Last Update●[R6]2024/2/11
主催 |
読売新聞社 |
創設 |
『読売新聞』昭和24年/1949年9月8日社告 |
昭和24年/1949年度
└[ 対象期間 ]─昭和24年/1949年1月~昭和25年/1950年3月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和25年/1950年5月24日発表、5月27日選評掲載
小説賞
受賞 |
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「本日休診」その他 |
『別冊文藝春秋』12号~16号[昭和24年/1949年8月~昭和25年/1950年5月] |
戯曲賞
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該当作なし |
候補 |
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「キティ颱風」 |
『人間』昭和25年/1950年1月号 昭和25年/1950年3月・創元社刊 |
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『胎内』 |
昭和24年/1949年8月・世界評論社刊 |
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「猿蟹合戦」 |
『改造文芸』昭和24年/1949年9月号 |
文芸評論賞
受賞 |
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『現代文学論』 |
昭和24年/1949年10月・六興出版社刊 |
詩歌賞
受賞 |
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歌集 『ともしび』 |
昭和25年/1950年1月・岩波書店/アララギ叢書 |
受賞 |
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蛙の詩 |
文学研究賞
受賞 |
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『改訂増補 明治大正詩史』 (上)(中)(下) |
昭和23年/1948年12月~昭和24年/1949年11月・創元社刊 |
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正賞懐中時計+副賞10万円 |
選考委員 |
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授賞式●昭和25年/1950年6月24日14:30~ [会場]読売新聞社社長室 |
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昭和25年/1950年度
└[ 対象期間 ]─昭和25年/1950年4月~昭和26年/1951年3月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和26年/1951年5月14日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
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『思ひ川』 |
昭和26年/1951年1月・中央公論社刊 |
候補 |
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『少将滋幹の母』 |
昭和25年/1950年8月・毎日新聞社刊 |
内田百間 |
「実説艸平記」 |
『小説新潮』昭和25年/1950年9月号 |
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『武蔵野夫人』 |
昭和25年/1950年11月・大日本雄弁会講談社刊 |
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「舞姫」 |
『朝日新聞』昭和25年/1950年12月12日~昭和26年/1951年3月31日 |
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「市井人」 |
『改造』昭和24年/1949年7月号、9月号 昭和25年/1950年7月・改造社刊『市井人 うしろかげ』所収 |
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「真理先生」 |
『心』昭和24年/1949年1月号~昭和25年/1950年12月号 昭和26年/1951年4月・調和社刊〔武者小路実篤著作集〕 |
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『爬虫類』 |
昭和26年/1951年3月・文藝春秋新社刊 |
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『鳥の物語』 |
昭和24年/1949年5月・山根書店刊 |
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「風にそよぐ葦」 |
『毎日新聞』昭和24年/1949年4月15日~11月15日、昭和25年/1950年7月10日~昭和26年/1951年3月10日 前編=昭和25年/1950年2月、後編=昭和26年/1951年4月・新潮社刊 |
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「今昔」その他 |
『別冊文藝春秋』18号[昭和25年/1950年10月] |
戯曲賞
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該当作なし |
候補 |
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『訪問客』 |
【上演台本】昭和25年/1950年7月・新橋演舞場 |
「春の夜話」その他 |
『心』昭和26年/1951年3月号 |
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『道遠からん』 |
昭和25年/1950年11月・創元社刊 |
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諸作品 |
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「殺意」 |
『群像』昭和25年/1950年7月号 |
文芸評論賞
受賞 |
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前年度の諸作品 |
候補 |
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『小林秀雄全集』(全8巻) |
昭和25年/1950年9月~昭和26年/1951年7月・創元社刊 |
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「知識人への抗議」その他 |
『中央公論』昭和25年/1950年10月号 |
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『小説の方法』 |
昭和23年/1948年12月・河出書房刊 |
詩歌賞
受賞 |
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詩集 『典型』 |
昭和25年/1950年10月・中央公論社刊 |
受賞 |
會津八一 |
歌集 『會津八一全歌集』 |
昭和26年/1951年3月・中央公論社刊 |
候補 |
以下13名 |
《女人短歌叢書》 |
昭和25年/1950年9月~・女人短歌会刊 |
五味保義 |
歌集 『此岸集』 |
昭和26年/1951年3月・比牟呂社/アララギ叢書 |
吉田一穂 |
詩集 『羅甸薔薇』 |
昭和25年/1950年6月・山雅房刊 |
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詩集 『鬼の子の唄』 |
昭和24年/1949年12月・十字屋書店刊 |
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諸作品 |
文学研究賞
受賞 |
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『鎖国――日本の悲劇』 |
昭和25年/1950年4月・筑摩書房刊 |
候補 |
(訳) |
『おどけ草紙』 (オノレ・ド・バルザック) |
昭和25年/1950年11月・穂高書房刊 |
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『近代日本文学の展望』 |
昭和25年/1950年7月・大日本雄弁会講談社刊 |
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『日本耽美派の誕生』 |
昭和26年/1951年1月・河出書房刊 |
(訳) |
『ドストエーフスキイ全集』 |
昭和16年/1941年12月~昭和25年/1950年11月・河出書房刊 |
|
『フランス詩法』(上巻) |
昭和25年/1950年11月・白水社刊 |
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正賞記念品+副賞10万円 |
選考委員 |
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授賞式●昭和26年/1951年5月26日15:00~ [会場]読売新聞社社長室 |
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昭和26年/1951年度
└[ 対象期間 ]─昭和26年/1951年4月~昭和27年/1952年3月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和27年/1952年5月5日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
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『野火』 |
昭和27年/1952年2月・創元社刊 |
候補 |
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『真空地帯』 |
昭和27年/1952年2月・河出書房刊 |
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『その夜』(全三部) |
昭和23年/1948年10月~昭和26年/1951年6月・朝日新聞社刊 |
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諸作品 |
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「異端の子」 |
『中央公論』昭和27年/1952年2月号 |
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『幸福への距離』 |
昭和26年/1951年11月・新潮社刊 |
豊島与志雄 |
「どぶろく幻想」 |
『群像』昭和27年/1952年2月号 |
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『蝦蟆鉄拐』 |
昭和27年/1952年1月・中央公論社刊 |
戯曲賞
受賞 |
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『炎の人』その他 |
昭和26年/1951年9月・河出書房/市民文庫 |
候補 |
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「蛙昇天」 |
『世界』昭和26年/1951年6月号、7月号 |
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「龍を撫でた男」 |
『演劇』昭和27年/1952年1月号 |
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諸作品 |
文芸評論賞
受賞 |
|
前年度の諸作品 |
候補 |
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諸作品 |
岩村 忍 |
『マルコ・ポーロ ――西洋と東洋を 結んだ最初の人』 |
昭和26年/1951年6月・岩波書店/岩波新書 |
、
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《異邦人論争》 |
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広津 「カミュの『異邦人』」 |
『東京新聞』昭和26年/1951年6月11日~13日 |
中村 「広津和郎氏の 『異邦人論』について」 |
『東京新聞』昭和26年/1951年7月21日~23日 |
広津 「再び『異邦人』について」 |
『群像』昭和26年/1951年10月号 |
中村 「カミュの異邦人について (広津和郎氏に答ふ)」 |
『群像』昭和26年/1951年12月号 |
|
『現代風俗帖』 |
昭和27年/1952年2月・東峰書房刊 |
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『夷斎筆談』 |
昭和27年/1952年4月・新潮社刊 |
詩歌賞
受賞 |
|
歌集 『帰潮』 |
昭和27年/1952年2月・第二書房刊 |
候補 |
|
詩集 『駱駝の瘤にまたがって』 |
昭和27年/1952年3月・創元社刊 |
|
諸作品 |
文学研究賞
受賞 |
|
『ステファヌ・マラルメ 詩集考』(上)(下) |
上巻=昭和23年/1948年9月・高桐書院刊、下巻=昭和26年/1951年4月・三笠書房刊 |
候補 |
(訳) |
『聊斎志異』(全10巻) (蒲松齢) |
昭和26年/1951年3月~昭和27年/1952年12月・創元社刊 |
栗山理一 |
「現代俳句の可能性」 |
- |
|
『万葉集私注』(全20巻) |
昭和24年/1949年5月~昭和31年/1956年6月・筑摩書房刊 |
(訳) |
『痴愚神礼讃』 (エラスムス) |
昭和27年/1952年2月・河出書房刊 |
|
正賞記念品+副賞10万円 |
選考委員 |
|
授賞式●昭和27年/1952年5月17日16:30~ [会場]読売新聞社社長室 |
|
昭和27年/1952年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和28年/1953年1月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『春の城』 |
昭和27年/1952年7月・新潮社刊 |
候補 |
|
『やっさもっさ』 |
昭和27年/1952年10月・新潮社刊 |
|
「厭がらせの年齢」 から本年までの諸作品 |
『改造』昭和22年/1947年2月号 |
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『近代神仙譚』 |
昭和27年/1952年5月・乾元社刊 |
『近代神仙譚』は選考委員推薦 |
予選候補 |
|
『風媒花』 |
昭和27年/1952年12月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『芸者小夏』 |
昭和27年/1952年12月・新潮社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『龍を撫でた男』 |
【上演台本】昭和27年/1952年11月・三越劇場 昭和27年/1952年11月・池田書店/昭和新名作選 |
予選候補 |
|
「冒した者」 |
『群像』昭和27年/1952年8月号、9月号 昭和27年/1952年9月・河出書房刊『三好十郎作品集第四巻』所収 |
文芸評論賞
受賞 |
|
『ゴッホの手紙』 |
昭和27年/1952年6月・新潮社刊 |
候補 |
|
『現代俳句』(上)(下) |
昭和26年/1951年6月、昭和27年/1952年10月・角川書店/角川新書 |
『純粋俳句』 |
昭和27年/1952年12月・創元社刊 |
『現代俳句』『純粋俳句』は選考委員推薦 |
予選候補 |
|
『夷斎俚言』 |
昭和27年/1952年10月・文藝春秋新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『佐藤春夫全詩集』 |
昭和27年/1952年10月・創元社/創元選書 |
候補 |
|
諸作品 |
釈迢空 (折口信夫) |
詩集 『近代悲傷集』 |
昭和27年/1952年5月・角川書店刊 |
馬淵美意子 |
詩集 『馬淵美意子詩集』 |
昭和27年/1952年11月・創元社刊 |
第一次候補 |
予選候補 |
|
歌集 『川田順全歌集』 |
昭和27年/1952年6月・中央公論社刊 |
高安国世 |
歌集 『年輪』 |
昭和27年/1952年3月・白玉書房刊 |
|
諸作品 |
|
諸作品 |
|
『現代俳句』(上)(下) |
昭和26年/1951年6月、昭和27年/1952年10月・角川書店/角川新書 |
文学研究・翻訳賞
|
該当作なし |
候補 |
(訳) |
『ドストエーフスキイ全集』 (全18巻)個人完訳 |
昭和26年/1951年8月~昭和28年/1953年9月・河出書房刊 |
|
『シェイクスピア』 |
昭和27年/1952年6月・池田書店刊 |
藤村全集刊行会 |
「藤村全集・別冊」 |
「藤村全集・別冊」は選考委員推薦 |
予選候補 |
(訳) |
『聊斎志異』(全10巻) (蒲松齢) |
昭和26年/1951年3月~昭和27年/1952年12月・創元社刊 |
|
正賞記念品+副賞10万円 |
選考委員 |
|
授賞式●昭和28年/1953年1月9日15:30~ [会場]読売新聞社社長室 |
|
昭和28年/1953年度
=[ 決定 ] 昭和28年/1953年12月22日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和29年/1954年1月1日発表・選評掲載
小説賞
|
該当作なし |
候補 |
|
「戦争犯罪人」 |
『文藝』昭和28年/1953年11月号~昭和29年/1954年8月号 |
|
『火の鳥』 |
昭和28年/1953年11月・光文社刊 |
|
『花の生涯』[正](続) |
昭和28年/1953年6月、10月・新潮社刊 |
|
『鷹』 |
昭和28年/1953年7月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『信長』 |
昭和28年/1953年5月・筑摩書房刊 |
戯曲賞
文芸評論賞
受賞 |
|
「私の詩と真実」 |
『新潮』昭和28年/1953年1月号~12月号 昭和29年/1954年1月・新潮社/一時間文庫 |
候補 |
|
『わが文学論』 |
昭和28年/1953年7月・乾元社刊〔広津和郎著作集2〕 |
|
『芥川龍之介』 |
昭和28年/1953年5月・文藝春秋新社刊 |
|
『改訂版 現代俳句』 (上)(下) |
昭和28年/1953年-月・角川書店/角川新書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
松本たかし |
句集 『石魂』 |
昭和28年/1953年5月・笛発行所刊 |
受賞 |
|
詩集 『人間の悲劇』 |
昭和27年/1952年12月・創元社刊 |
候補 |
|
詩集 『伊東静雄詩集』 |
昭和28年/1953年7月・創元社刊 |
|
歌集 『自流泉』 |
昭和28年/1953年3月・筑摩書房刊 |
|
歌集 『日本挽歌』 |
昭和28年/1953年10月・創元社刊 |
野村喜舟 |
句集 『小石川』 |
昭和27年/1952年11月・渋柿図書刊行会刊 |
文学研究賞
受賞 |
佐藤輝夫 |
『ヴィヨン詩研究』 |
昭和28年/1953年2月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『万葉の世紀』 |
昭和28年/1953年5月・東京大学出版会刊 |
|
正賞記念品+副賞10万円 |
選考委員 |
|
授賞式●昭和29年/1954年1月15日16:30~ [会場]読売新聞社社長室 |
|
昭和29年/1954年度
=[ 決定 ] 昭和29年/1954年12月22日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和30年/1955年1月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『晶子曼陀羅』 |
昭和29年/1954年9月・大日本雄弁会講談社刊 |
候補 |
|
『むらぎも』 |
昭和29年/1954年8月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『泉へのみち』 |
『朝日新聞』昭和28年/1953年8月~昭和29年/1954年3月 昭和29年/1954年7月・朝日新聞社刊 |
|
『遠い横顔』 |
昭和29年/1954年10月・新潮社刊 |
『遠い横顔』は選考委員推薦 |
予選候補 |
|
『自由の彼方で』 |
昭和29年/1954年3月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『山の音』 |
昭和29年/1954年6月・筑摩書房刊 |
|
「人情馬鹿物語」 |
『小説新潮』昭和29年/1954年1月号~12月号 |
戯曲賞
受賞 |
|
『教育』 を含む諸作品 |
【上演台本】昭和29年/1954年12月・俳優座劇場〔俳優座〕 |
文芸評論賞
受賞 |
高橋義孝 |
『森鴎外』 |
昭和29年/1954年9月・新潮社/一時間文庫 |
候補 |
|
『『白樺』派の文学』 |
昭和29年/1954年7月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『人間・文学・歴史』 |
昭和29年/1954年5月・厚文社刊 |
|
『新しい英国』その他 |
昭和29年/1954年6月・吾妻書房刊 |
『新しい英国』は選考委員推薦 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『定本石田波郷全句集』 |
昭和29年/1954年4月・創元社刊 |
候補 |
|
詩集 『年刊荒地詩集』 |
昭和29年/1954年2月・荒地出版社刊 |
|
歌集 『近藤芳美作品集』 |
昭和29年/1954年3月・白玉書房刊 |
|
詩集 『六十二のソネット』 |
昭和28年/1953年12月・創元社刊 |
『六十二のソネット』は選考委員推薦 |
文学研究賞
受賞 |
|
『エリオット』 |
昭和29年/1954年10月・筑摩書房/鑑賞世界名詩撰 |
候補 |
|
『古典の智慧』 |
昭和28年/1953年10月・河出書房/河出新書 |
『原子力時代に思ふ ――回想と批評』 |
昭和29年/1954年9月・新潮社刊 |
荻野 清 |
『元禄名家句集』 |
昭和29年/1954年6月・創元社刊 |
|
正賞記念品+副賞10万円 |
選考委員 |
|
授賞式●昭和30年/1955年1月15日14:00~ [会場]読売新聞社特別会議室 |
|
昭和30年/1955年度
=[ 決定 ] 昭和31年/1956年1月25日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和31年/1956年1月27日発表、1月30日選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『恋ごころ』 |
昭和30年/1955年9月・文藝春秋新社刊 |
受賞 |
|
『黒い裾』 |
