同人雑誌評の記録
平成8年/1996年
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…直木賞の受賞または候補経験者 …芥川賞の受賞または候補経験者 …「文学賞の世界」内に記載のある作者
( )の数字…『文學界』同人雑誌評スタートの昭和26年/1951年以来、言及された回数
19961月号 評者 松本徹 タイトル 言葉の表層と深層 総冊数94冊(創刊号1冊)
ベスト5 神田完 (3) 「空蝉の向こう側」 『蕾』20号(東京都)
菊川千舟 (2) 「深呼吸の夜」 『蕾』20号(東京都)
江口宣 (13) 「九連環」 『九州文学』4号(佐賀県大和町)
外岡立人 (2) 「侮辱」 『北方文芸』10月号(札幌市)
鎌田純一 (2) 「りゅうず」 『札幌文学』56号(札幌市)
営野康子 (3) 「冷夏」 『蕾』20号(東京都)
須永圭子 (3) 「夫の場所」
田村規子 (3) 「砂門の顫(ふる)え」
江竜喜信 (1) 「山姥」 『松柏』105号(市川市)
小林俊彦 (1) 「淵」
織なつみ (1) 「国栖(くず)の里」 『翼』10号(宝塚市)
雨海和人 (2) 「風にたつ海」 『文芸山口』203号(山口市)
立石富男 (19) 「迷路」 『火山地帯』104号(鹿屋市)
松元綾子 (3) 「帰命」
丹生谷百合 (1) 「重信川」 『たきおん』36号(調布市)
遠山あき (8) 「輪廻」 『槇』18号(市原市)
玉置伸在 (1) 「明るい空の下へ」 『おだわら文藝』5号(湯河原町)
宮原栄子 (1) 「せぷてんばあそんぐ」 『まくた』207号(横浜市)
生久島花 (1) 「杭」
山村律 (2) 「花筏」 『周炎』14号(北九州市)
高津慎一 (3) 「嘘をいう女」 『猿』36号(群馬県大間々町)
和田美幸 (1) 「行方、知れず」 『飢餓祭』14号(亀岡市)
酒井忠博 (2) 「傾く女」 『関西文学』11月号(大阪市)
門林真由美 (1) 「ある『男』の伝説」
鷹竹彦 (2) 「焚歌」
原三枝子 (2) 「幻覚」 『河』69号(東京都)
内田聖子 (3) 「蝉の声」
津田卓也 (1) 「紫の花」 『円』2号(横浜市)
中司クララ (1) 「伴侶のいる風景」 『九州作家』104号(北九州市)
- - 『燔祭』50号/終刊(新宮市)
以下作品名のみの言及
深谷てつよ (1) 「と、そのような」 『岡山文芸』73号(総社市)
豊田一郎 (41) 「渦流」 『日通文学』10号(東京都)
吉保知佐 (24) 「豫譲」 『翼』
夏川戸栄子 (2) 「月の船」 『蛟龍』3号(横浜市)
小山榮雅 (2) 「錠前」 『新現実』16号(東京都)
三好洋 (1) 「泥水」 『槇』
岸本静江 (1) 「コーヒーを挽きながら」
19962月号 評者 松本徹 タイトル 立ち尽くすということ 総冊数136冊(創刊号4冊)
ベスト5 久家義之 (6) 「アラビアの葡萄」 『VIKING』10月(京都府田辺町)
しん・りゅうう (11) 「雨」 『山形文学』64号(山形市)
青野ひろ子 (5) 「月光浴」 『水流』6号(広島市)
石井国夫 (6) 「夢の地図」 『蒼樹』11号(東京都)
高柳淳 (4) 「カランコエの鉢」 『亡羊』49号(浜松市)
福田紀一 (5) 「阪神大震災周辺」 『VIKING』11月(京都府田辺町)
木辺弘児 (10) 「被災記」 『釘/被災記』(霧工房刊)
永井孝史 (8) 「闇の領域」 『碑』65号(横浜市)
昆道子 (22) 「誕生日」
李相哲 (3) 「回帰」 『山形文学』64号(山形市)
笹沢信 (5) 「語られぬ湯殿」
花房愛 (1) 「負のカード」 『こみゅにてぃ』51号(東京都)
北川連珠 (1) 「たとえばこんな僕と彼女の行く末」
栗田桂子 (4) 「萩の花束」 『北方文芸』11月(札幌市)
