このページの情報は「芥川賞のすべて・のようなもの」内の「選考委員の群像 室生犀星」と同じものです。 | ||
生没年月日【注】 | 明治22年/1889年8月1日~昭和37年/1962年3月26日 | |
在任期間 | 第10回~第13回(通算2年・4回) | |
在任年齢 | 50歳5ヶ月~51歳11ヶ月 | |
経歴 | 本名=室生照道。石川県生まれ。金沢高小中退。 明治45年/1912年『スバル』に詩を発表。 大正7年/1918年『愛の詩集』『抒情小曲集』を刊行し、抒情詩人の地位を確立する。 小説では、大正9年/1920年の「性に目覚める頃」をはじめとして、戦前では「あにいもうと」、戦後には「杏っ子」などの代表作がある。 |
|
受賞歴・候補歴 | ||
サブサイトリンク | ||
個人全集 | 『室生犀星全集』全12巻・別巻2(昭和39年/1964年~昭和43年/1968年・新潮社刊) |
下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。