昭和30年/1955年7月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『美しい女』 |
昭和30年/1955年10月・中央公論社刊 |
|
『自分の穴の中で』 |
昭和30年/1955年8月・新潮社刊 |
|
『鸚鵡の宿』 |
昭和30年/1955年11月・新潮社刊 |
『恋ごころ』『黒い裾』『鸚鵡の宿』は選考委員推薦 |
予選候補 |
|
『東京0番地』 |
昭和30年/1955年9月・筑摩書房刊 |
|
『黒い蝶』 |
昭和30年/1955年10月・新潮社刊 |
|
仕事 |
|
仕事 |
|
仕事 |
|
「赤い国の旅人」 |
『文藝』昭和30年/1955年10月号~12月号 昭和30年/1955年12月・朝日新聞社刊 |
|
『私版スサノオ紀』 |
昭和30年/1955年4月・講談社刊 |
|
「神の道化師」 |
『文藝』昭和30年/1955年1月号 昭和30年/1955年10月・新潮社/昭和名作選 |
|
「雲の墓標」 |
『新潮』昭和30年/1955年1月号~12月号 |
戯曲賞
|
該当作なし |
予選候補 |
|
「どれい狩り」 |
【上演台本】昭和30年/1955年6月・俳優座劇場〔俳優座〕 『新日本文学』昭和30年/1955年7月号 昭和30年/1955年9月・青木書店刊『どれい狩り・快速船・制服』所収 |
|
「白蟻の巣」 |
『文藝』昭和30年/1955年7月号 |
|
「崖のうえ」 |
『文學界』昭和30年/1955年1月号 |
文芸評論賞
受賞 |
|
『古典と現代文学』 |
『群像』昭和30年/1955年1月号~10月号 昭和30年/1955年12月・大日本雄弁会講談社刊 |
受賞 |
|
『中世の文学』 |
昭和30年/1955年10月・筑摩書房刊 |
予選候補 |
十返 肇 |
『五十人の作家』 |
昭和30年/1955年7月・大日本雄弁会講談社/ミリオン・ブックス |
|
『松川裁判』 |
昭和30年/1955年6月・筑摩書房刊 |
|
『東西文学論』 |
昭和30年/1955年5月・新潮社/一時間文庫 |
『酒に呑まれた頭』 |
昭和30年/1955年8月・新潮社刊 |
|
『芥川龍之介』(上)(下) |
昭和30年/1955年10月、11月・文藝春秋新社刊 |
詩歌俳句賞
|
該当作なし |
候補 |
|
詩集 『歩行者の祈りの唄』 |
昭和29年/1954年11月・書肆ユリイカ刊 |
|
句集 『水原秋櫻子選集』 俳句篇(全3巻) |
昭和30年/1955年7月~9月・近藤書店刊 |
|
歌集 『日本列島』 |
昭和30年/1955年7月・白玉書房刊 |
『歩行者の祈りの唄』『日本列島』は選考委員推薦 |
予選候補 |
|
詩集 『花咲ける孤独』 |
昭和30年/1955年2月・三笠書房刊 |
|
詩集 『荒地詩集』 |
昭和30年/1955年4月・荒地出版社刊 |
『詩と評論』 |
昭和28年/1953年7月、昭和29年/1954年7月・荒地出版社刊 |
|
作品 |
|
作品 |
津田治子 |
歌集 『津田治子歌集』 |
昭和30年/1955年1月・白玉書房刊 |
|
作品 |
|
作品 |
|
作品 |
文学研究・翻訳賞
受賞 |
|
『ロシヤ・ソヴェト文学史』 |
昭和30年/1955年9月・河出書房刊 |
候補 |
|
『日本捕虜志』 |
昭和30年/1955年3月・新小説社刊 |
|
『日本昔話集成』(全三部) |
昭和25年/1950年4月~昭和32年/1957年8月・角川書店刊 |
井上究一郎 ほか(訳) |
『失われた時を求めて』(全13巻) (マルセル・プルースト) |
昭和28年/1953年3月~昭和30年/1955年10月・新潮社刊 |
原 久一郎 (訳) |
『トルストイ全集』(全47巻) (トルストイ) |
昭和24年/1949年10月~昭和30年/1955年7月・大日本雄弁会講談社刊 |
第一次候補 |
予選候補 |
|
『日本文学研究』 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
|
(欠席) |
|
(欠席/書面回答) |
|
|
(欠席/書面回答) |
|
|
|
(欠席/書面回答) |
(以下選考委員) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
授賞式●昭和31年/1956年1月30日12:30~ [会場]読売新聞社副社長室 |
|
昭和31年/1956年度
=[ 決定 ] 昭和32年/1957年1月22日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和32年/1957年1月24日発表、1月25日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
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『金閣寺』 |
昭和31年/1956年10月・新潮社刊 |
受賞 |
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『三の酉』 |
昭和31年/1956年10月・中央公論社刊 |
候補 |
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『姨捨』その他 |
昭和31年/1956年6月・新潮社刊 |
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『迷路』(全六部) |
昭和23年/1948年10月~昭和31年/1956年11月・岩波書店刊 |
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『紫苑物語』 |
昭和31年/1956年10月・講談社刊 |
『三の酉』『紫苑物語』は選考委員推薦 |
戯曲賞
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該当作なし |
候補 |
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『ヤシと女』 |
【上演台本】昭和31年/1956年6月~7月・東京:第一生命ホール〔文学座〕 |
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「鹿鳴館」 |
『文學界』昭和31年/1956年10月号 |
『近代能楽集』 |
昭和31年/1956年4月・新潮社刊 |
文芸評論賞
受賞 |
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『シェイクスピア』 |
昭和31年/1956年10月・垂水書房刊 |
候補 |
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『人間・この劇的なるもの』 |
昭和31年/1956年6月・新潮社刊 |
|
『日本文化の根底に潜むもの』 |
『群像』昭和31年/1956年1月号~11月号 昭和31年/1956年12月・講談社刊 |
|
『批評の建設のために』 |
昭和31年/1956年3月・南雲堂/南雲堂不死鳥選書 |
『シェイクスピア』は第一次候補の段階では「文学研究・翻訳賞」 |
予選候補 |
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『近代文学論争』(上巻) |
昭和31年/1956年10月・筑摩書房刊 |
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『一葉の日記』 |
昭和31年/1956年6月・筑摩書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
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詩集 『第三の神話』 |
昭和31年/1956年11月・東京創元社刊 |
候補 |
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歌集 『定本宮柊二全歌集』 |
昭和31年/1956年12月・創元社刊 |
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句集 『母郷行』 |
昭和31年/1956年6月・みすず書房刊 |
『宮柊二全歌集』『母郷行』は選考委員推薦 |
予選候補 |
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詩集 『鮎川信夫詩集』 |
昭和30年/1955年11月・荒地出版社刊 |
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歌集 『形影抄』 |
昭和31年/1956年9月・甲鳥書林刊 |
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歌集 『地表』 |
昭和31年/1956年7月・白玉書房/歩道叢書 |
|
歌集 『藍の紋』 |
昭和31年/1956年8月・白玉書房刊 |
文学研究・翻訳賞
|
該当作なし |
受賞辞退 |
河野与一 (訳) |
『プルターク英雄伝』(全12巻) (プルターク) |
昭和27年/1952年4月~昭和31年/1956年9月・岩波書店/岩波文庫 |
候補 |
|
『一葉の日記』 |
昭和31年/1956年6月・筑摩書房刊 |
塩田良平 |
『樋口一葉研究』 |
昭和31年/1956年10月・中央公論社刊 |
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『日本新劇史』(上)(下) |
昭和30年/1955年12月、昭和31年/1956年11月・理想社刊 |
|
『ギリシア神話』(上)(下) |
昭和31年/1956年6月、8月・新潮社刊 |
『樋口一葉伝』『日本新劇史』『ギリシア神話』は選考委員推薦、『一葉の日記』は第一次候補の段階では「文芸評論賞」 |
予選候補 |
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『シェイクスピア』 |
昭和31年/1956年10月・垂水書房刊 |
|
『日本文壇史』(全18巻) |
昭和28年/1953年11月~昭和48年/1973年1月・講談社刊 |
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正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
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(欠席) |
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(欠席) |
(欠席) |
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(欠席) |
(以下選考委員) |
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授賞式●昭和32年/1957年1月29日11:00~ [会場]読売新聞社 |
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昭和32年/1957年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和33年/1958年1月27日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『杏っ子』 |
昭和32年/1957年10月・新潮社刊 |
受賞 |
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『迷路』(全六部) |
昭和23年/1948年10月~昭和31年/1956年11月・岩波書店刊 |
候補 |
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『天平の甍』その他 |
『中央公論』昭和32年/1957年3月号~7月号 昭和32年/1957年12月・中央公論社刊 |
|
『諸国畸人伝』 |
昭和32年/1957年10月・筑摩書房刊 |
|
『萩のもんかきや』 |
昭和32年/1957年7月・筑摩書房刊 |
|
『過ぎゆきの歌』 |
昭和32年/1957年10月・講談社刊 |
|
『酒宴』 |
昭和32年/1957年11月・創元社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
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「人と狼」 |
『中央公論』昭和32年/1957年12月号 |
永山就次 |
『原之城 左馬頭義朝』 |
昭和32年/1957年4月・元々社/民族教養新書 |
評論・伝記賞
受賞 |
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『岩波茂雄伝』 |
昭和32年/1957年12月・岩波書店刊 |
候補 |
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「近代文学論争」 |
『文學界』昭和29年/1954年1月号~昭和32年/1957年12月号 |
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『王朝の文学』 |
昭和32年/1957年5月・新潮社/新潮叢書 |
|
『良寛和尚の人と歌』 |
昭和32年/1957年7月・弥生書房刊 |
|
『近代日本文学の風貌』 |
昭和32年/1957年9月・未来社刊 |
|
『博物誌』[正](1957) |
昭和31年/1956年9月、12月・創文社刊 |
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『小林秀雄全集』(全8巻) |
昭和30年/1955年9月~昭和32年/1957年5月・新潮社刊 |
|
『薄田泣菫』 |
昭和32年/1957年9月・角川書店刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『新輯母の歌集』 |
昭和32年/1957年9月・白玉書房刊 |
受賞 |
生方たつゑ |
歌集 『白い風の中で』 |
昭和32年/1957年10月・白玉書房刊 |
候補 |
|
句集 『玄魚』 |
昭和32年/1957年-月・近藤書店刊 |
|
詩集 『高橋新吉詩集』 |
昭和32年/1957年8月・角川書店/角川文庫 |
|
詩集 『鹹湖』 |
昭和32年/1957年-月・緑書房刊 |
|
歌集 『定本川田順全歌集』 |
昭和32年/1957年9月・中央公論社刊 |
|
歌集 『乳鏡』 |
昭和32年/1957年8月・白玉書房/コスモス叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
「ヘッセ」研究とその訳業 |
受賞 |
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『良寛』 |
昭和32年/1957年9月・創元社/創元選書 |
候補 |
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「フランス文壇史」 |
『文學界』昭和29年/1954年1月号~昭和32年/1957年12月号 |
|
『ギリシア神話』(上)(下) |
昭和31年/1956年6月、8月・新潮社刊 |
佐竹籌彦 |
『全釈みだれ髪研究』 |
昭和32年/1957年11月・有朋堂刊 |
|
『芭蕉――その鑑賞と批評(全)』 |
昭和32年/1957年8月・新潮社刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
|
(欠席) |
(欠席) |
|
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(欠席) |
(以下選考委員) |
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授賞式●昭和33年/1958年2月5日11:00~ [会場]読売新聞社副社長室 |
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昭和33年/1958年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和34年/1959年1月26日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『樅ノ木は残った』 (上)(下) |
昭和33年/1958年1月、9月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『氾濫』 |
昭和33年/1958年10月・新潮社刊 |
|
『平将門』 (上)(中)(下)(続一)(続二) |
昭和30年/1955年8月~昭和32年/1957年12月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『春の坂』 |
昭和33年/1958年7月・筑摩書房刊 |
|
『修羅』 |
昭和33年/1958年8月・中央公論社刊 |
|
『森と湖のまつり』 |
昭和33年/1958年6月・新潮社刊 |
|
『笛吹川』 |
昭和33年/1958年4月・中央公論社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『人と狼』 |
昭和33年/1958年2月・中央公論社刊 |
|
「幽霊はここにいる」 |
『新劇』昭和33年/1958年7月号 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『二葉亭四迷伝』 |
昭和33年/1958年12月・大日本雄弁会講談社刊 |
受賞 |
千谷道雄 |
『秀十郎夜話』 |
昭和33年/1958年12月・文藝春秋新社刊 |
候補 |
|
『近代絵画』 |
昭和33年/1958年4月・人文書院刊 昭和33年/1958年12月・新潮社刊 |
|
『松川裁判』 |
昭和33年/1958年11月・中央公論社刊 |
|
『芸術と実生活』 |
昭和33年/1958年1月・大日本雄弁会講談社刊 |
|
『高村光太郎』 |
昭和33年/1958年3月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『吉野秀雄歌集』 |
昭和33年/1958年10月・弥生書房刊 |
受賞 |
堀口大學 |
詩集 『夕の虹』 |
昭和32年/1957年7月・昭森社刊 昭和33年/1958年5月・昭森社刊[普及版] |
候補 |
山之口 獏 |
詩集 『定本山之口貘詩集』 |
昭和33年/1958年7月・原書房刊 |
小暮政次 |
歌集 『春天の樹』 |
昭和33年/1958年3月・白玉書房刊 |
|
句集 『流寓抄』 |
昭和33年/1958年11月・文藝春秋新社刊 |
兼崎地橙孫 |
句集 『地橙孫句抄 六花選』 |
昭和33年/1958年9月・地橙孫句抄刊行会刊(兼崎理蔵・著) |
|
詩集 『歳月の歌』 |
昭和33年/1958年11月・朋文堂刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『イーリアス』の原典訳 (ホメーロス) |
昭和28年/1953年11月~昭和33年/1958年9月・岩波書店/岩波文庫(上)(中)(下) |
候補 |
|
『自然主義の研究』(上)(下) |
昭和30年/1955年11月、昭和33年/1958年1月・東京堂刊 |
|
『東京繁昌記』 |
昭和33年/1958年11月・演劇出版社刊 |
|
『日本神話の研究』(全4巻) |
昭和29年/1954年3月~昭和33年/1958年6月・培風館刊 |
|
『日本昔話集成』(全三部) |
昭和25年/1950年4月~昭和32年/1957年8月・角川書店刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
└評論・伝記賞『二葉亭四迷伝』選評担当
|
(欠席) |
|
|
|
|
└評論・伝記賞『秀十郎夜話』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
(欠席) |
(以下選考委員) |
|
|
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|
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授賞式●昭和34年/1959年1月31日12:00~ [会場]読売新聞社 |
|
昭和34年/1959年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和35年/1960年1月25日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『今年の秋』 |
昭和34年/1959年5月・中央公論社刊 |
受賞 |
|
『梨の花』 |
昭和34年/1959年5月・新潮社刊 |
候補 |
|
『敦煌』 |
昭和34年/1959年11月・講談社刊 |
|
『珍品堂主人』 |
昭和34年/1959年10月・中央公論社刊 |
|
『東京のプリンスたち』 |
昭和34年/1959年11月・中央公論社刊 |
|
『日本三文オペラ』 |
昭和34年/1959年11月・文藝春秋新社刊 |
|
『生命の樹』 |
昭和33年/1958年12月・講談社刊 |
|
『業平系図』 |
昭和34年/1959年2月・河出書房新社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『がめつい奴』 |
【上演台本】昭和34年/1959年10月~昭和35年/1960年7月・芸術座 |
|
『千鳥 ――幕ある如く無き如く』 |
【上演台本】昭和34年/1959年8月・〔俳優座〕 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『わが心の遍歴』 |
昭和34年/1959年7月・筑摩書房刊 |
候補 |
、 、
|
『現代日本文学史』 |
昭和34年/1959年4月・筑摩書房刊〔現代日本文学全集別巻1〕 |
|
『文学その内面と外界』 |
昭和34年/1959年1月・弘文堂刊 |
|
「私の国語教室」 |
『聲』1号~5号[昭和33年/1958年10月~昭和34年/1959年10月] |
|
『父・萩原朔太郎』 |
昭和34年/1959年11月・筑摩書房刊 |
|
『続ヨーロッパの旅』 |
昭和34年/1959年7月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
村野四郎 |
詩集 『亡羊記』 |
昭和34年/1959年11月・政治公論社『無限』編集部刊 |
候補 |
|
歌集 『麦の庭』 |
昭和34年/1959年10月・白玉書房刊 |
|
詩集 『尾崎喜八詩文集』 (一巻)~(七巻) |
昭和33年/1958年12月~昭和34年/1959年10月・創文社刊 |
|
短歌 |
|
歌集 『相聞抄』 |
昭和34年/1959年2月・春秋社刊 |
|
歌集 『原牛』 |
昭和34年/1959年9月・白玉書房刊 |
中原綾子 |
詩集 『灰の詩』 |
昭和34年/1959年5月・弥生書房刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
、 、 岡部正孝 (訳) |
『千一夜物語』(15)~(26) |
昭和31年/1956年4月~昭和34年/1959年12月・岩波書店/岩波文庫 |
候補 |
(訳) |
『エロシェンコ全集』(全3巻) (エロシェンコ) |
昭和34年/1959年9月~11月・みすず書房刊 |
|
『パリ物語』 |
昭和34年/1959年7月・角川書店刊 |
(編) |
『良寛全集』(上)(下) |
昭和34年/1959年11月・東京創元社刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