上田榮子 (7) 「テン・イヤーズ・カレンダー」 『酩酊船』10集(兵庫県山崎町)
鶴島緋紗子 (1) 「夏の風」 『かるら』8号(枚方市)
庭冬明 (11) 「海のある闇」 『蒼樹』11号(東京都)
山田敦心 (14) 「凧、その夢」 『城』74号(佐賀市)
納塚春夫 (1) 「毛皮屋伝三の話」
長井朝男 (5) 「鉄道員物語」 『鉄道林』35号(札幌市)
荒井良夫 (1) 「廃坑」
大洞醇 (2) 「曳き波」 『水戸評論』70号(水戸市)
益池成和 (2) 「片えくぼ」 『せる』44号(東大阪市)
葛野須耶子 (1) 「あの日」 『AMAZON』11月(宝塚市)
緑川貢 (5) 「碑影」 『文芸復興』98集(千葉県酒々井町)
山田広 (10) 「朦朧車夫」 『鉄道林』
佐藤睦子 (25) 「八月の宴」 『小説家』90号(横浜市)
大久保勇 (1) 「目途も立たず」 『彷徨』10号(四日市市)
塩谷成子 (1) 「蝉」 『別冊關學文藝』11号(西宮市)
杉孝 (4) 「美顔水の蔭に」 『山波』98号(名古屋市)
福島保夫 (6) 「二葉の写真―田村泰次郎氏のこと」 『文芸復興』
斎藤勝子 (1) 「日本への旅」 『コロニア詩文学』51号(サンパウロ)
以下作品名のみの言及
林順子 (1) 「薄れ日」 『河』70号(東京都)
刺賀秀子 (20) 「最後の神様」 『小説家』
波木里正吉 (29) 「源しゃんの山芋」 『詩と眞實』11月(熊本市)
鳥居厚行 (12) 「プールサイドにて」 『北斗』11月(名古屋市)
北野豊 (1) 「鶴舞坂」 『雪嶺文学』14号(金沢市)
稲上説雄 (1) 「露天風呂」 『海塔』30号(大和市)
中根重昭 (7) 「われ汝を選びたり」
市野倉三郎 (2) 「羽毛の舞う庭」 『浮標』10号(東京都)
菜村すみえ (2) 「ホームレス」 『日通文学』11号(東京都)
稲垣瑞雄 (30) 「銀しゃり抄」 『双鷲』44号(八王子市)
松本昭雄 (1) 「鯉」 『台風』2号(鎌倉市)
早川和子 (6) 「陽子」 『凾』47号(広島市)
薗村祐子 (1) 「火曜日、午後七時まで…」 『濤』4号(札幌市)
かんなひふみ (1) 「雪の小面(こおもて)
久米重治 (1) 「から騒ぎ」 『吾人』創刊号(東京都)
19963月号 評者 松本徹 タイトル ミステリーとの違い 総冊数127冊(創刊号3冊)
ベスト5 津田信一郎 (1) 「仮面の町」 『らむぷ』29号(福岡市)
北村周一 (1) 「虹の伝言」 『旅と湯と風』97号(東京都)
五嶋純有 (1) 「君の声が聴こえる場所」 『市民文芸』35号(帯広市)
泉原猛 (2) 「墓場(はかば)の薔薇(しょうび) 『原点』65号(松山市)
兵頭道子 (1) 「骨」 『原点』65号(松山市)
丹生秋彦 (1) 「虚ろの砦」 『らむぷ』29号(福岡市)
くろいわりえこ (2) 「漂うもの」
中沢晋也 (1) 「シーラカンス」
黒川葉 (1) 「名もなき君のために」
藤原伸久 (7) 「星の宴」 『教育文芸みえ』13号(津市)
瀬藤範子 (2) 「乾いた声」 『市民文芸』35号(帯広市)
城田静香 (1) 「プラタナス」 『まくた』208号(横浜市)
田玉明子 (1) 「面影迷路」 『銀座線』創刊号(東京都)
山下邦子 (1) 「夢の終りに」 『北方文芸』12月号(札幌市)
木野内孔 (3) 「九月になれば」 『原点』65号(松山市)
朝比奈敦 (8) 「再会」 『風響樹』18号(山口市)
桂城和子 (11) 「赤い魚影」 『グループ桂』34号(鎌倉市)
北一郎 (2) 「海辺の秘戯」
佃陽子 (4) 「昼の月」 『馬車道』20号(横浜市)
内森詠子 (1) 「雨」 『湧水』2号(東京都)
関谷幸子 (1) 「ピンク映画のころに」
渡辺たづ子 (5) 「孵化」 『顔』40号(上田市)
