生没年月日【注】 | 明治24年/1891年4月20日~昭和34年/1959年3月12日 | |
経歴 | 愛媛県松山市生まれ。高知県高知市出身。同志社中学部中退。博文館中学世界訪問記者、改造社編集部員を経験。 | |
受賞歴・候補歴 | ||
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直木賞 選考委員歴 |
第17回~第20回(通算2年・4回) |
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昭和10年/1935年上半期業績全般該当期までの作品 昭和7年/1932年
「土佐のカルメン」(『文藝春秋』昭和7年/1932年臨時増刊号[7月])
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「天誅二人男」(『オール讀物』昭和7年/1932年9月号)
昭和10年/1935年2月・非凡閣刊『新選大衆小説全集 二十二巻 濱本浩篇』所収
「武士道違ひ」(『日の出』昭和7年/1932年10月号)/大衆コント
「戊辰役後日奇譚」(『オール讀物』昭和7年/1932年11月号)
「乗物怪談」(『日の出』昭和7年/1932年11月号)
昭和8年/1933年
「黒船女郎滝本」(『オール讀物』昭和8年/1933年1月号)
「墨西哥の奈々子」(『サンデー毎日』昭和8年/1933年新春特別号[1月])
「十二階下の少年達」(『オール讀物』昭和8年/1933年4月号)
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「手」(『サンデー毎日』昭和8年/1933年夏季特別号[6月])
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「隅田川の唄」(『オール讀物』昭和8年/1933年8月号)
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「自由の歌」(『サンデー毎日』昭和8年/1933年秋季特別号[9月])
「蟋蟀草紙」(『週刊朝日』昭和8年/1933年秋季特別号[10月])
「逆航路」(『婦人画報』昭和8年/1933年10月号~昭和9年/1934年8月号)
昭和10年/1935年2月・非凡閣刊『新選大衆小説全集 二十二巻 濱本浩篇』所収
昭和9年/1934年
「湖畔の英雄」(『オール讀物』昭和9年/1934年1月号)
昭和10年/1935年2月・非凡閣刊『新選大衆小説全集 二十二巻 濱本浩篇』所収
昭和17年/1942年4月・東光堂刊『湖畔の英雄』所収
「高原の分教場」(『週刊朝日』昭和9年/1934年新年特別号[1月])
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「蠍」(『新青年』昭和9年/1934年2月号)/読物
「鐘はなぜ鳴るか」(『サンデー毎日』昭和9年/1934年春季特別号[3月])
「裏街の乾杯」(『サンデー毎日』昭和9年/1934年4月1日号~5月27日号)
昭和10年/1935年2月・非凡閣刊『新選大衆小説全集 二十二巻 濱本浩篇』所収
「血染の月夜」(『週刊朝日』昭和9年/1934年春季特別号[4月])
「夜明の汽笛」(『オール讀物』昭和9年/1934年7月号)
昭和9年/1934年9月・竹村書房刊『十二階下の少年達』所収
「失踪」(『新青年』昭和9年/1934年9月号)
昭和30年/1955年10月・東方社刊『私の名は女』所収
「街の花嫁」(『週刊朝日』昭和9年/1934年9月30日号)
「海なりの唄」(『オール讀物』昭和9年/1934年11月号)
など
該当期の作品 「出羽の義民」(『日曜報知』昭和9年/1934年9月2日~昭和10年/1935年3月3日)
「槍を持つ武士」(『週刊朝日』昭和10年/1935年新春読物号[1月])
昭和17年/1942年8月・文松堂刊『静かな十六夜』所収
「囚はれの江藤新平」(『改造』昭和10年/1935年2月号)
「春は再び」(『週刊朝日』昭和10年/1935年春季特別号[4月])
昭和17年/1942年1月・淡海堂出版部刊『こほろぎ草紙』所収
「アヴェ・マリア」(『オール讀物』昭和10年/1935年5月号)
昭和30年/1955年10月・東方社刊『私の名は女』所収
「山火事」(『サンデー毎日』昭和10年/1935年6月9日号)
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昭和10年/1935年下半期業績全般該当期の作品 「頼母とその子」(『改造』昭和10年/1935年7月号)
