Last Update●[H29]2017/10/14

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Shiba Ryotaro
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生没年月日【注】 |
大正12年/1923年8月7日~平成8年/1996年2月12日 |
在任期間 |
第62回~第82回(通算10.5年・21回) |
在任年齢 |
46歳4ヶ月~56歳4ヶ月 |
経歴 |
本名=福田定一。大阪府生まれ。大阪外国語学校蒙古語学科卒。 |
受賞歴・候補歴 |
- 第8回講談倶楽部賞(昭和31年/1956年)「ペルシャの幻術師」
- 第42回直木賞(昭和34年/1959年下期)『梟の城』
- |候補| 第8回小説新潮賞(昭和36年/1961年)『おお、大砲』
- |候補| 第11回小説新潮賞(昭和39年/1964年)『鬼謀の人』
- 第14回菊池寛賞(昭和41年/1966年)『竜馬がゆく』『国盗り物語』
- 大阪芸術賞[小説](昭和42年/1967年)
- 第9回毎日芸術賞[文学部門](昭和42年/1967年度)『殉死』
- |候補| 第19回読売文学賞[小説賞](昭和42年/1967年)『殉死』
- 第30回文藝春秋読者賞(昭和43年/1968年)「歴史を紀行する」
- 第3回新風賞(昭和43年/1968年)『竜馬がゆく』
- |候補| 第3回吉川英治文学賞(昭和44年/1969年)『峠』その他
- |候補| 第21回読売文学賞[随筆・紀行賞](昭和44年/1969年)『歴史を紀行する』
- 第6回吉川英治文学賞(昭和47年/1972年)『世に棲む日日』その他
- 第32回日本藝術院賞[恩賜賞](昭和50年/1975年度)
- |候補| 第17回谷崎潤一郎賞(昭和56年/1981年)『ひとびとの跫音』
- 第33回読売文学賞[小説賞](昭和56年/1981年)『ひとびとの跫音』
- 朝日賞(昭和57年/1982年度)"歴史小説の革新"
- 第37回NHK放送文化賞(昭和60年/1985年度)
- 第16回日本文学大賞[学芸部門](昭和59年/1984年)『街道をゆく――南蛮のみち』
- 第38回読売文学賞[随筆・紀行賞](昭和61年/1986年)『ロシアについて』
- 第15回大佛次郎賞(昭和63年/1988年)『韃靼疾風録』
- 明治村賞(昭和63年/1988年)
- 文化功労者(平成3年/1991年)
- 文化勲章(平成5年/1993年)
- 東大阪市名誉市民(平成8年/1996年)
- 第1回井原西鶴賞[特別賞](平成8年/1996年)
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サブサイトリンク |
▼全24件
▼全1件
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処女作 |
「ペルシャの幻術師」(昭和31年/1956年) |
個人全集 |
『司馬遼太郎全集』全68巻(昭和56年/1981年12月~平成12年/2000年3月・文藝春秋刊) |
直木賞候補歴 |
第42回受賞 『梟の城』(昭和34年/1959年9月・講談社刊)
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サイト内リンク |
▼直木賞受賞作全作読破への道Part3 |
下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(
見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。

第
62回
昭和44年/1969年下半期

選評の概要 題わるい時期 総行数59 (1行=14字)

第
63回
昭和45年/1970年上半期

選評の概要 題二作を推す 総行数61 (1行=14字)

第
64回
昭和45年/1970年下半期

選評の概要 題ナシが本音だが 総行数59 (1行=14字)

第
65回
昭和46年/1971年上半期

選評の概要 題怨みと志 総行数57 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 47歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和46年/1971年10月号
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第
66回
昭和46年/1971年下半期

選評の概要 題二つの作品 総行数58 (1行=14字)

第
67回
昭和47年/1972年上半期

選評の概要 題三つの作品について 総行数64 (1行=14字)

第
68回
昭和47年/1972年下半期

選評の概要 題何物かという点 総行数60 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 49歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和48年/1973年4月号
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第
69回
昭和48年/1973年上半期

選評の概要 題必ずしも優れぬが 総行数65 (1行=14字)

第
70回
昭和48年/1973年下半期

選評の概要 題“凄味”の欠如 総行数55 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 50歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和49年/1974年4月号
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第
71回
昭和49年/1974年上半期

選評の概要 題「鬼の詩」を 総行数54 (1行=14字)

第
72回
昭和49年/1974年下半期

選評の概要 題包丁芸のうまさ 総行数81 (1行=14字)

第
74回
昭和50年/1975年下半期

選評の概要 題あたらしい方法 総行数56 (1行=14字)

第
75回
昭和51年/1976年上半期

選評の概要 題人間の希薄さ 総行数66 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 52歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和51年/1976年9月号
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第
76回
昭和51年/1976年下半期

選評の概要 題こども・おとな 総行数65 (1行=14字)

第
77回
昭和52年/1977年上半期

選評の概要 題「偏私」と「公平」 総行数66 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 53歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和52年/1977年10月号
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第
78回
昭和52年/1977年下半期

選評の概要 題読後感 総行数70 (1行=14字)
選考委員 司馬遼太郎 54歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
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選評出典:『オール讀物』昭和53年/1978年4月号
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第
79回
昭和53年/1978年上半期

選評の概要 題ふしぎな精神 総行数67 (1行=14字)