└小説賞選評担当
|
|
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
(以下選考委員) |
|
|
|
|
|
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|
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|
贈呈式●昭和35年/1960年1月30日11:00~ [会場]読売新聞社 |
|
昭和35年/1960年度
=[ 決定 ] 昭和36年/1961年1月25日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和36年/1961年1月30日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『澪標』 |
昭和35年/1960年9月・講談社刊 |
候補 |
|
『蒼き狼』 |
昭和35年/1960年10月・文藝春秋新社刊 |
|
『静物』 |
昭和35年/1960年10月・講談社刊 |
|
『死者の時』 |
昭和35年/1960年9月・中央公論社刊 |
|
『灰色の午後』 |
昭和35年/1960年3月・講談社刊 |
戯曲賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『私の国語教室』 と前年度の諸作品 |
昭和35年/1960年12月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『ささやかな日本発掘』 |
昭和35年/1960年10月・新潮社刊 |
候補 |
|
『批評家の手帖』 |
昭和35年/1960年5月・新潮社刊 |
『常識に還れ』 |
昭和35年/1960年10月・新潮社刊 |
|
『榎本武揚』 |
昭和35年/1960年9月・中央公論社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
小沢碧童 (故人) |
句集 『碧童句集』 |
昭和35年/1960年11月・小沢朝女刊 |
候補 |
|
詩集 『ゴリラ』 |
昭和35年/1960年11月・書肆ユリイカ刊 |
|
歌集 『気象』 |
昭和35年/1960年12月・白玉書房刊 |
|
歌集 『喚声』 |
昭和35年/1960年-月・白玉書房刊 |
|
詩集 『あなたに』 |
昭和35年/1960年4月・東京創元社刊 |
近藤 東 |
詩集 『風俗』 |
昭和35年/1960年11月・飯塚書店刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『トマス・グレイ研究抄』 |
昭和35年/1960年10月・研究社出版刊 |
候補 |
|
『ゲオルゲとリルケの研究』 |
昭和35年/1960年11月・岩波書店刊 |
荒井源司 |
『梁塵秘抄評釈』 |
昭和34年/1959年6月・甲陽書房刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
└小説賞選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞『ささやかな日本発掘』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞『私の国語教室』選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
(以下選考委員) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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|
最終選考委員会●昭和36年/1961年1月25日 |
贈呈式●2月4日11:00~ [会場]読売新聞社 |
|
昭和36年/1961年度
=[ 決定 ] 昭和37年/1962年1月25日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和37年/1962年1月29日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『長流』(全10巻) |
昭和15年/1940年2月・女性時代社刊~昭和36年/1961年1月・塔影詩社刊 |
|
『凶徒津田三蔵』 |
昭和36年/1961年5月・講談社刊 |
|
『さくらの花』 |
昭和36年/1961年10月・新潮社刊 |
|
『恋人たちの森』 |
昭和36年/1961年9月・新潮社刊 |
|
『海鳴りの底から』 |
昭和36年/1961年11月・朝日新聞社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
「十日の菊」 |
【上演台本】昭和36年/1961年11月・東京:第一生命ホール〔文学座〕 『文學界』昭和36年/1961年12月号 |
候補 |
|
『中野実戯曲集 ――千曲川通信』 |
昭和36年/1961年2月・文藝春秋新社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『ヨーロッパの旅』[正](続) 等の海外紀行文 |
昭和32年/1957年6月、昭和34年/1959年7月・新潮社刊 |
候補 |
|
『ロシヤにおける広瀬武夫 ――武骨天使伝』 |
昭和36年/1961年6月・弘文堂刊 |
|
『父阿部次郎―愛と死』 |
昭和36年/1961年8月・角川書店刊 |
|
『梶井基次郎』 |
昭和36年/1961年6月・筑摩書房刊 |
|
『小林秀雄』 |
昭和36年/1961年11月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『多く夜の歌』 |
昭和36年/1961年11月・白玉書房刊 |
候補 |
|
『伊東静雄全集』(全1巻) |
昭和36年/1961年2月・人文書院刊 |
|
詩集 『大地の一隅』 |
昭和36年/1961年7月・地球社刊 |
広瀬操吉 |
詩集 『一つの林檎』 |
昭和36年/1961年5月・昭森社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
土居光知 |
『古代伝説と文学』 |
昭和35年/1960年7月・岩波書店刊 |
受賞 |
|
『フランス文壇史』 |
昭和36年/1961年3月・文藝春秋新社刊 |
候補 |
|
『マラルメ覚書』 |
昭和36年/1961年8月・筑摩書房刊 |
(訳) |
『ヴィヨン遺言詩集』 (ヴィヨン) |
昭和36年/1961年8月・筑摩書房刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞『古代伝説と文学』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞『フランス文壇史』選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
(以下選考委員) |
|
|
|
|
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|
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|
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|
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最終選考委員会●昭和37年/1962年1月25日 |
贈呈式●2月3日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和37年/1962年度
=[ 決定 ] 昭和38年/1963年1月23日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和38年/1963年1月28日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『砂の女』 |
昭和37年/1962年6月・新潮社刊 |
候補 |
|
『瘋癲老人日記』 |
昭和37年/1962年5月・中央公論社刊 |
|
『古都』 |
昭和37年/1962年6月・新潮社刊 |
|
『洪水』 |
昭和37年/1962年4月・新潮社刊 |
|
『香華』 |
『婦人公論』昭和36年/1961年1月号~12月号 昭和37年/1962年12月・中央公論社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
「爆裂弾記」 |
『群像』昭和37年/1962年12月号 |
|
『オットーと呼ばれる日本人』 |
【上演台本】昭和37年/1962年-月・〔劇団民芸〕 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『柿本人麻呂』 |
昭和37年/1962年6月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『澱河歌の周辺』 |
昭和37年/1962年8月・未来社刊 |
候補 |
|
「文芸時評」 |
『毎日新聞』昭和30年/1955年-月~他 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『定本三好達治全詩集』 |
昭和37年/1962年3月・筑摩書房刊 |
候補 |
|
詩集 『とほうもないねがい』 |
昭和37年/1962年3月・思潮社/現代日本詩集 |
|
歌集 『白露蟲』 |
昭和37年/1962年7月・白玉書房刊 |
菊池庫郎 |
歌集 『菊池庫郎全歌集』 |
昭和37年/1962年11月・国民文学社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
星川清孝 |
『楚辞の研究』 |
昭和36年/1961年3月・養徳社刊 |
候補 |
堀内民一 |
『定本万葉大和風土記』 |
昭和37年/1962年8月・人文書院刊 |
(訳) |
『ドリトル先生物語全集』(全12巻) (ロフティング) |
昭和36年/1961年9月~昭和37年/1962年7月・岩波書店刊 |
原 二郎 (訳) |
『エセー』 (モンテーニュ) |
昭和37年/1962年1月、7月・筑摩書房刊〔世界文学大系9A、9B〕 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
|
└評論・伝記賞『澱河歌の周辺』選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞『柿本人麻呂』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
(以下選考委員) |
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最終選考委員会●昭和38年/1963年1月23日 |
贈呈式●2月5日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和38年/1963年度
=[ 決定 ] 昭和39年/1964年1月23日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和39年/1964年1月27日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『風濤』 |
昭和38年/1963年10月・新潮社刊 |
候補 |
|
『諷詠詩人』 |
昭和38年/1963年7月・新潮社刊 |
|
『『わが性の白書』』 |
昭和38年/1963年11月・講談社刊 |
|
『ヤゴの分際』 |
昭和38年/1963年9月・講談社刊 |
|
『狂ひ凧』 |
昭和38年/1963年9月・講談社刊 |
|
『ある女の遠景』 |
昭和38年/1963年10月・講談社刊 |
|
『いやな感じ』 |
昭和38年/1963年7月・文藝春秋新社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『世阿弥』 |
【上演台本】昭和38年/1963年9月・俳優座劇場〔俳優座〕 |
|
『沖縄』 |
【上演台本】昭和38年/1963年10月・〔劇団民芸〕 |
|
『泰山木の木の下で』 |
【上演台本】昭和38年/1963年5月・〔劇団民芸〕 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『チャールズ・ラム伝』 |
昭和38年/1963年10月・垂水書房刊 |
候補 |
|
『文芸時評』 |
昭和38年/1963年8月・河出書房新社刊 |
|
『小説の再発見』 |
昭和38年/1963年5月・文藝春秋新社刊 |
|
『林房雄論』 |
昭和38年/1963年8月・新潮社刊 |
|
『王朝文学の世界』 |
昭和38年/1963年2月・新潮社刊 |
|
『逆流の中の歌』 |
昭和38年/1963年11月・七曜社刊 |
|
『年月のあしおと』 |
昭和38年/1963年8月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
浅野 晃 |
詩集 『寒色』 |
昭和38年/1963年8月・果樹園社刊 |
候補 |
|
詩集 『西脇順三郎全詩集』 |
昭和38年/1963年3月・筑摩書房刊 |
鹿児島寿蔵 |
歌集 『とよたま』 |
昭和38年/1963年2月・新星書房/潮汐叢書 |
目崎美雄 |
歌集 『沙』 |
昭和38年/1963年1月・審美社刊 |
|
句集 『「流寓抄」以後』 |
昭和38年/1963年12月・文藝春秋新社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『万葉集の比較文学的研究』 |
昭和38年/1963年1月・南雲堂桜楓社刊 |
受賞 |
|
『能面』 |
昭和38年/1963年8月・求龍堂刊 |
候補 |
田村完誓 (訳) |
『世界史上の円仁 ――唐代中国への旅』 (E・O・ライシャワー) |
昭和38年/1963年6月・実業之日本社刊 |
会田 由 (訳) |
参考作品『ドンキホーテ』 (セルバンテス) |
昭和35年/1960年-月、昭和37年/1962年-月・筑摩書房刊〔世界文学大系第十巻、第十一巻〕 |
田島道治 (訳) |
『孔子』 (H・G・クリール) |
昭和36年/1961年1月・岩波書店刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
委員 |
|
|
└研究・翻訳賞『万葉集の比較文学的研究』選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞『能面』選評担当
|
|
|
(以下選考委員) |
|
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最終選考委員会●昭和39年/1964年1月23日 |
贈呈式●2月4日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和39年/1964年度
=[ 決定 ] 昭和40年/1965年1月27日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和40年/1965年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『白い屋形船』 |
昭和39年/1964年11月・講談社刊 |
候補 |
|
『ゆれる葦』 |
昭和39年/1964年8月・講談社刊 |
|
『パリ燃ゆ』(上)(下) |
昭和39年/1964年6月、12月・朝日新聞社刊 |
|
「甲州子守唄」 |
『群像』昭和39年/1964年12月号 |
『千秋楽』 |
昭和39年/1964年8月・河出書房新社刊 |
|
『絹と明察』 |
昭和39年/1964年10月・講談社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
「汽笛一聲」 |
『展望』昭和39年/1964年12月号 昭和40年/1965年1月・筑摩書房刊 |
候補 |
|
『冬の時代』 |
昭和39年/1964年10月・筑摩書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
深田久弥 |
『日本百名山』 |
昭和39年/1964年7月・新潮社刊 |
候補 |
|
『伝統と文学』 |
昭和39年/1964年6月・筑摩書房刊 |
|
『無常』 |
昭和39年/1964年2月・筑摩書房刊 |
|
『西脇順三郎詩論集』 |
昭和39年/1964年6月・思潮社刊 |
|
『鮎川信夫詩論集』 |
昭和39年/1964年5月・思潮社刊 |
|
『青春の碑』(全二部) |
昭和39年/1964年4月・垂水書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
蔵原伸二郎 |
詩集 『岩魚』 |
昭和39年/1964年6月・詩誌「陽炎」発行所刊 |
候補 |
|
詩集 『河童』 |
昭和39年/1964年9月・文林書林刊 |
前川佐美雄 |
歌集 『捜神』 |
昭和39年/1964年8月・昭森社刊 |
真鍋美恵子 |
歌集 『蜜糖』 |
昭和39年/1964年4月・新星書房刊 |
|
句集 『定本富安風生句集』 |
昭和39年/1964年10月・定本富安風生句集刊行会刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『ガルガンチュワと パンタグリュエル』(全5巻) (フランソワ・ラブレー) |
昭和18年/1943年1月~昭和40年/1965年4月・白水社刊 |
候補 |
|
『明治文学史』 (上)(下)(続・上)(続・中)(続・下) |
昭和10年/1935年7月~昭和39年/1964年-月・東京堂刊〔日本文学全史第十巻~第十四巻〕 |
|
『ピカソ 剽窃の論理』 |
昭和39年/1964年10月・筑摩書房刊 |
(訳) |
『フランス詩選』 |
昭和39年/1964年10月・白水社刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
|
└戯曲賞選評担当
|
|
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最終選考委員会●昭和40年/1965年1月27日 |
贈呈式●2月6日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和40年/1965年度
=[ 決定 ] 昭和41年/1966年1月24日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和41年/1966年1月29日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『夕べの雲』 |
昭和40年/1965年3月・講談社刊 |
候補 |
|
『静かな影絵』 |
昭和40年/1965年3月・講談社刊 |
|
『虫も樹も』 |
昭和40年/1965年10月・講談社刊 |
|
『鎖』 |
昭和40年/1965年7月・中央公論社刊 |
|
『なまみこ物語』 |
昭和40年/1965年7月・中央公論社刊 |
|
『幻化』 |
昭和40年/1965年8月・新潮社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『北条秀司戯曲選集』 (全8巻) |
昭和37年/1962年7月~昭和39年/1964年11月・青蛙房刊 |
候補 |
|
『サド侯爵夫人』 |
昭和40年/1965年11月・河出書房新社刊 |
|
『友絵の鼓』 |
【上演台本】昭和40年/1965年4月・厚生年金小ホール〔文学座〕 |
|
『日本の幽霊』 |
【上演台本】昭和40年/1965年11月・俳優座劇場〔俳優座〕 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『明治初期の文学思想』 (上)(下) |
昭和40年/1965年3月、7月・春秋社刊〔明治文学研究第四巻、第六巻〕 |
候補 |
|
『徳田秋声伝』 |
昭和40年/1965年1月・筑摩書房刊 |
|
『近代美術への天才たち』 |
昭和39年/1964年12月・新潮社刊 |
|
『アメリカと私』 |
昭和40年/1965年2月・朝日新聞社刊 |
|
『近代日本のことばと詩』 |
昭和40年/1965年10月・思潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『音楽』 |
昭和40年/1965年7月・思潮社刊 |
受賞 |
|
歌集 『入野』 |
昭和40年/1965年-月・白玉書房刊 |
候補 |
神保光太郎 |
詩集 『神保光太郎全詩集』 |
昭和40年/1965年9月・審美社刊 |
|
詩集 『谷川俊太郎詩集』 |
昭和40年/1965年1月・思潮社刊 |
|
詩集 『鮎川信夫全詩集』 |
昭和40年/1965年9月・荒地出版社刊 |
三木アヤ |
歌集 『地底の泉』 |
昭和40年/1965年9月・胡桃書館刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『定本野鳥記』(全8巻) |
昭和37年/1962年11月~昭和41年/1966年6月・春秋社刊 |
候補 |
、
|
『毛沢東その詩と人生』 |
昭和40年/1965年4月・文藝春秋新社刊 |
(訳) |
『ランボオ全作品集』 |
昭和40年/1965年2月・思潮社刊 |
斎藤美洲 (訳) |
『恋愛解剖学』 (ロバート・バートン) |
昭和39年/1964年11月・桃源社刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
└戯曲賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
|
|
|
└小説賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
|
└詩歌俳句賞『音楽』選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『入野』選評担当
|
|
|
最終選考委員会●昭和41年/1966年1月24日 |
贈呈式●2月5日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和41年/1966年度
=[ 決定 ] 昭和42年/1967年1月24日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和42年/1967年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『一路』 |
昭和41年/1966年8月・講談社刊 |
候補 |
|
『星と月は天の穴』 |
昭和41年/1966年9月・講談社刊 |
|
『雲のゆき来』 |
昭和41年/1966年5月・筑摩書房刊 |
|
『刺す』 |
昭和41年/1966年2月・新潮社刊 |
|
『白きたおやかな峰』 |
昭和41年/1966年11月・新潮社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『黄金の国』 |
【上演台本】昭和41年/1966年5月・平河市都市センターホール〔劇団雲〕 |
|
『遥かなる団地』 |
【上演台本】昭和41年/1966年11月・〔劇団雲〕 昭和42年/1967年1月・講談社刊 |
|
「鳥たちは空をとぶ」 |
『新劇』昭和41年/1966年12月号 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『正宗白鳥』 |
昭和41年/1966年7月・思潮社刊 |
候補 |
|
『高村光太郎研究』 |
昭和41年/1966年8月・思潮社刊 |
|
『日本を考える』 |
昭和41年/1966年7月・新潮社刊 |
|
『ちんちん電車』 |
