『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 | 作者名 | 作品名 | 同人誌名 | |
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1951年04月 | 荒木太郎 | 「春の歌」 |
『文學者』8号(東京) | |
1951年05月 | 吉岡達夫 | 「隠花植物」 |
『文學者』9号 | |
1951年05月 | 小林達夫 | 「失踪」 |
『文學者』9号 | |
1951年06月 | 結城信一 | 「松の花」 |
『文學者』(東京) | |
1951年07月 | 武田繁太郎 | 「風潮 |
『文學者』11号(東京) | |
1951年09月 | 垣松恭助 | 「死の像」 |
『文學者』13号(東京) | |
1951年09月 | 重光誠一 | 「死の意味」 |
『文學者』13号(東京) | |
1951年09月 | 中野繁雄 | 「幽囚」 |
『文學者』13号(東京) | |
1951年10月 | 瓜生卓造 | 「彷徨」 |
『文學者』14号 | |
1951年10月 | 岩波千城 | 「教会の下」 |
『文學者』14号 | |
1951年11月 | - | - |
『文學者』(東京) | |
1951年12月 | 河野多恵子 | 「余燼」 |
『文學者』16号 | |
1952年02月 | 戸川雄次郎 | 「密雲」 |
『文學者』 | |
1952年02月 | 近藤啓太郎 | 「盛装」 |
『文學者』 | |
1952年02月 | 安井源治 | 「ダニエル・ロップス論」 |
『文學者』 | |
1952年04月 | 武田繁太郎 | 「逆潮」 |
『文學者』10号 | |
1952年08月 | 塙英夫 | 「背教徒」 |
『文學者』 | |
1952年08月 | 荒木太郎 | 「幸福の蔭」 |
『文學者』 | |
1952年10月 | 塙英夫 | 「背教徒」 |
『文學者』 | |
1953年02月 | 小泉譲 | 「影の武器」 |
『文學者』 | |
1954年03月 | 浜野健三郎 | 「私版スサノオ紀」 |
『文學者』1月号 | |
1954年03月 | 千葉伸 | 「詞曲 |
『文學者』1月号 | |
1954年05月 | 斯波信夫 | 「孤独の巣」 |
『文學者』3月号 | |
1954年05月 | 見島正憲 | 「人間の芽」 |
『文學者』3月号 | |
1954年05月 | 三井節雄 | 「父と子」 |
『文學者』3月号 | |
1954年05月 | 村松定孝 | 「現代日本文学の課題」 |
『文學者』3月号 | |
1954年07月 | 荒木太郎 | 「堅田にて」 |
『文學者』5月号 | |
1954年07月 | 岩波千城 | 「思想全集」 |
『文學者』5月号 | |
1954年07月 | 上坂高生 | 「新聞」 |
『文學者』5月号 | |
1954年07月 | 河原冬蔵 | 「狐狸」 |
『文學者』5月号 | |
1954年07月 | 正木啓二 | 「海の色」 |
『文學者』5月号 | |
1954年09月 | 田中亨 | 「国運」 |
『文學者』7月号 | |
1954年09月 | - | 『小説作法』と『贋の季節』をめぐる合評座談会 |
『文學者』7月号 | |
1955年01月 | 西堂灯吉 | 「夜汽車」 |
『文學者』11号 | |
1955年02月 | 小田仁二郎 | 「塔の沢」 |
『文學者』12月 | |
1955年02月 | 瓜生卓造 | 「南緯八十度」 |
『文學者』12月 | |
1955年02月 | 松山忠 | 「雪空」 |
『文學者』12月 | |
1955年03月 | 塙英夫 | 「失却星」 |
『文學者』1月号 | |
1955年03月 | 新田次郎 | 「凍傷」 |
『文學者』1月号 | |
1955年03月 | 武田芳一 | 「鉄の肺」 |
『文學者』1月号 | |
1955年04月 | 片岡久恵 | 「外面似菩薩」 |
『文學者』2月 | |
1955年04月 | 三井節雄 | 「花」 |
『文學者』2月 | |
1955年04月 | 田中亨 | 「風塵抄」 |
『文學者』2月 | |
1955年05月 | 藤野登久子 | 「檜扇」 |
『文學者』3月(東京) | |
1955年05月 | 花村守隆 | 「重い霧」 |
『文學者』3月(東京) | |
1955年05月 | 西条倶吉 | 「襤褸と死者」 |
『文學者』3月(東京) | |
1955年06月 | 森田素夫 | 「暗い眼窩」 |
『文學者』4月(東京) | |
1955年06月 | 戸川雄次郎 | 「小さな十字架」 |
『文學者』4月(東京) | |
1955年08月 | 瓜生卓造 | 「北極海流」 |
『文學者』6月号 | |
1955年11月 | 荒木太郎 | 「科野路」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 上坂高生 | 「宿題」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 吉井徹郎 | 「征服者の妻」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 河原冬蔵 | 「燻んだ絵」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 田中亨 | 「貝殻」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 大川内令子 | 「いとこ啓吉」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 沼佐市 | 「女友達」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 佐賀秀雄 | 「風の音」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 加藤富康 | 「伴侶」 |
『文學者』61号 | |
1955年11月 | 瀬田栄之助 | 「虚しい天」 |
『文學者』61号 | |
1958年08月 | 竹内寛子 | ― |
『文學者』月刊 | |
1958年08月 | 吉村昭 | 「鉄橋」 |
『文學者』月刊 | |
1958年10月 | 鈴木亨 | 「磨滅」 |
『文學者』9月号(東京) | |
