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『評言と構想』

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『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 作者名 作品名 同人誌名
1975年11月 栗坪良樹

「横光利一の素朴志向―『鳥』と『機械』をめぐって」

『評言と構想』2号(東京)[評論誌]
1975年11月 日高昭二

「伊藤整〈生きる怖れ〉の系譜―『鳴海仙吉』の成立にふれて」

『評言と構想』2号(東京)[評論誌]
1975年11月 根岸隆尾

「武田泰淳論―〈民衆〉の発見を機軸に」

『評言と構想』2号(東京)[評論誌]
1976年01月 -

-

『評言と構想』3号(船橋市)[評論誌]
1976年04月 栗坪良雄、神谷忠孝、など

横光利一論

『評言と構想』4号(東京)[評論誌]
1976年04月 山崎一穎

森鴎外論

『評言と構想』4号(東京)[評論誌]
1976年04月 日高昭二

伊藤整論

『評言と構想』4号(東京)[評論誌]
1976年04月 谷沢永一

「署名のある紙礫」

『評言と構想』4号(東京)[評論誌]
1976年08月 -

森鴎外特集

『評言と構想』5輯(船橋市)
1976年08月 蒲生芳郎

「〈堺事件〉論覚え書(大岡昇平氏の〈堺事件〉論をめぐって)」

『評言と構想』5輯(船橋市)
1976年08月 嘉部嘉隆

「鴎外と忍月」

『評言と構想』5輯(船橋市)
1976年10月 -

「特集・横光利一」

『評言と構想』6号(東京)
1976年10月 神谷忠孝

「保田与重郎の横光利一観―新感覚派と日本浪曼派の接点」

『評言と構想』6号(東京)
1976年10月 栗坪良樹

「横光利一と〈革命〉」

『評言と構想』6号(東京)
1976年10月 江後寛士

「『機械』小論」

『評言と構想』6号(東京)
1976年10月 玉村周

「『修学旅行記』と『夜の翅』―横光利一に於ける二重構造」

『評言と構想』6号(東京)
1976年10月 山崎國紀

「『頭ならびに腹』小論―羈絆からの自立」

『評言と構想』6号(東京)
1977年02月 -

伊藤整論特集

『評言と構想』7号(船橋市)
1977年02月 曾根博義

「海の捨児」論

『評言と構想』7号(船橋市)
1977年02月 -

「青春」詩論、「破綻」論

『評言と構想』7号(船橋市)
1977年11月 -

曾根博義著「伝記伊藤整」誌上出版記念会

『評言と構想』10輯(東京)
1977年12月 谷沢永一

「署名のある紙礫」

『評言と構想』(東京)
1978年02月 今村忠純

「暖流と寒流(一)」

『評言と構想』11輯(船橋市)[評論誌]
1978年02月 栗坪良樹

「横光利一と井上良雄」

『評言と構想』11輯(船橋市)[評論誌]
1978年02月 越智治雄、谷沢永一

文学論争

『評言と構想』11輯(船橋市)[評論誌]
1978年06月 谷沢永一、など

「特集・平野謙」

『評言と構想』12号(東京)
1978年06月 -

平野謙「著作目録補遺」

『評言と構想』12号(東京)
1978年06月 -

「編集後記」

『評言と構想』12号(東京)
1978年10月 根岸隆尾

「武田泰淳論―中国への視座」

『評言と構想』13号(東京)
1978年12月 今村忠純

「岸田国士論」

『評言と構想』
1979年02月 小野寺凡

「人間高山樗牛(六)」

『評言と構想』14号(東京)[評論誌]
1979年02月 栗坪良樹

「河上徹太郎の批評精神」

『評言と構想』14号(東京)[評論誌]
1979年02月 関口安義

「豊島与志雄論」

『評言と構想』14号(東京)[評論誌]
1979年07月 -

-

『評言と構想』15集(船橋市)
1980年04月 山崎一穎

連載鴎外論「宮芳平」

『評言と構想』17号(東京)
1980年11月 日高昭二

「『雪明りの路』紀行―詩人伊藤整の自然と地理」

『評言と構想』18号(東京)
1980年11月 笠井秋生

「遠藤周作『沈黙』の世界―の父の宗教から母の宗教への転換」

『評言と構想』18号(東京)
1981年10月 今村忠純

「小松伸六頌」

『評言と構想』21号(船橋市)
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