昭和41年/1966年4月・朝日新聞社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
木下夕爾 |
詩集 『定本木下夕爾詩集』 |
昭和41年/1966年11月・牧羊社刊 |
候補 |
|
詩集 『折れた竿』 |
昭和41年/1966年3月・風社刊 |
|
詩集 『田村隆一詩集』(全3巻) |
昭和41年/1966年3月・思潮社刊 |
逸見猶吉 |
詩集 『定本逸見猶吉詩集』 |
昭和41年/1966年1月・思潮社刊 |
|
詩集 『四季のスケッチ』 |
昭和41年/1966年10月・晶文社刊 |
秋山光夫 |
歌集 『開扉抄』 |
昭和41年/1966年4月・角川書店/心の花叢書 |
安田章生 |
歌集 『明日を責む』 |
昭和41年/1966年7月・創元社/白珠叢書 |
木下夕爾 |
句集 『定本木下夕爾句集』 |
昭和41年/1966年8月・牧羊社/春灯叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
「紳士トリストラム・シャンディの 生涯と意見」 (スターン) |
昭和41年/1966年6月・筑摩書房刊『世界文学大系76 リチャードソン・スターン』所収 |
受賞 |
|
『日本新劇史 ――新劇貧乏物語』 |
昭和41年/1966年11月・筑摩書房刊 |
候補 |
|
『考証永井荷風』 |
昭和41年/1966年9月・岩波書店刊 |
|
『戯作論』 |
昭和41年/1966年9月・角川書店刊 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
|
|
|
└小説賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞『日本新劇史』選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
|
|
最終選考委員会●昭和42年/1967年1月24日 |
贈呈式●2月4日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和42年/1967年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和43年/1968年2月2日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『一期一会』 |
昭和42年/1967年2月・講談社刊 |
候補 |
|
『のどかな戦場』 |
昭和42年/1967年11月・東都書房刊 |
|
『ひともと公孫樹』 |
昭和42年/1967年6月・筑摩書房刊 |
|
『空気頭』 |
昭和42年/1967年10月・講談社刊 |
|
『殉死』 |
昭和42年/1967年11月・文藝春秋刊 |
|
『フランドルの冬』 |
昭和42年/1967年8月・筑摩書房刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『五人のモヨノ』 |
【上演台本】昭和42年/1967年6月・厚生年金小ホール〔文学座〕 |
候補 |
|
『内村直也戯曲集』 |
昭和41年/1966年11月・白水社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『パイプのけむり』[正](続) |
昭和40年/1965年11月、昭和42年/1967年5月・朝日新聞社刊 |
候補 |
森 豊 |
『樹下美人』 |
昭和42年/1967年11月・小峯書店刊 |
|
『清虚の事』 |
昭和42年/1967年11月・朝日新聞社刊 |
|
『このアメリカ』 |
昭和42年/1967年6月・河出書房新社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『江戸後期の詩人たち』 |
昭和41年/1966年12月・麦書房刊 |
候補 |
|
『成熟と喪失』 |
昭和42年/1967年6月・河出書房新社刊 |
|
『桂春団治』 |
昭和42年/1967年11月・河出書房新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『青南集』[正](続) |
昭和42年/1967年11月・白玉書房刊 |
候補 |
|
詩集 『糺問者の惑いの唄』 |
昭和42年/1967年-月・思潮社刊 |
|
長篇詩 『炎える母』 |
昭和42年/1967年10月・弥生書房刊 |
|
詩集 『吉岡実詩集』 |
昭和42年/1967年10月・思潮社刊 |
|
歌集 『去年今年』 |
昭和42年/1967年9月・短歌研究社刊 |
|
句集 『美田』 |
昭和42年/1967年11月・みすず書房刊 |
|
句集 『まぼろしの鹿』 |
昭和42年/1967年12月・思潮社刊 |
|
句集 『定本山口誓子全句集』 |
昭和42年/1967年11月・集英社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『シェイクスピア全集』(全15巻) |
昭和34年/1959年10月~昭和42年/1967年4月・新潮社刊 |
候補 |
安川定男 |
『有島武郎論』 |
昭和42年/1967年11月・明治書院刊 |
|
『バルザック』 |
昭和42年/1967年5月・現代思潮社刊 |
岩田九郎 |
『芭蕉俳句大成』 |
昭和42年/1967年7月・明治書院刊 |
西条八十 |
『アルチュール・ランボオ研究』 |
昭和42年/1967年11月・中央公論社刊 |
(訳) |
『歴史』 (ヘロドトス) |
昭和42年/1967年7月・筑摩書房刊〔世界古典文学全集第十巻〕 |
|
正賞記念品+副賞20万円 |
選考委員 |
└戯曲賞選評担当
|
|
|
|
|
|
└小説賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
贈呈式●昭和43年/1968年2月10日11:30~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和43年/1968年度
=[ 決定 ] 昭和44年/1969年1月23日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和44年/1969年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『不意の声』 |
昭和43年/1968年6月・講談社刊 |
受賞 |
|
『野趣』 |
昭和43年/1968年8月・大和書房刊 |
候補 |
|
『去年今年』 |
昭和43年/1968年9月・新潮社刊 |
『長春五馬路』 |
昭和43年/1968年10月・筑摩書房刊 |
|
『安土往還記』 |
昭和43年/1968年8月・筑摩書房刊 |
|
『おろしや国酔夢譚』 |
昭和43年/1968年10月・文藝春秋刊 |
|
『若き日の詩人たちの肖像』 |
昭和43年/1968年9月・新潮社刊 |
|
『変容』 |
昭和43年/1968年10月・岩波書店刊 |
|
『秋風秋雨人を愁殺す』 |
昭和43年/1968年3月・筑摩書房刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『わが切抜帖より』 |
昭和43年/1968年2月・講談社刊 |
候補 |
岩佐東一郎 |
『書痴半代記』 |
昭和43年/1968年10月・東京文献センター刊 |
|
『翁草』 |
昭和43年/1968年8月・求竜堂刊 |
曾宮一念 |
『紅と灰色』 |
昭和43年/1968年-月・木耳社刊 |
|
『一隅の記』 |
昭和43年/1968年8月・新潮社刊 |
内藤 濯 |
『星の王子とわたし』 |
昭和43年/1968年5月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
塩谷 賛 |
『幸田露伴』 (上)(中)(下) |
昭和40年/1965年7月~昭和43年/1968年11月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『志賀直哉私論』 |
昭和43年/1968年11月・文藝春秋刊 |
|
『評伝ポール・ヴァレリー』 |
昭和43年/1968年6月・筑摩書房刊 |
|
『明恵上人』 |
昭和42年/1967年11月・講談社刊 |
|
『羊の歌』[正](続) |
昭和43年/1968年8月、9月・岩波書店/岩波新書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『わが出雲・わが鎮魂』 |
昭和43年/1968年4月・思潮社刊 |
受賞 |
|
句集 『忘音』 |
昭和43年/1968年11月・牧羊社/現代俳句15人集 |
候補 |
|
詩集 『大岡信詩集』 |
昭和43年/1968年2月・思潮社刊 |
|
詩集 『静かな家』 |
昭和43年/1968年7月・思潮社刊 |
|
歌集 『きさらぎやよひ』 |
昭和43年/1968年5月・短歌新聞社/古今歌集 |
|
歌集 『黒豹』 |
昭和43年/1968年10月・短歌研究社刊 |
鈴木貫介 |
歌集 『南畝集』 |
昭和43年/1968年8月・新星書房刊 |
原 石鼎 |
句集 『定本石鼎句集』 |
昭和43年/1968年10月・求竜堂刊 |
|
句集 『傘寿以後』 |
昭和43年/1968年4月・東京美術刊 |
研究・翻訳賞
|
該当作なし |
候補 |
広田二郎 |
『芭蕉の芸術 ――その展開と背景』 |
昭和43年/1968年6月・有精堂出版刊 |
|
『深瀬基寛集』(全2巻) |
昭和43年/1968年9月、10月・筑摩書房刊 |
|
正賞硯+副賞20万円 |
選考委員 |
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『わが出雲・わが鎮魂』選評担当
|
|
|
|
|
└小説賞『不意の声』選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『忘音』選評担当
|
|
└小説賞『野趣』選評担当
|
|
最終選考委員会●昭和44年/1969年1月23日 |
贈呈式●3月3日16:00~ [会場]東京・丸の内「東京会館」 |
|
昭和44年/1969年度
=[ 決定 ] 昭和45年/1970年1月21日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和45年/1970年1月31日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『一條の光』 |
昭和44年/1969年1月・芳賀書店刊 |
受賞 |
|
『懐中時計』 |
昭和44年/1969年4月・講談社刊 |
候補 |
|
『哀れ』 |
昭和44年/1969年7月・新潮社刊 |
|
『風の音』 |
昭和44年/1969年10月・中央公論社刊 |
|
『面影』 |
昭和44年/1969年10月・筑摩書房刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『かさぶた式部考・常陸坊海尊』 |
昭和44年/1969年11月・河出書房新社刊 |
|
『薔薇の館・黄金の国』 |
昭和44年/1969年9月・新潮社刊 |
|
『棒になった男』 |
昭和44年/1969年9月・新潮社刊 |
随筆・紀行賞
|
該当作なし |
候補 |
森田たま |
『きもの歳時記』 |
昭和44年/1969年10月・読売新聞社刊 |
|
『万葉ドライブ』 |
昭和44年/1969年-月・有峰書店刊 |
|
『草餅』 |
昭和44年/1969年4月・筑摩書房刊 |
|
『歴史を紀行する』 |
昭和44年/1969年2月・文藝春秋刊 |
|
『行きゆきて』 |
昭和44年/1969年6月・短歌研究社刊 |
|
『東京歳時記』 |
昭和44年/1969年6月・読売新聞社刊 |
|
『演能前後』 |
昭和44年/1969年8月・光風社書店刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『わが光太郎』 |
昭和44年/1969年5月・二玄社刊 |
受賞 |
|
『人生論風に』 |
昭和44年/1969年9月・新潮社/新潮選書 |
候補 |
|
『文学運動の流れのなかから』 |
昭和44年/1969年8月・筑摩書房刊 |
|
『岩野泡鳴論考』 |
昭和44年/1969年9月・明治書院刊 |
|
『川端康成の世界』 |
昭和44年/1969年10月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『覇王紀』 |
昭和44年/1969年5月・思潮社刊 |
候補 |
|
詩集 『清岡卓行詩集』 |
昭和44年/1969年11月・思潮社刊 |
|
詩集 『安西均詩集』 |
昭和44年/1969年2月・思潮社/現代詩文庫 |
|
歌集 『感幻楽』 |
昭和44年/1969年9月・白玉書房刊 |
|
歌集 『異邦者』 |
昭和44年/1969年4月・短歌研究社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『若き日の森鴎外』 |
昭和44年/1969年10月・東京大学出版会刊 |
候補 |
|
『フランス近代劇史』 |
昭和44年/1969年5月・新潮社刊 |
|
『アメリカにおける秋山真之 ――明治期日本人の一肖像』 |
昭和44年/1969年7月・朝日新聞社刊 |
(訳) |
『定本モラエス全集』(全5巻) (モラエス) |
昭和44年/1969年3月~7月・集英社刊 |
青木雄造 (訳) |
『荒涼館』 (ディケンズ) |
昭和44年/1969年7月・筑摩書房刊〔世界文学大系第二十九巻〕 |
|
正賞硯+副賞20万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞『人生論風に』選評担当
|
|
|
└小説賞『一條の光』選評担当
|
└小説賞『懐中時計』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
|
└評論・伝記賞『わが光太郎』選評担当
|
|
|
最終選考委員会●昭和45年/1970年1月21日 |
贈呈式●2月16日12:00~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和45年/1970年度
=[ 決定 ] 昭和46年/1971年1月25日
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和46年/1971年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『瓦礫の中』 |
昭和45年/1970年11月・中央公論社刊 |
候補 |
|
『虚実』 |
昭和45年/1970年5月・新潮社刊 |
|
『化石の森』(上)(下) |
昭和45年/1970年9月・新潮社刊 |
|
『海の道』 |
昭和45年/1970年2月・文藝春秋刊 |
|
『欣求浄土』 |
昭和45年/1970年8月・講談社刊 |
戯曲賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『野望と夏草』 |
昭和45年/1970年3月・河出書房新社刊 |
|
「神と人とのあいだ」(第一部) |
『群像』昭和45年/1970年10月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『五代の民』 |
昭和45年/1970年12月・読売新聞社刊 |
候補 |
浅見 淵 |
『燈火頬杖』 |
昭和45年/1970年5月・校倉書房刊 |
|
『劇場歳時記』 |
昭和45年/1970年8月・読売新聞社刊 |
|
『西域物語』 |
昭和44年/1969年11月・朝日新聞社刊 |
|
『雲の憩う丘』 |
昭和45年/1970年-月・創文社刊 |
評論・伝記賞
|
該当作なし |
候補 |
|
『石果集』 |
昭和45年/1970年9月・歴程出版部刊 |
|
『随筆三国志』 |
昭和44年/1969年11月・筑摩書房刊 |
|
『遠望近思』 |
昭和45年/1970年1月・筑摩書房刊 |
|
『壊れものとしての人間』 |
昭和45年/1970年2月・講談社刊 |
|
『抒情の前線』 |
昭和45年/1970年3月・新潮社/新潮選書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『魚佛詩集』 |
昭和45年/1970年5月・明啓社刊 |
受賞 |
|
歌集 『冬至梅』 |
昭和45年/1970年10月・白玉書房/コスモス叢書 |
受賞 |
野沢節子 |
句集 『鳳蝶』 |
昭和45年/1970年7月・牧羊社/現代俳句15人集 |
候補 |
|
詩集 『岡崎清一郎詩集』 |
昭和45年/1970年7月・思潮社刊 |
長田恒雄 |
詩集 『風来歌』 |
昭和44年/1969年12月・現代詩研究所刊 |
|
歌集 『霜ふる土』 |
昭和45年/1970年5月・白玉書房刊 |
|
歌集 『朱霊』 |
昭和45年/1970年10月・白玉書房刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『ファウスト』全訳 (ゲーテ) |
昭和45年/1970年2月・中央公論社刊〔世界の文学 新集 4『ゲーテ』〕所収「ファウスト 第2部」 |
候補 |
|
『日本人の心の歴史』(上)(下) |
昭和45年/1970年2月、8月・筑摩書房/筑摩総合大学 |
角田文衛 |
『王朝の映像 ――平安時代史の研究』 |
昭和45年/1970年8月・東京堂出版刊 |
|
正賞硯+副賞20万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞『魚佛詩集』選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞『鳳蝶』選評担当
|
└詩歌俳句賞『冬至梅』選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
最終選考委員会●昭和46年/1971年1月25日 |
贈呈式●2月25日12:00~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和46年/1971年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和47年/1972年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
花森安治 |
『一銭五厘の旗』 |
昭和46年/1971年10月・暮しの手帖社刊 |
受賞 |
|
『早稲田の森』 |
昭和46年/1971年9月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『紀貫之』 |
昭和46年/1971年9月・筑摩書房/日本詩人選 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『感傷旅行』 |
昭和46年/1971年7月・葡萄社刊 |
受賞 |
坪野哲久 |
歌集 『碧巖』 |
昭和46年/1971年8月・タイガー・プロ刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
森 銑三 |
『森銑三著作集』(全12巻) |
昭和45年/1970年12月~昭和46年/1971年11月・中央公論社刊 |
|
正賞硯+副賞30万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
|
└随筆・紀行賞『早稲田の森』選評担当
|
|
└随筆・紀行賞『一銭五厘の旗』選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞『感傷旅行』選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『碧巖』選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
最終選考委員会●昭和47年/1972年1月26日 |
贈呈式●2月25日16:00~ [会場]東京・有楽町「読売会館貴賓室」 |
|
昭和47年/1972年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和48年/1973年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『コチャバンバ行き』 |
昭和47年/1972年10月・講談社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『写楽考』 |
昭和47年/1972年3月・河出書房新社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『かくれ里』 |
昭和46年/1971年12月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『鴎外 闘う家長』 |
昭和47年/1972年11月・河出書房新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『春鶯囀』 |
昭和47年/1972年5月・落合書店刊 |
受賞 |
|
歌集 『樛木』 |
昭和47年/1972年5月・短歌新聞社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『最新俳句歳時記』(全5巻) |
昭和46年/1971年3月~昭和47年/1972年1月・文藝春秋刊 |
|
正賞硯+副賞30万円 |
選考委員 |
|
└小説賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『春鶯囀』選評担当
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『樛木』選評担当
|
|
|
最終選考委員会●昭和48年/1973年1月25日 |
贈呈式●2月24日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和48年/1973年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和49年/1974年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『歌枕』 |
昭和48年/1973年11月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『走れトマホーク』 |
昭和48年/1973年9月・講談社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『俳人風狂列伝』 |
昭和48年/1973年10月・角川書店刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『後鳥羽院』 |
昭和48年/1973年6月・筑摩書房/日本詩人選 |
詩歌俳句賞
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『モリエール全集』(全4巻) |
昭和48年/1973年3月~11月・中央公論社刊 |
|
正賞硯+副賞30万円 |
選考委員 |
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
└小説賞『走れトマホーク』選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└小説賞『歌枕』選評担当
|
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
最終選考委員会●昭和49年/1974年1月24日 |
贈呈式●2月23日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和49年/1974年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和50年/1975年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『接木の台』 |