1958年11月 | 荒木太郎 | 「女櫛」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1958年12月 | 中村光至 | 「漁業法違反」 |
『文學者』11月号(東京) | |
1959年02月 | 福井馨 | 「虹への微笑」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1959年02月 | 梅田昌志郎 | 「信号機」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1959年03月 | 萩原一学 | 「愛玩の果て」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1959年04月 | 小笠原忠 | 「青い蛇と河童」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1959年04月 | 武田利明 | 「白い花」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1959年04月 | 渋川驍 | 「森鴎外」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1959年05月 | 小笠原貴雄 | 「ひじりばしにて」 |
『文學者』3月号 | |
1959年05月 | 津村節子 | 「鍵」 |
『文學者』4月(東京) | |
1959年05月 | 八幡政男 | 「赤い壁」 |
『文學者』4月 | |
1959年05月 | 渋川驍 | 「森鴎外(下)」 |
『文學者』4月 | |
1959年05月 | 斯治四郎 | 「木靴をはいて」 |
『文學者』4月 | |
1959年07月 | 林青梧 | 「橋〈五月十一日〉」 |
『文學者』5月号 | |
1959年09月 | 神野洋三 | 「草炎」 |
『文學者』7月 | |
1959年09月 | 渋川驍 | 鴎外作品論 |
『文學者』7月 | |
1959年09月 | 斯波四郎 | 「夜の歩行」 |
『文學者』7月 | |
1959年10月 | 須田作次 | 「鳥語安達ヶ原」 |
『文學者』9月号(東京) | |
1959年11月 | 神野洋三 | 「扉」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1959年11月 | 藤橋信一 | 「罠が……」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1959年11月 | 斯波四郎 | 長篇連載 |
『文學者』10月号(東京) | |
1959年11月 | 吉村昭 | 「少女架刑」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1959年11月 | 竹西寛子 | 「ある彫像からの連想」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1960年01月 | 神野洋三 | 「硝子の灰」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1960年01月 | 小笠原忠 | 「太陽を求める人びと」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1960年01月 | 森本和夫 | 「文学社会化論の破産」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1960年01月 | 渋川驍 | 「森鴎外、作品論」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1960年02月 | 小笠原貴雄 | 「ポウ放火事件」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1960年02月 | 鎌原正巳 | 「山の湖」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1960年02月 | 瀬戸内晴美 | 「田村俊子(第二回)」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1960年02月 | 村松定孝 | 「浮説昭和文壇史」第一回「横光利一の『機械』をめぐって」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1960年03月 | 荻原一学 | 「白い足のハエ」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1960年03月 | 荒木太郎 | 「赤い地図」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1960年03月 | 竹西寛子 | 「ある映画音楽からの連想」 |
『文學者』2月号(東京) | |
1960年04月 | 平野浪平 | 「漱石素描」 |
『文學者』3月号(東京) | |
1960年04月 | 瀬戸内晴美 | 「田村俊子」 |
『文學者』3月号(東京) | |
1960年04月 | 村松定孝 | 「浮説昭和文壇史」 |
『文學者』3月号(東京) | |
1960年05月 | 浅見淵、井上友一郎、など | 火野葦平追悼特集号 |
『文學者』4月号(東京) | |
1960年05月 | 浜野健三郎 | 「死者の棲む谷」 |
『文學者』4月号(東京) | |
1960年05月 | 清水邦行 | 「しあわせ」 |
『文學者』4月号(東京) | |
1960年05月 | 瀬戸内晴美 | 「田村俊子」 |
『文學者』4月号(東京) | |
1960年05月 | 大河内昭爾 | 「海辺の光景について――安岡章太郎における“私”の問題――」 |
『文學者』4月号(東京) | |
1960年06月 | 小笠原忠 | 「零の戯れ」 |
『文學者』5月号(東京) | |
1960年06月 | 石川喬司 | 「魔法つかいの夏」 |
『文學者』5月号(東京) | |
1960年06月 | 岸本晴夫 | 「幻をもてるひと」 |
『文學者』5月号(東京) | |
1960年07月 | 瀬戸内晴美、村松定孝 | ― |
『文學者』6月号 | |
1960年07月 | 吉井徹郎 | 「破勝の猿」 |
『文學者』6月号 | |
