生没年月日【注】 | 明治40年/1907年12月20日~平成5年/1993年4月16日 | |
経歴 | 本名=勝見次郎。静岡県藤枝市生まれ。千葉医科大学(現・千葉大学医学部)卒。勤務医を経て、昭和25年/1950年より浜松市で眼科医院を開業。 | |
受賞歴・候補歴 |
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個人全集 | 『藤枝静男著作集』全6巻(昭和51年/1976年7月~昭和52年/1977年5月・講談社刊) |
「イペリット眼」(『近代文學』昭和24年/1949年3月号)媒体・作品情報
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
書誌 昭和32年/1957年6月・文藝春秋新社刊『犬の血』所収
昭和40年/1965年11月・東都書房刊『戦争の文学7』所収
昭和43年/1968年6月・学芸書林刊『全集・現代文学の発見 第10巻 証言としての文学』所収
昭和46年/1971年9月・講談社/現代文学秀作シリーズ『凶徒津田三蔵』所収
昭和47年/1972年1月・毎日新聞社刊『戦争文学全集5』所収
昭和47年/1972年12月・筑摩書房刊『現代日本文学大系48 滝井孝作・網野菊・藤枝静男集』所収
昭和49年/1974年2月・筑摩書房刊『藤枝静男作品集』所収
昭和52年/1977年1月・講談社刊『藤枝静男著作集 第4巻』所収
昭和56年/1981年6月・成瀬書房刊『路』所収
平成16年/2004年4月・学芸書林刊『全集現代文学の発見 第10巻 証言としての文学』[新装版]所収
平成19年/2007年6月・藤原書店刊『戦後占領期短篇小説コレクション4 1949年』所収
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「瘠我慢の説」(『近代文學』昭和30年/1955年11月号)媒体・作品情報
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
書誌 昭和31年/1956年5月・大日本雄弁会講談社刊『創作代表選集 第17巻 昭和三十年後期』所収
昭和32年/1957年6月・文藝春秋新社刊『犬の血』所収
昭和43年/1968年7月・筑摩書房刊『日本短篇文学全集 第19巻 志賀直哉・網野菊・藤枝静男』所収
昭和49年/1974年2月・筑摩書房刊『藤枝静男作品集』所収
昭和51年/1976年7月・講談社刊『藤枝静男著作集 第1巻』所収
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「犬の血」(『近代文學』昭和31年/1956年12月号)媒体・作品情報
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
書誌 『文藝春秋』昭和32年/1957年3月号
昭和32年/1957年6月・文藝春秋新社刊『犬の血』所収
昭和32年/1957年10月・大日本雄弁会講談社刊『創作代表選集 第20巻 昭和32年前期』所収
昭和45年/1970年10月・中央公論社刊『日本の文学80 名作集4』所収
昭和49年/1974年2月・筑摩書房刊『藤枝静男作品集』所収
昭和52年/1977年1月・講談社刊『藤枝静男著作集 第4巻』所収
平成23年/2011年12月・集英社刊『コレクション戦争と文学7 日中戦争:曠』所収
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