高橋千代子 (1) 「綿帽子とハイヒール」 『文学空間』10号(東京都)
塚田脩二 (47) 「見返り美人」 『まくた』
小嶋静枝 (14) 「再現」 『柳絮』50号(西宮市)
北里蓉子 (25) 「寒苦鳥」 『作家』16号(名古屋市)
高橋しげる (5) 「ノート」 『じゅん文学』6号(名古屋市)
麻河次郎 (9) 「幼心」 『河馬』16号(奈良県王寺町)
市川しのぶ (1) 「ブルー・サルビア」 『弦』58号(名古屋市)
以下作品名のみの言及
有森啓二 (6) 「あだし野へ」 『海』33号(福岡市)
久保政典 (1) 「撃墜」 『邪馬台』117号(中津市)
国府田稔 (1) 「セピア色のコラージュ」 『恵庭市民文藝』21号(恵庭市)
中野真琴 (2) 「文読む月日重ねつつ」 『飃』40号(宇部市)
神尾章 (1) 「別れ岐れの道」
大野光生 (7) 「晩夏夕映」
石川和 (2) 「震える木」 『華』19号(町田市)
今村延孝 (3) 「山の上」 『日通文学』12月号(東京都)
小野原謙次郎 (1) 「サホーク仲間」 『佐賀文学』13号(佐賀市)
加多岐謙二 (2) 「鞘橋」 『かいだん』29号(東京都)
石井徹 (1) 「脅え」
佐藤絢一 (2) 「めで鯛」 『鴻臚館』4号(福岡市)
岡部哲夫 (15) 「野ゆり」 『龍舌蘭』142号(宮崎市)
棚橋鏡代 (2) 「街路灯」 『北斗』12月号(名古屋市)
信宮夏子 (1) 「合い鍵」 『私人』21号(東京都)
瑞田式子 (1) 「暈の月」
内村和 (3) 「遠い島」 『O』17号(小諸市)
19964月号 評者 松本道介 タイトル 情報……そして文学 総冊数113冊(創刊号3冊)
ベスト5 下地芳子 (1) 「墓掃除承ります」 『南涛文学』11号(浦添市)
島岡明子 (4) 「竹」 『紅爐草子』5号(静岡市)
久鬼高治 (14) 「ブリキの鬼」 『煉瓦』15号(東京都)
栗田桂子 (5) 「千世―あるひとに―」 『北方文芸』1月号(札幌市)
三原実敏 (3) 「赭い築土」 『小説春秋』3号(鹿児島市)
若窪美恵 (2) 「棘」 『海峡派』75号(北九州市)
芳川幸造 (11) 「麦は稔った―短い話三つ」 『煉瓦』15号(東京都)
津波信雄 (1) 「キビ畑に吹く風」 『南涛文学』11号(浦添市)
村田信子 (2) 「背中が見えない」 『しゅばる』17号(東京都)
森山純吉 (13) 「双塔寺」 『風騒』3号(横浜市)
山本みつる (1) 「タイワン」 『播火』19号(姫路市)
福元正實 (19) 「青鳩」 『小説春秋』3号(鹿児島市)
相星雅子 (13) 「放す」
波平由紀靖 (1) 「焚舟」
浅田耕三 (2) 「フィラリア」 『播火』
吉岡久光 (2) 「船乗り」 『郡山文学』9号(郡山市)
草原克秀 (1) 「地下聖家族 1994年 春―夏」 『カプリチオ』5号(東京都)
木村友祐 (2) 「アンヴァランス・カー」 『もらっぷ』2号(東京都)
立石富男 (20) 「ボーイ」 『火山地帯』105号(鹿屋市)
植松二郎 (1) 「春陽のベリーロール」 『関西文學』2月号(大阪市)
森田候悟 (1) 「乾燥」 『早稲田文学』2月号(東京都)
上田重子 (1) 「雪の中庭」 『八尾文学』29号(八尾市)
宮崎栖吾郎 (3) 「闇のにぎわい」 『西九州文学』16号(長崎県時津町)
上岡儀一 (1) 「松籟の里」 『山河』24号(南国市)
安東守子、リカルド・ウエキ(合作) 「花、かすみ」 『南回帰』6号(サンパウロ)
以下作品名のみの言及
平ともこ (1) 「紐と鋏」 『文芸東北』1月号(仙台市)
金子桂子 (7) 「夏のよう」 『河』71号(東京都)
おりぐちつちんど (1) 「神居別村」
伊神ごん (1) 「あたい」 『長良文学』13号(大垣市)