1960年07月 | 神野洋三 | 「影の部分」 |
『文學者』6月号 | |
1960年10月 | 河野多恵子 | 「女形遣い」 |
『文學者』9月号(東京) | |
1960年10月 | 鈴木俊平 | 「蒸発」 |
『文學者』9月号 | |
1960年10月 | 大森倖二 | 「襤褸と翼」 |
『文學者』9月号 | |
1960年11月 | 神野洋三 | 「美しい家」 |
『文學者』10月号(東京) | |
1960年12月 | 野村尚吾 | 「花やあらむ」 |
『文學者』11月号 | |
1961年01月 | 福井馨 | 「魔彩鏡」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1961年01月 | 村松定孝 | 「浮説昭和文壇史」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1961年01月 | 瀬戸内晴美 | 「田村俊子」 |
『文學者』12月号(東京) | |
1961年02月 | 浜野健三郎 | 「死者の棲む谷・第二部」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1961年02月 | 小滝和子 | 「ノイローゼの岸辺」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1961年02月 | 竹西寛子 | 「水についての一章」 |
『文學者』1月号(東京) | |
1961年04月 | 清水邦行 | 「鏡の中の朝」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1961年04月 | 岸本晴夫 | 「灰色の眼」 |
『文学者』3月号 | |
1961年04月 | 小笠原忠 | 「歪・ひずみ」 |
『文学者』3月号 | |
1961年04月 | 赤塚行雄 | 「一九六〇年、落馬の誇り」 |
『文学者』3月号 | |
1961年04月 | 火野葦平 | 「鈍魚庵独白」 |
『文学者』3月号 | |
1961年06月 | 小堺昭三 | 「一枚の風景」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1961年06月 | 荒木太郎 | 「木洩れ日の下で」 |
『文学者』5月号 | |
1961年06月 | 神野洋三 | 「異土」 |
『文学者』5月号 | |
1961年06月 | 森常治 | 「批評学方法序説」 |
『文学者』5月号 | |
1961年08月 | 須田作次 | 「烏のしらが」 |
『文学者』102集・103集(東京) | |
1961年08月 | 高岡平八郎 | 「詩人(中国古譚)」 |
『文学者』102集・103集(東京) | |
1961年08月 | 鈴木享 | 「不毛の日々」 |
『文学者』102集・103集(東京) | |
1961年11月 | 林富士馬 | 「文芸時評」「純文学と文学の普及」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1961年11月 | 花村守隆 | 「接点」 |
『文学者』9月号 | |
1961年11月 | 山田智彦 | 「鶴」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1961年12月 | 津村節子 | 「葬女」 |
『文学者』11月号 | |
1961年12月 | 林青梧 | 「仁王」 |
『文学者』11月号 | |
1961年12月 | 渋川驍 | 島崎藤村論 |
『文学者』11月号 | |
1962年01月 | 鈴木俊平 | 「行方不明」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1962年01月 | 竹西寛子 | 「わたしの戦争映画論」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1962年02月 | 吉井徹郎 | 「デイト・ディター」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1962年02月 | 沢野久雄、中村八郎、村松定孝 | 高山毅追悼 |
『文学者』1月号(東京) | |
1962年03月 | 吉村昭 | 「真昼の花火」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1962年04月 | 小堺昭三 | 「眼」 |
『文学者』2、3月号(東京) | |
1962年04月 | 丹羽文雄、など | 森田素夫追悼特集 |
『文学者』2、3月号(東京) | |
1962年04月 | 渋川驍 | 「島崎藤村」 |
『文学者』2、3月号(東京) | |
1962年04月 | 神野洋三 | 「嫌なやつ」 |
『文学者』2、3月号(東京) | |
1962年06月 | 津村節子 | 「蟷螂」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1962年06月 | 小堺昭三 | 「ガラスの血管」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1962年06月 | 松本真一 | 「北面のキリストと歌」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1962年06月 | 田中和穂 | 「コンクリートの家」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1962年06月 | 渋川驍 | 「島崎藤村」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1962年07月 | 鈴木俊平 | 「H海岸追想」 |
『文学者』6月号(東京) | |
1962年07月 | 渋川驍 | 「島崎藤村」 |
『文学者』6月号(東京) | |
1962年07月 | 森常治 | 「象徴的契約論」 |
『文学者』6月号(東京) | |
1962年07月 | 村松定孝、大河内昭爾、落合清彦 | ― |
『文学者』6月号(東京) | |
1962年09月 | 津村節子 | 「軒忍」 |
『文学者』8月 | |
1962年10月 | 岡葉子 | 「犬の目」 |
『文学者』9月号 | |
1962年10月 | 森常治 | 「階段探し」 |
『文学者』9月号 | |
