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『半世界』

全53件

『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です

『文學界』年月号	作者名	作品名	同人誌名
1957年12月	荘司重吉	「陽に叛く」	『半世界』創刊号（東京）
1957年12月	津島青	「日曜日に猫が死んだ」	『半世界』創刊号（東京）
1958年03月	小池多米司	「陽に翔ける」	『半世界』2号（東京）
1958年08月	田畑麦彦	「父は玉をつき、私は」	『半世界』5集
1958年08月	原子朗	「麻姑の手」	『半世界』5集
1958年10月	津島青	「ピアニシモ」	『半世界』6号（東京）
1959年07月	真継伸彦	「杉本克巳の死」	『半世界』
1959年07月	鵜野広澄	「古典についての試論」	『半世界』
1960年02月	荘司重吉	「薔薇館」	『半世界』10号（東京）
1960年02月	麻乃旅人	「石の書」	『半世界』10号（東京）
1961年04月	田畑麦彦	「背中」	『半世界』11号（東京）	ベスト5
1961年04月	小池多米司	「小説の未来」	『半世界』11号（東京）
1962年01月	日沼倫太郎	「『近代文学』派論」	『半世界』13号（東京）
1962年05月	津島青	「手錠と珈琲」	『半世界』14号（東京）
1963年06月	佐藤愛子	「ソクラテスの妻」	『半世界』16号（東京）	推薦作
1964年11月	田畑麦彦	「白い山」	『半世界』19号（東京）
1964年11月	小池多米司	「暗い夏」	『半世界』19号（東京）
1965年06月	金岡俊弥	「壺」	『半世界』20号（東京）
1965年06月	鈴木漠	「声」	『半世界』20号（東京）
1965年06月	粂川光樹	「海での対話」	『半世界』20号（東京）
1965年06月	風山瑕生	「状態」	『半世界』20号（東京）
1966年02月	粂川光樹	「極東語学校夜話」	『半世界』21号（東京）	ベスト5
1967年01月	梶野豊三	「崩れる」	『半世界』22号（東京）
1967年01月	小池多米司	「空」	『半世界』22号（東京）
1968年04月	梶野豊三	「耳なしロドリゲス」	『半世界』23号（東京）
1970年06月	梶野豊三	「三日月のコスチ」	『半世界』25号（東京）
1970年06月	吉田時善	「紐の長さだけの飛行」	『半世界』25号（東京）
1970年06月	田畑麦彦、川上宗薫、佐藤愛子、など	荘司重吉追悼特集	『半世界』25号（東京）
1971年12月	荒井修	「鎧いし者どもの祭り」	『半世界』（東京）
1972年12月	梶野豊三	「青灰色の爪」	『半世界』28号（東京）
1972年12月	荒井修	「夕立ちのない夏」	『半世界』28号（東京）
1976年05月	簱千鶴香	「別れた後」	『半世界』30号（東京）	ベスト5
1978年02月	亀井信由	「間壁氏の林」	『半世界』31号（横浜市）	ベスト5
1978年02月	古瀬美和子	「はなの場合」	『半世界』31号（横浜市）
1980年06月	朝海タキ	「烏」	『半世界』33号（東京）
1980年06月	亀井信由	「信者たちの家」	『半世界』33号（横浜市）
1981年06月	敷田昭朗	「赤い靴」	『半世界』34号（横浜市）
1982年03月	古瀬美和子	「就航――Ｍ号心中」	『半世界』35号（横浜市）
1982年03月	梶野豊三	「虱よ、しらみ」	『半世界』35号（横浜市）
1983年03月	古瀬美和子	「プレイボール」	『半世界』36号（横浜市）
1984年04月	敷田昭朗	「家路」	『半世界』37号（横浜市）
1984年04月	古瀬美和子	「樹齢」	『半世界』37号（横浜市）
1984年04月	中島多喜江	「猿の腰掛け」	『半世界』37号（横浜市）
1984年04月	品田正志	「我が街の賓客たち」	『半世界』37号（横浜市）
1985年06月	古瀬美和子	「花鋏」	『半世界』38号（横浜市）
1985年06月	敷田昭朗	「ガラスの絵」	『半世界』38号（横浜市）
1986年03月	亀井信由	「私たちの執行猶予」	『半世界』39号（横浜）
1986年03月	品田正志	「露都に終る」	『半世界』39号（横浜）
1986年03月	六郷歳之	「国境無情」	『半世界』39号（横浜）
1987年06月	敷田昭朗	「街のなかで」	『半世界』40号（横浜市）
1997年09月	田畑麦彦	「夢のはなし」	『半世界』45号（横浜市）
2002年05月	吉田時善	「海と空の境の白い船」	『半世界』47号（横浜市）	ベスト5
2002年05月	品田正志	「獅子身中の虫の果て」	『半世界』47号（横浜市）