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Last Update[H29]2017/1/7

獅子文六
Shishi Bunroku
生没年月日【注】 明治26年/1893年7月1日~昭和44年/1969年12月13日
在任期間 第17回(岩田豊雄名義)、第18回~第26回(通算9年・10回)
在任年齢 50歳0ヶ月、50歳6ヶ月~58歳6ヶ月
経歴 本名=岩田豊雄(イワタ・トヨオ)。神奈川県横浜市生まれ。慶応義塾大学理財科予科中退。フランスに4年間遊学。愛媛県北宇和郡津島町に句碑がある。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第2回直木賞(昭和10年/1935年下期)『遊覧列車』
  • |候補| 第3回直木賞(昭和11年/1936年上期)
  • |候補| 第4回直木賞(昭和11年/1936年下期)「金色青春譜」「楽天公子」「悦ちゃん」
  • |候補| 第1回新潮社文芸賞〔第二部〕(昭和13年/1938年)『達磨町七番地』
  • |候補| 第2回新潮社文芸賞〔第二部〕(昭和14年/1939年)『胡椒息子』
  • 朝日賞(昭和17年/1942年度)小説『海軍』岩田豊雄名義
  • |候補| 第4回読売文学賞[小説賞](昭和27年/1952年)『やっさもっさ』
  • 第19回日本藝術院賞[文芸](昭和37年/1962年度)"戦後の一連の長編小説"
  • |候補| 第18回読売文学賞[評論・伝記賞](昭和41年/1966年)『ちんちん電車』
  • 文化功労者(昭和44年/1969年)
  • 文化勲章(昭和44年/1969年)
個人全集 『獅子文六全集』全16巻・別巻(昭和43年/1968年5月~昭和45年/1970年9月・朝日新聞社刊)
直木賞候補歴 第2回候補 『遊覧列車』(昭和11年/1936年1月・改造社刊)その他
第3回候補 昭和11年/1936年上半期業績全般
第4回候補 「金色青春譜」(昭和11年/1936年1月・アトリヱ社刊『現代ユーモア小説全集 第九巻』より)
第4回候補 「楽天公子」(昭和11年/1936年11月・白水社刊『楽天公子』より)
第4回候補 「悦ちゃん」(『報知新聞』昭和11年/1936年7月19日~昭和12年/1937年1月15日)
備考
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下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。

直木賞 17 昭和18年/1943年上半期   一覧へ
選評の概要 総行数24 (1行=15字)
選考委員 獅子文六 男50歳
候補 評価 行数 評言
岩下俊作
男36歳
14 「作品の素地に流るゝものは、よき意味の大衆文学精神なり、しかも、この作者の「富島松五郎伝」は画期的にして、その後あれだけの作品を書いたものはない、」
山本周五郎
男40歳
10 「作者が日本婦道というものに堅固な把握をもち、そのために、いやらしい昂奮をせず、説得力をともなった情熱で書いている。」
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年12月号再録(初出:『文藝春秋』昭和18年/1943年9月号)
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直木賞 18 昭和18年/1943年下半期   一覧へ
選評の概要 総行数9 (1行=15字)
選考委員 獅子文六 男50歳
候補 評価 行数 評言
男36歳
9 「直木賞文学として必要なウソ(憧憬といってもいゝ)や面白さ(これも別の言葉でいえる)が、足りぬように思った。」
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年12月号再録(初出:『文藝春秋』昭和19年/1944年3月号)
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直木賞 21 昭和24年/1949年上半期   一覧へ
選評の概要 寸感 総行数18 (1行=15字)
選考委員 獅子文六 男56歳
候補 評価 行数 評言
男45歳
7 「今度の授賞は、まず立場がハッキリしてるので、賛成。人としても、賛成。」
徳川夢声
男55歳
5 「賞をやっても嬉しがるまいという人があったが、私は夢声大いに喜ぶことと考えている。」
選評出典:『オール讀物』平成15年/2003年1月号再録(初出:『文藝讀物』昭和24年/1949年9月号)
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直木賞 22 昭和24年/1949年下半期   一覧へ
選評の概要 寸感 総行数10 (1行=15字)
選考委員 獅子文六 男56歳
候補 評価 行数 評言
河内信
男(不明)
10 「この作者が、あの作品(引用者注:「甲子園の想出」のこと)に劣らざるものを、二三発表していたら、面白いことになったと思い残念である。」
男39歳
0  
  「家内の不幸と移転とに煩わされて、今度の審査は棄権を余儀なくされた」
選評出典:『オール讀物』平成15年/2003年1月号再録(初出:『文藝讀物』昭和25年/1950年6月号)
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直木賞 23 昭和25年/1950年上半期   一覧へ
選評の概要 異説 総行数36 (1行=15字)
選考委員 獅子文六 男57歳
候補 評価 行数 評言
男46歳
0  
女49歳
0  
  「東京新聞の(小原壮助)は、違憲論を唱える。「(引用者中略)小山いと子の「執行猶予」は(引用者中略)直木賞を与えられている条件をそなえているとすれば、中央公論は、その権威ある創作欄を、大衆文芸に開放したことになる」」「私は(引用者注:この説に)賛成というわけにいかない。」
選評出典:『オール讀物』平成15年/2003年1月号再録(初出:『オール讀物』昭和25年/1950年11月号)
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