1962年10月 | - | 「“変生願望”の系譜」 |
『文学者』9月号 | |
1962年10月 | 林青梧 | 「灰燼」 |
『文学者』9月号 | |
1962年10月 | 吉井徹郎 | 「袋だたき」 |
『文学者』9月号 | |
1962年11月 | 花村守隆 | 「屋根の車」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1962年11月 | 鈴木俊平 | 「室内遊戯」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1962年12月 | 須田作次 | 「繭寺縁起」 |
『文学者』11月号 | |
1962年12月 | 小堺昭三 | 「夜の橋」 |
『文学者』11月号 | |
1962年12月 | 森常治 | 「ヒューマニズムのめまい」 |
『文学者』11月号 | |
1962年12月 | 岡戸利秋 | 「藪睨みの青春」 |
『文学者』11月号 | |
1963年01月 | 鈴木亨 | 「空白の祭壇」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1963年02月 | 清水邦行 | 「九十九疋の羊」 |
『文学者』1月号 | |
1963年04月 | 吉井徹郎 | 「師弟」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年04月 | 津村節子 | 「遠い月」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年04月 | 武田利明 | 「暮色の朝」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年04月 | 村松定孝 | 「田山花袋、泉鏡花の方法」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年04月 | 大河内昭爾 | 「文学鑑定覚書」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年04月 | 森常治 | 「静かに語ろう」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1963年05月 | 福井馨 | 「空」 |
『文学者』4月(東京) | |
1963年05月 | 上坂高生 | 「朔風」 |
『文学者』4月(東京) | |
1963年05月 | 村松定孝 | 「泉鏡花の告白」 |
『文学者』4月(東京) | |
1963年05月 | 森常治 | 「幽霊西へ行く――日本についての想像的講演」 |
『文学者』4月(東京) | |
1963年07月 | 津村節子 | 「氷中花」 |
『文学者』6月 | |
1963年08月 | - | 評論特集 |
『文学者』7月・127号 | |
1963年11月 | 竹西寛子 | 「往還の記(四)」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1964年01月 | 秋山駿 | 「想像する自由――内部の人間の犯罪」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1964年01月 | 福井馨 | 「焼身」 |
『文学者』11月 | |
1964年01月 | 丹羽文雄、ほか | 「十返肇追悼特集」 |
『文学者』11月 | |
1964年05月 | 清水邦行 | 「虚構の父」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1964年05月 | 岡葉子 | 「梨」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1964年06月 | 上坂高生 | 「切抜帖別冊」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1964年06月 | 安原茂 | 「武田泰淳論」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1964年06月 | 落合清彦 | 「逸楽的映画論」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1964年06月 | 武田利明 | 「病める雁」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1964年06月 | 神野洋三 | 「夏の午後」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1964年08月 | - | 評論特集 |
『文学者』7月号(東京) | |
1964年09月 | 古木春哉 | 「通俗小説を撃つ」 |
『文学者』8月 | |
1964年12月 | 落合清彦、諸田知治、安原茂、薬師寺章明 | ― |
『文学者』(東京) | |
1964年12月 | 竹西寛子 | 「往還の記」 |
『文学者』3月号 | |
1965年01月 | 福井馨 | 「防風林」 |
『文学者』12月(東京) | |
1965年03月 | 上坂高生 | 「親友、影の部分」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1965年03月 | 佐藤和子 | 「渾沌」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1965年04月 | 須田作次 | 「奥の恥」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1965年04月 | 秋山駿 | 「抽象的な人間」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1965年04月 | 森常治 | 「村松定孝『作家の家系と環境』」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1965年04月 | まつもと・つるを | 「リアリズム逃亡劇」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1965年04月 | 薬師寺章明 | 「評説、牧野信一――伝記的事故(その六)」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1965年05月 | 森常治 | 「いとしの詩人よ、かえれ」(評論)「批評的欧米批評小史」第一回 |