昭和49年/1974年9月・河出書房新社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『緑色のストッキング』 |
昭和49年/1974年10月・新潮社/書下ろし新潮劇場 |
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『プーシキン伝』 |
昭和49年/1974年5月・中央公論社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『拒絶の木』 |
昭和49年/1974年5月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『蕪村自筆句帳』 |
昭和49年/1974年6月・筑摩書房刊 |
受賞 |
|
『ボードレール雑話』 |
昭和49年/1974年2月・筑摩書房刊 |
|
正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
└詩歌俳句賞選評担当
|
└研究・翻訳賞『ボードレール雑話』選評担当
|
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞『蕪村自筆句帳』選評担当
|
|
最終選考委員会●昭和50年/1975年1月23日 |
贈呈式●2月15日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和50年/1975年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和51年/1976年2月2日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『火宅の人』 |
昭和50年/1975年11月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『鞄の中身』 |
昭和49年/1974年11月・講談社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『七人みさき』 |
昭和50年/1975年9月・河出書房新社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『わが荷風』 |
昭和50年/1975年5月・集英社刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『流るる雲』 |
昭和50年/1975年11月・白玉書房刊 |
受賞 |
(故人) |
句集 『西行の日』 |
昭和50年/1975年11月・牧羊社刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
└小説賞『鞄の中身』選評担当
|
└小説賞『火宅の人』選評担当
|
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『流るる雲』選評担当
|
└詩歌俳句賞『西行の日』選評担当
|
|
贈呈式●昭和51年/1976年2月17日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和51年/1976年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和52年/1977年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『風祭』 |
昭和51年/1976年8月・河出書房新社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『萩原朔太郎』(1)(2) |
昭和51年/1976年7月、8月・北洋社刊 |
受賞 |
|
『谷崎文学と肯定の欲望』 |
昭和51年/1976年9月・文藝春秋刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『羽虫の飛ぶ風景』 |
昭和51年/1976年6月・青土社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『永井荷風傳』 |
昭和51年/1976年1月・春陽堂書店刊 |
受賞 |
(訳) |
『神曲』 (地獄篇)(煉獄篇)(天国篇) (ダンテ) |
昭和49年/1974年1月~昭和51年/1976年11月・集英社刊 |
|
正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞『永井荷風傳』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞『神曲』選評担当
|
|
└評論・伝記賞『谷崎文学と肯定の欲望』選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞『萩原朔太郎』選評担当
|
|
贈呈式●昭和52年/1977年2月14日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和52年/1977年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和53年/1978年2月1日発表、同日夕刊選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『死の棘』 |
昭和52年/1977年9月・新潮社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『檜原村紀聞』 |
昭和52年/1977年6月・東京書籍/東書選書 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『反=日本語論』 |
昭和52年/1977年5月・筑摩書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『遺言』 |
昭和52年/1977年11月・青土社刊 |
受賞 |
|
句集 『鯉素』 |
昭和52年/1977年11月・永田書房刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
白井浩司 |
『アルベール・カミュ その光と影』 |
昭和52年/1977年3月・講談社刊 |
|
正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『遺言』選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞『鯉素』選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
贈呈式●昭和53年/1978年2月14日16:00~ [会場]東京・大手町「読売新聞社」 |
|
昭和53年/1978年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和54年/1979年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『かくてありけり』 |
昭和53年/1978年2月・講談社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
「子午線の祀り」 |
『文藝』昭和53年/1978年1月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『藝術的な握手』 |
昭和53年/1978年7月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『キリストの誕生』 |
昭和53年/1978年9月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『母戀』 |
昭和53年/1978年11月・白玉書房/コスモス叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
瀬沼茂樹 |
『日本文壇史』 (19)~(24)全6巻 |
昭和52年/1977年11月~昭和53年/1978年5月・講談社刊 |
|
正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
贈呈式●昭和54年/1979年2月19日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和54年/1979年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和55年/1980年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『妙高の秋』 |
昭和54年/1979年6月・中央公論社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『しみじみ日本・ 乃木大将』 |
『すばる』昭和54年/1979年6月号 【上演台本】昭和54年/1979年5月・紀伊國屋ホール〔芸能座〕 昭和54年/1979年10月・新潮社刊 |
『小林一茶』 |
『海』昭和54年/1979年12月号 【上演台本】昭和54年/1979年11月・紀伊國屋ホール〔五月舎+紀伊國屋書店〕 昭和55年/1980年2月・中央公論社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『犬が星見た ――ロシア旅行』 |
昭和54年/1979年2月・中央公論社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『物語芸術論 谷崎・芥川・三島』 |
昭和54年/1979年8月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『ポルカ マズルカ』 |
昭和54年/1979年5月・潮流社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
小竹武夫 (訳) |
『漢書』 (上)(中)(下)全訳 |
昭和52年/1977年6月~昭和54年/1979年11月・筑摩書房刊 |
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正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
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└戯曲賞選評担当
|
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└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞選評担当
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└研究・翻訳賞選評担当
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贈呈式●昭和55年/1980年2月13日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
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昭和55年/1980年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和56年/1981年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『花の百名山』 |
昭和55年/1980年7月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『作者の家 ――黙阿弥以後の人びと』 |
昭和55年/1980年8月・講談社刊 |
受賞 |
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『江戸文學掌記』 |
昭和55年/1980年6月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『玄』『又玄』『又又玄』 三部作歌集 |
昭和55年/1980年10月・石川書房刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『此ほとり 一夜四歌仙評釈』 |
昭和55年/1980年8月・角川書店刊 |
受賞 |
柳田聖山 |
『一休 「狂雲集」の世界』 |
昭和55年/1980年9月・人文書院刊 |
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正賞硯+副賞50万円 |
選考委員 |
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└評論・伝記賞『江戸文學掌記』選評担当
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└評論・伝記賞『作者の家』選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
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└研究・翻訳賞『此ほとり』選評担当
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└詩歌俳句賞選評担当
|
└研究・翻訳賞『一休』選評担当
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贈呈式●昭和56年/1981年2月17日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
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昭和56年/1981年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和57年/1982年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『吉里吉里人』 |
昭和56年/1981年8月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『ひとびとの跫音』(上)(下) |
昭和56年/1981年7月・中央公論社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『虫の宇宙誌』 |
昭和56年/1981年6月・青土社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『志賀直哉 近代と神話』 |
昭和56年/1981年7月・文藝春秋刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『私有地』 |
昭和56年/1981年6月・編集工房ノア刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『斎藤茂吉伝』 |
昭和54年/1979年6月・新潮社刊 |
『続 斎藤茂吉伝』 |
昭和56年/1981年11月・新潮社刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
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└小説賞『ひとびとの跫音』選評担当
|
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└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
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└小説賞『吉里吉里人』選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
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贈呈式●昭和57年/1982年2月18日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和57年/1982年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和58年/1983年2月2日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『「雨の木(レイン・ツリー)」 を聴く女たち』 |
昭和57年/1982年7月・新潮社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
黒田末寿 |
『ピグミーチンパンジー』 |
昭和57年/1982年2月・筑摩書房/ちくまぶっくす |
受賞 |
|
『古い記憶の井戸』 |
昭和57年/1982年5月・武蔵野書房刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
山崎榮治 |
詩集 『山崎榮治詩集』 |
昭和57年/1982年7月・沖積舎刊 |
受賞 |
|
詩集 『日々の地図』 |
昭和57年/1982年11月・集英社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『稲垣達郎學藝文集』(全3巻) |
昭和57年/1982年1月~7月・筑摩書房刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞『ピグミーチンパンジー』選評担当
|
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|
└詩歌俳句賞『日々の地図』選評担当
|
└詩歌俳句賞『山崎榮治詩集』選評担当
|
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|
└随筆・紀行賞『古い記憶の井戸』選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
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贈呈式●昭和58年/1983年2月16日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和58年/1983年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和59年/1984年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲賞
受賞 |
|
『エレジー ――父の夢は舞う』 |
昭和58年/1983年10月・河出書房新社刊 |
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『鹿鳴館の系譜 ――近代日本文芸史誌』 |
昭和58年/1983年10月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『内田百間論』 |
昭和58年/1983年10月・福武書店刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『流され王』 |
昭和58年/1983年10月・牧羊社/河叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
野間光辰 |
『刪補 西鶴年譜考證』 |
昭和58年/1983年11月・中央公論社刊 |
受賞 |
|
『意識と本質 ――精神的東洋を索めて』 |
昭和58年/1983年1月・岩波書店刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞『意識と本質』選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞『鹿鳴館の系譜』選評担当
|
└戯曲賞選評担当
|
└研究・翻訳賞『刪補 西鶴年譜考證』選評担当
|
|
└評論・伝記賞『内田百間論』選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
贈呈式●昭和59年/1984年2月17日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和59年/1984年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和60年/1985年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『破獄』 |
昭和58年/1983年11月・岩波書店刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『オイディプス昇天』 |
昭和59年/1984年9月・福武書店刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『ぜんぶ馬の話』 |
昭和59年/1984年7月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『百代の過客 ――日記にみる日本人』 (金関寿夫・訳) |
昭和59年/1984年12月・朝日新聞社刊 |
受賞 |
|
『この世 この生 ――西行・良寛・明恵・道元』 |
昭和59年/1984年9月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『奴隷の歓び』 |
昭和59年/1984年10月・河出書房新社刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└戯曲賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞『百代の過客』選評担当
|
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|
|
└小説賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└評論・伝記賞『この世 この生』選評担当
|
(以下顧問) |
|
|
|
贈呈式●昭和60年/1985年2月20日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和60年/1985年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和61年/1986年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『怒りの子』 |
昭和60年/1985年9月・講談社刊 |
受賞 |
|
『海図』 |
昭和60年/1985年6月・講談社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『月の宴』 |
昭和60年/1985年10月・講談社刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『渉りかゆかむ』 |
昭和60年/1985年9月・不識書院刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『ステファヌ・マラルメ』 |
昭和60年/1985年10月・中央公論社刊 |
受賞 |
(訳) |
『アナバシス ――キュロス王子の反乱・ ギリシア兵一万の遠征』 (クセノポン) |
昭和60年/1985年3月・筑摩書房刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
|
└小説賞『怒りの子』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞『海図』選評担当