永松習次郎 (43) 「夕映えのあと」 『四人』58号(東京都)
河村秀敏 (2) 「噴煙」 『原色派』48号(鹿児島市)
19965月号 評者 松本道介 タイトル 初々しさの持続 総冊数78冊(創刊号2冊)
ベスト5 福島次郎 (12) 「バスタオル」 『詩と眞實』2月号(熊本市)
木下順一 (13) 「三輪車」 『北方文芸』2月号(札幌市)
高橋二郎 (1) 「あかね雲の下で」 『湿原文学』11号(釧路市)
東堂直志 (2) 「迷霧」 『ハマ文芸』21号(横浜市)
安藤康子 (5) 「冬の陽炎」 『詩と眞實』3月号(熊本市)
山形昭彦 (2) 「マヨイガの谷」 『遊族』5号(山梨県須玉町)
金原瑞人 (1) 「魔術師の夜」
佳川文乃緒 (1) 「花火うかれ」
林優 (4) 「流木」 『表現新世界』12号(千葉市)
田能千世子 (14) 「一九四六年・春」 『とぽす』21号(茨木市)
柏木抄蘭 (3) 「デラシネ」 『奇蹟』43号(大阪市)
葉山由季 (4) 「グリーンパークのアメリカンハウス」 『奇蹟』
上田三洋子 (5) 「点滅信号」 『とぽす』
文館輝子 (2) 「螺旋形状」 『桔梗』創刊号(大阪府)
牛島富美二 (4) 「イヤリング」 『仙台文学』51号(仙台市)
上河辺ゆう (1) 「ラポール」 『木曜日』7号(調布市)
荒川義清 (11) 「俄店主、二日間」 『北陸文学』58号(金沢市)
大石恭平 (1) 「白い矢道」 『日田文學』35号(日田市)
南部弥六郎 (1) 「終戦のころ」 『関西文學』3月号(大阪市)
射場鐵太郎 (5) 「杳かな道」 『AMAZON』1月号(宝塚市)
吉良任市 (5) 「客」 『短編小説集I』(遠州豆本の会、浜松市)
阿部英子 (1) 「胡瓜」
内藤明美 (1) 「谺は遠く」 『私人』22号(東京都)
加藤道隆 (5) 「定年の見える風景」 『一宮文学』22号(一宮市)
19966月号 評者 松本道介 タイトル 神話とパロディー 総冊数115冊(創刊号3冊)
上半期
優秀作
福島次郎 (12) 「バスタオル」 『詩と眞實』2月号(熊本市)
上半期
奨励作
神田完 (3) 「空蝉の向こう側」 『蕾』20号(東京都)
上半期
奨励作
下地芳子 (1) 「墓掃除承ります」 『南涛文学』11号(浦添市)
上半期
優秀作
候補
泉原猛 (2) 「墓場(はかば)の薔薇(しょうび) 『原点』65号(松山市)
長谷川一石 (1) 「カシラコンブの海」 『文芸東北』3月号(仙台市)
ベスト5 長谷川一石 (1) 「カシラコンブの海」 『文芸東北』3月号(仙台市)
中田重顕 (9) 「東京オリンピックのあった頃」 『文宴』83号(久居市)
はぎわらようこ (1) 「トトラの島」 『八月の群れ』29号(明石市)
菅礼子 (1) 「早春の画像」 『北の人』10号(大館市)
向井豊昭 (14) 「下北半島における青年期の社会化過程に関する研究」 『早稲田文学』4月号(東京都)
原雅恵 (2) 「クロノスの食卓
―時間をめぐる七つの短篇
『北方文芸』3月号(札幌市)
安田美亜 (1) 「ペーパーマリッジ」
松嶋節 (1) 「アアア・ア・ア」 『季刊作家』96年春号(名古屋市)
高嶋ゆかり (1) 「靡爛」 『北方文学』45号(長岡市)
小島正芳 (1) 「夏目漱石と良寛」評論
柴野毅実 (2) 「始源と終焉」評論
石川あつし (1) 「ガンジスの流れ」 『八月の群れ』29号(明石市)
月俣留美 (4) 「ヤスの日」 『文芸山口』205号(山口市)
大黒恵子 (3) 「鳴かない蝉」 『渤海』31号(富山市)
関谷雄孝 (14) 「三月の十字架」 『小説家』91号(横浜市)
難波田節子 (20) 「勲章」 『日通文学』3月号(東京都)
田口佳子 (30) 「三界の家」 『翡翠』19号(伊丹市)
遠藤勇 (1) 「かた羽鳥」 『コロニア詩文學』52号(サン・パウロ)
