芥川賞のすべて・のようなもの
第25回
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Last Update[H26]2014/6/20

石川利光
Ishikawa Toshimitsu
生没年月日【注】 大正3年/1914年2月3日~平成13年/2001年7月14日
受賞年齢 37歳5ヵ月
経歴 大分県日田郡豆田川原町(現・日田市)生まれ。早稲田大学中退、法政大学国文科卒。在学中より同人誌に参加。大学卒業後、同人誌『文芸主潮』の編集委員を務める。太平洋戦争中には日本航空機工業に勤務。戦後、出版社・九州書院を設立。昭和23年/1948年より丹羽文雄主宰『文学者』に参加。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第24回芥川賞(昭和25年/1950年下期)「手の抄」「夜の貌」
  • 第25回芥川賞(昭和26年/1951年上期)「春の草」その他
備考
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芥川賞 第24回候補  一覧へ

しょう
手の 抄」(『新潮』昭和25年/1950年12月号)
媒体・作品情報
誌名 「新潮」
巻号 第47巻 第12号  別表記12月号/548号
印刷/発行年月日 印刷納本 昭和25年/1950年11月27日 発行 昭和25年/1950年12月1日
発行者等 編輯者発行者 齋藤十一 印刷者 小坂 孟 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社新潮社(東京都)
総ページ数 204 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
31字
×25行
×2段
本文ページ 137~145
(計9頁)
測定枚数 32
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書誌
>>昭和26年/1951年10月・文藝春秋新社刊『春の草』所収
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候補者 石川利光 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
丹羽文雄
男46歳
5 「「手の抄」「夜の貌」「冬の蝶」は三篇とも甲乙がない出来だった。強いて賞をやるならこの三篇だと思ったが、他の委員が他のをよんでいなかったのは残念である。」
石川達三
男45歳
11 「「手の抄」は技巧のこまかい、なかなか巧みな作品である。しかしこれだけではまだ足りない感じがあった。」「この作品の境地からもう一歩出て、もっと本格的に、人間とか社会とかいうものと取組んだ作品を見せてもらいたい。」
岸田國士
男60歳
3 「「手の抄」は、これだけでは、作者の手腕はわからないが、なかなか光った才能の萌芽は認められる。」
瀧井孝作
男56歳
10 「「手の抄」は、評判程には感心せず、これに比べて、文學界三月号の「冬の蝶」の方が、よいと考えました。」「小説風に作り上げる“花”はあっても、まだ“実”がすくないようで、私は何か物足りないのでした。」「「夜の貌」は、よいと云われて、銓衡会のすんだあと読んでみて、一寸まとめてはあるが、これが当選に価するとも思えませんでした。」
宇野浩二
男59歳
5 「『手の抄』は、才気のようなものはうかがわれるが、あまりに作り事めいている上に、こましゃくれている。」「こんな物を書いていては、延びないであろう。」
佐藤春夫
男58歳
11 「(引用者注:「夜の貌」は)それほど我慢をしないでも通読出来る作品であった。」「殊に末段の夜の線路附近の描写やほんの二三行の間にたたきこんだ心理描写の鮮明さなど感心せぬでは無かったが同じ作者の「手の抄」ともいうものを見たら、「夜の貌」のはじめの方のだらしなさがこの作者の本音で末段の成功はまぐれ当りかと厭になった。」
舟橋聖一
男46歳
11 「「手の抄」よりも、「夜の貌」の方が、まし(原文傍点)に思われた。然し、この作品も、最後へ来て、殊更に、あんな風に拵えたもののようだ。その点で、流行作家の投げやりな仕事ッぷりの悪い模倣――といっては、いいすぎなら、悪影響があるンではないか。」
川端康成
男51歳
0  
坂口安吾
男44歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第四巻』昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和26年/1951年4月号)
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よる かお
夜の 貌」(『文學者』2号[昭和25年/1950年8月])
媒体・作品情報
誌名 「文學者」
巻号 第2号
印刷/発行年月日 印刷 昭和25年/1950年8月1日 発行 昭和25年/1950年8月5日
発行者等 編輯人 文學者編輯部 発行人 石川利光 印刷人 原 喜 印刷所 凸版印刷株式会社(東京都)
発行所 十五日會(東京都)
総ページ数 96 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
30字
×25行
×2段
本文ページ 36~48
(計13頁)
測定枚数 46
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>昭和26年/1951年10月・文藝春秋新社刊『春の草』所収
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候補者 石川利光 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