|
└研究・翻訳賞『アナバシス』選評担当
|
|
|
|
└研究・翻訳賞『ステファヌ・マラルメ』選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
(以下顧問) |
|
|
|
贈呈式●昭和61年/1986年2月21日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和61年/1986年度
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和62年/1987年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『夜の光に追われて』 |
昭和61年/1986年10月・講談社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『力士漂泊』 |
昭和60年/1985年12月・小沢書店刊 |
受賞 |
|
『ロシアについて』 |
昭和61年/1986年6月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『謎とき『罪と罰』』 |
昭和61年/1986年2月・新潮社/新潮選書 |
詩歌俳句賞
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『娘道成寺』 |
昭和61年/1986年3月・駸々堂出版刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
|
|
└随筆・紀行賞『力士漂泊』選評担当
|
└随筆・紀行賞『ロシアについて』選評担当
|
(以下顧問) |
|
|
|
贈呈式●昭和62年/1987年2月20日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和62年/1987年度
└[ 対象期間 ]─昭和61年/1986年12月~昭和62年/1987年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』昭和63年/1988年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
(故人) |
『高丘親王航海記』 |
昭和62年/1987年10月・文藝春秋刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
「諸国を遍歴する 二人の騎士の物語」 |
『新劇』昭和62年/1987年11月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『奥村土牛』 |
昭和62年/1987年3月・岩波書店刊 |
受賞 |
|
『徒然草』 |
昭和62年/1987年11月・岩波書店/古典を読む |
評論・伝記賞
受賞 |
望月洋子 |
『ヘボンの生涯と日本語』 |
昭和62年/1987年4月・新潮社/新潮選書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『天の鶴群』 |
昭和62年/1987年10月・不識書院刊 |
受賞 |
|
句歌集 『稽古飲食』 |
昭和62年/1987年10月・善財窟刊 |
研究・翻訳賞
|
該当作なし |
候補 |
共同訳聖書 実行委員会(編) |
『新共同訳 聖書』 |
昭和62年/1987年-月・日本聖書協会刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
└戯曲賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『天の鶴群』選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
└随筆・紀行賞『徒然草』選評担当
|
└詩歌俳句賞『稽古飲食』選評担当
|
└随筆・紀行賞『奥村土牛』選評担当
|
(以下顧問) |
|
|
|
|
贈賞式●昭和63年/1988年2月20日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
昭和63年/1988年度
└[ 対象期間 ]─昭和62年/1987年12月~昭和63年/1988年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成1年/1989年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『狂人日記』 |
昭和63年/1988年10月・福武書店刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『茶事遍路』 |
昭和63年/1988年4月・朝日新聞社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『小説家夏目漱石』 |
昭和63年/1988年5月・筑摩書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『港の人』 |
昭和63年/1988年10月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『カヴァフィス全詩集』 |
昭和63年/1988年9月・みすず書房刊 |
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
└小説賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
(以下顧問) |
|
|
贈賞式●平成1年/1989年2月17日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成1年/1989年度
└[ 対象期間 ]─昭和63年/1988年12月~平成1年/1989年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成2年/1990年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『夜の蟻』 |
平成1年/1989年5月・筑摩書房刊 |
受賞 |
|
『仮往生伝試文』 |
平成1年/1989年9月・河出書房新社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『木に会う』 |
平成1年/1989年4月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『蠣崎波響の生涯』 |
平成1年/1989年10月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『無想庵物語』 |
平成1年/1989年10月・文藝春秋刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『ふしぎな鏡の店』 |
平成1年/1989年8月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞100万円 |
選考委員 |
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└小説賞『仮往生伝試文』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞『夜の蟻』選評担当
|
└評論・伝記賞『蠣崎波響の生涯』選評担当
|
|
└評論・伝記賞『無想庵物語』選評担当
|
|
|
|
贈賞式●平成2年/1990年2月20日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成2年/1990年度
└[ 対象期間 ]─平成1年/1989年12月~平成2年/1990年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成3年/1991年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『氷河が来るまでに』 |
平成2年/1990年9月・河出書房新社刊 |
戯曲賞
受賞 |
|
『飛龍伝'90 殺戮の秋』 |
平成2年/1990年11月・白水社刊 |
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『津田梅子』 |
平成2年/1990年6月・朝日新聞社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『夏』 |
平成2年/1990年9月・角川書店刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳編) |
『韓国現代詩選』 |
平成2年/1990年11月・花神社刊 |
受賞 |
(訳) |
『いいなづけ』 (アレッサンドロ・マンゾーニ) |
平成1年/1989年12月・河出書房新社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
└戯曲賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞『韓国現代詩選』選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└研究・翻訳賞『いいなづけ』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
贈賞式●平成3年/1991年2月25日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成3年/1991年度
└[ 対象期間 ]─平成2年/1990年12月~平成3年/1991年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成4年/1992年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『優しい碇泊地』 |
平成3年/1991年7月・福武書店刊 |
受賞 |
|
『母よ』 |
平成3年/1991年6月・講談社刊 |
戯曲賞
随筆・紀行賞
受賞 |
金関寿夫 |
『現代芸術のエポック・エロイク ――パリのガートルード・スタイン』 |
平成3年/1991年7月・青土社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『束の間の幻影 ――銅版画家駒井哲郎の生涯』 |
平成3年/1991年11月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『啼鳥四季』 |
平成3年/1991年10月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
森 亮 (訳) |
『晩国仙果 森亮訳詩集』 (1)(2)(3) |
平成2年/1990年7月~平成3年/1991年3月・小沢書店刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞『優しい碇泊地』選評担当
|
└小説賞『母よ』選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
贈賞式●平成4年/1992年2月24日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成4年/1992年度
└[ 対象期間 ]─平成3年/1991年12月~平成4年/1992年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成5年/1993年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『北京飯店旧館にて』 |
平成4年/1992年10月・筑摩書房刊 |
戯曲賞
受賞 |
堤 春恵 |
『仮名手本ハムレット』 |
【上演台本】平成4年/1992年6月・俳優座劇場〔木山事務所〕 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『母なる自然のおっぱい』 |
平成4年/1992年10月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『マネの肖像』 |
平成4年/1992年9月・白水社刊 |
受賞 |
|
『森のバロック』 |
平成4年/1992年10月・せりか書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『雪女』 |
平成4年/1992年2月・冥草舎刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
(故人) |
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└評論・伝記賞『森のバロック』選評担当
|
└評論・伝記賞『マネの肖像』選評担当
|
|
|
└戯曲賞選評担当
|
|
|
贈賞式●平成5年/1993年2月22日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成5年/1993年度
└[ 対象期間 ]─平成4年/1992年12月~平成5年/1993年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成6年/1994年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲賞
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『中勘助の恋』 |
平成5年/1993年11月・創元社刊 |
受賞 |
張 競 |
『恋の中国文明史』 |
平成5年/1993年5月・筑摩書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『阿古父』 |
平成5年/1993年10月・砂子屋書房/かりん百番 |
受賞 |
|
散文集 『左手日記例言』 |
平成5年/1993年6月・白水社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
小川和夫 (訳) |
『ドンジュアン』(上)(下) (バイロン) |
平成5年/1993年4月、7月・冨山房刊 |
受賞 |
|
『係り結びの研究』 |
平成5年/1993年1月・岩波書店刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
└研究・翻訳賞『係り結びの研究』選評担当
|
└詩歌俳句賞『阿古父』選評担当
|
└詩歌俳句賞『左手日記例言』選評担当
|
└研究・翻訳賞『ドンジュアン』選評担当
|
|
└評論・伝記賞『中勘助の恋』選評担当
|
└評論・伝記賞『恋の中国文明史』選評担当
|
|
|
贈賞式●平成6年/1994年2月17日17:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成6年/1994年度
└[ 対象期間 ]─平成5年/1993年12月~平成6年/1994年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成7年/1995年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『幻の朱い実』(上)(下) |
平成6年/1994年2月、3月・岩波書店刊 |
受賞 |
|
『カーテンコール』 |
平成6年/1994年9月・講談社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
「私の下町―母の写真」 |
『テアトロ』平成6年/1994年9月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『不実な美女か 貞淑な醜女か』 |
平成6年/1994年9月・徳間書店刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
鈴木真砂女 |
句集 『都鳥』 |
平成6年/1994年9月・角川書店刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
沢崎順之助 (訳) |
『パターソン』 (ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ) |
平成6年/1994年10月・思潮社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└小説賞『幻の朱い実』選評担当
|
└小説賞『カーテンコール』選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
贈賞式●平成7年/1995年2月17日17:30~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成7年/1995年度
└[ 対象期間 ]─平成6年/1994年11月~平成7年/1995年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成8年/1996年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『光』 |
平成7年/1995年11月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『ねじまき鳥クロニクル』 (全三部) |
平成6年/1994年4月~平成7年/1995年8月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 「月ノ光」 |
『テアトロ』平成7年/1995年3月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『果てもない道中記』(上)(下) |
平成7年/1995年11月・講談社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『身体の零度 ――何が近代を成立させたか』 |
平成6年/1994年11月・講談社/講談社選書メチエ |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『海号の歌』 |
平成7年/1995年9月・雁書館刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└小説賞『光』選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
|
└小説賞『ねじまき鳥クロニクル』選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
贈賞式●平成8年/1996年2月23日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成8年/1996年度
└[ 対象期間 ]─平成7年/1995年11月~平成8年/1996年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成9年/1997年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『監獄裏の詩人たち』 |
平成8年/1996年10月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『荷風と東京 ――『断腸亭日乗』私註』 |
平成8年/1996年9月・都市出版刊 |
受賞 |
|
『群衆 ――機械のなかの難民』 |
平成8年/1996年10月・読売新聞社/20世紀の日本 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『時の雨』 |
平成8年/1996年11月・青土社刊 |
受賞 |
|
詩集 『現れるものたちをして』 |
平成8年/1996年11月・書肆山田刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
篠田勝英 (訳) |
『薔薇物語』 (ギヨーム・ド・ロリス/ジャン・ド・マン) |
平成8年/1996年6月・平凡社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└評論・伝記賞『群衆』選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『現れるものたちをして』選評担当
|
└詩歌俳句賞『時の雨』選評担当
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞『荷風と東京』選評担当
|
|
|
贈賞式●平成9年/1997年2月21日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成9年/1997年度
└[ 対象期間 ]─平成8年/1996年11月~平成9年/1997年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成10年/1998年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『イン ザ・ミソスープ』 |
平成9年/1997年10月・読売新聞社刊 |
受賞 |
|
『うるわしき日々』 |
平成9年/1997年10月・読売新聞社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 「テレビ・デイズ」 |
『テアトロ』平成9年/1997年2月号 |
受賞 |
|
演劇脚本 『東京原子核クラブ』 |
【上演台本】平成9年/1997年1月・東京国際フォーラム〔東京ときめきフェスタ実行委員会〕 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『藤村のパリ』 |
平成9年/1997年5月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『黙阿弥の明治維新』 |
平成9年/1997年10月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『青童子』 |
平成9年/1997年4月・短歌研究社/ヤママユ叢書 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞『イン・ザ・ミソスープ』選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞『うるわしき日々』選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
|
|
└戯曲・シナリオ賞『東京原子核クラブ』選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞「テレビ・デイズ」選評担当
|
|
贈賞式●平成10年/1998年2月16日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成10年/1998年度
└[ 対象期間 ]─平成9年/1997年11月~平成10年/1998年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成11年/1999年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ハシッシ・ギャング』 |
平成10年/1998年8月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『翔べ麒麟』 |
平成10年/1998年10月・読売新聞社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 「夏の砂の上」 |
『テアトロ』平成10年/1998年12月号 |
