20秒
推薦人あっさん
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
心揺さぶられらました。辛く苦しい生き方の中にも最後希望が見出され、号泣しました。二度読み返すことで最初から最後まで分かっているからこそ泣ける、泣きっぱなし。何ですか?此れ?頭がぐちゃぐちゃになりながらも、心は満たされていくのです。
2023年01月05日 12時31分19秒
推薦人きりえ
推薦作品一穂ミチ『光のとこにいてね』
引かれ合う異なる2つの魂。
無垢な少女の頃に出逢い、離れ、お互い素晴らしい伴侶と共に生きている時にまた出逢い…。
生きていく苦しさよりもどんな環境でも生きている力強さ、輝きに溢れた話(ラスト)でした。
子育てで悩んでいる身としては子供の、人間の、力強い輝きに励まされました。
2023年01月04日 23時38分44秒
推薦人ゆうこ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
自分の望みを得ようとするも、様々な困難にぶつかりもがき苦しむ若き主人公達。
幸せとは何か。生きるってどういうことか。その人の幸せは他人から見てもきっとわからない。読後そのようなことを深く考えさせられました。素晴らしい小説でした。
2023年01月02日 11時40分35秒
推薦人モースタ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
なし
2022年12月28日 21時19分16秒
推薦人さちかほ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
只々、心に響きました
2022年12月27日 18時16分25秒
推薦人どきんちゃん
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
なし
2022年12月25日 15時23分45秒
推薦人マー
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
読んでみてください。推薦したくなります。
2022年12月25日 15時22分37秒
推薦人福原日花
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
読んでみてください。推薦したくなります。
2022年12月24日 19時11分47秒
推薦人ひより
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
今までで1番好きなしょうせつでした。
出会えてよかったです。
2022年12月21日 20時33分23秒
推薦人にゃー
推薦作品小川哲『地図と拳』
とにかく面白かった!
2022年12月16日 14時59分36秒
推薦人えるこ
推薦作品万城目学『あの子とQ』
なし
2022年12月16日 13時53分24秒
推薦人ささ
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
なし
2022年12月15日 21時08分00秒
推薦人山の神
推薦作品赤神諒『はぐれ鴉』
ストーリーが急加速していくスピード感がすごい。また、人を赦すということを深く考えさせられた珠玉の作品と言える。
2022年12月13日 00時23分02秒
推薦人マチェルダ
推薦作品小川哲『地図と拳』
強く推す。史実に基づいたエンタメ小説として非常に完成度の高い作品。『ゲームの王国』では歴史小説とSF小説のどっちつかずな印象だったが、本作では良い塩梅で1つのストーリーに落とし込んでいる。
2022年12月11日 23時06分50秒
推薦人中谷友未子
推薦作品凪良ゆう『汝、星のごとく』
凪良ゆうさんの文章は静謐で美しく心の機微がとても丁寧に描かれています。
プロローグとエピローグの読み手の捉え方の変化がこの物語を表しているように感じました。
美しくも切ない世界観に圧倒され、涙が止まりませんでした。
生きにくい世の中だけど、正解なんてない。
自分が自由に選んで生きていく大切さを教えてくれました。

『汝、星のごとく』いつか私も読んでみたいです。
2022年12月10日 23時13分56秒
推薦人dis伊豆アペン
推薦作品一穂ミチ『光のとこにいてね』
語り手が交互に入れ替わるので、読みづらいなあと思いながらずっと見ていたんだけど、読み終わった時に、この付かず離れずで交互に語りが変わるのが絶妙なのだな、と気付かされた。一穂さんの策にまんまと嵌ったみたいだ。
2022年12月10日 21時39分32秒
推薦人アホウドリ
推薦作品小川哲『地図と拳』
なし
2022年12月08日 17時36分49秒
推薦人あやこ
推薦作品知念実希人『機械仕掛けの太陽』
なし
2022年12月05日 21時46分53秒
推薦人はなちゃん
推薦作品地図と拳
歴史上の人物や出来事と架空のそれが絶妙に融合している。
2022年12月04日 20時34分25秒
推薦人Q
推薦作品小川哲『地図と拳』
日露戦争から敗戦までの満州の系譜が、戦争で死んだ兵士、測量を行った神父、都市建設に携わった青年などの視点から綴られる。国土というのが幾千もの屍の上に築かれ、数知れない人間の血と汗が染み込んでいることを教えてくれる。間違いなく今年のベスト本の一つ。ただ、この作者にはSFで獲ってほしいという私情はありますが。