丹羽文雄
男46歳
5 「「手の抄」「夜の貌」「冬の蝶」は三篇とも甲乙がない出来だった。強いて賞をやるならこの三篇だと思ったが、他の委員が他のをよんでいなかったのは残念である。」
石川達三
男45歳
11 「「手の抄」は技巧のこまかい、なかなか巧みな作品である。しかしこれだけではまだ足りない感じがあった。」「この作品の境地からもう一歩出て、もっと本格的に、人間とか社会とかいうものと取組んだ作品を見せてもらいたい。」
岸田國士
男60歳
3 「「手の抄」は、これだけでは、作者の手腕はわからないが、なかなか光った才能の萌芽は認められる。」
瀧井孝作
男56歳
10 「「手の抄」は、評判程には感心せず、これに比べて、文學界三月号の「冬の蝶」の方が、よいと考えました。」「小説風に作り上げる“花”はあっても、まだ“実”がすくないようで、私は何か物足りないのでした。」「「夜の貌」は、よいと云われて、銓衡会のすんだあと読んでみて、一寸まとめてはあるが、これが当選に価するとも思えませんでした。」
宇野浩二
男59歳
5 「『手の抄』は、才気のようなものはうかがわれるが、あまりに作り事めいている上に、こましゃくれている。」「こんな物を書いていては、延びないであろう。」
佐藤春夫
男58歳
11 「(引用者注:「夜の貌」は)それほど我慢をしないでも通読出来る作品であった。」「殊に末段の夜の線路附近の描写やほんの二三行の間にたたきこんだ心理描写の鮮明さなど感心せぬでは無かったが同じ作者の「手の抄」ともいうものを見たら、「夜の貌」のはじめの方のだらしなさがこの作者の本音で末段の成功はまぐれ当りかと厭になった。」
舟橋聖一
男46歳
11 「「手の抄」よりも、「夜の貌」の方が、まし(原文傍点)に思われた。然し、この作品も、最後へ来て、殊更に、あんな風に拵えたもののようだ。その点で、流行作家の投げやりな仕事ッぷりの悪い模倣――といっては、いいすぎなら、悪影響があるンではないか。」
川端康成
男51歳
0  
坂口安吾
男44歳
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選評出典:『芥川賞全集 第四巻』昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和26年/1951年4月号)
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芥川賞 第25受賞  一覧へ

はる くさ
春の 草」(『文學界』昭和26年/1951年6月号)その他
媒体・作品情報
誌名 「文學界」  別表記表紙 「文藝春秋編輯」併記
巻号 第5巻 第6号  別表記6月号
印刷/発行年月日 印刷 昭和26年/1951年5月20日 発行 昭和26年/1951年6月1日
発行者等 編輯人 鈴木 貢 発行人 池島信 印刷人 中田末男 印刷所 ダイヤモンド印刷株式会社
発行所 文藝春秋新社(東京都)
総ページ数 180 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 52~70
(計19頁)
測定枚数 59
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>『文藝春秋』昭和26年/1951年10月号
>>昭和26年/1951年9月・大日本雄弁会講談社刊『創作代表選集 第8巻 昭和26年前期』所収
>>昭和26年/1951年10月・文藝春秋新社刊『春の草』所収
>>昭和31年/1956年10月・修道社刊『芥川賞作品集 第1巻』所収
>>昭和31年/1956年11月・長嶋書房刊『戦後芥川賞作品集 I』所収
>>昭和38年/1963年10月・現代芸術社刊『芥川賞作品全集 第3巻』所収
>>昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊『芥川賞全集 第4巻』所収
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候補者 石川利光 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
丹羽文雄
男46歳
12 「この作者は一作ごとによいものを書いていく。「冬の蝶」は書出は自伝調だが、「春の草」になると、がらりと変っている。シチュエーションの設定にも細心の注意がゆきとどき、一字一句をゆるがせにしていない。」「新鮮なレモンと評した人があったが、適評である。」「「夜の貌」「手の抄」と、審査の方々もこの作者の力量は認めていた。賞となる小説には、一つのきまりがあるものだが、石川利光はそのきまりをうち破った。」
佐藤春夫
男59歳
8 「「春の草」は自然主義文学の亜流で少し手のこんだ世間話を腕達者に書いているという程度にしか自分には受入れられなかった。「春の草」にくらべると前回の「夜の貌」の方が取柄があると自分には思えた。」「或る程度には書ける人には相違あるまい。しかし敢て云う、この作者の何処に芥川賞に相当するものがあるのか。」
瀧井孝作
男57歳
27 「「春の草」を読んで、この作家の段々に伸びてきた事が分りました。」「この小説は、作家の夢とか想とか云うものが次々と湧き出してきて、段々に描き続けられたような所もあって、面白いと思いました。」「歌うような筆致は、林芙美子の作品に似た所もあるかと思いましたが、林芙美子よりも若々しくやわらかいようで、これは新人のせいばかりでなく、この作家の特色かとも考えられました。」「私は、今回はこの二人(引用者注:石川利光と安部公房)を推したいと考えました。」
岸田國士
男60歳
6 「力作であり、かつ、有望な才能の持主であることはわかる。」「足取りはなかなか確かだがやや、先人の道を歩いているような気がした」
舟橋聖一
男46歳