吉田啓子 (3) 「あこがれ」 『勢陽』7号(伊勢市)
渡辺正志 (3) 「魔法の旋律」 『谺』33号(山梨市)
朝野泉 (1) 「蝙蝠の家」 『アミーゴ』35号(北条市)
青山淳平 (2) 「松山ロシア物語」 『原点』66号(松山市)
19967月号 評者 勝又浩 タイトル 気掛かりな長編小説 総冊数105冊(創刊号4冊)
ベスト5 高久清美 (3) 「おしろい花」 『獣神』20号(東京都)
福田はるか (12) 「白桃、緋桃―静子と貴志子―」 『じくうちII』5号(東京都)
北沢周一 (3) 「山の神」 『秋田文学』7号(秋田市)
小野誠二 (11) 「昔風ラーメン」 『北狄』294号(青森市)
増田勝 (1) 「成田で」 『民主文学』5月号(東京都)
柳沢和子 (1) 「雨知らぬ空」 『三田文學』45号/春季号
加地慶子 (11) 「消える夏」
岩村蓬 (1) 『草の絮(わた) 木精書房
河井津音夫 (1) 「短いベルト」 『周防灘』3号(宇佐市)
加村政子 (1) 「不幸な関係」
海東太郎 (1) 「百五十二万分の一の命」 『民主文学』5月号(東京都)
三宅陽介 (1) 「少年山荘」
はらてつし (10) 「破邪異聞」 『海風』15号(愛知県渥美郡)
里村洋子 (1) 「茶臼峠」 『季刊農民文学』236号(東京都)
- 四〇周年記念特別号
蝦名タエ子 (1) 「えんどう豆の味」 『小説中之島』5集(大阪市)
松川友美 (1) 「麦秋」
田辺薫 (1) 「父とぼくとジョセフィーヌ」 『航』創刊号(横浜市)
通雅彦 (4) 「北港」 『獣神』20号(東京都)
篠崎恵久子 (1) 「小使さんの娘」 『湧水』3号(東京都)
関谷幸子 (2) 「奥さんの赤いズボン」
断知洋 (1) 「人魚姫と盗賊」遺稿 『濡衣』14号(朝霞市)
- 断知洋追悼特集
加藤豊秋 (3) 「庭の風」 『群生』48号(東京都)
藤沼貴 (1) 「『花咲ける孤独』を読んで」
大出きたい (8) 「墓守」 『じくうちII』5号(東京都)
坂田道子 (1) 「見るべきほどのことは……」
吉永敦子 (1) 「橋」 『虹』4月号(佐世保市)
幸島葉子 (1) 「夏の底」 『槐』13号(佐倉市)
遠野明子 (7) 「山の音を聞きながら」
以下作品名のみの言及
河田節子 (1) 「ナポレオンの鶏」 『外套』創刊号(函館市)
森中房江 (8) 「野薊」 『長崎文学』31号(長崎市)
中司クララ (2) 「鈴虫を飼う」 『九州作家』105号(北九州市)
水野佳子 (1) 「ヘルスメーター」 『北方文芸』4月号(札幌市)
岡田晃 (5) 「どうぞお先に」 『AMAZON』355号(宝塚市)
片山邦子 (4) 「マリンブルー」 『蛟龍』春号(横浜市)
19968月号 評者 勝又浩 タイトル 日曜日は嫌いだ 総冊数129冊(創刊号3冊)
ベスト5 天見三郎 (4) 「場外の風景」 『文学地帯』91号(堺市)
土倉康平 (1) 「水のない河」 『北方文芸』6月号(札幌市)
柏木薫 (4) 「独りなりけり」 『記録者』第2次3号(横浜市)
佐々木信子 (4) 「虹山の妖怪」 『玄海派』別巻4冊(唐津市)
岡田みゆき (18) 「夜の声」 『徳島作家』44号(徳島市)
山村滝子 (1) 「蚯蚓の血」 『日通文学』5月号(東京都)
岡村嘉作 (16) 「海のレクイエム」 『碑』66号(横浜市)
米倉巖 (1) 「詩の引用からなる小説の宇宙―大江健三郎『火をめぐらす鳥』の場合」評論
山本恵一郎 (3) 「年譜制作者」随筆・連載第一回 『風信』5号(清水市)
相馬庸郎 (3) 「孤立する滅亡の文学―深沢七郎『笛吹川』―」批評 『風』4号(神戸市)
太田静一 (21) 「中也至難詩の解明・解読―『悲しき朝』『深夜の思ひ』―」評論 『山口文芸』206号(山口市)
