生没年月日【注】 | 大正15年/1926年5月15日~平成4年/1992年5月30日 | |
経歴 | 福岡県久留米市生まれ。高等小学校中退。太平洋戦争後、日本共産党に入党、のちに除名。娘に、直木賞受賞作家の井上荒野がいる。 | |
受賞歴・候補歴 | ||
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個人全集 | 『井上光晴長篇小説全集』全15巻(昭和58年/1983年3月~昭和59年/1984年11月・福武書店刊) |
「地の群れ」(『文藝』昭和38年/1963年7月号)媒体・作品情報
書誌 昭和38年/1963年9月・河出書房新社/Kawade Paperbacks『地の群れ』
昭和38年/1963年9月・河出書房新社刊『地の群れ』[特製本]
昭和40年/1965年6月・勁草書房刊『井上光晴作品集 第3巻』所収
昭和41年/1966年9月・講談社刊『われらの文学20 井上光晴』所収
昭和43年/1968年5月・学芸書林刊『全集・現代文学の発見 第2巻 方法の実験』所収
昭和46年/1971年☆月・河出書房新社刊『日本文学全集50 島尾敏雄・井上光晴・開高健』[カラー版]所収
昭和47年/1972年1月・新潮社/新潮文庫『地の群れ』
昭和47年/1972年7月・筑摩書房刊『現代日本文学大系87 堀田善衛・遠藤周作・井上光晴集』所収
昭和50年/1975年6月・筑摩書房刊『筑摩現代文学大系85 井上光晴・高橋和巳集』所収
昭和50年/1975年☆月・旺文社/旺文社文庫『地の群れ 他2編』所収
昭和51年/1976年8月・学芸書林刊『全集・現代文学の発見 第2巻 方法の実験』[愛蔵版]所収
昭和52年/1977年2月・河出書房新社/河出文芸選書『地の群れ』
昭和58年/1983年9月・ほるぷ出版刊『日本の原爆文学5 井上光晴』所収
昭和59年/1984年5月・福武書店刊『井上光晴長篇小説全集14 地の群れ・明日・荒廃の夏』所収
昭和63年/1988年7月・小学館刊『昭和文学全集 第22巻 中村真一郎・井上光晴・開高健・北杜夫・三浦朱門』所収
平成4年/1992年8月・河出書房新社/河出文庫『地の群れ』
平成6年/1994年5月・ぎょうせい刊『ふるさと文学館 第49巻 長崎』所収
平成14年/2002年11月・学芸書林刊『全集現代文学の発見 第2巻 方法の実験』[新装版]所収
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