同人雑誌評の記録
昭和46年/1971年
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( )の数字…『文學界』同人雑誌評スタートの昭和26年/1951年以来、言及された回数
19711月号 評者 小松伸六 タイトル 粒のそろった月 総冊数138冊
推薦作
駿河守 (1) 「揺れる」 『郵政』昭和45年/1970年10月号(東京)
ベスト5 青柳友子 (4) 「悪い夢」 『文学者』11月号(東京)
河内梅夫 (1) 「朝霧」 『郵政』昭和45年/1970年10月号(東京)
山下惣一 (2) 「野に誌す」 『農民文学』59号(東京)
所武雄 (4) 「シチュエイション」 『宴』41号(東京)
高橋和巳、小田切秀雄 「同人雑誌を出す意義」対談 『三田文学』12月
- 特集「新なる暴力の創造」 『序章』3号(京都大学出版会)
- 「行為者」 『尖塔』6号(立教大学現代文学研究会)
福本和夫 (2) 「幸田露伴(六)」評論・連載中 『北方文芸』11月号(札幌)
大西雄三、佐々木充、野坂幸弘、亀井秀雄 伊藤整特集
北見怐吉 (1) 「少年譜」
黒木清次、古川薫、五代夏夫、田中艸太郎、轟龍造、など 特集「文化における地方と中央」 『九州人』10月(北九州市)
河村健太郎 (5) 「ほけまくい」
岡部哲夫 (4) 「山路銀座」 『龍舌蘭』35号(宮崎市)
大河原光広 (1) 「僻地ぐらし」
黒木淳吉 (12) 単行本『野馬のいる日記』作品集 (宮崎市)
石山滋夫 (13) 単行本『遙かなる彼方』短篇集 (五月書房)
酒井久志 (2) 「花がなんになるか」 『文学季節』28号(久留米市)
古賀敬記 (2) 「子鴨」
- 「青い部屋」 『賊徒』3号(福岡市)
- 「生の挽歌」
鵜池武雄 (1) 「雨」
山本恭生 (2) 「般若面」 『日本談義』11月号(熊本)
神田瑞穂 (1) 「ラックストン博士の殺人事件」裁判医学ノート
北御門二郎 (3) 「私の中のトルストイ」
本村浩美 (1) 「終りのはじまり」 『タルタル』4号(宮崎市)
浜田康敬 (1) 「聖・青光園」
志村泰治 (2) 「ドラム罐」 『文芸風土』12号(別府市)
野田行雄 (3) 「窓」 『九州文学』10月号(福岡市)
椎窓猛 (1) 「応変隊異聞」 『村』復刊1号(八女市)
山川強一 (5) 「雪原の中の兵舎」 『文芸山口』69号(山口市)
若杉慧 (2) 「長塚節の童貞実否」エッセイ 『日暦』64号(東京)
飯塚朗 (2) 「北の旋律」連載
橋本あき (1) 「傷心の手」 『文芸生活』24号(東京)
高畑美穂 (2) 「氷雨の譜」 『華』13号(東京)
田中静子 (3) 「焚火」
望月敦子 (11) 「ゆらめく火」 『文学圏』29号(東京)
青木加寿子 (2) 「昨日みた夢」 『日通文学』11月号(東京)
由利浩 (14) 「錆びた蝶番」 『文学・現代』21号(東京)
落合茂 (10) 「スクラップの谷間」
井東氏 (1) 「アモク」連載中 『宴』41号(東京)
飯島武雄 (1) 「朝やけ」 『小説と詩と評論』85号(東京)
- 「転落」
中山昌八 (2) 「枯れ水」
曽田文子 (10) 「星は何から作られた」 『作家』12月号(名古屋)
亀沢深雪 (1) 「臨時工」 『北斗』10月号(名古屋)
和泉三郎 (2) 「患者の楽園」 『日本海作家』33号(福井市)
田中光子 (1) 「万華鏡」
川辺明 (2) 「みの虫」 『文学DARA』11号(富山市)
- 「誰の、―」 『文芸東北』10月号(仙台市)
- 「遠い道」 『北狄』140号(青森市)
- 「旅について」 『屋上』22号(松本市)
飯島嘉夫 (1) 「ある朝」
安部宙之介 (3) 「或る作家の死」 『文学無限』36号(東京)
戸田昭子 (1) 「曇った時間」 『紅炉』21号(静岡市)
- 「その日々に」
吉田知子 (6) 「ユエビ川(3)」連載
土屋祝郎 (1) 「蜻蛉の河」 『釧路春秋』4号(釧路市)
- 「浜辺の歌」 『航路』22号(茨木市)
