直木賞のすべて

直木賞のすべて

ようこそ、いらっしゃいました。

日本で最も有名な大衆文芸賞「直木賞」の非公式サイトです。
直木賞に関するさまざまな資料、情報を集めてご紹介しています。

大衆選考会へ
大衆選考会、投票受付中…第159回(平成30年/2018年上半期)
誰が直木賞をとると思いますか?
今期も当サイトでは、平成29年/2017年12月1日~平成30年/2018年5月31日を対象とする第159回直木賞の行方を、みなさんにうらなってもらう大衆選考会を、開催しています。7月18日(水)に行われる本選考を、より一層たのしんで迎えるためにも、ぜひ一票を。選考会が始まるころまで受付中です。
Since[H12]2000/1/30
Last Update[H30]2018/7/18
当サイトから生まれた本:過去の受賞作のアンソロジー
当サイトから生まれた本:文学賞の歴史
当サイトから生まれた本:直木賞のことあれこれ
当サイト発の新しい本です
(平成29年/2017年7月25日発売)
芸能人と文学賞
〈文豪アイドル〉芥川から〈文藝芸人〉又吉へ
川口則弘・著 KKベストセラーズ 1,450円+税
ISBN 978-4-584-13805-2

文学賞を受賞した・候補になった・とるかもとウワサされた・等々、
そんな芸能人の系譜について(こじつけみたいなお話も含めながら)、
昭和初期~現在までをたどってみた読みモノです。
Amazonのページ


新情報
平成30年/2018年
7月18日
19:36
第159回直木賞受賞作決定!!
平成30年/2018年上半期の直木三十五賞が下記のとおり決まりました。

ちなみに、同日に決定発表される第159回芥川龍之介賞は、
高橋弘希「送り火」(『文學界』平成30年/2018年5月号)に決まりました。
『ファーストラヴ』
平成30年/2018年5月
文藝春秋刊
平成30年/2018年
7月17日
9回目の「直木賞のすべて」イベント、終了しました。
こちらでお知らせしていました、
7月16日(月・祝)のイベントですが、
気温34度のもわっと暑いなか、足を運んでくださった参加者の方々に助けられて、
無事に終了いたしました。

ちまたで盛り上っているのか盛り上ってないのか、微妙な状況の直木賞ですけど、
しゃべろうと思えばいくらでもネタが湧き出てくる、これが直木賞の奥深さかもしれません。

半年後に10回目があるかどうか、いつも予定は未定ですが、
また機会があったら、よろしくお願いいたします。
平成30年/2018年
7月1日
7月16日(月・祝)「直木賞のすべて」イベント、やります。
詳細&チケットお申し込みのページへ

第159回直木賞が決まる7月18日の2日前は、月曜日ですけど祝日です。
ということで、7月16日「直木賞のすべて」第9回目のイベントを開催することになりました。

会場のほうは、今回もまた、さすらって、
新宿の「喫茶室ルノアール新宿区役所横店」に決めました、と
主催の大多和伴彦さんから連絡があったところです。

こちらの「livepocket ticket」で、前売りチケットが申し込めます。
初めての方も、どうぞ遠慮なく、ふらっと来てやってください。

祝日とはいえ、当日お仕事の方もいらっしゃるでしょう。
私もほんとは仕事に行く日なんですが、
会社を休み、直木賞スイッチを入れて参戦しようと思います。
平成30年/2018年
6月18日
第159回直木賞候補作発表!!
平成30年/2018年上半期の直木三十五賞の候補 6 作が下記のとおり発表されました。

候補作家と候補作をくわしく紹介する、毎度おなじみ「候補の詳細」のページは、
第159回の詳細へこちらからどうぞ。

選考会は、1か月後の7月18日(水)午後5時より行われます。
『破滅の王』
平成29年/2017年11月
双葉社刊
『宇喜多の楽土』
平成30年/2018年4月
文藝春秋刊
『じっと手を見る』
平成30年/2018年4月
幻冬舎刊
『ファーストラヴ』
平成30年/2018年5月
文藝春秋刊
『傍流の記者』
平成30年/2018年4月
新潮社刊
『未来』
平成30年/2018年5月
双葉社刊
平成30年/2018年
2月28日
『オール讀物』3月号発売。
今期もまた、トップページへの追加が遅くなってしまいました。

第158回の決定発表と、各選考委員の選評が掲載されている
『オール讀物』3月号(本体926円・特別定価1000円)が2月22日に発売されています。

選評に関する全般的な内容は、「第158回 選評の概要」にまとめました。
関心のある方は、そちらもご参照ください。


今回の直木賞は、藤崎彩織さんの、ちょっとフライングな候補入り発表にはじまり、
芥川賞の一作と合わせて〈宮沢賢治〉な受賞作が生まれ、
しかし結局、芥川賞のほうが圧倒的に売れてしまい、
こちらの受賞作は、いつもおなじみ、ソコソコな売上げに終始する、
という、無難な決着をみせた回でした。