堀江すすむ (1) 「裏よみ『普門院さん』」評論
天児直美 (1) 「作州ゆかりの文人たち―谷崎潤一郎と津山および勝山とのかかわり」研究 『瀬戸内海文学』52号(岡山市)
- 「ヴェトナム以降の開高健」座談会 『自在』7号(群馬県笠懸町)
須永博志 (1) 「漱石『こころ』ノート」評論
山下実 (1) 「『捨子物語』論―〈減算〉としての構造」評論
泉淳一 (1) 「漱石の脳」
冨田晋吾 (1) 「石川多美子の生涯」 『文藝酒田』3号(酒田市)
坂本瑛次 (1) 「君の曲が流れる」
桂木弥生 (2) 「蟹の体操」 『かいだん』30号(札幌市)
永松習次郎 (44) 「湖面」
菅田直彦 (1) 「鳥のように」 『北総四季』27号(柏市)
- 創刊五十号記念号 『亡羊』50号(浜松市)
伊藤昭一 (1) 「遠い日々」
榑林守 (1) 「射影」
中山幸子 (1) 「夢の棲家」
西村聡淳 (2) 「杉の力」 『季刊午前』11号(福岡市)
塚田吉昭 (4) 「剣崎」 『文芸誌そして』創刊号(横浜市)
中川由布子 (1) 「腹いっぱいにすいこんで」
奥出清典 (2) 「アレックスの消えた午後」 『法螺』36号(枚方市)
高山順子 (1) 「ラグナ湖の桜」
三戸岡道夫 (2) 「極楽草異変」 『まんじ』60号(東京都)
丸岡道子 (1) 「灰身(けしん)ふたつ」 『猿』37号(群馬県大間々町)
小野裕三 (1) 「チベット僧の分布図」 『すい星』2号(東京都)
川合葎子 (1) 「夢は今もめぐりて」
19969月号 評者 勝又浩 タイトル 蛇を飼う人々 総冊数95冊(創刊号2冊)
ベスト5 森和夫 (4) 「青春の傷あと」 『高麗峠』49号(飯能市)
福元正實 (20) 「落ち雲雀」 『九州文学』3巻3号
杉本増生 (16) 「鳩」 『半獣神』61号(高槻市)
くろいわりえこ (3) 「雛あそび」 『らむぷ』30号(福岡市)
兼多遥 (1) 「紙飛行機」 『作家』夏号(名古屋市)
岸田淳子 (13) 「漂流」 『海牛』15号(津市)
旭洋子 (14) 「海石」
千田佳代 (6) 「ねこじゃらし」 『朝』12号(我孫子市)
渡辺たづ子 (6) 「世界のリンゴ」 『顔』41号(上田市)
山崎文男 (7) 「亀さんのお告げ」
薗田美智子 (1) 「袖すりあうも」 『紫陽花』創刊号(四日市市)
山本美子 (1) 「絆」 『立像』55号(浦和市)
田中通 (1) 「沢井村の回想」 『山陰文学』3号(松江市)
小野宗嗣 (5) 「紙一重」 『青稲』57号(千葉県印西市)
佐田暢子 (1) 「陽だまりのスニーカー」 『民主文学』7月号(東京都)
秋谷徹雄 (1) 「応急給水」
大畑靖 (12) 「姉・弓恵」 『時間と空間』37号
本吉春夫 (1) 「青い空」 『文脈』128号(今治市)
高橋しげる (6) 「花見」 『作家』夏号(名古屋市)
畑せつ子 (6) 「花松蒲鉾店」 『群鶏』6号(大阪市)
久保三也子 (3) 「断たれたルーツ」 『柳絮』51号(西宮市)
中村花木 (1) 「桜の木の下で」 『空っ風』4号(藤岡市)
池田典子 (1) 「影法師」 『慧』29号(相模原市)
宇田本次郎 (9) 「春の光」 『グループ桂』35号(鎌倉市)
桂城和子 (12) 「白い道」
199610月号 評者 大河内昭爾 タイトル 同人雑誌の鬼 総冊数133冊(創刊号なし)
ベスト5 松本文世 (2) 「貴子」 『南風』5号(福岡市)
水島涼 (2) 「赤い実」 『まくた』210号(横浜市)
奈良迫ミチ (9) 「五月三日」 『火山地帯』107号(鹿屋市)
黒羽幸司 (3) 「遠い夏の日」 『奥羽文学』31号(大館市)
浅田耕三 (3) 「船場御坊のロシヤ兵」 『播火』21号(姫路市)
- 辻史郎追悼号 『小説家』92号(横浜市)
豊田一郎 (42) 「挫折との闘いに終始した同人雑誌の鬼」追悼文
