『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 | 作者名 | 作品名 | 同人誌名 | |
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1959年12月 | 竹中昭彦 | 「蝉と石」 |
『東海文學』創刊号(名古屋) | |
1960年07月 | 江夏美子 | 「黒い夜」 |
『東海文學』2集(名古屋) | |
1960年07月 | 竹中昭彦 | 「閾を踏む」 |
『東海文學』2集(名古屋) | |
1960年11月 | 井上武彦 | 「被害者」 |
『東海文學』3号(名古屋市) | |
1961年02月 | 江夏美子 | 「よその学生には」 |
『東海文學』4号(名古屋市) | |
1961年02月 | 前川俊夫 | 「阿比留家伝説」 |
『東海文學』4号(名古屋市) | |
1961年04月 | 江夏美子 | 「天狗の女」 |
『東海文学』5号(名古屋) | |
1961年04月 | 井上武彦 | 「虚像」 |
『東海文学』5号(名古屋) | |
1961年07月 | 江夏美子 | 「幻想の刄」 |
『東海文学』6号 | |
1961年10月 | 井上武彦 | 「赤いあざ」 |
『東海文学』7号(名古屋市) | |
1962年02月 | 江夏美子 | 「蓼喰う女」 |
『東海文学』8号(名古屋) | |
1962年04月 | 井上武彦 | 「教師」 |
『東海文学』9号(名古屋) | |
1962年04月 | 大西登志 | 「腐葉土」 |
『東海文学』9号(名古屋) | |
1962年07月 | 江夏美子 | 「脱走記」 |
『東海文学』10号(名古屋市) | |
1962年07月 | 高木明 | 「花鳥」 |
『東海文学』10号(名古屋市) | |
1962年07月 | 松野日佐子 | 「フラフープ」 |
『東海文学』10号(名古屋市) | |
1963年06月 | 井上武彦 | 「毒ぶどう酒」 |
『東海文学』13号(名古屋) | |
1963年06月 | 井上武彦 | 「二人称について」 |
『東海文学』13号(名古屋) | |
1963年06月 | 堀井清 | 「参加の文学」 |
『東海文学』13号(名古屋) | |
1963年06月 | 早川隆 | 「片町で」 |
『東海文学』13号(名古屋) | |
1963年06月 | 江夏美子 | 「脱走記」 |
『東海文学』13号(名古屋) | |
1963年08月 | 古賀由子 | 「炎昼」 |
『東海文学』14集(名古屋市) | |
1963年08月 | 大西登志 | 「枯死」 |
『東海文学』14集(名古屋市) | |
1963年11月 | 早川隆 | 「キリストだった男」 |
『東海文学』15号(名古屋市) | |
1964年05月 | 井上武彦 | 「証言拒否」 |
『東海文学』17号(名古屋) | |
1964年05月 | 鶴見育子 | 「け・け・け・物語」 |
『東海文学』17号(名古屋) | |
1964年05月 | 大西登志 | 「彼者誰 |
『東海文学』17号(名古屋) | |
1964年05月 | 江夏美子 | 「耳のない男」 |
『東海文学』17号(名古屋) | |
1964年12月 | 井上武彦 | 「ノルマの周辺」 |
『東海文学』19号(名古屋市) | |
1965年02月 | 江夏美好 | 「流離の記」 |
『東海文学』20号(名古屋市) | |
1965年05月 | 井上武彦 | 「銀色の構図」 |
『東海文学』21号(名古屋) | |
1965年05月 | 霞好夫 | 「荷重制限」 |
『東海文学』21号(名古屋) | |
1965年08月 | 高山桂子 | 「待っている時間」 |
『東海文学』22集(名古屋) | |
1965年08月 | 青井爾郎 | 「行為の確証」 |
『東海文学』22集(名古屋) | |
1965年08月 | 福富奈津子 | 「あらし」 |
『東海文学』22集(名古屋) | |
1965年11月 | 三田村博史 | 「ブラジルへの夢」 |
『東海文学』23号(名古屋市) | |
1965年11月 | 江夏美好 | 「檻の中の罠」 |
『東海文学』23号(名古屋市) | |
1966年02月 | 尾崎光憲 | 「迷路と石膏の映像」 |
『東海文学』24号(名古屋) | |
1967年02月 | 三田村博史 | 「短大開学」 |
『東海文学』28号(名古屋) | |
1967年02月 | 井上武彦 | 「裁くなかれ」 |
『東海文学』28号(名古屋) | |
1967年05月 | 磯貝治良 | 「民話」 |
『東海文学』29号(名古屋市) | |
1967年08月 | 磯貝治郎 | 「ナンセンス・プロダクション始末記」 |
