『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 | 作者名 | 作品名 | 同人誌名 | |
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1955年08月 | - | - |
『位置』4号 | |
1955年11月 | 小川恵以子 | 「アマゾン河」 |
『位置』5号 | |
1957年02月 | 貝塚敦夫 | 「セシリア尼と海と……」 |
『位置』10号(東京) | |
1959年02月 | 貝塚敦夫 | 「神になりたいという人間の欲望をめぐって」 |
『位置』16号(東京) | |
1963年03月 | 中沢茂 | 「狐の舌」 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | 大炊絶 | 「北海道文学とは何か」 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | 今井泰子 | 「啄木論の一争点」 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | 広津柳浪 | 「歌留多会」 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | - | 本庄陸男未発表書簡 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | 布野栄一 | 小林多喜二論 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年03月 | 沢田弘明 | 朽葉と拓次についての調査 |
『位置』創刊号(札幌市) | |
1963年09月 | 中沢茂 | 「太陽叩き」 |
『位置』2集(札幌) | |
1963年09月 | 大炊絶 | 「久保栄の道(現代文学の主体の追跡)」 |
『位置』2集(札幌) | |
1964年01月 | 本庄陸男 | 「団体」 |
『位置』3号(札幌) | |
1964年01月 | 山田昭夫 | 「『卒伍』から『団体』へ」 |
『位置』3号(札幌) | |
1964年08月 | 中沢茂 | 「海胆 |
『位置』4号(札幌市) | |
1964年08月 | 安住誠悦 | 「Rigorism の伝統」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 工藤信彦 | 「犀星ノート」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 川嶋至 | 「大正期に於ける批評活動」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 大炊絶 | 「現代文学の主体の追跡」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | - | 小林多喜二の全集逸文「かう変つてゐるのだ」の翻刻・解題 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 小田基 | 「乾いた朝」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 池田圭一 | 「慕う」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年08月 | 中野美代子 | 「黄河源流考」 |
『位置』4集(札幌市) | |
1964年12月 | 大炊絶、安住誠悦、川嶋至、山田昭夫、今井泰子 | ― |
『位置』(札幌市) | |
1966年06月 | 川嶋至 | 「川端康成の創作意識」 |
『位置』6号(札幌) | |
1966年06月 | 千葉宜一(訳) | D・キーン「日本の近代小説と西洋」 |
『位置』6号(札幌) | |
1966年06月 | 中沢茂 | 「狒々」 |
『位置』6号(札幌) | |
1966年06月 | 池田圭一 | 「無名川お伽ばなし」 |
『位置』6号(札幌) | |
1966年12月 | 田村圭司 | 「萩原朔太郎ノート―ポーの世界を通して―」 |
『位置』(札幌市) | |
1967年04月 | 亀井秀雄 | 「「妹におくるうた」あるいは中野重治の詩想について」 |
『位置』7号(札幌) | |
1967年04月 | 安住誠悦 | 「「故郷」の意味――文学における『伝統』と『地方』」 |
『位置』7号(札幌) | |
1967年04月 | 田村圭司 | 「萩原朔太郎詩論」 |
『位置』7号(札幌) | |
1967年04月 | 神谷忠孝 | 「「森山啓」論」 |
『位置』7号(札幌) | |
1967年04月 | 大炊絶(解題) | 小林多喜二の小文の翻刻 |
『位置』7号(札幌) | |
1967年04月 | 小田基 | 「旅は、終る」 |
『位置』7号(札幌) | |
1968年06月 | 亀井秀雄 | 「伊藤整」 |
『位置』8号(札幌) | |
1968年06月 | 神谷忠孝 | 「森山啓著作年譜」 |
『位置』8号(札幌) | |
1968年06月 | 山田昭夫 | 「広津和郎研究文献目録」 |
『位置』8号(札幌) |