芥川賞のすべて・のようなもの
第33回
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Last Update[H26]2014/6/20

岡田徳次郎
Okada Tokujiro
生没年月日【注】 明治39年/1906年☆月☆日~昭和55年/1980年☆月☆日
経歴 兵庫県明石市生まれ。高等小学校卒。大阪鉄道管理局、大分市日田市役所を経て、昭和29年/1954年退職。全国各地を転々とし、大阪で株式業界紙の編集者となる。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第33回芥川賞(昭和30年/1955年上期)「銀杏物語」
  • |候補| 第3回作家賞(昭和33年/1958年)「睡蓮その他」
備考
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芥川賞 第33回候補  一覧へ

いちょうものがたり
銀杏物語」(『作家』昭和30年/1955年5月号)
媒体・作品情報
誌名 「作家」
巻号 第81号  別表記5月号
印刷/発行年月日 発行 昭和30年/1955年5月1日
発行者等 編集発行 小谷剛 印刷所 有限会社伊勢清印刷所(名古屋市)
発行所 作家社(名古屋市)
総ページ数 160 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
30字
×24行
×2段
本文ページ 34~48
(計15頁)
測定枚数 51
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書誌
>>昭和63年/1988年9月・講談社刊『秋澄―漂泊と憂愁の詩人・岡田徳次郎の世界』所収
>>平成16年/2004年5月・弦書房刊『漂泊の詩人 岡田徳次郎』所収
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候補者 岡田徳次郎 男(49歳)
選考委員 評価 行数 評言
石川達三
男50歳
0  
井上靖
男48歳
2 「いかにしても古さが気になり、」
佐藤春夫
男63歳
0  
丹羽文雄
男50歳
5 「好きだった。しみじみとした感銘をうけた。今度の中では、これがいちばん好きであったが、強いものがないので、「白い人」のように問題にはならなかった。こういう小説が若し私にも書けるなら、書きたいと思ったくらいである。」
宇野浩二
男63歳
7 「二人の薄命な女の数奇な身の上を一と通り巧みに書いてある、強いて云えば、うまく出来すぎている、しかし、いかにも古くて手軽すぎる、これが致命傷である。」
瀧井孝作
男61歳
2 「ものやさしい平和な静かさが主題だが、余りに文章が淡くて弱いうらみがある。」
舟橋聖一
男50歳
3 「丹羽が好きそうなものだと思っていたら、果して銓衡が終ってから、彼は白状していた。」
川端康成
男56歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第五巻』昭和57年/1982年6月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和30年/1955年9月号)
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