昭和16年/1941年7月・興風館刊『江藤新平』所収
「河鹿」(『週刊朝日』昭和10年/1935年銷夏読物号[8月])
昭和17年/1942年8月・文松堂刊『静かな十六夜』所収
「生きてゐる幽霊」(『新青年』昭和10年/1935年8月号)
「浅間の夕焼」(『キング』昭和10年/1935年10月号)
「旅烏日記」(『講談倶楽部』昭和10年/1935年10月号)
「少年と戦争」(『改造』昭和10年/1935年12月号)
「轟く山々」(『オール讀物』昭和10年/1935年12月号)
昭和16年/1941年6月・輝文館刊『五月の花』所収
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昭和11年/1936年上半期業績全般該当期の作品 「旅情」(『週刊朝日』昭和11年/1936年新春読物号[1月])
昭和16年/1941年12月・博文館/小説選集『烽火』所収
「黄昏の江戸」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年2月23日号)
昭和14年/1939年3月・興亜書房/新選大衆小説文庫『錦旗揚らば』所収
昭和17年/1942年8月・文松堂刊『静かな十六夜』所収
「ゆふやけ」(『新青年』昭和11年/1936年2月号)
「春の入江」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年春季特別号[3月])
「藤の咲く頃」(『週刊朝日』昭和11年/1936年春季特別号[4月])
「山の灯ともし頃」(『オール讀物』昭和11年/1936年5月号)
昭和17年/1942年2月・紫文閣刊『海峡』所収
「愚なる失踪」(『明朗』昭和11年/1936年6月号)
「永遠の新妻」(『婦人倶楽部』昭和11年/1936年6月増刊号)
昭和15年/1940年12月・博文館/名作文庫『家庭小説名作集』所収
「夜あけ」(『サンデー毎日』昭和11年/1936年夏季特別号[6月])
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「鉱毒――滅びたる谷中村の哀史――」(『改造』昭和11年/1936年12月号)媒体・作品情報
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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「浅草の灯」(『東京日日新聞』昭和12年/1937年2月2日~4月13日)媒体・作品情報
書誌 昭和13年/1938年2月・新潮社刊『浅草の灯』所収
昭和21年/1946年9月・コバルト社/映画化文芸名作選『浅草の灯』所収
昭和24年/1949年7月・田園社刊『浅草の灯』
昭和25年/1950年10月・講談社刊『長篇小説名作全集20 浅草の灯・浅草の肌・劇団パンドラ座』所収
昭和31年/1956年4月・東方社/東方新書『浅草の灯』所収
昭和48年/1973年3月・講談社刊『大衆文学大系23 群司次郎正・片岡鉄兵・浜本浩・北村小松・藤沢桓夫』所収
平成7年/1995年7月・高知新聞社/Koshin books、高知新聞企業発売『高知県昭和期小説名作集 第4巻 濱本浩』所収 |
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「人間曲馬団」(『福岡日日新聞』夕刊 昭和12年/1937年3月12日~6月15日)媒体・作品情報
書誌 昭和13年/1938年2月・新潮社刊『浅草の灯』所収 |
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昭和12年/1937年下半期業績全般該当期の作品 「沈み行く故郷」(『オール讀物』昭和12年/1937年9月号)
「曲馬団の娘」(『講談倶楽部』昭和12年/1937年9月臨時増刊号)
「欣舞節」(『サンデー毎日』昭和12年/1937年秋季特別号[9月])
「水車小屋の花嫁」(『キング』昭和12年/1937年10月号)
「勝利の曲」(『オール讀物』昭和12年/1937年11月号)
「密使とその妻」(『サンデー毎日』昭和12年/1937年11月21日号)
昭和15年/1940年7月・博文館/名作文庫『感激小説名作集』所収
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