19712月号 評者 小松伸六 タイトル 評論における秀作 総冊数88冊
ベスト5 高樋洋子 (7) 「少年の中の魔」 『婦人文芸』35号(東京)
井口恵之 (3) 「死者へのたより」 『秋田文学』42号(秋田市)
轟龍造 (6) 「罠の目の陰」 『九州文学』11月号(福岡市)
原田筧 (1) 「にがい根」 『全電通作家』20号(東京)
- 「アイヌ」対談 『日高文芸』6号(日高平取町)
増田義男 (2) 「階段のある空間をめぐって」エッセイ 『形成』37号(東京)
柴岡信夫 (2) 「国木田独歩」評論・連載 『詩と散文』22号(東京)
- 「現代の寓話(第一)」
中沢福子 (1) 「プロレタリア作家としての成長―五部作論」評論 『くれない』2号(東京)
小林裕子 (1) 「佐多稲子の短篇における抒情性」評論
遠丸立 (4) 「恐怖論」エッセイ 『方向感覚』24号(東京)
風間道太郎 (1) 「塵雨記」
山本参誓士、福岡健二
滝内槇雄 (3) 「ヨーロッパを考える」評論 『NEUE STIMME』12号(東京)
入江隆則 (3) 西尾幹二『ヨーロッパ像の転換』書評
小堀桂一郎 (5) 「妄想註解」評論
谷口茂 (4) 「ある帰心」
- 特集 戦後文学の異端者論 『批評文学』2号(東京)
須山志津夫 (1) 「地獄絵の文学―石上玄一郎」評論
長谷川佳哉 (1) 「詩魂 望郷の烽火日 許南麒論」評論
坂戸匹夫 (1) 「川端康成論」評論
- 「小田実・小論」評論 『痴』4号(東京)
- 小特集「〈sei〉なるもの」
岳真也 (2) 「うつくしき獣たちの宴」
上野治子 (2) 「蒸発」 『婦人文芸』35号(東京)
神近市子 (1) 「私の自叙伝」連載
笠間由紀子 (1) 「カフカとフェリーチェ」評論 『アスペクト』3号(東京)
片桐幸雄 (5) 「ノサック論」評論
上坂高生 (7) 「新島」 『文学者』12月号(東京)
薬師寺章明 (9) 「野間宏論ノート(17回)」評論・連載
浜田耕作 (2) 「空伝・鬼譚」 『イデイン』3号(東京)
- 「断章」編集後記
北村谷人 (2) 「空は走っていた」 『YOH』5号(東京)
大久保寛夫 (1) 「春宵移情閣余聞、幽霊海底」小曲
佐藤真佐夫 (1) 「手鏡」 『農民文学』60号(東京)
北村広夫 (1) 「減反の教えるもの」
篠田知和基 (1) 「拒否の詩学」評論 『形成』37号(東京)
平田好輝 (4) 「ある日、肉塊の意味」 『文学造型』22号(東京)
月野木和成 (1) 「ある男の投影」 『芸文』11月号(東京)
金子珪一郎 (2) 同人雑誌評
- 「雛子の自殺」 『詩と真実』12月号(熊本市)
荒木精之 (3) 単行本『私の地方文化論』随筆集 (熊本市・日本談義社発行)
永松定 (6) 単行本『作品集』 (五月書房)
畔柳二美 (3) 「“或る戦中日誌”より」 『北方文芸』12月号(札幌市)
高野斗志美 (11) 「批評の根拠」評論
山田昭夫 (9) 北海道の同人雑誌批評
- 「霧のエサオマントッタベツ」
佐々木徳次 (4) 「使者と花ばな」 『人間像』86号(岩内郡共和村)
瀬田栄之助 (12) 「解放以前」
瀬田栄之助 (12) 「やりきれぬ病床の日記」随筆
向井豊昭 (7) 「夏の笛」 『日高文芸』6号(日高平取町)
- 「静かなる佳人」
加藤義憲 (1) 単行本『山遙か雲うかび』 (東京科学文化研究所)
荻野貞樹 (1) 「石川達三試論」評論 『秋田文学』42号(秋田市)
関荘一郎 (2) 「蝸牛角上」 『文芸地帯』37号(大阪市)
福原諒 (2) 「淀次郎氏の顔」 『立像』27号(東京)
小林井津志 (8) 「華麗の光は消えて」 『青』2号(小松市)
池田慶子 (1) 「魚」 『九州人』12月号(福岡市)
19713月号 評者 小松伸六 タイトル 事件の波紋は…… 総冊数136冊(創刊号4冊)
推薦作
冬城浩 (1) 「崩壊」 『歯車』20号(広島市)
ベスト5 沢田誠一 (10) 「馭者」 『北方文芸』1月号(札幌市)
