Last Update●[H26]2014/11/5

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Takami Jun
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生没年月日【注】 |
明治40年/1907年1月30日~昭和40年/1965年8月17日 |
在任期間 |
第47回~第53回(通算3.5年・7回) |
在任年齢 |
55歳5ヶ月~58歳5ヶ月 |
経歴 |
本名=高間芳雄。福井県坂井郡三国町(現・坂井市)生まれ。東京帝国大学英文科卒。在学中より創作を発表する。娘にエッセイストの高見恭子、従兄弟に作家の永井荷風がいる。 |
受賞歴・候補歴 |
- |候補| 第1回芥川賞(昭和10年/1935年上期)「故旧忘れ得べき」
- 第3回文學界賞(昭和11年/1936年)「時評日誌」
- |候補| 第1回池谷信三郎賞(昭和11年/1936年下期)
- |候補| 第1回新潮社文芸賞〔第一部〕(昭和13年/1938年)「外資会社」「流木」その他
- |候補| 第4回新潮社文芸賞〔第一部〕(昭和16年/1941年)『如何なる星の下に』
- 第13回毎日出版文化賞(昭和34年/1959年)『昭和文学盛衰史』
- |候補| 第11回読売文学賞[小説賞](昭和34年/1959年)『生命の樹』
- |候補| 第15回読売文学賞[小説賞](昭和38年/1963年)『いやな感じ』
- 第10回新潮社文学賞(昭和38年/1963年)『いやな感じ』
- 第17回野間文芸賞(昭和39年/1964年)『死の淵より』
- |候補| 第20回毎日出版文化賞(昭和41年/1966年)『高見順日記』
- |候補| 第8回毎日芸術賞[文学部門](昭和41年/1966年度)『高見順日記』
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サブサイトリンク |
▼全13件
▼全1件
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個人全集 |
『高見順全集』全20巻・別巻(昭和45年/1970年2月~昭和52年/1977年9月・勁草書房刊) |
芥川賞候補歴 |
第1回候補 「故旧忘れ得べき」(『日暦』7号~11号[昭和10年/1935年2月~7月])〈連載中〉
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下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(
見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。

第
47回
昭和37年/1962年上半期

選評の概要 題あるいたましさ 総行数39 (1行=26字)

第
48回
昭和37年/1962年下半期

選評の概要 題推した理由 総行数31 (1行=26字)

第
49回
昭和38年/1963年上半期

選評の概要 題尋常の才能ではない 総行数28 (1行=26字)

第
50回
昭和38年/1963年下半期

選評の概要 題新人の魅力 総行数27 (1行=26字)

第
51回
昭和39年/1964年上半期

選評の概要 題病床の感想 総行数31 (1行=26字)

第
52回
昭和39年/1964年下半期

選評の概要 題一長一短 総行数41 (1行=26字)
選考委員 高見順 57歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『芥川賞全集 第七巻』昭和57年/1982年8月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和40年/1965年3月号)
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第
53回
昭和40年/1965年上半期

選評の概要 題立原氏に力量 総行数48 (1行=26字)