当の受賞者、門井さんによれば、風は来ているらしいので、
とりあえず、無難ではあるけど無風ではありません。
そよ風のようにふんわり心地よい直木賞の風に吹かれながら、
待ちに待った『オール讀物』の選評を楽しみましょう。

受賞は「ほぼ満場一致」だったと言われています。
「ほぼ」ということは、賛成の流れに乗らなかった選考委員も、若干いたんでしょう。

票を入れなかったのは、東野圭吾さんかな、宮城谷昌光さんかな、と
あれこれ想像できるのも選評を読む楽しさですが、
いちおう『銀河鉄道の父』は推したらしい浅田次郎さんの選評が、
今回は、なかなか厳しさが炸裂していて、面白いです。

要するに、藤崎さんの『ふたご』について、
世間によくある男女の関係を、いかにも作者は特別なものだと思っているふしがあり、
とうてい、大人の読者なら読めた作品じゃなく、こんなものを文学賞の候補にあげるな!
……といったことを表現するのに、ずいぶん持って回った言い方をしている
その選評芸が、楽しいです。

その他もろもろを含めて選評についてのくわしくは、『オール讀物』3月号をご覧ください。

ブログ版 直木賞のすべて 余聞と余分

直木賞・芥川賞受賞作一覧

直木賞と芥川賞について、第1回から現在までの受賞者・受賞作のみを一覧化したものです。

受賞作・全候補作一覧

第1回~第20回 「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」『吉野朝太平記』「天正女合戦」
「武道伝来記」『人生の阿呆』『ジョン万次郎漂流記』「ナリン殿下への回想」……ほか
第21回~第40回 「面」「刺青」「海の廃園」「天皇の帽子」
「執行猶予」「石川五右衛門」「長恨歌」「英語屋さん」……ほか
第41回~第60回 『馬淵川』「鑿師」『梟の城』「團十郎切腹事件」
「錯乱」「はぐれ念仏」『背徳のメス』「雁の寺」……ほか
第61回~第80回 『戦いすんで日がくれて』『軍旗はためく下に』「光と影」『長良川』
「手鎖心中」「斬」「暗殺の年輪」「津軽じょんから節」……ほか
第81回~第100回 「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」『ナポレオン狂』『黄色い牙』
「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」『元首の謀叛』……ほか
第101回~第120回 『高円寺純情商店街』『遠い国からの殺人者』「小伝抄」『私が殺した少女』
『蔭桔梗』『漂泊者のアリア』『夏姫春秋』『青春デンデケデケデケ』……ほか
第121回~第140回 『王妃の離婚』『柔らかな頬』『長崎ぶらぶら節』『虹の谷の五月』
『GO』『プラナリア』『ビタミンF』『愛の領分』……ほか
第141回~第159回 『鷺と雪』『廃墟に乞う』『ほかならぬ人へ』『小さいおうち』
『漂砂のうたう』『月と蟹』『下町ロケット』『蜩ノ記』……ほか

選評の概要

見方・注意点
最近の10回分(これ以前のものは上記「受賞作・候補作一覧」にあるリンク等からたどってください)
第150回
平成25年/
2013年下
第151回
平成26年/
2014年上
第152回
平成26年/
2014年下
第153回
平成27年/
2015年上
第154回
平成27年/
2015年下
第155回
平成28年/
2016年上
第156回
平成28年/
2016年下
第157回
平成29年/
2017年上
第158回
平成29年/
2017年下
第159回
平成30年/
2018年上
8月下旬UP予定

受賞作家の群像

(全188名) 川口松太郎、鷲尾雨工から門井慶喜、島本理生まで

候補作家の群像

(全359名) 陸直次郎、木村哲二から窪美澄、本城雅人まで

選考委員の群像

(全58名) 菊池寛、久米正雄から高村薫、東野圭吾まで

小研究

[H27]2015/8/12に「「ニッパチ(2月8月)対策でつくられた」という(デマ)言説について」を追加。
その他、直木三十五氏について、芥川龍之介賞受賞作候補作一覧、受賞作全作読破への道、大衆文学系各賞一覧、菊池寛「話の屑籠」より、作品ダウンロード、「オールabout直木賞」について、電子文庫パブリについて、「ミステリーと直木賞」、徳川夢声氏「幽霊大歓迎」を追い求めて、幻の直木賞戦後復活選考会(戦後~昭和22年/1947年12月)、直木賞史にその名を残す純文学畑作家~古澤元、将棋・オダサク・直木賞~吉井栄治メモリアル、谷座をさがして地獄まで~第22回直木賞 西川満の候補作など。

大衆選考会

第159回期(平成30年/2018年・上半期)投票結果です。

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