氏家亮 (2) 「受賞者」 『文芸広場』12月号(東京)
佐藤和子 (5) 「崩壊点」 『文学者』1月号(東京)
橋本雄介 (1) 「奇形集団」 『職場作家』4号(北九州市)
- 三島由紀夫事件について 『文芸生活』25号
- 三島由紀夫事件について 『日通文学』271号
- 三島由紀夫事件について 『北方文芸』1月号
- 三島由紀夫事件について 『作家』265号
- 三島由紀夫事件について 『新文学』74号
- 三島由紀夫事件について 『河』20号
- 三島由紀夫事件について 『ももんが』11月号
荒木精之 (4) 「荒ぶる神」 『日本談義』1月号(熊本市)
長井魁一郎 (3) 「まぼろしのこめ」
上西晴治 (5) 「自転車」 『十勝川』(札幌市)[個人誌]
一条宗生 (2) 「みぞるる」 『北方文芸』1月号(札幌市)
山田昭夫 (10) 同人誌批評
吉沢進吉 (2) 「清洲村」 『冬濤』34号(旭川市)
戸沢みどり (1) 「笹舟」
野本彰 (1) 「秋雨」 『収穫』15号(東京)
八幡政男 (7) 「子の世界」 『文芸広場』12月号(東京)
浅井栄泉 (11) 「泣き虫の王様」 『小説家』9号(東京)
山木梧郎 (1) 「大駐車場」
中山俊介 (1) 「スルアン島沖の墓標」 『文芸東北』12月号(仙台市)
秋山篤 (3) 「葱のにおい」 『仙台文学』17号(仙台市)
加藤秀造 (3) 「われら死刑囚」
- 「レクイエム」 『新風土』18号(東京)
星野貞治 (1) 「魚影」
- 「遠足」 『文学者』1月号(東京)
谷原幸子 (5) 「鬼は内」 『新文学』2月(大阪市)
土方鉄 (1) -
今井幸彦 (1) 「ある幕臣の生涯」 『中部文学』5号(長野県下諏訪)
小木曽新 (4) 「空席」 『作家』2月号(名古屋)
荒川法勝 (12) 「土橋治重論」エッセイ
友井雪晴 (1) 「地の霊」 『日通文学』1月号(東京)
- 「黒い軌跡」 『篝火』創刊号(京都市)
松葉新作 (4) 「木の橋を渡って」 『地球儀』4号(北九州市)
北あきら (1) 「雪の降る日」 『太平洋文学』9号(高知市)
歌野博 (1) 「日没の情景」 『奇人群』4号(東京)
斎藤庸 (1) 「最上川」 『バッカナール』32号(大阪市)
- 「編集後記」
立部しげる (1) 「芥の歌」 『風車』3号(大阪市)
黒田信子 (1) 「風車の町」連載の一部
- 土屋満論特集 『西毛文学』70号(群馬県富岡市)
- 「矢島問題、その後の経過」
草間承権 (1) 「『時』の、確かな終り」 『乱舞』5号(東京)
名和文彦 (3) 「火の車」 『文芸山口』70号(山口市)
桑原伸一 (2) 「国木田独歩と吉田松陰(その三)」
- 「地方文化と出版」座談会
竹内和夫 (7) 「川を遡る」 『VIKING』240号(神戸市)
富士正晴 (8) 「竹内勝太郎の形成」連載完結・24回
吉田正勝 (3) 「午後の対話」 『歯車』20号(広島市)
19714月号 評者 久保田正文 タイトル くそまじめの説 総冊数103冊(創刊号6冊・詩誌4冊)
ベスト5 (青木倫子) (1) 「夢童子」 『原点』15号(松山市)
青木哲夫 (2) 「軟禁」 『原点』15号(松山市)
吉岡康 (3) 「牛が歩き出す時」 『留萌文学』43号
草間承権 (2) 「情景の流れ」 『新現実』19号(東京)
中村英雄 (5) 「月明」 『季節風』54号(東京)
- 三島由紀夫事件について 『青稲』3号(東京)
図子英雄 (5) 「三島由紀夫自刃の日」評論 『原点』15号(松山市)
篠崎武久 (1) 「高貴なる野蛮人の死」評論
- - 『やがて青空に』創刊号(東京・五月書房)
高田英太郎 (2) 「山津波」連載1回 『幻野』創刊号(岐阜市)
錦米次郎 (1) 「二十五年」
平光善久 (2) 「古戦場」
岡田孝一 (4) 「甲乙丙丁」論評論
池田得太郎 (1) 「少年」 『新文芸』創刊号(東京)
井原末子 (1) 「白梅紅梅」
高橋康雄 (1) 「純粋認識者の“滅び”の構図」評論