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『道頓堀の雨に別れて以来なり ――川柳作家・岸本水府とその時代』(上)(下) |
平成10年/1998年3月・中央公論社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『饗庭』 |
平成10年/1998年9月・砂子屋書房刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『江戸詩歌論』 |
平成10年/1998年2月・汲古書院刊 |
受賞 |
工藤幸雄 (訳) |
『ブルーノ・シュルツ全集』(全2巻) |
平成10年/1998年9月・新潮社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞『江戸詩歌論』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞『ハシッシ・ギャング』選評担当
|
|
|
|
|
└研究・翻訳賞『ブルーノ・シュルツ全集』選評担当
|
└小説賞『翔べ麒麟』選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
贈賞式●平成11年/1999年2月22日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成11年/1999年度
└[ 対象期間 ]─平成10年/1998年11月~平成11年/1999年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成12年/2000年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『わたしのグランパ』 |
平成11年/1999年8月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『裸足と貝殻』 |
平成11年/1999年5月・集英社刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『芸づくし忠臣蔵』 |
平成11年/1999年6月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『職業別パリ風俗』 |
平成11年/1999年6月・白水社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『空中の茱萸(ぐみ)』 |
平成11年/1999年10月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└小説賞『裸足と貝殻』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└小説賞『わたしのグランパ』選評担当
|
|
|
贈賞式●平成12年/2000年2月17日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成12年/2000年度
└[ 対象期間 ]─平成11年/1999年11月~平成12年/2000年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成13年/2001年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『濁った激流にかかる橋』 |
平成12年/2000年7月・講談社刊 |
受賞 |
|
『A2Z』 |
平成12年/2000年1月・講談社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 『萩家の三姉妹』 |
平成12年/2000年11月・白水社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『漱石の夏やすみ ――房総紀行『木屑録』』 |
平成12年/2000年2月・朔北社刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『長い川のある國』 |
平成12年/2000年8月・書肆山田刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
岩佐美代子 |
『光厳院御集全釈』 |
平成12年/2000年11月・風間書房/私家集全釈叢書 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└小説賞『濁った激流にかかる橋』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
|
|
|
|
└小説賞『A2Z』選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
贈賞式●平成13年/2001年2月21日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成13年/2001年度
└[ 対象期間 ]─平成12年/2000年11月~平成13年/2001年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成14年/2002年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ホラ吹きアンリの冒険』 |
平成13年/2001年1月・文藝春秋刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
映画脚本 『GO』 (原作:金城一紀) |
平成13年/2001年10月・東映映画/〔製作〕「GO」製作委員会 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『食味風々録』 |
平成13年/2001年1月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『幽明偶輪歌』 |
平成13年/2001年10月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『書物について ――その形而下学と形而上学』 |
平成13年/2001年7月・岩波書店刊 |
受賞 |
(訳) |
『失われた時を求めて』(全13巻) (マルセル・プルースト) |
平成8年/1996年9月~平成13年/2001年3月・集英社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞『書物について』選評担当
|
└研究・翻訳賞『失われた時を求めて』選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
|
|
贈賞式●平成14年/2002年2月20日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成14年/2002年度
└[ 対象期間 ]─平成13年/2001年11月~平成14年/2002年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成15年/2003年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『本格小説』(上)(下) |
平成14年/2002年9月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 「屋根裏」 |
『悲劇喜劇』平成14年/2002年10月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『アジア海道紀行 ――海は都市である』 |
平成14年/2002年6月・みすず書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『幕末気分』 |
平成14年/2002年2月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
長谷川 櫂 |
句集 『虚空』 |
平成14年/2002年3月・花神社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
高松雄一 |
『イギリス近代詩法』 |
平成13年/2001年11月・研究社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
贈賞式●平成15年/2003年2月21日18:30~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成15年/2003年度
└[ 対象期間 ]─平成14年/2002年11月~平成15年/2003年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成16年/2004年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『博士の愛した数式』 |
平成15年/2003年8月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
戯曲 「泥人魚」 |
『新潮』平成15年/2003年4月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『乱視読者の 英米短篇講義』 |
平成15年/2003年7月・研究社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
沼野充義 |
『ユートピア文学論』 |
平成15年/2003年2月・作品社/徹夜の塊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『夏のうしろ』 |
平成15年/2003年7月・短歌研究社/塔21世紀叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『文豪たちの大喧嘩 ――鴎外・逍遥・樗牛』 |
平成15年/2003年5月・新潮社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
贈賞式●平成16年/2004年2月18日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成16年/2004年度
└[ 対象期間 ]─平成15年/2003年11月~平成16年/2004年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成17年/2005年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『半島』 |
平成16年/2004年7月・文藝春秋刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
前田速夫 |
『余多歩き菊池山哉の 人と学問』 |
平成16年/2004年8月・晶文社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『アメリカ』 |
平成16年/2004年10月・思潮社刊 |
受賞 |
|
歌集 『馴鹿(トナカイ)時代 今か来向かふ』 |
平成16年/2004年10月・砂子屋書房刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
|
└詩歌俳句賞『馴鹿時代今か来向かふ』選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└詩歌俳句賞『アメリカ』選評担当
|
|
|
贈賞式●平成17年/2005年2月23日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成17年/2005年度
└[ 対象期間 ]─平成16年/2004年11月~平成17年/2005年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成18年/2006年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『河岸忘日抄』 |
平成17年/2005年2月・新潮社刊 |
受賞 |
|
『焼身』 |
平成17年/2005年7月・集英社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
菱田信也 |
演劇脚本 『パウダア~おしろい~』 |
【上演台本】平成17年/2005年12月・兵庫県立芸術文化センター、紀伊国屋ホール |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『イタリア・ユダヤ人の風景』 |
平成16年/2004年12月・岩波書店刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
筒井清忠 |
『西條八十』 |
平成17年/2005年3月・中央公論新社/中公叢書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『瞬間』 |
平成17年/2005年6月・角川書店/澤俳句叢書 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└小説賞『河岸忘日抄』選評担当
|
└小説賞『焼身』選評担当
|
|
|
|
|
贈賞式●平成18年/2006年2月23日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成18年/2006年度
└[ 対象期間 ]─平成17年/2005年11月~平成18年/2006年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成19年/2007年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
映画シナリオ 『ゆれる』 |
平成18年/2006年7月・エンジンフィルム&バンダイビジュアル&テレビマンユニオン&衛星劇場製作 |
受賞 |
|
演劇脚本 「ロープ」 |
『新潮』平成19年/2007年1月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
宮坂静生 |
『語りかける季語 ゆるやかな日本』 |
平成18年/2006年10月・岩波書店刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『悪党芭蕉』 |
平成18年/2006年4月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『鷲がいて』 |
平成18年/2006年5月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳注) |
『ラシーヌ論』 (ロラン・バルト) |
平成18年/2006年10月・みすず書房刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞「ロープ」選評担当
|
|
|
|
└戯曲・シナリオ賞『ゆれる』選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
贈賞式●平成19年/2007年2月21日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成19年/2007年度
└[ 対象期間 ]─平成18年/2006年11月~平成19年/2007年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成20年/2008年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『犬身』 |
平成19年/2007年10月・朝日新聞社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 『コンフィダント・絆』 |
【上演台本】平成19年/2007年4月~5月・パルコ劇場 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『牛頭天王と蘇民将来伝説 ――消された異神たち』 |
平成19年/2007年9月・作品社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『女優二代 ――鈴木光枝と佐々木愛』 |
平成19年/2007年5月・集英社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 「竹叢」 |
平成19年/2007年10月・青磁社刊『岡部桂一郎全歌集 1956-2007』所収 |
研究・翻訳賞
受賞 |
押川典昭 (訳) |
《人間の大地》四部作 (『人間の大地』『すべての民族の子』 『足跡』『ガラスの家』) (プラムディヤ・アナンタ・トゥール) |
昭和61年/1986年1月~平成19年/2007年8月・めこん刊〔プラムディヤ選集2~7〕 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└研究・翻訳賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
|
|
贈賞式●平成20年/2008年2月20日18:00~ [会場]東京・丸の内「パレスホテル」 |
|
平成20年/2008年度
└[ 対象期間 ]─平成19年/2007年11月~平成20年/2008年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成21年/2009年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『かもめの日』 |
平成20年/2008年3月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
小山薫堂 |
映画脚本 「おくりびと」 |
『シナリオ』平成20年/2008年10月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『詩の風景・詩人の肖像』 |
平成19年/2007年11月・書肆山田刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
岡田温司 |
『フロイトのイタリア ――旅・芸術・精神分析』 |
平成20年/2008年7月・平凡社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『ポロシリ』 |
平成20年/2008年9月・角川書店/角川短歌叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『遠きにありてつくるもの ――日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』 |
平成20年/2008年7月・みすず書房刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
贈賞式●平成21年/2009年2月18日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成21年/2009年度
└[ 対象期間 ]─平成20年/2008年11月~平成21年/2009年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成22年/2010年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『太陽を曳く馬』(上)(下) |
平成21年/2009年7月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
脚本集 『グローブ・ジャングル ――「虚構の劇団」旗揚げ3部作』 |
平成21年/2009年8月・小学館刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『正弦曲線』 |
平成21年/2009年9月・中央公論新社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
湯川 豊 |
『須賀敦子を読む』 |
平成21年/2009年5月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
河野道代 |
詩集 『花・蒸気・隔たり』 |
平成21年/2009年11月・Panta Rhei刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳注) |
『若い藝術家の肖像』改訳 (ジェイムズ・ジョイス) |
平成21年/2009年10月・集英社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└小説賞選評担当
|
|
(欠席) |
└研究・翻訳賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
贈賞式●平成22年/2010年2月18日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成22年/2010年度
└[ 対象期間 ]─平成21年/2009年11月~平成22年/2010年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成23年/2011年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ナニカアル』 |
平成22年/2010年2月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『斜線の旅』 |
平成21年/2009年12月・インスクリプト刊 |
受賞 |
|
『渡りの足跡』 |
平成22年/2010年4月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
黒岩比佐子 (故人) |
『パンとペン ――社会主義者・堺利彦と 「売文社」の闘い』 |
平成22年/2010年10月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
大木あまり |
句集 『星涼』 |
平成22年/2010年9月・ふらんす堂/ふらんす堂俳句叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『異邦の香り ――ネルヴァル『東方紀行』論』 |
平成22年/2010年4月・講談社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞『渡りの足跡』選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└随筆・紀行賞『斜線の旅』選評担当
|
|
|
贈賞式●平成23年/2011年2月21日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成23年/2011年度
└[ 対象期間 ]─平成22年/2010年11月~平成23年/2011年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成24年/2012年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 『太陽』 |
【上演台本】平成23年/2011年11月・青山円形劇場〔劇団イキウメ〕 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『コンニャク屋漂流記』 |
平成23年/2011年7月・文藝春秋刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
鷲田清一 |
『「ぐずぐず」の理由』 |
平成23年/2011年8月・角川学芸出版/角川選書 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『蛾を吐く』 |
