このページの情報は「芥川賞のすべて・のようなもの」内の「候補作家の群像 佐藤愛子」と同じものです。 | ||
生没年月日【注】 | 大正12年/1923年11月5日~ | |
受賞年齢 | 45歳8ヵ月 | |
経歴 | 大阪府生まれ。甲南高女卒。 | |
受賞歴・候補歴 |
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処女作 | 「青い果実」(『文藝首都』昭和25年/1950年) | |
サイト内リンク | ▼直木賞受賞作全作読破への道Part3 |
「ソクラテスの妻」(『半世界』16号[昭和38年/1963年4月])
媒体・作品情報
書誌 『文學界』昭和38年/1963年6月号再録
『文藝春秋』昭和38年/1963年9月号
昭和38年/1963年9月・光風社刊『ソクラテスの妻』所収
昭和48年/1973年☆月・成瀬書房刊『ソクラテスの妻』[特装版]所収
昭和49年/1974年7月・中央公論社/中公文庫『ソクラテスの妻』所収
昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『女の庭・ソクラテスの妻』所収
昭和50年/1975年3月・毎日新聞社刊『現代の女流文学 第8巻』所収
昭和55年/1980年1月・光風社出版刊『女の庭』所収
平成10年/1998年9月・角川書店刊『女性作家シリーズ7 佐藤愛子・田辺聖子』所収
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「二人の女」(『文學界』昭和38年/1963年10月号)
媒体・作品情報
書誌 昭和40年/1965年2月・光風社刊『加納大尉夫人』所収
昭和44年/1969年9月・講談社刊『加納大尉夫人』所収
昭和46年/1971年1月・講談社/ロマン・ブックス『加納大尉夫人』所収
昭和49年/1974年7月・中央公論社/中公文庫『ソクラテスの妻』所収
昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『加納大尉夫人』所収
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「加納大尉夫人」(『文學界』昭和39年/1964年8月号)媒体・作品情報
書誌 昭和40年/1965年2月・光風社刊『加納大尉夫人』所収
昭和44年/1969年9月・講談社刊『加納大尉夫人』所収
昭和46年/1971年1月・講談社/ロマン・ブックス『加納大尉夫人』所収
昭和48年/1973年☆月・成瀬書房刊『ソクラテスの妻』所収
昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『加納大尉夫人』所収
昭和55年/1980年12月・角川書店/角川文庫『加納大尉夫人』所収
平成10年/1998年9月・角川書店刊『女性作家シリーズ7 佐藤愛子・田辺聖子』所収
平成14年/2002年10月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『加納大尉夫人』所収
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『戦いすんで日が暮れて』(昭和44年/1969年4月・講談社刊)媒体・作品情報
書誌 昭和45年/1970年12月・講談社/ロマン・ブックス『戦いすんで日が暮れて』
昭和49年/1974年12月・講談社/講談社文庫『戦いすんで日が暮れて』
平成19年/2007年5月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『戦いすんで日が暮れて』(上)(下)
平成29年/2017年9月・講談社/講談社文庫『戦いすんで日が暮れて』[新装版] 収録作品の書誌 戦いすんで日が暮れて
初出『別冊小説現代』昭和43年/1968年新秋号[9月]
『オール讀物』昭和44年/1969年10月号
『オール讀物』平成1年/1989年臨時増刊号<直木賞受賞傑作短篇35>[3月]
平成5年/1993年10月・集英社刊『自讃ユーモア短篇集(下)』所収
平成13年/2001年2月・集英社/集英社文庫『大黒柱の孤独―自讃ユーモア短篇集2』所収
ひとりぽっちの女史
初出『別冊小説現代』昭和44年/1969年新春号[☆月]
敗残の春
書き下ろし
佐倉夫人の憂愁
初出『小説現代』昭和41年/1966年3月号
マメ勝ち信吉
初出『小説宝石』昭和42年/1967年11月号
ああ 男!
初出『小説エース』昭和44年/1969年8月号
田所女史の悲恋
初出『別冊小説現代』昭和42年/1967年初夏号[7月]
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