南雲青雲 (1) 「不浄」 『青人』創刊号(東京)
野村隆夫 (3) 「愛の戦記」 『踊場』創刊号(横浜市)
村田拓 (1) 「地鳴り」 『新文学』3号(大阪)
浦野文子 (1) 「小説安中公害」連載開始 『ちょぼくれ』8号(前橋市)
根岸謙之助 (1) 「万葉人の性生活」論文
上保一郎 (2) 「遠別の女」 『留萌文学』43号
高橋明雄 (1) 「鳴海要吉の増毛時代」
崔曙海、(訳)河辺也寸彦 「郷愁」 『朝鮮文学』3号(東京)
姜魏堂 (1) 「半日本人」連載
呉林俊 (1) 「異郷残稿詩篇集成」
パク・ウォンジュン (1) 「偏見と差別について」
宮林太郎 (5) 「戦争と戦争の谷間の住人たち」 『星座』25号(東京)
野辺慎一 (1) 「キック」 『鏡の中』3号(東京)
- 「編集後記」 『山椒』21号(御殿場市)
小泉孝之 (1) 「ある活動家の死」
- - 『多磨』(多磨全生園)
- - 『愛生』(長島愛生園)
- - 『しののめ』70号(東京)
- - 『あゆみ』12号(渋川市)
加藤勝彦 (2) 「谷間の声」 『現実』13号(茅ヶ崎市)
松浦虎翁 (1) 「偽りの天使」 『砂文字』9号(名古屋市)
小沢福治 (1) 「すじのない空間」
帯正子 (1) 「荒れ野で」 『文学者』2月(東京)
薬師寺章明 (10) 「野間宏論ノート」連載完結・18回
田中純司 (1) 「『無骨』の歌」 『青稲』3号(東京)
谷島昌司 (2) 「雪あかりの道」
秋元有子 (2) 「はりみち」
池田昌一郎 (1) 「音に疼く」 『龍舌蘭』36号(宮崎市)
安達征一郎 (1) 「風葬守」
森巌 (1) 「獄衣のおののき」 『詩と真実』260号(熊本市)
王塚跣 (6) 「百姓」 『九州文学』1月(福岡市)
鈴木さとし (1) 「郵便将棋」 『屋上』23号(松本市)
小川恵昇 (1) 「白い参道」
沢上宏 (3) 「乾いた日々の中で」 『すばん』53号(愛知県)
本間義則 (1) 「口伝記」 『風』5号(東大阪市)
沢治嘉 (1) 「巻き添え」 『軸』16号(名古屋鉄道文学会)
広沢康郎 (3) 「鬼つつじ異聞奏上記」 『考現』3号(会津喜多方市)
堀巌 (5) 「十三月例会便り」雑文 『AMAZON』100号(尼崎市)
- 「二三九号例会記」 『VIKING』241号(神戸市)
福田紀一 (3) 「紙上出席」
19715月号 評者 久保田正文 タイトル 自然と人間の造型 総冊数71冊(創刊号3冊・詩誌3冊)
推薦作
佐々木国広 (1) 「猫の首」 『半獣神』2号(大阪市)
ベスト5 隈部京子 (1) 「ゆめみるサラ」 『北斗』1月号(名古屋市)
浜村裕介 (2) 「病雁」 『文芸広場』1月号(東京)
庄司肇 (17) 「甘い時間」 『日本きゃらばん』24号(木更津市)
福島次郎 (4) 「ヒコーキお玉」 『日本談義』3月号(熊本市)
ベスト5と同じレベルのもの
梅崎光生 (12) 「杞国の人」 『ももんが』1月号(東京)
石岡光敏 (1) 「媚薬」 『文学者』3月号(東京)
石上慎 (2) 「死者の回りで」 『文芸北見』創刊号(北海道北見市)
小池喜孝 (1) 「井上伝蔵の足跡を追って」ルポルタージュ
林白言 (1) 「梅田事件」ルポルタージュ
梅本修一郎 (1) 「野菜かご」 『半獣神』2号(大阪市)
宇江敏勝 (4) 「十月・十一月」随想 『VIKING』242号(神戸市)
天野政治 (3) 「凡俗・無頼」
梅本育子 (4) 「続・時雨のあと」連載開始 『文学者』3月号(東京)
薬師寺章明 (11) 「編集室だより」
高野斗志美 (12) 「批評の根拠(五回)三島由紀夫の死―存在にのり移った超越的観念の正体について―」連載評論 『北方文芸』3月号(札幌市)
- 細川護立追悼特集 『日本談義』3月号(熊本市)
- 三島由紀夫追悼特集
伊沢甲子麿 (1) 「武人・三島由紀夫の死」
森本忠 (6) 「三島由紀夫のロゴス」
仲野羞々子 (1) 「農民の劣等感―三島由紀夫の虚勢―」 『農民文学』93号(東京)
原佐一 (1) 「重ヱ門の死」