平成23年/2011年10月・花神社刊 |
受賞 |
|
歌集 『ムーンウォーク』 |
平成23年/2011年11月・ながらみ書房刊 |
研究・翻訳賞
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞『蛾を吐く』選評担当
|
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
|
|
|
└詩歌俳句賞『ムーンウォーク』選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
贈賞式●平成24年/2012年2月24日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成24年/2012年度
└[ 対象期間 ]─平成23年/2011年11月~平成24年/2012年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成25年/2013年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『雲をつかむ話』 |
平成24年/2012年4月・講談社刊 |
受賞 |
|
『火山のふもとで』 |
平成24年/2012年9月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
ヤン・ヨンヒ |
映画シナリオ 『かぞくのくに』 |
平成24年/2012年8月・スターサンズ製作 |
随筆・紀行賞
評論・伝記賞
受賞 |
|
『恩地孝四郎 一つの伝記』 |
平成24年/2012年5月・幻戯書房刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
和田悟朗 |
句集 『風車』 |
平成24年/2012年3月・角川書店刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『謎とき『悪霊』』 |
平成24年/2012年8月・新潮社/新潮選書 |
受賞 |
(訳) |
『ガルガンチュアと パンタグリュエル』(全5巻) (フランソワ・ラブレー) |
平成17年/2005年1月~平成24年/2012年5月・筑摩書房/ちくま文庫 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
└小説賞『雲をつかむ話』選評担当
|
└研究・翻訳賞『ガルガンチュアとパンタグリュエル』選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└研究・翻訳賞『謎とき『悪霊』』選評担当
|
|
|
└小説賞『火山のふもとで』選評担当
|
|
贈賞式●平成25年/2013年2月18日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成25年/2013年度
└[ 対象期間 ]─平成24年/2012年11月~平成25年/2013年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成26年/2014年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ゆうじょこう』 |
平成25年/2013年4月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『旅立つ理由』 |
平成25年/2013年3月・岩波書店刊 |
受賞 |
|
『アイルランドモノ語り』 |
平成25年/2013年4月・みすず書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『マヤコフスキー事件』 |
平成25年/2013年11月・河出書房新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
高野ムツオ |
句集 『萬の翅』 |
平成25年/2013年11月・KADOKAWA(角川学芸出版)/小熊座叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
中務哲郎 (訳) |
『ヘシオドス 全作品』 (ヘシオドス) |
平成25年/2013年5月・京都大学学術出版会/西洋古典叢書 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└研究・翻訳賞選評担当
|
└随筆・紀行賞『旅立つ理由』選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞『アイルランドモノ語り』選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
|
|
贈賞式●平成26年/2014年2月24日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成26年/2014年度
└[ 対象期間 ]─平成25年/2013年11月~平成26年/2014年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成27年/2015年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『水声』 |
平成26年/2014年9月・文藝春秋刊 |
受賞 |
|
『夜は終わらない』 |
平成26年/2014年5月・講談社刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『ベオグラード日誌』 |
平成26年/2014年3月・書肆山田刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
富士川義之 |
『ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎』 |
平成26年/2014年3月・新書館刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『流木』 |
平成26年/2014年10月・KADOKAWA/角川短歌双書・コスモス叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
井波陵一 (訳) |
『新訳 紅楼夢』(全7冊) (曹雪芹) |
平成25年/2013年9月~平成26年/2014年3月・岩波書店刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└随筆・紀行賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞『水声』選評担当
|
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└小説賞『夜は終わらない』選評担当
|
|
|
|
贈賞式●平成27年/2015年2月23日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成27年/2015年度
└[ 対象期間 ]─平成26年/2014年11月~平成27年/2015年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成28年/2016年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『女たち三百人の裏切りの書』 |
平成27年/2015年4月・新潮社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
荒井晴彦 |
「この国の空」 (原作・高井有一) |
『シナリオ』平成27年/2015年9月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『江戸おんな歳時記』 |
平成27年/2015年9月・幻戯書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
宮田毬栄 |
『忘れられた詩人の伝記 父・大木惇夫の軌跡』 |
平成27年/2015年4月・中央公論新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
歌集 『思川の岸辺』 |
平成27年/2015年9月・角川文化振興財団/角川短歌叢書、KADOKAWA発売 |
研究・翻訳賞
受賞 |
沓掛良彦 (訳) |
『黄金の竪琴 沓掛良彦訳詩選』 |
平成27年/2015年7月・大和プレス刊、思潮社発売 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
贈賞式●平成28年/2016年2月19日 [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成28年/2016年度
└[ 対象期間 ]─平成27年/2015年11月~平成28年/2016年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成29年/2017年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『模範郷』 |
平成28年/2016年3月・集英社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
ケラリーノ・ サンドロヴィッチ |
演劇脚本 『キネマと恋人』 |
【上演台本】平成28年/2016年11月~12月・東京:シアタートラム、大阪:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、松本:まつもと市民芸術館、名古屋:名古屋市芸術創造センター |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』 |
平成28年/2016年7月・みすず書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『狂うひと ――「死の棘」の妻・島尾ミホ』 |
平成28年/2016年10月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『わたしの日付変更線』 |
平成28年/2016年11月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
塩川徹也 (訳) |
『パンセ』(全3冊) (パスカル) |
平成27年/2015年8月~平成28年/2016年7月・岩波書店/岩波文庫 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└詩歌俳句賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
|
|
|
|
贈賞式●平成29年/2017年2月17日 [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成29年/2017年度
└[ 対象期間 ]─平成28年/2016年11月~平成29年/2017年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成30年/2018年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『僕が殺した人と 僕を殺した人』 |
平成29年/2017年5月・文藝春秋刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
保苅瑞穂 |
『モンテーニュの書斎 ――『エセー』を読む』 |
平成29年/2017年6月・講談社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『評伝 石牟礼道子 ――渚に立つひと』 |
平成29年/2017年3月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
山口昭男 |
句集 『木簡』 |
平成29年/2017年5月・青磁社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『人形』 (ボレスワフ・プルス) |
平成29年/2017年11月・未知谷/ポーランド文学古典叢書 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
|
|
贈賞式●平成30年/2018年2月21日 [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成30年/2018年度
└[ 対象期間 ]─平成29年/2017年11月~平成30年/2018年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』平成31年/2019年2月2日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ある男』 |
平成30年/2018年9月・文藝春秋刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
「荒れ野」 |
『悲劇喜劇』平成30年/2018年5月号 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『外地巡礼 ――「越境的」日本語文学論』 |
平成30年/2018年1月・みすず書房刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『バテレンの世紀』 |
平成29年/2017年11月・新潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『名井島』 |
平成30年/2018年9月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『評伝 鶴屋南北』(全2巻) |
平成30年/2018年8月・白水社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└評論・伝記賞選評担当
|
|
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
└小説賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
贈賞式●平成31年/2019年2月20日18:30~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
平成31年/2019年度
└[ 対象期間 ]─平成30年/2018年11月~令和1年/2019年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』令和2年/2020年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『君が異端だった頃』 |
令和1年/2019年8月・集英社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
『命、ギガ長ス』 |
令和1年/2019年7月・白水社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『最後の読書』 |
平成30年/2018年11月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
礒崎純一 |
『龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』 |
令和1年/2019年11月・白水社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
川野里子 |
歌集 『歓待』 |
平成31年/2019年4月・砂子屋書房/かりん叢書 |
研究・翻訳賞
受賞 |
千葉文夫 |
『ミシェル・レリスの肖像 ――マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、 ベイコン、そしてデュシャンさえも』 |
令和1年/2019年10月・みすず書房刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
└評論・伝記賞選評担当
|
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└研究・翻訳賞選評担当
|
|
|
贈賞式●令和2年/2020年2月17日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
令和2年/2020年度
└[ 対象期間 ]─令和1年/2019年11月~令和2年/2020年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』令和3年/2021年2月1日発表・選評掲載
小説賞
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
『未練の幽霊と怪物 挫波(ザハ)/敦賀』 |
令和2年/2020年7月・白水社刊 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『評話集 勘三郎の死 劇場群像と舞台回想』 |
令和2年/2020年7月・中央公論新社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
井上隆史 |
『暴流(ぼる)の人 三島由紀夫』 |
令和2年/2020年10月・平凡社刊 |
受賞 |
|
『二十世紀日本語詩を思い出す』 |
令和2年/2020年9月・思潮社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
池田澄子 |
句集 『此処』 |
令和2年/2020年6月・朔出版刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
(訳) |
『源氏物語』(全3巻) |
平成29年/2017年9月~令和2年/2020年2月・河出書房新社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└研究・翻訳賞選評担当
|
└詩歌俳句賞選評担当
|
└評論・伝記賞『二十世紀日本語詩を思い出す』選評担当
|
└評論・伝記賞『暴流の人 三島由紀夫』選評担当
|
|
|
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
|
|
贈賞式●令和3年/2021年2月15日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
令和3年/2021年度
└[ 対象期間 ]─令和2年/2020年11月~令和3年/2021年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』令和4年/2022年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』 |
令和3年/2021年9月・河出書房新社刊 |
戯曲・シナリオ賞
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『芭蕉の風景』(上)(下) |
令和3年/2021年10月・ウェッジ/澤俳句叢書 |
受賞 |
|
『父のビスコ』 |
令和3年/2021年10月・小学館刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『百間、まだ死なざるや 内田百間伝』 |
令和3年/2021年6月・中央公論新社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『時の錘り。』 |
令和3年/2021年5月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
|
『J・M・クッツェーと真実』 |
令和3年/2021年10月・白水社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
贈賞式●令和4年/2022年2月15日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
|
令和4年/2022年度
└[ 対象期間 ]─令和3年/2021年11月~令和4年/2022年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』令和5年/2023年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『喜べ、幸いなる魂よ』 |
令和4年/2022年3月・KADOKAWA刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
演劇脚本 『温暖化の秋―hot autumn―』 |
【上演台本】令和4年/2022年11月・神奈川芸術劇場〔KAAT×城山羊の会〕 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『天路の旅人』 |
令和4年/2022年10月・新潮社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
|
『大江健三郎の「義」』 |
令和4年/2022年10月・講談社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
詩集 『よく聞きなさい、 すぐにここを出るのです。』 |
令和4年/2022年7月・思潮社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
鷲見洋一 |
『編集者ディドロ 仲間と歩く『百科全書』の森』 |
令和4年/2022年4月・平凡社刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
|
贈賞式●令和5年/2023年3月7日 |
|
令和5年/2023年度
└[ 対象期間 ]─令和4年/2022年11月~令和5年/2023年11月
=[ 媒体 ] 『読売新聞』令和6年/2024年2月1日発表・選評掲載
小説賞
受賞 |
|
『黄色い家』 |
令和5年/2023年2月・中央公論新社刊 |
戯曲・シナリオ賞
受賞 |
|
映画脚本 『怪物』 |
令和5年/2023年6月~・東宝、ギャガ/〔製作〕「怪物」製作委員会 |
随筆・紀行賞
受賞 |
|
『くもをさがす』 |
令和5年/2023年4月・河出書房新社刊 |
評論・伝記賞
受賞 |
澤田 直 |
『フェルナンド・ペソア伝 異名者たちの迷路』 |
令和5年/2023年8月・集英社刊 |
詩歌俳句賞
受賞 |
|
句集 『玉響(たまゆら)』 |
令和5年/2023年9月・春秋社刊 |
研究・翻訳賞
受賞 |
鈴木 晶 |
『ニジンスキー 踊る神と呼ばれた男』 |
令和5年/2023年7月・みすず書房刊 |
|
正賞硯+副賞200万円 |
選考委員 |
└戯曲・シナリオ賞選評担当
|
└小説賞選評担当
|
|
└随筆・紀行賞選評担当
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└詩歌俳句賞選評担当
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└研究・翻訳賞選評担当
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└評論・伝記賞選評担当
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贈賞式●令和6年/2024年3月4日18:00~ [会場]東京・内幸町「帝国ホテル」 |
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