23 「前回「夜の貌」「手の抄」などで、私も感心しているが、今回の「春の草」は、鼻につくところがある。作者をよく知っている丹羽氏や瀧井氏は、この作者が、去年よりも今年と、成長しつつあるのを観察しているのだろうが、当人を知らない私は、作品だけで見ると、まだしも、去年のほうが、上出来である。「春の草」には、賞に該当するような、特別の出来栄えがない。」「実際は、芥川賞がなくても、既に文壇的でさえある。従て、別に、新しい驚きもない。」
川端康成
男52歳
4 「「春の草」も、特に推薦するほどの作品ではなかろうが、石川氏がすでに確実な作家であり、この作品にもそれが現われているということは、私も認めないわけにゆかない。」
宇野浩二
男60歳
16 「『春の草』は、何人かの、年齢も職業も生活もちがう男女の『色事』を、随所に器用に、織りこみ、その間に、四季のうつりかわりも、風物なども、書いてあり、文章にも工夫をこらしてはあるが、所詮、(一と口にいうと、)小細工であり、古風である。」「この作品は、このままゆけば、延びることは、まず、ない。」
坂口安吾
男44歳
2 「今回当選の二作は私は感心しませんでした。二人の作家の代表的な作品でもないように思う。」
選評出典:『芥川賞全集 第四巻』昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和26年/1951年10月号)
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芥川賞 第25回参考作品  一覧へ

ふゆ ちょう
冬の 蝶」(『文學界』昭和26年/1951年3月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」  別表記表紙 「文藝春秋編輯」併記
巻号 第5巻 第3号  別表記3月号
印刷/発行年月日 印刷 昭和26年/1951年2月20日 発行 昭和26年/1951年3月1日
発行者等 編輯人 鈴木 貢 発行人 池島信 印刷人 中田末男 印刷所 ダイヤモンド印刷株式会社
発行所 文藝春秋新社(東京都)
総ページ数 180 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 68~85
(計18頁)
測定枚数 56
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>昭和26年/1951年10月・文藝春秋新社刊『春の草』所収
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候補者 石川利光 男37歳
選考委員 評価 行数 評言
丹羽文雄
男46歳
12 「この作者は一作ごとによいものを書いていく。「冬の蝶」は書出は自伝調だが、「春の草」になると、がらりと変っている。シチュエーションの設定にも細心の注意がゆきとどき、一字一句をゆるがせにしていない。」「新鮮なレモンと評した人があったが、適評である。」「「夜の貌」「手の抄」と、審査の方々もこの作者の力量は認めていた。賞となる小説には、一つのきまりがあるものだが、石川利光はそのきまりをうち破った。」
佐藤春夫
男59歳
8 「「春の草」は自然主義文学の亜流で少し手のこんだ世間話を腕達者に書いているという程度にしか自分には受入れられなかった。「春の草」にくらべると前回の「夜の貌」の方が取柄があると自分には思えた。」「或る程度には書ける人には相違あるまい。しかし敢て云う、この作者の何処に芥川賞に相当するものがあるのか。」
瀧井孝作
男57歳
27 「「春の草」を読んで、この作家の段々に伸びてきた事が分りました。」「この小説は、作家の夢とか想とか云うものが次々と湧き出してきて、段々に描き続けられたような所もあって、面白いと思いました。」「歌うような筆致は、林芙美子の作品に似た所もあるかと思いましたが、林芙美子よりも若々しくやわらかいようで、これは新人のせいばかりでなく、この作家の特色かとも考えられました。」「私は、今回はこの二人(引用者注:石川利光と安部公房)を推したいと考えました。」
岸田國士
男60歳
6 「力作であり、かつ、有望な才能の持主であることはわかる。」「足取りはなかなか確かだがやや、先人の道を歩いているような気がした」
舟橋聖一
男46歳
23 「前回「夜の貌」「手の抄」などで、私も感心しているが、今回の「春の草」は、鼻につくところがある。作者をよく知っている丹羽氏や瀧井氏は、この作者が、去年よりも今年と、成長しつつあるのを観察しているのだろうが、当人を知らない私は、作品だけで見ると、まだしも、去年のほうが、上出来である。「春の草」には、賞に該当するような、特別の出来栄えがない。」「実際は、芥川賞がなくても、既に文壇的でさえある。従て、別に、新しい驚きもない。」
川端康成
男52歳
4 「「春の草」も、特に推薦するほどの作品ではなかろうが、石川氏がすでに確実な作家であり、この作品にもそれが現われているということは、私も認めないわけにゆかない。」
宇野浩二
男60歳
16 「『春の草』は、何人かの、年齢も職業も生活もちがう男女の『色事』を、随所に器用に、織りこみ、その間に、四季のうつりかわりも、風物なども、書いてあり、文章にも工夫をこらしてはあるが、所詮、(一と口にいうと、)小細工であり、古風である。」「この作品は、このままゆけば、延びることは、まず、ない。」
坂口安吾
男44歳
2 「今回当選の二作は私は感心しませんでした。二人の作家の代表的な作品でもないように思う。」
選評出典:『芥川賞全集 第四巻』昭和57年/1982年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和26年/1951年10月号)
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