平松激人 (1) 「鸚鵡」 『文芸広場』1月号(東京)
片山進 (1) 「鳩の声」 『坂』7号(静岡市)
- 後記
牧文枝 (6) 「拾われた女の子」 『朱鷺』7号(金沢市)
堀坂伊勢子 (8) 「疎竹の夢」 『文宴』27号(津市)
たむらたくみ (1) 「GOOD MORNING」
檜山信道 (2) 「古泉千樫」
金沢力 (1) 「朝」 『北狄』144号(青森市)
朋久いく子 (1) 「地震」
服部進 (9) 「つりばし」
朋久いく子 (1) 「塔にのぼる」 『北狄』145号
石沢武 (6) 「他人になった女」
宇尾房子 (1) 「耳」 『日本きゃらばん』24号(木更津市)
松尾亮 (2) 「落合徹氏の場合」 『AMAZON』101号(神戸市)
福沢英敏 (1) 「日の復り」 『橋』19号(飯田市)
清水完重 (2) 「未完の荒野」 『層』34号(長野市)
寺尾浩史 (1) 「朝の人」 『孤群』3号(東京)
森田定治 (10) 「将軍」 『九州文学』2月号(福岡市)
相沢武夫 (2) 「元和口寄せ」 『運河』5号(所沢市)
武田喜美子 (6) 「ケンカのあとさき」 『日通文学』3月号(東京)
吉津真由美 (4) 「砂の音」 『詩と真実』3月号(熊本市)
鈴木智章 (1) 「暉映」 『ぷうしおん』冬号(京都)
山本たつ (1) 「うらなり夫婦余聞」 『飛騨作家』15号(高山市)
中込駿 (1) 「ある関係」 『貘』6号(横浜市)
- 特集「文学における抵抗について」 『文芸静岡』24号(静岡市)
江頭彦造 (1) 「蒲原有明の周辺」
小塚よしみ (1) 「花片」
高橋秀一郎 (1) 「不毛なる場所からの告発」評論 『修羅』2号(埼玉県)
- 「刺子を着る IDEOLOGUE」評論 『契機』3号(東京)
- 「北村透谷・ノート」
- - 『ぺるそな』3号(草加市)
19716月号 評者 久保田正文、駒田信二、小松伸六、林富士馬 タイトル 雑誌と現代文学――“同人雑誌批評”から見た作家たち――
創刊400号記念号のため、同人雑誌評・推薦作は休載
19717月号 評者 林富士馬 タイトル 二百三十三冊の中で 総冊数233冊(創刊号24冊)
推薦作
篠原貞治 (5) 「塞がれた眼」 『軌跡』12号(東京、動力車労組田端支部、田端文学会)
ベスト5 飯尾憲士 (11) 「嘘」 『詩と真実』4月号(熊本市)
図子英雄 (6) 「白い闇」 『原点』16号(松山市)
小坂部元秀 (6) 「水漬く屍」 『朱羅』季刊3号
吉井徹郎 (10) 「侵入者の軌跡」 『文学者』6月号
- 「西日本お祭歳時記」 『九州人』月刊
- 「西日本同人誌時評」
福本和夫 (3) 「幸田露伴(十一回)」評論・連載 『北方文芸』4月号(札幌市)
松居陽子 (5) 「午後の対話」
津田正徹 (1) - 『指標』1号(東京)[個人誌]
島敬郎 (1) 「フロベニウスの円」 『あずま男』1号
明白望 (1) 「切断」 『労働者』創刊号
近藤精一郎 (8) 「北方定点」 『直線』15集(吹田市)
江口白翁 (1) 「梟首」
神野洋三 (11) 「海の砂漠(倭寇、汪直伝)」連載第一回 『文学者』6月号
- 藤口透吾追悼特集 『文芸復興』47集
渡辺行夫 (3) 「血汐と自由」連載
寺門孝徳 (4) 「夕顔と女頭目」 『文芸広場』4月号
松立温恵 (1) 「流れる」
七五掛誼 (1) 「赤堀」 『文学世紀』22集
宇野昌幸 (1) 「孤影」 『東海文学』43号(名古屋市)
雨宮正衛 (8) 「春塵の門」 『秋田文学』43集(秋田市)
萩野貞樹 (1) 「小さな、窓の中の感想」
石塚茂子 (3) 「長い間のこと」 『文学雑誌』49号(大阪市)
松重朝子 (1) 「マヌエル」 『文芸山口』71集(山口市)
19718月号 評者 林富士馬 タイトル 〈文壇〉と〈文学〉 総冊数94冊(創刊号12冊)
ベスト5 笠原淳 (1) 「仔豚料理について」 『個展』創刊号
庄司肇 (18) 「消える時間」 『日本きゃらばん』25集(千葉県木更津市)