隈部京子、佐藤睦子、など 追悼文
石井利秋 (9) 「食堂」
結城五郎 (7) 「願わくは花の下にて」
山之内朗子 (10) 「体育館の午後」 『まくた』210号(横浜市)
甘井益子 (1) 「いじめの構図」
佐佐木邦子 (1) 「並ぶ」 『仙台文学』52号(仙台市)
島村恭子 (6) 「夫の帽子」
工藤幸一 (8) 「水車」
小島義徳 (1) 「橋の名前」 『O(オー)』18号(佐久市)
河野純子 (2) 「天夜島」 『文芸山口』207号(山口市)
堂迫充 (1) 「野の花」
立木俊 (1) 「ガラスの話」 『南風』5号(福岡市)
鶴田幸子 (1) 「梅の花の頃」
熊本忠 (1) 「渠水に死なむ」
柳谷郁子 (2) 「接吻」 『播火』21号(姫路市)
井上百合子 (3) 「吾・亦・紅(われもこう)」 『火山地帯』107号(鹿屋市)
庄司肇 (31) 「私小説流文学論」 『きゃらばん』38号(木更津市)
吉田典子 (21) 「数字の行列」 『森林鉄道』12号(函館市)
坂本美智子 (5) 「ラッキースポット」
翠川けい (1) 「満月の夜」 『ぼんがら』14号(山形市)
舟山智恵 (6) 「余白を染めて」
長瀬ひろこ (2) 「ハナの周辺」
まり邑けい (1) 「『イパネマの少年』のように」 『鬼子』51号(神戸市)
まり邑けい (1) 「四年後」
浅田修 (9) 「真情」
- 阿万鯱人『蟹島』出版記念会小特集 『遍歴』25号(宮崎市)
南邦和 (1) 「阿万作品と韓国」
渡邊久志郎 (1) 「神霊」 『松柏』108号(市川市)
半藤末利子 (1) 「茶懐石」 『河』73号(東京都)
雨宮湘介 (5) 「女面」 『讃岐文学』45号(高松市)
浅木夢虫 (1) 「山椒を齧る人々」 『舌』8号(青森市)
田上佳子 (1) 「イリュージョン」 『原色派』49号(鹿児島市)
村上青二郎 (2) 「塩の柱」初出『層』 『信州文芸』14号(岡谷市)
199611月号 評者 大河内昭爾 タイトル 表題へのこだわり 総冊数98冊(創刊号2冊)
ベスト5 中田重顕 (10) 「蜜柑畑のホームにて」 『文宴』84号(久居市)
竹中正 (3) 「はてなし山脈」 『AMAZON』357号(宝塚市)
河津武俊 (3) 「フォレスト・ソレムニティ」 『日田文学』36号(日田市)
近江容子 (1) 「風の通り道」 『彩湖』3号(津市)
田能千世子 (15) 「ゲバラの髭」 『とぽす』22号(茨木市)
堀坂伊勢子 (29) 「紙風船の記」 『文宴』84号(久居市)
佐加保夫 (2) 「仏法僧の啼きわたる里」 『凱』9号(東京都)
大野文吉 (5) 「ルソンの記憶」
平田好輝 (9) 「正月二日の朝」
平田好輝 (9) 「昼飯」 『青い花』24号(東村山市)
鈴木楊一 (17) 「憂きこと」 『凱』
平丘耕一郎 (7) 「懐中時計」
志田澄子 (1) 「クロ」
早船洋美 (1) 「人間三角形」
権野宏子 (6) 「霊視」 『AMAZON』357号(宝塚市)
葛野須耶子 (2) 「遺影」
花輪莞爾 (19) 「悪夢小劇場」 『現代文学』53号(横浜市)
饗庭孝男 (5) 「一九九五年・一月十七日・神戸」エッセイ
朝比奈誼 (7) 「ズル休みの効用」エッセイ
坂本梧朗 (1) 「交友関係」 『海峡派』77号(北九州市)
大石恭平 (2) 「帽子」 『日田文学』36号(日田市)
矢幡文夫 (1) 「アダージョ」
人見邦子 (2) 「循環」 『彩湖』3号(津市)
加藤きい (1) 「葬式まんじゅう」 『蝸牛』9号(札幌市)
里見静江 (2) 「十二月のドア」 『上州文学』102号(高崎市)
桐生久 (2) 「幕」「熱」「音」「水」 『文芸中部』44号(東海市)
鵜仲康 (3) 「鎮める秋」 『日通文学』8月号(東京都)
久本洋文 (5) 「日溜まり」
