生没年月日【注】 | 大正13年/1924年2月25日~平成15年/2003年3月7日 | |
受賞年齢 | 36歳10ヵ月 | |
経歴 | 大阪府生まれ。同志社大学法学部卒。戦中は学徒出陣し、北満に勤務。日本勧業証券、業界新聞記者、キャバレー宣伝部員、水道産業新聞社編集長など、数々の職を経験。 | |
受賞歴・候補歴 |
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処女作 | 「北満病棟記」(『週刊朝日別冊』昭和24年/1949年9月記録文学特集号) | |
個人全集 | 『黒岩重吾全集』全30巻(昭和57年/1982年11月~昭和60年/1985年3月・中央公論社刊) | |
直木賞 選考委員歴 |
第91回~第128回(通算19年・38回) |
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サイト内リンク | ▼直木賞受賞作全作読破への道Part5 ▼小研究-ミステリーと直木賞 |
『休日の断崖』(昭和35年/1960年5月・浪速書房刊)媒体・作品情報
書誌 書下ろし
昭和36年/1961年10月・角川書店/角川小説新書『休日の断崖』
昭和36年/1961年11月・東都書房刊『現代長篇推理小説全集第16 戸板康二集・黒岩重吾集』所収
昭和39年/1964年6月・東方社/東方小説選書『休日の断崖』
昭和40年/1965年2月・講談社/ロマン・ブックス『休日の断崖』
昭和41年/1966年2月・新潮社/新潮文庫『休日の断崖』
昭和42年/1967年4月・春陽堂書店/春陽文庫『休日の断崖』
昭和42年/1967年6月・集英社/コンパクト・ブックス『休日の断崖』
昭和43年/1968年4月・講談社刊『黒岩重吾全集 第1 背徳のメス・休日の断崖』所収
昭和43年/1968年6月・秋田書店刊『現代推理小説選集2 休日の断崖』
昭和43年/1968年12月・角川書店/角川文庫『休日の断崖』
昭和46年/1971年11月・サンケイ新聞社出版局/サンケイノベルス『休日の断崖』
昭和51年/1976年12月・光文社刊『黒岩重吾長編小説全集2 休日の断崖・真昼の罠』所収
昭和56年/1981年4月・新潮社/新潮文庫『休日の断崖』
昭和58年/1983年7月・中央公論社刊『黒岩重吾全集 第1 背徳のメス・休日の断崖』所収
昭和60年/1985年5月・角川書店/角川文庫『休日の断崖』
平成7年/1995年10月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『休日の断崖』(上)(下)
平成8年/1996年2月・廣済堂出版/廣済堂文庫『休日の断崖』
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『背徳のメス』(昭和35年/1960年11月・中央公論社刊)媒体・作品情報
書誌 書下ろし
昭和37年/1962年3月・中央公論社/中央公論文庫『背徳のメス』[普及版]
昭和39年/1964年8月・角川書店/角川文庫『背徳のメス』
昭和40年/1965年11月・東方社刊『背徳のメス』[豪華版]
昭和40年/1965年12月・東方社刊『現代文学16 黒岩重吾集 脂のしたたり・背徳のメス』所収
昭和41年/1966年3月・講談社/ロマン・ブックス『背徳のメス』
昭和43年/1968年4月・講談社刊『黒岩重吾全集 第1 背徳のメス・休日の断崖』所収
昭和46年/1971年10月・サンケイ新聞社出版局/サンケイノベルス『背徳のメス・女の樹林』所収
昭和47年/1972年11月・講談社刊『現代推理小説大系14 黒岩重吾・梶山季之・邦光史郎』所収
昭和47年/1972年12月・新潮社/新潮文庫『背徳のメス』
昭和50年/1975年12月・講談社/講談社文庫『背徳のメス』
昭和51年/1976年11月・光文社刊『黒岩重吾長編小説全集1 背徳のメス・西成山王ホテル』所収
昭和53年/1978年9月・中央公論社/中公文庫『背徳のメス』
昭和57年/1982年10月・新潮社/新潮文庫『背徳のメス』
昭和58年/1983年7月・中央公論社刊『黒岩重吾全集 第1 背徳のメス・休日の断崖』所収
平成9年/1997年1月・角川書店/角川文庫『背徳のメス』[改版]
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