石上喜一 (2) 「春立ちぬ」 『航路』23号(大阪府茨木市)
滝沢学 (1) 「赤い靴の一日」 『新文芸』2号(東京)
根津冬一 (1) 「冬一咄(うすき伝説聞き覚え)」 『風宴』6号(東京)
堀江孝雄 (1) 「風解」 『しきざき』7号・終刊号(大阪市)
高橋康雄 (2) 「もう一つの宮沢賢治」評論 『新文芸』2号(東京)
山田敦心 (10) 「執行猶予」 『城』42号(佐賀市)
橋本哲二 (7) 「万葉遠足」
「三つの山の物語」(持統天皇攷)
『航路』23号(大阪府茨木市)
田辺聖子 (7) 「わが愛の磐之媛」エッセイ
木下美代子 (2) 「男と女と」
上田美穂 (2) 「ドリンク売場」
下久保亜子 (1) 「短い旅」 『文脉』63号(松山市)
五野井博明 (1) 「紙の裏(ある業界記者の日記から)」 『季刊、二十四時』創刊号[個人誌]
鈴鹿知明 (1) 「補導物語」 『山嶺』創刊号(岡山県)
笠原淳 (1) 「風子の部屋」 『個展』創刊号[個人誌]
- 後記 『詩と散文』23集(東京)
上野良夫 (5) 「木の面」 『文学無限』37号(東京)
菊池正 (2) 「しぐれ」
梅本修一郎 (2) 「埋葬のない街」 『半獣神』季刊3集(大阪市)
すずき・かずしげ (1) 「死魚」 『駒沢文学』66号(駒沢大学文芸部)
土屋明 (2) 「未知の人」 『十四人』8号(東京)
豊田一郎 (5) 「たそがれの後で」 『日通文学』6月(東京)
- 「農民に座標を与える者は誰か」 『農民文学』5月(東京)
成ヶ沢宏之進 (1) 「北の人・北の大地」
大島養平 (1) 「詩人の原型」評論
- 特集「三里塚に見たもの」
19719月号 評者 林富士馬 タイトル 雑誌全体の面白さ 総冊数107冊(創刊号9冊・俳誌1冊・短歌雑誌3冊・詩誌6冊)
ベスト5 中村英雄 (6) 「目覚める一瞬前」
「妙な手紙」「旅行の前に」「村祭り」「危篤の周辺」
『季節風』55号(東京)
堂本万里子 (8) 「一日だけの旅情」 『洞』3号(東京)
藤沢辰雄 (4) 「陽炎よ、ゆるやかに」 『雑踏』38集(堺市)
山下惣一 (3) 「残の海」 『玄海派』9集(唐津市)
五十嵐崇夫 (3) 「曲り鉄砲と陽気な幽霊」 『断絶』44集(東京)
- 「幻は消えた」「囲繞地」 『死臭』終刊号(大阪)
石井雄二 (2) 「立原道造、その文学的出発」評論 『クロノス』20集・廃刊(埼玉県与野市)
立岡章平 (6) 「迢空歌風の形成」評論
遠丸立 (5) 「玩具論(玩具としての文化)」評論 『方向感覚』25集(東京)
渡辺一衛 (2) 「ウイルヘルム・ライヒ論」評論
北あきら (2) 「死の季節」 『太平洋文学』11号(高知市)
松浦沢二 (1) 「編集後記」
武村浩 (1) 「火燼」 『風群』13号(神戸市)
柳沢通博 (1) 「梅崎春生論」連載第二回目 『しめいる』2号(東京)
塩見佐恵子 (6) 「ワンダーバード」 『米子文学』19号(米子市)
岩城範明 (1) 「出雲神話考(二)」
石川宏作 (2) 「チエホフと日本娘と」 『文学圏』31号(東京)
槇島信 (4) 「燎火」
成清良孝 (1) 「青春の残像」
- 郷土作家論・横光利一 『芸術三重』3集(三重県芸術文化協会)
- 「あとがき」
石一郎 (9) 「プロメテウスの国(「航海者三浦按針の冒険」第三章)」 『小説と詩と評論』93号(東京)
小林静子 (1) 「窓」 『散文芸術』季刊5集(東京)
関荘一郎 (3) 「幻の風車」 『文学地帯』38号(大阪守口市)
山下郁夫 (8) 「動乱の中で」 『塔』50号(大牟田市)
- 特集・東濃文学との交流会 『飛騨作家』16号(高山市)
- 江夏美好「下々の女」出版記念会
富成博 (1) 「長井雅楽の死」 『午後』17号(下関市)
泉大八 (1) 「出水文化二十号刊行、おめでとうございます」 『出水文化』20号(鹿児島県出水市)
197110月号 評者 駒田信二 タイトル ピカッとした作品 総冊数96冊(創刊号9冊・詩誌5冊・短歌雑誌3冊)
