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Last Update[H26]2014/6/20

陸直次郎
Kuga Naojiro
生没年月日【注】 明治31年/1898年1月12日~昭和19年/1944年8月11日
経歴 本名=野沢嘉哉。東京・本郷生まれ。早稲田大学文科中退。中央、時事、萬朝、読売の各新聞社に勤務。息子に、俳優・声優の野沢那智がいる。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第1回直木賞(昭和10年/1935年上期)
備考 当サイトが第1回直木賞候補の一人として、陸氏を挙げているのは、
『文藝春秋』昭和10年/1935年9月号の、直木賞選考経緯で、選考委員の吉川英治氏が
「陸君、木村君、濱本君、湊君、他數氏の名ものぼせられたが、」
と書いていることを唯一の典拠としているのですが、
『オール讀物』平成14年/2002年10月号に再録された「直木賞全選評」では、ナント、
この「陸君」の部分が「岡戸君」に直されているではありませんか。
事実、陸氏が候補者だったかどうか、正直、自信がなくなってきましたが、
確実にそうではなかったという証拠が出てくるまで、
当分、このページは残しておきます。
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昭和10年/1935年上半期業績全般
該当期までの作品
「平手酒造」(『騒人』昭和3年/1928年6月号)
「バンコ与太者声音」(『サンデー毎日』昭和8年/1933年3月26日号)
「千両胴」(『オール讀物』昭和9年/1934年1月号)
「くはれた話」(『新青年』昭和9年/1934年2月号)/読物
「焼弾」(『週刊朝日』昭和9年/1934年初夏特別号[6月])
「殴られた宗俊」(『オール讀物』昭和9年/1934年7月号、8月号)
「やくざ地獄」
など
 
該当期の作品
「眼玉の藤太」(『国民新聞』昭和9年/1934年8月14日~昭和10年/1935年4月6日)
「鉄火二筋道」(『京都日出国』昭和10年/1935年1月5日~3月13日中絶)
「袁玄洞夜話」(『経済往来』昭和10年/1935年1月号)
「武兵衛の腕」(『週刊朝日』昭和10年/1935年新年特別号[1月])
「憎悪」(『改造』昭和10年/1935年5月号)
 
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候補者 陸直次郎 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
大佛次郎
男37歳
0  
吉川英治
男42歳
1 「陸君、木村君、濱本君、湊君、他数氏の名ものぼせられたが、」
久米正雄
男43歳
0  
小島政二郎
男41歳
0  
三上於菟吉
男44歳
0  
佐佐木茂索
男40歳
0  
菊池寛
男46歳
   
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年10月号再録(初出:『文藝春秋』昭和10年/1935年9月号)
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