『文学者』4月号(東京) | |
1965年05月 | 津村節子 | 「海鳴」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1965年05月 | 吉井徹郎 | 「脱囚記」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1965年05月 | 大河内昭爾 | 「末法の美学」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1965年06月 | 志図川倫 | 「日付のない海」 |
『文学者』5月号 | |
1965年06月 | 古木春哉 | ― |
『文学者』5月号 | |
1965年06月 | 薬師寺章明 | 「評説牧野信一」 |
『文学者』5月号 | |
1965年08月 | 上坂高生 | 「期待」 |
『文学者』7月号 | |
1965年10月 | 小笠原忠 | 「鳩の橋」 |
『文学者』9月号(東京) | |
1965年10月 | - | - |
『文学者』145号(東京) | |
1965年10月 | 鈴木俊平 | 「X型の感情」 |
『文学者』9月号 | |
1965年12月 | 広池秋子 | 「生きる」 |
『文学者』 | |
1965年12月 | 秋山駿、大河内昭爾、竹西寛子、森本和夫、安原茂(交替執筆) | 「文芸廻評」 |
『文学者』 | |
1965年12月 | まつもとつるを | 「カフカを主題としての私小説の再評価」「深沢七郎について」 |
『文学者』 | |
1966年03月 | 山崎柳子 | 「眼 |
『文学者』2月号(東京) | |
1966年04月 | 井上京三 | 「狂人村」 |
『文学者』3月(東京) | |
1966年04月 | 薬師寺章明 | 「評説牧野信一」 |
『文学者』3月(東京) | |
1966年05月 | 神野洋三 | 「虚宴」 |
『文学者』4月(東京) | |
1966年05月 | 田中美代子 | 「中村光夫論(一)」 |
『文学者』4月(東京) | |
1966年05月 | 森常治 | 「いとしの詩人よかえれ」 |
『文学者』4月(東京) | |
1966年06月 | 田中美代子 | 「中村光夫論」 |
『文学者』5月(東京) | |
1966年06月 | まつもとつるを | 文芸時評 |
『文学者』5月(東京) | |
1966年07月 | 佐藤和子 | 「生贄」 |
『文学者』6月 | |
1966年07月 | 鈴木俊平 | 「海岸の白い壁」 |
『文学者』6月 | |
1966年08月 | - | 「編集室だより」 |
『文学者』 | |
1966年08月 | 林青梧 | 「工作員」 |
『文学者』7月号 | |
1966年10月 | 田中美代子 | 「文学とは何か」 |
『文学者』9月号(東京) | |
1966年10月 | 諸田和治 | 「隠された「私」―「転落」の含む問題・クラマンスとキリーロフをめぐって―」 |
『文学者』9月号(東京) | |
1966年11月 | 広池秋子 | 「生きる」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1966年11月 | まつもとつるを | 「文学者時評」(時評・連載)「文学に進歩があるか」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1966年11月 | 北川修 | 「疵痕」 |
『文学者』10月号(東京) | |
1966年12月 | まつもとつるを | 「文学者時評」(評論)「井上光晴の小説―「ローラースケート」の危険な成功をめぐって―」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1966年12月 | 財部鳥子 | 「海へ行く」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1966年12月 | 山崎柳子 | 「天日にわかに」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1966年12月 | 竹西寛子、田中美代子 | 「文学はどこへゆく」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1966年12月 | 志図川倫 | 「主命」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1967年01月 | 鈴木俊平 | 「コオロギ屋」 |
『文学者』12月(東京) | |
1967年01月 | 青柳友子 | 「魔の城」 |
『文学者』12月(東京) | |
1967年04月 | 十津川光子 | 「真杉静枝の生涯」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1967年04月 | 田中美代子 | 「観念の凶器について」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1967年04月 | 加藤秀 | 「秘密」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1967年08月 | 網代浩郎 | 「訊問」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1967年08月 | 諸田和治 | 「現代に詩は必要か」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1967年12月 | 田中美代子 | 「文学者時評」 |
『文学者』 | |
1967年12月 | まつもとつるを | 「カフカ論ノート」「丹羽文雄論」 |
『文学者』 | |
1968年02月 | 吉井徹郎 | 「源流・合宿パパ」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1968年03月 | まつもとつるを | 「丹羽文雄論」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1968年03月 | 太原恒一 | 「チエホフの個性と文学」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1968年04月 | 諸田和治 | 「沈黙について」 |