『東海文学』30号(名古屋市) | |
1967年08月 | 尾崎光憲 | 「帝国」 |
『東海文学』30号(名古屋市) | |
1967年11月 | 三田村博史 | 「姜の亡命」 |
『東海文学』31号(名古屋) | |
1967年12月 | 江夏美好 | 「下々の女」 |
『東海文学』 | |
1968年02月 | 福島奈津子 | 「髪を切る」 |
『東海文学』32号(名古屋市) | |
1968年02月 | 田沢道秀 | 「影の主役たち」 |
『東海文学』32号(名古屋市) | |
1968年05月 | 磯貝治良 | 「迷彩の陰画」 |
『東海文学』33号(名古屋) | |
1968年05月 | 井上武彦 | 「死の武器――特殊潜航艇異聞」 |
『東海文学』33号(名古屋) | |
1968年07月 | 三田村博史 | 「〈彼〉の死」 |
『東海文学』34号(名古屋市) | |
1968年12月 | 磯貝治良 | 「八箇孕石にて」 |
『東海文学』35号(名古屋市) | |
1968年12月 | 江夏美好 | 「下々の女」 |
『東海文学』(名古屋市) | |
1969年07月 | 井上武彦 | 「幻影」 |
『東海文学』37号(名古屋市) | |
1969年07月 | 江夏美好 | 「下々の女」 |
『東海文学』37号(名古屋市) | |
1969年07月 | 尾崎光憲 | 「共同原理論(国家構造論序説)」 |
『東海文学』37号(名古屋市) | |
1969年12月 | 江夏美好 | 「下々の女」 |
『東海文学』(名古屋市) | |
1970年02月 | 江夏美好 | 「下々の女」 |
『東海文学』39号(名古屋) | |
1970年05月 | 井上武彦 | 「生きる」 |
『東海文学』40号(名古屋) | |
1971年07月 | 宇野昌幸 | 「孤影」 |
『東海文学』43号(名古屋市) | |
1973年05月 | 磯貝治良 | 「団欒」 |
『東海文学』49号(名古屋市) | |
1973年05月 | 井上武彦 | 「大杉谷渓谷」 |
『東海文学』49号(名古屋市) | |
1974年01月 | 三田村博史 | 「虻」 |
『東海文学』51号(名古屋市) | |
1975年10月 | 磯貝治良 | 「銃声のほうへ」 |
『東海文学』56号(名古屋市) | |
1975年11月 | 磯貝治良 | 「銃声のほうへ」 |
『東海文学』 | |
1975年12月 | 福原奈津子 | 「過去をぬすむ」 |
『東海文学』57号(名古屋市) | |
1976年02月 | 磯貝治良 | 「遁走のすえ」 |
『東海文学』58号(名古屋市) | |
1976年02月 | 井上武彦 | 「無明」 |
『東海文学』58号(名古屋市) | |
1976年06月 | 秋月英彰 | 「蒼い炎」 |
『東海文学』59号(名古屋市) | |
1976年10月 | 尾崎光憲 | 「涅槃」 |
『東海文学』60号(名古屋市) | |
1976年10月 | 福富奈津子 | 「闇の中に見えるものは」 |
『東海文学』60号(名古屋市) | |
1976年10月 | 江夏美好 | 「東海文学と私」 |
『東海文学』60号(名古屋市) | |
1976年11月 | 大西登志 | 「モーリシャスの暮れから」 |
『東海文学』 | |
1976年11月 | 井上武彦 | 「春の河」 |
『東海文学』61号(名古屋市) | |
1977年06月 | 堀井清 | 「夢の所在」 |
『東海文学』63号(名古屋市) | |
1978年02月 | 秋月英彰 | 「抒情」 |
『東海文学』66号 | |
1978年06月 | 井上武彦 | 「ある軌跡」 |
『東海文学』67号(名古屋市) | |
1978年08月 | 井上武彦 | 「走馬燈」 |
『東海文学』68号(名古屋市) | |
1979年12月 | 三田村博史 | 「南半球大陸横断道路」 |
『東海文学』72号(名古屋市) | |
1980年08月 | 尾崎光憲 | 「《GOOD-BY》序章」 |
『東海文学』74号(名古屋市) | |
1981年02月 | 長谷川妙子 | 「桐花」 |
『東海文学』76号(名古屋市) | |
1981年02月 | 藤村文雄 | 「育児院小学校」 |
『東海文学』76号(名古屋市) | |
1981年05月 | 福富夏子 | 「道行」 |
『東海文学』77号(名古屋市) | |
1981年05月 | 井上武彦 | 「美しい骨」 |
『東海文学』77号(名古屋市) | |
1981年11月 | 江夏美好 | 「『雪の碑』前後」 |
『東海文学』79号(名古屋市) | |
1982年03月 | 井上武彦 | 「滅びしものは」 |
『東海文学』80号(名古屋市) | |
1982年03月 | 江夏美好 | - |
『東海文学』80号/終刊 |