生没年月日【注】 | 明治36年/1903年11月20日~昭和38年/1963年12月10日 | |
経歴 | 本名=大田初子。広島県山県郡原村生まれ。進徳実科高等女学校(現・進徳女子高校)研究科卒。小学校教師の後、結婚するが出奔。女給などで働きながら創作を始める。昭和20年/1945年、広島にて被爆。 | |
受賞歴・候補歴 |
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個人全集 | 『大田洋子集』全4巻(昭和57年/1982年7月~10月・三一書房刊) 『大田洋子集』全4巻(平成13年/2001年11月・日本図書センター刊) |
「半人間」(『世界』昭和29年/1954年3月号)媒体・作品情報
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書誌 昭和29年/1954年5月・大日本雄弁会講談社刊『半人間』所収
昭和29年/1954年10月・大日本雄弁会講談社刊『創作代表選集14 昭和29年前期』所収
昭和30年/1955年7月・大日本雄弁会講談社/ミリオン・ブックス『半人間』所収
昭和30年/1955年10月・新潮社/新潮文庫『半人間』所収
昭和35年/1960年9月・筑摩書房刊『新選現代日本文学全集32 戦後小説集1』所収
昭和45年/1970年6月・文化評論出版刊『<八月六日>を描く』所収
昭和50年/1975年1月・毎日新聞社刊『現代の女流文学 第6巻』所収
昭和54年/1979年12月・講談社/講談社文庫『現代短編名作選4 1953-1954』所収
昭和57年/1982年12月・三一書房刊『大田洋子集 第1巻 屍の街』所収
平成7年/1995年7月・講談社/講談社文芸文庫『屍の街・半人間』所収
平成13年/2001年11月・日本図書センター刊『大田洋子集 第1巻 屍の街』[復刻版]所収
平成15年/2003年5月・ゆまに書房刊『戦後の出発と女性文学 第9巻 昭和29年』所収
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