『文学者』2月号 | |
1968年05月 | 太田俊夫 | 「駐在員」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1968年05月 | 三善真琴 | 「ルポルタージュ・取材日記『国立劇場』――ある社会機構の発生に関する考察――」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1968年07月 | 坂上七郎 | 「童話」 |
『文学者』5月 | |
1968年07月 | 三善真琴 | 「国立劇場(ある社会機構の発生に関する考察)」 |
『文学者』5月 | |
1968年07月 | 大原恒一 | 「ロシヤ文壇史」 |
『文学者』5月 | |
1969年01月 | 佐藤和子 | 「間奏曲」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1969年01月 | - | 「文化祭」「輝ける日」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1969年02月 | 吉住侑子 | 「六郎のゆくえ」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1969年02月 | 山下喬子 | 「矢作少尉の死」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1969年02月 | 大原恒一 | 「ロシヤ文壇誌」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1969年03月 | 小笠原忠 | 「天の橋」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1969年03月 | 太田俊夫 | 「父子」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1969年03月 | 梅谷馨一 | 「林へ」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1969年03月 | 矢島道弘 | 「現代文学と所謂無頼派文学の接点」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1969年04月 | 落合清彦 | 「友人三善真琴のこと」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1969年04月 | 和泉三郎 | 「ひき潮」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1969年04月 | 浅川太郎 | 「卑怯者」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1969年04月 | 吉住侑子 | 「薄日」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1969年04月 | 須田作次 | 「猿のかさぶた」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1969年06月 | 吉井徹郎 | 「気はやさしくて」 |
『文学者』4月(東京) | |
1969年07月 | 山崎柳子 | 「耳」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1969年09月 | - | 二百号記念特別号 |
『文学者』8月号(東京) | |
1969年09月 | - | 「〈文学者〉と私」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1969年09月 | 吉井徹郎 | 「面金(めんがね)」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1969年11月 | 中山士朗 | 「消霧燈」 |
『文学者』9月号(東京) | |
1969年12月 | 田中美代子 | 「ロマン主義者は悪党か―政治的立場における文学批評について―」 |
『文学者』10月号 | |
1969年12月 | 森常治 | 「穢された辺境―心情の政治学―」 |
『文学者』10月号 | |
1969年12月 | 薬師寺章明 | 「野間宏論ノート」 |
『文学者』10月号 | |
1970年02月 | 佐藤和子 | 「逝く母」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1970年02月 | 梅本育子 | 「時雨の跡」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1970年02月 | 薬師寺章明 | 「野間宏論ノート」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1970年03月 | 神野洋三 | 「消しゴム」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1970年04月 | 梅本育子 | 「時雨の跡」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1970年04月 | 山下喬子 | 「清涼里」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1970年06月 | 中山士朗 | 「光の檻」 |
『文学者』4月(東京) | |
1970年09月 | 泉三太郎 | 「絵葉書」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1970年09月 | 三枝和子 | 「扉の外には霧が……」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1970年09月 | 網代浩郎 | 「ナイフ」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1970年10月 | 三浦佐久子 | 「晩い夏の旅」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1970年10月 | 小松久枝 | 「気がかりな鳥たち」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1970年12月 | 鈴木俊平 | 「真夜中のぶらんこ」 |