ベスト5 山田とし (6) 「パーティ」 『九州文学』7月号(福岡市)
吉沢進吉 (3) 「筑別炭礦」 『冬濤』35号(旭川市)
近藤芙美子 (1) 「トワイライト・タイム」 『サバト』4集(横浜市)
手島隆志 (1) 「上野寛永寺霊廟」 『立像』28号(浦和市)
加藤豊隆 (1) 「大観園」 『藝文』96号(東京)
- 「編集後記」 『玄海派』9集(唐津市)
平丘耕一郎 (1) 「白い花の祭」 『凱』創刊号(東京)
小林隆 (1) 「小博物誌」
「虫」「風」「箱」「虫」
『海溝』創刊号(東京)
上坂高生 (8) 「褐色の中の……」 『文学者』8月号(東京)
上垣青二 (3) 「播磨の鹿」 『VIKING』247号(芦屋市)
柴田道司 (4) 「東京のロレンス」 『山形文学』26号(山形市)
堀坂伊勢子 (9) 「寂しい恋でなく……」 『文宴』29号(津市)
鈴木久子 (2) 「侘助(わびすけ)」 『風化』5号(福岡市)
197111月号 評者 駒田信二 タイトル 困難な事情の中で 総冊数102冊(創刊号11冊・詩誌7冊)
推薦作
小林令子 (2) 「われら遙けく往かん」 『華』14号(東京)
ベスト5 黒部亨 (2) 「蝕まれた年齢」 『半どん』49号(神戸市)
小林勇 (4) 「『スティームド・クラブ』―ヘレン・ランからヘンリエッタ・ラックスまで―」 『DELTA』18号(川崎市職員文化会)
前田暁 (6) 「槌」 『二角獣』6号(津市)
平光善久 (3) 「幻像」 『幻野』2号(岐阜市)
- 「編集後記」 『原点』17号(松山市)
- 「あとがき」 『文芸岩手』8号(水沢市)
- 「編集後記」 『華』14号(東京)
- - 『詩林泝洄』11号(東京)
- - 『鈍』創刊号(大阪府藤井寺市)
- - 『索』創刊号(東京)
- - 『偶成』創刊号(川越市)
勝連繁雄 (1) 「記憶の巡歴」 『新沖縄文学』20号(那覇市)
奥田良寛春 (1) 「『伊平屋島タケナイ折目のみせせる』について」評論
宮城聡 (1) 「選評」
半沢周三 (1) 「ゼ・ポット・ストーンの栄光」 『文芸岩手』
図子英雄 (7) 「唖の声」 『原点』
武田雄一郎 (8) 「猿百態」 『層』35号(長野市)
本村浩美 (2) 「風を見た……」 『タルタル』5号(宮崎市)
中村秀人 (1) 「地方と作家―中村地平さんのこと―」エッセイ 『竜舌蘭』38号(宮崎市)
川添同 (3) 「初旅」
岡部哲夫 (5) 「海の影」
矢和田高彦 (1) 「蔓バラ」 『文芸山口』74号(山口市)
太田静一 (7) 「中原中也『朝の歌・臨終』などの真相」評論
岡正基 (6) 「海と沼―小川国夫論―」評論 『二角獣』6号(津市)
菅原寛 (5) 「ゆうぐれのくもりぞらのした」 『奥羽文学』25号(大館市)
小郷穆子 (4) 「土瓶口」 『詩と真実』9月号(熊本市)
森巌 (2) 「ウラジオ入港」
吉津真由美 (5) 「白い記憶」 『日本談義』9月号(熊本市)
原木晶 (1) 「旅立ちの前に」 『作家』10月号(名古屋市)
森志斐子 (15) 「忘れでもしたならと」 『小説と詩と評論』95号(東京)
南弥太郎 (3) 「同窓会の男たち女たち」 『文芸復興』48集(東京)
伊東明弘 (5) 「春雨物語ノート」研究・連載 『詩林泝洄』
林左馬衛 (3) 「数寄者の手記―本住坊・長闇堂・遠州―」研究・連載
藤江正通 (1) 「広瀬淡窓再考」評論
長尾一雄 (2) 「なぜのない国の深沢七郎」評論
汾浩介 (1) 「中野重治ノート、―錦米次郎の『中野重治論』に対しつつ―」エッセイ 『三池文学』23号(大牟田市)
加藤牧子 (1) 「安部公房『榎本武揚』論」エッセイ 『北方文芸』9月号(札幌市)
197112月号 評者 駒田信二 タイトル 今年度の秀作 総冊数101冊(創刊号7冊・詩誌6冊)
ベスト5 角田嘉久 (4) 「筑後川」連載・第一部了 『九州文学』9月号(福岡市)
山田夏樹 (4) 「白い影」 『凾』19号(広島市)
佐藤泰志 (1) 「追悼」 『立待』2号(東京)