松井太郎 (1) 「高砂」 『コロニア詩文学』53号(Av.Cursino)
米沢亨 (2) 「帰国のあとさき」
田中澄江、江國滋、など - 『田宮虎彦研究』3号(横浜市)
布野栄一 (2) 「『愛のかたみ』波紋」
高橋百代 (5) 「蒼い沼の底」 『詩と眞實』8月号(熊本市)
福島次郎 (13) 芥川賞候補としての感想
秋山敬 (1) 「『詩と眞實』と福島文学」
中野真琴 (3) 「青木健作と種田正一(山頭火)」 『飃』42号(宇部市)
多田みちよ (2) 「嘉村礒多」 『風響樹』19号(山口市)
朝比奈敦 (9) 「贋作者」 『飃』
大野光生 (8) 「冬の日」
竹内和夫 (10) 「遥かなマルジナリア」 『姫路文学』100号記念号(姫路市)
- 特集「火野葦平の全貌」 『文学批評叙説』13号(福岡市)
鶴島正男 (4) 「火野葦平年譜」
花田俊典 (1) 「火野葦平という問題」
槙林滉二 (1) 「火野葦平・その一側面」
下野孝文 (1) 「火野葦平と『兵隊』」
林えいだい (1) 「筑豊はわが原点」
重松泰雄 (1) 「閉じられぬ〈完結世界〉」
安田満 (24) 「九州の文人たち」連載 『火山地帯』(鹿屋市)
199612月号 評者 大河内昭爾 タイトル 四つの条件 総冊数100冊(創刊号4冊)
下半期
優秀作
水島涼 (2) 「赤い実」 『まくた』210号(横浜市)
下半期
奨励作
松本文世 (2) 「貴子」 『南風』5号(福岡市)
下半期
奨励作
天見三郎 (4) 「場外の風景」 『文学地帯』91号(堺市)
ベスト5 正木千恵子 (1) 「ジョスランの子守歌」 『文芸山口』208号(山口市)
氏家敏子 (3) 「骨」 『作家』19号(名古屋市)
津木林洋 (12) 「金色に輝く魚」 『せる』46号(東大阪市)
土屋知之 (2) 「釣れない理由」 『独楽』5号(武蔵野市)
北村周一 (2) 「星の降る部屋」 『旅と湯と風』創刊二十五周年号(東京都)
中村信雄 (1) 「放言的回顧」 『旅と湯と風』創刊二十五周年号(東京都)
太田真男 (3) 「酔いどれ天使」 『日本海作家』125号(福井市)
白崎昭一郎 (4) 「鴎外と脚気(4)」
池田弥寿子 (1) 「しゃがんでお守りを拾うとき」 『りえーぶる』11号(東京都)
外山時男 (1) 「ノビル」
寒河江次郎 (1) 「長刀記」ルポ 『河』74号(東京都)
- 「アルカイックスマイル」
矢野祐子 (3) 「アリスの家」
大智忠之 (1) 「安藤輝三陸軍大尉の光と影」評論 『海』36号(福岡市)
杉山武子 (1) 「夢とうつせみ(三)」評論
六月ゆめ (1) 「白い湖」
山口要 (3) 「辰次の海」
正木啓二 (6) 「藍色の街」 『蘇芳』13集(茨城県大洋村)[個人誌]
堂迫充 (2) 「明日」 『文芸山口』208号(山口市)
堀江すすむ (2) 「少年たちの戦史」
福田百合子 (3) 「中也の周辺」随筆・連載第五回
奥信子 (3) 「『もう一つの満洲』を読んで」随筆
川島英夫 (3) 「家族」 『龍舌蘭』144号(宮崎市)
神原孝史 (3) 「死者たちの春」 『独楽』5号(武蔵野市)
右遠俊郎、細窪孝、など 牛山六郎追悼
近藤耿子 (2) 「赤い月」 『群青』49号(武蔵野市)
藤沢てい子 (1) 「かげろう」 『八月の群れ』30号記念号(明石市)
田中芳子 (1) 「たまねぎ」
渡辺勉 (4) 「茜の声」 『此花』13号(船橋市)
宇井要子 (2) 「やまかがしの村」
嶋津治夫 (1) 「桜の記憶」 『関西文学』10月号(大阪市)
大江眞輝 (1) 「雪の降る朝」
金澤千晶 (1) 「愛人」 『一宮館文庫』3号(千葉県一宮町)
林マサ子 (1) 「謝謝」
敷香高子 (1) 「イージーオーダー」


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