『文学者』 | |
1970年12月 | 森常治 | 「限定された序章」 |
『文学者』 | |
1971年01月 | 青柳友子 | 「悪い夢」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1971年02月 | 上坂高生 | 「新島」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1971年02月 | 薬師寺章明 | 「野間宏論ノート(17回)」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1971年03月 | 佐藤和子 | 「崩壊点」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1971年03月 | - | 「遠足」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1971年04月 | 帯正子 | 「荒れ野で」 |
『文学者』2月(東京) | |
1971年04月 | 薬師寺章明 | 「野間宏論ノート」 |
『文学者』2月(東京) | |
1971年05月 | 石岡光敏 | 「媚薬」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1971年05月 | 梅本育子 | 「続・時雨のあと」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1971年05月 | 薬師寺章明 | 「編集室だより」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1971年07月 | 吉井徹郎 | 「侵入者の軌跡」 |
『文学者』6月号 | |
1971年07月 | 神野洋三 | 「海の砂漠(倭寇、汪直伝)」 |
『文学者』6月号 | |
1971年10月 | 上坂高生 | 「褐色の中の……」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1972年01月 | 吉井徹郎 | 「暗物は闇に棲んで」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1972年01月 | 神野洋三 | 「海の砂漠」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1972年01月 | まつもと・つるを、薬師寺章明 | 神野洋三「海の砂漠」についての解説と批評 |
『文学者』11月号(東京) | |
1972年01月 | 坂戸正夫 | 「「雪国」と月光仮面」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1972年02月 | 上坂高生 | 「聖域の他に求めず」 |
『文学者』12月号(東京) | |
1972年04月 | 吉住侑子 | 「改札口にて」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1972年04月 | 大貫和夫 | 「畸形」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1972年04月 | 泉三太郎 | 「足跡」 |
『文学者』3月号 | |
1972年06月 | 須田作次 | 「繭寺残念記抄」 |
『文学者』4月(東京) | |
1972年09月 | 高橋光子 | 「遺る罪は存らじと」 |
『文学者』7月号(東京) | |
1972年11月 | 清水邦行 | 「旋律」 |
『文学者』9月号(東京) | |
1972年12月 | 田中泰高 | 「日陰の犬」 |
『文学者』10月号 | |
1972年12月 | 柏木比彩子 | 「三軒目の家」 |
『文学者』10月号 | |
1972年12月 | 大久保典夫 | 「戦争とロマン主義」 |
『文学者』10月号 | |
1973年01月 | 帯正子 | 「恋のさなか」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1973年03月 | 吉井徹郎 | 「同級生」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1973年04月 | 佐藤和子 | 「拈華微笑」 |
『文学者』2月号(東京) | |
1973年05月 | 佐藤睦子 | 「積木の部屋」 |
『文学者』3月(東京) | |
1973年06月 | 上坂高生 | 「そそり立つ厚い壁に」 |
『文学者』4月号(東京) | |
1973年07月 | 雨宮正衛 | 「蜻蛉の記」 |
『文学者』5月号(東京) | |
1973年10月 | 安達征一郎 | 「怨の儀式」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1973年10月 | 太田俊夫 | 「振り子」 |
『文学者』8月号(東京) | |
1974年01月 | 吉住侑子 | 「転居の理由」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1974年01月 | 武田利明 | 「敷居」 |
『文学者』11月号(東京) | |
1974年03月 | 山崎柳子 | 「さよふけて」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1974年03月 | 清水邦行 | 「花笑」 |
『文学者』1月号(東京) | |
1974年04月 | 安達征一郎 | 「種族の歌」 |
『文学者』2月(東京) | |
1974年05月 | 石川信 | 「夏の周り」 |
『文学者』3月号(東京) | |
1974年06月 | - | 終刊記念号 |
『文学者』4月号/256号 | |
1974年06月 | 丹羽文雄 | 「終止符の感慨」 |
『文学者』4月号/256号 | |
1974年06月 | 小泉譲、など | 「『文学者』と私」 |
『文学者』4月号/256号 |