向井豊昭 (8) 「祝生の学校」 『北方文芸』10月号(札幌市)
田靡新 (6) 「梅雨期のなかに立ちつくせ」 『十日』15号(大阪市)
- 「後記」 『新サガ』創刊号(松戸市)
夏森耀 (1) 「われらストックホルム中退派」
央田爽 (1) 「逃げる」
笹岡祖文 (1) 「ロマンの残党」 『しんぐら』創刊号(東京)
木田誠一 (6) 「滝のある寺」 『日通文学』10月号(東京)
- 「編集後記」 『立待』2号(東京)
もりたなるお (6) 「即興のリード」 『木靴』27号(埼玉県福岡町)
なかじまけんじ (1) 「吸盤」 『機関車文学』41号(東京)
信沢貢 (3) 「花冷えの季節」 『上州文学』32号(高崎市)
堀勇蔵 (1) 「失われた伝説」 『九州人』10月号(北九州市)
椎窓猛 (2) 「たいわんどじょうの棲む湖畔」 『村』2号(福岡県八女郡矢部村)
以下作品名のみの言及
東尾嘉之 (2) 「壺にはいった男」 『文芸広場』9月号(東京)
武藤栄子 (1) 「ホリデー・イン・グアム」 『AMAZON』9月号(神戸市)
松田悦夫 (3) 「醤油で顔は洗えない」 『ぼへみあん』3号(東京)
服部弘 (3) 「梅号」 『裸形』31号(名古屋市)
重田昇 (1) 「風の貌」 『あくた』7号(東京)
桜井宏成 (4) 「サバンナはどこに」 『路』2号(東京)
竹内敏 (1) 「雨降り止まず」 『千里山文学』31号(関西大学文芸部)
水原敏郎 (1) 「停電」
大熊佳平 (2) 「青ヶ島の先生」 『穴』5号(呉市)
西田陽 (2) 「有効なゲーム」 『れぷぶりか』6号(東京)
今年度の振り返り(各月で触れられたもの以外)
吉田時善 (4) 「海は乾いていた」 『宴』
井上勇司 (1) 「坂」
平井光典 (3) 「いつのまにか」 『九州文学』
野村隆夫 (4) 「友よ」 『新未来』(東京)
荒井修 (2) 「鎧いし者どもの祭り」 『半世界』(東京)
加藤善也 (2) 「甘味の冒険」 『小説と詩と評論』(東京)
清水寥人 (11) 「火焔樹の下で」 『上州文学』(高崎市)
今田淳 (5) 「プラモデル」 『文芸山口』
谷まさ子 (1) 「終りの夏」 『九州作家』(北九州市)
河合宏 (1) 「鄙歌」 『九州人』
白石一郎 (2) 「さいころ武士道」 『南方文学』(福岡市)
中村光至 (9) 「黒い轍」
滝口康彦 (4) 「古心寺の石」
小沼燦 (8) 「虫」 『宴』
木野工 (8) 「襤褸」 『北方文芸』
日野善太郎 (2) 「限りなく六月」連載中 『AMAZON』(神戸市)
倉橋健一 (2) 「贋少年記」連載中 『新文学』(大阪市)
高村三郎 (3) 「泥の青空」連載中
沢田誠一 (11) 「火の夏」連載中 『北方文芸』
饗庭孝男 (2) 「武者小路実篤論」評論 『現代文学』(横浜市)
武井静夫 (4) 「伊藤整伝」評論・連載中 『北方文芸』
高山亮二 (1) 「有島武郎の農場に対する関心」評論・連載中
鵜沢覚 (1) 「北川冬彦研究」評論・連載中 『時間』(東京)
桜井勝美 (1) 「北川冬彦ノート」評論・連載中
中原雅夫 (5) 「斎藤茂吉私論」評論・連載中 『午後』(下関市)
秋谷豊 (2) 「文学的回想」評論・連載中 『地球』(浦和市)
荒木精之 (5) 「三島氏の神風連調査の旅」エッセイ 『日本談義』
志村有弘 (1) 「大泉黒石の文学と周辺」「明石敏夫の文学とその周辺」エッセイ 『九州人』
太田静一 (8) 「嘉村礒太『途上』考」「大空詩人と中原中也」エッセイ 『文芸山口』
- - 『クロノス』20集・廃刊(与野市)
- 創刊二十周年記念号 『地球』50号/4月
- 百号記念号 『農民文学』100号/9月
- 宮石栄追悼特集 『前後』19号(東京)
- 健富義夫追悼特集 『室蘭文学』73号(室蘭市)
- 所比佐夫追悼特集 『野田文学』14号(野田市)
- 若山純一追悼特集 『芸文』97号


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